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完全復旧しました [ネコ]

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この兄妹、大きくなりました♪】

ヨタヨタの母を温泉に連れていき戻ったら、My風呂場の蛇口(水道・お湯)が復活。よかったー。6日ぶり。
久方ぶりに太陽の日差しが感じられる陽気となったのが幸いしました。

近所にある温泉の存在はありがたいばかりなのですが、脱ぎ着に時間のかかるようになった母にとってはハードル高し。越してきてから初めての入湯だったのでした。私とAyuは時々利用しますが。

甲本雅裕さん [ラジオ]

私が好きな役者さんの筆頭に入る甲本雅裕さん、ラジオ深夜便で約2時間にわたってのインタビュー
今朝寝床で、一気に拝聴しました。岡山名物えびめし、いつか現地で必ず食べたい!
妄想開始⇒岡山から四国に入り、今治あたりへ。憧れの瀬戸内~。帰りは戻って、倉敷(約25年前)を歩きたい。ひとり旅で☆(連れていきたいが現Ayuの精神的キャパでは難しいだろう)。
10年以内の夢かな。家族の協力がなければ成り立たない。

甲本さんの、剣道から離れたくてのアパレル勤め、そこからのレンタルビデオを通じての役者(いろいろな人物を演じられる)への目覚め。全然立場は違うけれど、沁みる。
何気ない普通の家族の中であたたかく育ち、そして穏やかな自分の家族を持っていること。
基本だけど人としてやっぱり大事。
(激しい人生にももちろんいろいろ素晴らしいことはあるけれど…)

1月&2月 [振り返る&迎える]

《振り返る1月》
Ayu作業所にて餅つき&書き初め(ありがたや~)☆☆☆☆・衿いつもの図書館に併設のプラネタリウムへ(Ayuと15年以上前に行った池袋サンシャイン以来か)☆☆☆・Ayuと共に健診(採血の際、血のドロドロ感を指摘されたAyu・水分補給が課題)☆☆☆★★・新年初の山行☆☆☆☆・どんど焼き、初めてAyuも夕方参加☆☆☆☆・ストレッチ体操(お気に入りの指導員が3月をもって交代・とても残念!)☆☆☆★★・寒波襲来で一部の水道管が凍結(実はその後さらなる見落としありで風呂場の蛇口が未だ凍結中・やることはやったので気温上昇を待つしかない→Ayuと車で3分の温泉へ★★★★☆・道祖神まつり(子どもが一軒ずつ回る・今回をもって私の地域の小学生はゼロに)☆☆★・東京のママ友と遅ればせながらのZoom初体験(約5年ぶりにお顔拝見・あらためて書きます)☆☆☆☆★

《迎える2月》
雪の季節、山行催行されるか?・集落役員会・Ayuと歯科定期健診(眼科も?)・ストレッチ体操・集落集まり?etc…

岸田奈美さんの家族、がドラマ化 [テレビ]

ここで何度か読後感etc…書いてきましたが、NHKで連続ドラマ化♪ 決定だそうです。

個人的には奈美さんの弟役に、ワクワクです《とうとうダウン症の役をダウン症を持つ役者さんが演じてくれるのですね、日本でも舞台では既にありましたがTVドラマではおそらく初でしょう》。
美保純さんが祖母役!、もうそういう時代になったのですか~~。

少し先の、5月14日から全10話とのこと。りんご畑でバイトを再開している頃です。
合わせての楽しみとなりそう。

マイナス10℃以下を甘くみていた [プチ情報♪]

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【屋根アリなのに車の上に雪が吹き込む&My部屋の窓の結晶】

またやってしまいました。寒波襲来、さんざん聞いていたのに。
家のウラ、前もって点検すべきでした
昨日朝、My部屋がある2階のおトイレ&洗面所の水が出ず。
なぜだろう? 半日経って「凍結防止帯」を作動させるコンセントを見に外へ。
→2階用のみ差し込みしていませんでした(全カ所、12月前後に入れたつもりだった)。

