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9月&10月 [振り返る&迎える]

《振り返る9月》
地域秋清掃☆☆・東京2020パラリンピックのTV観戦も終わり☆☆☆☆・Ayu作業所を久々に見学&今後の指導方針(年1回)打ち合わせ☆☆☆・マイカーで初めての免許更新&小布施へ☆☆☆☆・山登り講座☆☆☆☆☆・姨捨JRウォーキング(Ayuとの同行では棚田に近づけず翌々日ひとり仕切り直し・苦笑)★☆☆☆☆・秋の出荷アルバイトはじまり☆☆☆

《迎える10月》
車に一部リコールあり数時間預ける・山登り講座&有志で山行・秋バイト終了etc…
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秋バイトはじまる [信州で作物を育てる&自然や花]

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【濃い方より:ナガノパープル、クイーンニーナ、シャインマスカット(←が一番最終で最大の収穫ブドウ)
来月いっぱいまでの、露地栽培シャイン・マスカット出荷の仕事(房包み)開始。
初日、半端もの(房&パック詰めに至らなかった分)をいただく。
3色、ガラスの器が似合う【上】。

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昨年は一日(9~16時の6時間労働:昼休みと2回の15分休憩あり)、約250包むのが私のMAXでした。2年目、300以上行きたいところですが、自分の限界もわかっているので、丁寧に280くらいを目指しマス。
《農家さんご自身なら500行くかも!?:毎日朝5時前からおひとりで約700収穫、そのうちおおよそ350を当日出荷、形のよい350は年末年始商品として巨大冷蔵庫へ》
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いちじく [信州で作物を育てる&自然や花]

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【お向かいさんの大きないちじくの木】
朝のゴミ出しに行ったら、ご近所さんに会い、「いちじく持ってく~?」でいただいてきました。我が庭&畑にもいちじくの木はあるのですが、こんなりっぱな実にはなっておらず。

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【朝は気温が低くてさわやか:自宅玄関前】
【ある日の昼ごはん:叔母は栗ご飯(栗は知人の畑より)、私はムニエルを担当~《基本は台所も調理も食事も別です:現在、女1:女3の構成(冬期、女1は居住せず》】
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在宅ひとり死のススメ [よんでみました]

在宅ひとり死のススメ (文春新書 1295)

在宅ひとり死のススメ (文春新書 1295)

  • 作者: 上野 千鶴子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2021/01/20
  • メディア: 新書

今春、「サンライズ出雲」に乗車中、NHK‐FM『ラジオ深夜便』から聴こえてきたのが上野さんのこの話でした。
「老後はおひとりさまが一番幸せ」とデータが裏づけている。ふたり世帯の満足度は最低と(苦笑)。
ラジオ向きのお声ですねー。話に説得力があり、借りてみることに。

この方の類書はその後たくさん出ているようですが(時代と共にその考えと内容は刷新されていることでしょう)、最初はこれですね。私が手にしたのはもう9年以上前か。

【要介護認定を受けた高齢者は、ケアマネがつくだけでなく、疾患があれば訪問医と訪問看護師につながります。在宅のままゆっくり下り坂を下って、ある日在宅で亡くなる…ためには、医療の介入は要りません。医療は治すためのもの、死ぬための医療はありません。医師の役目は、介入を控えること、そして死後に死亡診断書を書くことです。】
【年寄りの容態が急変したり、死にかけの現場を発見したら、どうすればいいか、ですかって? まちがっても119番しないことです。】
あいかわらず手厳しい、と思ってしまいますが、訪問看護ステーションや主治医にまず連絡を、とのこと。

【心配いりません。加齢に伴う死は、穏やかなゆっくり死。「そろそろですね」という医療や介護職の予測は、ほぼ当たります。119番したばっかりに火事場の大騒ぎのような死に目に遭わなければならないことは、避けられます。~病院死が決してのぞましい死ではないことを、学ぶことです。】

おわりに、より。
【ひとり静かに死んで、ある日亡くなっているのを発見されたら、それを「孤独死」とは呼ばれたくない。それが本書の執筆動機です。】
ひとりだから孤独だった、と考えるのはNO。ひとりでなくても幸せだったかどうか? はわからない、ですよね~~。

