SSブログ
異文化交流 ブログトップ

台湾の高校生 [異文化交流]

KIMG0038.JPG
もう2週間ほど前になりますが、ひと月ぶりに台湾高校生3名が一泊。私は温泉にお連れしました(頼まれ、また計7名を引率)。
先日の中学2年生より、高校2年生女子の方が、格段に指示が入りましたよ~(大人デス)・笑。
迎えるにあたって、以前よりいただいていた『ホームステイ中国語会話』を参照し、コピー。お風呂に入る際の注意事項を指差し説明。どうにかなりましたー。
【赤下線の方が、簡体字を使わない台湾での中国語。】
nice!(0) 

再び台湾生来たる [異文化交流]

P1030154.JPG
【来客3名分の布団:冬なので布団乾燥機&湯たんぽも用意♪】

叔母は、もう数回目の受け入れ。私にとっては2度目の体験をしました。
台湾生、今回は中学1・2年の女子3名の一泊。同じくご近所さんが受け入れた4名と合流し、なんと計7名を私ひとりで温泉へ案内することに。結構な神経を使いました~(さっさと脱衣しなかったり…など・苦笑)。叔母は中国語のたしなみがありますが、私はなし。彼女たち、英語での疎通はいくらか出来るので、今後のことも考えると、私は『英語』の学び直しかな~?!と考えています。
P1030161.JPG
【私が温泉引率している間に、叔母は夕食のカツカレーを準備☆】

…翌朝、なかなか起きて来ず、まだまだ13、4歳なのだなーと感じました。集合時間に遅れるゾ~。かわいらしかったけど、ネ(これから中学生一行は「浅草」「東京スカイツリー」へ向かうと言っていました)。
《初めて家族以外を乗せて運転しました。帰りは夜間になり、車庫入れには手間取りました・汗。街灯はまばらで、とにかく暗い。夜はさらに課題いっぱいです。》
nice!(0) 

レディファースト? [異文化交流]

今朝、エレベータ前で隣りのご主人(ロシア人)と一緒になり挨拶。
エレベータが来たら、すっと「ドウゾ」というふうに、先に促してくれた。
これがファーストレディじゃない、レディ!?ファーストか。
私の今までの人生、こんなことをしてもらった覚えはないような。。。

コロッといく日本女性の気持ちがわかる気がした一瞬でありました。
nice!(0) 

お隣の外国人 [異文化交流]

集合住宅(公団)の我が家のおとなりは、1年弱前から外国人の家族が住んでいる。
会えば挨拶はする。「おはようございます。」に「オハヨウゴザイマス。」が返ってくる。
笑えるのは、このダンナさん、煙草は玄関前やベランダで吸っているのだ(ホタル族)。
たしかに、一見、奥さんはかなり美人なのだが(3歳くらいの男児も食べたいほどカワイイ)、キツい&厳しそうな感じ。
しかし…長い間、どこの国の人かわからなかった。
携帯電話であちらの言葉をしゃべっているのが聞こえてきても、どこの言語がさっぱり。
間違いなく英語ではない、フランス語でもない、ドイツ語でもないと私は判断。!?
顔立ちは…リトバルスキー!のような。ヨーロッパ人の見分けは日本人には酷だ。チェコ?とか?
う~ん。

今度、エレベーターで一緒になったら思い切って、直接「聞こう。」と決心。
そしたら。
母が先にトライしていた。(日本語が流暢なことはあらかじめ知っていたし、だいたい日本に住んでこっちで仕事しているのだし。)
母「あのー、失礼ですが出身はどちらの国ですか?」
『ロシアデス。』あれはロシア語だったのか~。あーー、長い間のギモンが晴れてスッキリした。
そうか、奥さんは私の憧れのロシア美人だったのだ。(私は中国の女性が一番きれいで、次はロシアの女性と思っている。)
そして、続けて
『イマ、オクサントコドモ、ジイチャントバアチャンノトコロニイッテイルンデス。8ガツ○ニチニカエッテキマス。』 と、ずいぶん嬉しそうに話してくれたそうだ。
“じいちゃんとばあちゃん”!!?
きっと、近所の人にずっと話しかけてもらいたかったんだと思った。
『ウルサクナイデスカ?』とも。ああ、ベランダは携帯の電波が届きやすいからか、ロシアに電話している話し声のコトね。「いいえ、大丈夫ですよ。」と母。

差し支えない範囲で(笑)近場!の異文化交流を自然にしていこうと思う。
nice!(0) 
異文化交流 ブログトップ