また、トイレをよくよく見ると『凍結のおそれがある場合は~流動金具のハンドルを全開してください』のシールが。→全開にしましたが就寝までに解決せず。

今朝、トイレも洗面所蛇口も通常に戻りました
あーよかった。
「全開」にしていたのでちょろちょろとタンク内は出っぱなし。→元に細めました。
…トイレは1階にもあるのでとりあえずはセーフでしたが、水道管破裂は避けたかったのでヒヤヒヤでした。
【※逆に停電になると、1階のウォシュレットではなく、手動レバーの2階トイレが有効になります。)

おそらく私がここに住むようになって一番の低温です。きのうよりきょうの方が下がりました。
雪かきも部分的に。私ひとりがひたすらやるしかありませんねー。

《都会の賃貸暮らしでは、故障しても無料で直してもらえました。
メンテナンスが必要な一軒家(叔母の所有・私は半同居の店子の身)、そして寒冷地なためさらに気配りがいりますが、これも人間として中年以降で訪れたありがたい勉強かなーと思っています。》

書き損じはがきの交換 [プチ情報♪]

予報通り、午後から降雪です。久しぶりに吹雪いております。
Ayuを見送ったあとの9時すぎより数日分の買い出しへ。
みなさん考えることは同じなのでしょう、朝からレジは行列状態でした。

さて、お年玉年賀はがきの当選番号も発表済みですので(我が家は切手シート1枚のみ…)、書き損じはがきの交換も同時に窓口で済ませてきました。
母ったら、どこからか50円と52円当時の年賀はがきも出してきて、それも一緒に。
1枚5円の手数料で(はがきの額面金額から差し引いてくれるのであらたな払いは生じません)交換してくれます。私は切手に代えてもらいました。20枚持参したのでナント900円以上分の切手に《ゆうパックなどに使えるので額面大きめを指定》。
休眠中のはがきは是非交換して、再活用してくださいね~

今回いただいた、うさぎさんの年賀当選切手と、年内に発行された年賀私製はがき用(63円)と封書用(84円)切手って、柄が違うのでしたっけ? 毎年?
後者の方が好みです。風格あり。

有識者の会合の面々 [ぶつぶつ…]

「異次元の少子化対策」実現へ政府対策会議の初会合

同感。やっぱり日本の認識は遅れていると思う。
田村淳さんのTwitterより。

《「ぶつぶつ…」のカテゴリーつくりました》

読書の森へ 本の道しるべ [テレビ]

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【こんな上に居る夜もあります】

少し前の放送でしたが、よかった。ヤマザキマリさんの本棚、私には懐かしい背表紙が多かった。
こちらも偶然拝見しましたが、興味深かった。平野レミさん
(『趣味どきっ!』、とのこと、再放送あるでしょう♪)

第9回『衿賞』 [勝手に『衿賞』]

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

本日は、お日柄もよく (徳間文庫)

  • 作者: 原田マハ
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2013/06/07
  • メディア: 文庫

この半年はりんごバイトに出る日も多く、読書は進みませんでした。
これっといってインパクトのあったモノは思い浮かばないのですが(苦笑)、ここでの記録を辿って決めました。
原田マハさんの代表作(ですよね?)。

次点で、大人になってからの留学に臨む心情を綴った光浦さんの一冊。

3位として、TVきっかけで久しぶりに読破できたアガサに。
ハヤカワクリスティー文庫には、Myリストアップがまだ5冊あるのです。
今年中に~!? の目標を掲げましょうか・笑。

二人の親を見送って by岸本葉子さん [我が家の介護いろいろ&認知症関連]

二人の親を見送って (中公文庫)

二人の親を見送って (中公文庫)

  • 作者: 岸本 葉子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2019/03/20
  • メディア: 文庫

岸本葉子さん。私が手にしたのは2015年刊行の単行本の方。
タイトルから「介護~」カテゴリーに入れましたが、方々に連載されたエッセイを収録したもので、親関係以外も含まれていました。

【(親と)併行して自分も年をとっていることを、リアルに感じる。長寿の時代、親の介護や看取りは自らの加齢を意識する時期と重なる。】
【二人の親を見送った後に来るのは、この世で再び会うことはないという紛れなき事実、精神的な後ろだてを失ったのに似た寄る辺なさ、そしてある種の身軽さだ。~(略)親亡き後の人生ははじまったばかりだ。】
双親とも既に見送った私の友から「ほっとした」というナマの声を聞いたことがある。それもまぎれもない本音なのだと思う。

【父親を90歳で見送った。最後の最後は入院したが、それまで在宅で介護していた。】
岸本さんちのきょうだいで交代しての介護については、既に読んだ
このようにほぼ最期まで、親族間のみで見守ったケースの方がまれであろう。ご本人の意志が確認できた上で在宅を希望されるのなら、私もそれが家族共に一番幸せと思う
だが肉体的、精神的負担が大きくあり、認知症が伴うなど限界を感じるならプロの介護を受け、それぞれの今の人生を前向きに考えるべき。
「どのような形をとったにせよ、終えてみればああすればよかったという後悔は残る」と著者は書いています。

《…話はそれます。少子化が話題になる昨今ですが、私は「晩婚の増加による介護の若年化」も今後、深刻と考えます。ひとりっ子が多い中、20~30代という若さで親の高齢化と直面します。》

【最近ではシニアの人から「うちでお正月準備をするのもたいへんだから、旅館でゆっくりすることにした」と聞いては、「なるほどそういう方法もあるな。私もいつか」と思っていた。が、いざ、娘としての役割を免除されても~(予約をするとか)行動を起こそうとしないのが、われながら意外だ。】
ああ、私も同じくツアーのひとり参加者から「年越しは毎回ここと宿を決めている」と聞いたことがある。確かにパンフレットにはお高めのそんなコースが目立つ。
でも私の中では、揃ってTVを見ながらきままに自宅で~の形を、いつまでも年末年始の定番としたい気がする。

エンディングノートについても。私、全然、記入していない。あら、10年以上白紙のままだ(苦笑)。
著者は松の内につけているそうだ(更新、しているということですネ)。今が記入時期かも!

おわりに、より。
【父の家との行き来がなくなり、それに要した時間と体力を他に向けていいはずなのに、すぐには動き出さないで、亡き者たちの気配にじっと耳を傾けていた。】
そんなものだろう。それぞれのペースで動き始めれば、いい。
ただ、ひきずられるままに余力を全部持っていかれることは、見送られた側もけっして望んでいないと思う。

どんど [七十二候&季節の行事]

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Ayu、久しぶりの登場です。
初めて「どんど」を燃やすタイミングで連れていきました。日が暮れる直前の17時。
本当は、朝9時からの「どんど」を作る過程で参加させたいところなのですが、長時間になるため点火の際がちょうどよい。
来年も行こうねー。
(みなさんからあぶった繭玉をいくつもいただきました♪)
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【喪中が多かったためだるまや正月飾りは少なめ】

試験を受けずに入る [ぶつぶつ…]

この人は何度もこういうことをしてクリアしてきたのだと。これでいいと思っているのかい。
びっくりした、森さんには。

「最近気になった」のMyフォルダーに入れていた一記事です☆
いいことも悪いことも、少しずつ紹介していこうかなーと。


※番外:狙っていた映画2本、こちらでもOKになりました。必ず行く
家族いろいろ~で外出がなにかと規制される今の私に、楽しみな予定が出来ました。

地元の山へ㉛《講座28回目》 [山登り&ウォーキング]

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【奥の北アルプスが美しかったのですが・わかりずらい…】

新年初の山行は、低山。しかし遊歩道とは名ばかりで、りっぱなハイキングコースでした。
3名を除いた、グループ14名が参加。新体制(2021春より)になってからではもっとも揃った形☆

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【左:博打岩(ばくちいわ)…スゴイ名、武田信玄由来だそうです】

上の方は雪道でした。これくらいならアイゼンなしの登山靴で大丈夫です。
『東山(ひがしやま)694m《遊歩道の最高地点は797m・二つ岩、明神岩、大岩など経由》』

今回は晴天に恵まれましたが、来月は降雪なら中止。冬期は特に、運動不足解消に努めたいもの。ひとりウォーキングも考えていこう☆

鏡は横にひび割れて(『鎌倉殿~』に関連して) [アガサ・クリスティー]

鏡は横にひび割れて (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

鏡は横にひび割れて (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2004/07/15
  • メディア: 文庫

久しぶりにアガサの世界に。この作品は、私の中でまだ読み残しているリストに入っているいくつかの1つでした。返却期限にうまく押され、一両日で一気に。

ここに寄ってくださっている方なら、理由はすぐにわかるかも。
未だに話題のつきない『鎌倉殿の13人』。ラストは彼女の小説をヒントにしたという脚本家・三谷幸喜氏の発言から、視聴者の謎解きは始まりました。

SNS上で有力なのは、この『鏡は横にひび割れて』です。
カーテン』という声もありましたが、三谷さんは「マイナー作品」とおっしゃっていました。これはメジャーの部類と思われるので違うでしょう(私はもうその筋をすっかり忘れてしまった・再読してよいな)。

で、450p以上を読みました。ポアロものではなく、ミス・マープルです(これはマイナー要素だ)。
数多い登場人物の説明など、今までにない流れのわかりやすさも感じました。
そして、私は『鎌倉殿~』のラストを知っているにもかかわらず(つまりは結末の予想がつきやすかったハズ)、読み終えた今もどこをオマージュとしたのかはっきりとわからないのです
そういうポワッとした意見は、ネット上でもたくさん見受けられます。
要は、脚本家がこの小説にヒントを得たらしいゾ~くらいに終わらせるのがよいのだと思います。

以下は本作品のネタバレとなります。推理小説では厳禁です。よろしい方だけどうぞ。


…作品自体についていえば、さすがの私も早いうちから、他の誰かを狙って誤って殺されたという事件ではない、と予測がつきました(←この点については『鎌倉殿~』との関連性はありません)。

☆この女性に毒を盛った犯人は、ある壁の絵(母子像)を独特な目で眺めて殺意へ~という点が、政子がラストシーンで、我が子・義家を追いやった首謀者が弟・義時と知り、薬を与えず見殺しした、に重なるのでは~とする意見(薄々その事実はわかっていたでしょうが)。
例①、

小説では、罹患していたその女性が接触したことで妊娠初期の当人が風疹をもらい、待ちに待った子が障害を持って生まれたことを恨んでの犯行。しかし、その子は物語では死んではいないのですよね(施設に入っているとあり)。まぁ、子どもが患った原因~はこれなのですが。

☆最後、女優(と明かしてしまった!)である犯人は睡眠薬の多量摂取で亡くなります。それまでも精神が安定しない人物として描かれており、さらに殺める結果に(+2人)。
私は犯人の夫が、彼女がこれ以上の殺人を犯さないよう最期を見届けた(あえて助けない)、あるいはそうなるよう意図的に進めた(このへんの真実は小説もぼかしています)という点を、『鎌倉殿~』のラストシーンに含んだのではと考えます。
⇒この方がいろいろと詳しく書いてくださっています

「もう手を汚すことはやめて・今までおつとめごくろうさま」が小池栄子さん演ずる政子の心情。
総合して、おそらくはこのアガサ作品なのでしょう。

…長くなりましたが、小説としてもよい作品でした。この機会がなければ、私は10年経っても読んでいなかったかもしれません。

上記のナゾには触れていませんが、三谷さんの最新のYouTube映像はこちら
「ナマの舞台と映画やドラマの作品を世に出すことの違い」、興味深いと思いました。
観客側のこと、見る側のこと、あたりまえなのかもしれませんがよく考えている。
作品に責任を持っているというか。こういう方ばかりでないと思います。

本能 [ネコ]

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誰でしょう?

わたしはこの毛布がだいすきです。お休みの日の居間のストーブ前は賑やかすぎるので、ここにいることが多いです。
ときどき2Fに探しにくる人がいます。
よるはおかあさんと一緒にねます。ときどきAyuの方へいくと「あっちいって!」と払われます。

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上野先生、勝手に死なれちゃ困ります 僕らの介護不安に答えてください [我が家の介護いろいろ&認知症関連]


「よんでみました」ですが、このカテゴリーに入れました。
説明するまでもないおふたり。1948年生まれの上野千鶴子さんと、1985年生まれの古市憲寿さんが会話。もっと早く読むつもりでしたが、元旦のラジオでの上野さんの出演もあり(おもしろかった!)、ようやく読破(後半はさーっと急ぎ読みでしたが)。

双方とも歯に衣着せぬ話しぶり、気持ちよい。
私は父を通じて介護保険を利用した経験があったからこそ頷けた内容だったと思います。そのしくみの変遷、そしてこれからの若者問題まで及んでいました。

【古市:(親の老いについて)ふとした瞬間に昔に比べて老けたなあ、って感じることが多くなったんです。~話すスピードが遅くなったとか、携帯の使い方がいまいち理解できていない、とか~「昔はそれくらいできたよね」ということが徐々にできなくなっている。】

【上野:老化にともなう病気って、治っても元どおりにはならないのよ。慢性疾患になって、低位で安定するってこと。障害残して生き残っちゃうのよ。長寿化ってそういうことだから。誰もが中途障害者になるのよ。】

【上野:~死因の中でどれが一番いいかっていうと、意外かもしれないけれど、ガン死ね。ガン死は死の直前まで活動性が高く、意識は明晰で、寝たきり状態が短期間。つまり一番つらいところは短期決戦ですむ。】
肉体が徐々に衰えて(認知が伴うこと大)迎える死より、それは本人の望む形になるのかも。そう考えると、無理な手術や治療を選ばない上での、受け入れたガン死も悪くないと知りました。

【上野:~かつて強かった親が気弱になって、「すまないね」「ありがとう」をくり返すのに耐えられない、という子どももいる。】
私、母に対してはまさにこれなのです。衰えを情けなく思い(高齢だからしょうがないのに)、負に巻き込んでくる母が許せない。年相応を受容して少しは明るく展望できないのかと
頭ではわかっているのですが。

【上野:(介護保険は)1997年に国会で成立し、2000年に施行されました。】

【上野:~それ(在宅自然死)を支えようとする医療者がいる。~患者に急変が起きても、119番するより前に、在宅医に連絡するという合意を家族から取り付けてる。~(119番をしたら)もう延命措置が自動的に始まっちゃうからね。】

【上野:~私の世代には非婚おひとりさまは2%ぐらいだけど、後続部隊がぞくぞく増えた。それだけじゃなくて、既婚者もやがて離別や死別でおひとりさまになっていくという予想があるからこそ、おひとりさまのライフスタイルが徐々に支持を得ていっている。】

あとがきに代えて。上野さん。
【わたしは子どもを産みませんでしたが、教師として多くの若者と接してきました。~】

例のラジオでは、たびたび伊藤比呂美さんも『教えてきた学生たちは、私の子どもよ』と言っている。
本題とはズレるが、(実子がいたとしても)教育してきた学生は次の世代を継ぐ自分の子どもたち~には違いないということよね。

年齢の大きく違う者同士が、質問して、説明して、遠慮なくバトルする。
予想以上に私には濃い本でした《2011年刊なのでまた最新の対談をみたいものです》。

値上げ [プチ情報♪]

甘党の母に必ず買ってくる1つなのですが、こちら
一瞬、違いがわからなかった。
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↑ 我が家の冷蔵庫を確認。まだ5個バージョンでした。
消費期限切れですが。
これで価格は維持、ってことでしょうか。わかりやすい値上げの実態ですね。

ひと目で箱根駅伝 [プチ情報♪]

これはすごい。
能町サンのTwitterで知る。

こちらもどーぞ♪

たなくじ 2023 [テレビ]

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Eテレ恒例の「たなくじ」。ご存知ですか
録画画面、からですが(笑)今年もやってみました。
これは、幸先よし♪
期待してしまうよ。

あけましておめでとうございます。 本年もおつきあいいただけるととても嬉しいです☆

昨年までオンタイムでAyuと観ていた「紅白」ですが、今回は迷わず録画を選択。もう夜更かし(深夜ではないが!)が響く年齢に。習慣を乱さないのが健康維持の秘訣かな。
今朝、家族3人で~(Blu-rayが古い&5倍速録画はおすすめしません・苦笑)。
極力避けたいのですが、早送りが入りました。同じようなグループ、わかりません。

Ayuが字幕を追いながら笑顔で歌っていたのは、ユーミンの「卒業写真」と桑田さんたちが弾き語りしていた加山さんの「夜空の星」でした。
平成生まれですが、しっかり昭和育ちです。