【在宅ひとり死ができるようになったのは、介護保険のおかげです。介護保険がスタートしてから20年、現場の経験値は確実に蓄積されました。「在宅ひとり死」は現場の専門職の支えがあればできる、というわたしが得た手応えを、読者のあなたにもお伝えしたくてこの本を書きました。】
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姨捨(おばすて)棚田ウォーキング③ [山登り&ウォーキング]

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姨捨駅からゴールの稲荷山駅【右】まではほぼ下り。だから歩けたのです。逆なら大変。
私はスタート地点に駐車しており、ひと駅分、乗って戻る必要がありました。40分に一本程度の本数のため、予定の列車に間に合うか焦る場面もありましたが、無事2時間余りで到着。

温泉で汗を流し、正午には自宅に戻ったのでした。
約8.5kmウォーキング、よい運動でした。

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【姨捨駅より、棚田の左方向に見えた善光寺方面。】
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姨捨(おばすて)棚田ウォーキング② [山登り&ウォーキング]

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黄金色の日本遺産姨捨(おばすて)棚田と土蔵造りの宿場町散策』(期日限定のリンクです。あしからず。)

今年度よりスマホのアプリでの受付になってしまいました…《新たなアプリはダウンロードできないMyガラホ》。私は紙の案内(地図)を見て歩きたい。今しばらくは紙の方も用意されるようで【その後、このシステムの詳細判明☆】、この無人駅にもちゃんと備えてありました。
Ayuと一瞬歩き始めた日は(笑)、他にもそれらしい人たちが見受けられましたが(正式には9時より)、きょうは日中の暑さを避けるため、私は7:45にはスタート。完全なおひとりさまでした~。

棚田、美しかったです。実は、春の「おかやま旅」の帰りの車中から、この棚田(緑の状態)を見たのです。早いうちにしっかりと訪ねたくて、今回の企画に乗った次第。

「長楽寺」というところに高い場所があり、ベストショットと思われます。あまり近寄ると棚田の全体像は掴めなくなりますよね。
既に「はざかけ」も始まっており、数日早かったらもっと「一面の黄金色」だったのではと思いました。
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【下から見た棚田】
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姨捨(おばすて)棚田ウォーキング① [山登り&ウォーキング]

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JR東日本企画のウォーキングは久しぶり。今年2月に善光寺付近に出かけましたが、一年前の須坂がそれらしいひとり歩きの最近の記憶♪

で、本当はこれにのっとって長く歩くつもりはなかったのです。一昨日Ayuを連れてちょっと景色だけ見てこようと車を出したのでした。本人も「行こう、行こう!」と乗り気で、ナビに従い姨捨駅に着き、まずはその無人駅構内に連れていったところ、その時点で「帰ろう。」と言われ~・涙【上】。
40分余りのドライブのみでAyuは歩きたくないモードになり、これはもう続行不可能と判断。
無理に付き合わせてはいけないことを久方ぶりに再確認しました。

駅の眼下にその棚田は見えていましたが、私はどうしてももっとそばに寄りたくて。
一日置いて、私ひとりで仕切り直したのでありましたー。
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【Ayuが完全に動かなくなった場所(苦笑…)】
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神様のカルテ 0 [よんでみました]

神様のカルテ0 (小学館文庫)

神様のカルテ0 (小学館文庫)

  • 作者: 草介, 夏川
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2017/11/07
  • メディア: 文庫

記憶が新しいうちに読みました。番外編、として4編収録。

【環境が過酷であっても、地域医療を支えているのだという静かな自信が、病院全体を柔らかく包み、医師をはじめとして看護師や薬剤師や技師たちといったスタッフらに少なからぬ活力を与えているようにも見える。】

解説より(小川一水氏)。
【栗原一止(いちと)は~(略)医者にできないことを、人間として補いたいということだ。】
医師の技術はもちろん優れているに越したことはない。が、それより人間性が人間を救うのだ。
…これでシリーズ全5冊、1年ちょっとかけて読み終えました♪
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地元の山へ⑱《講座15回目》 [山登り&ウォーキング]

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乗り合いはせず、現地集合。私の車のナビでもマップコード使用可とわかり(気づくの遅し!)、今後も気が楽になった《山行予定に数字が毎回明記される》。
往復約90km。ドライブづいている。
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表コースより。下界の天気はまあまあだったが、上はガスっており、展望は今ひとつ。
しかし、「槍ケ鞘」から「トーミの頭(かしら)」までの上りの眺めは素晴らしい。必見。
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頂上に到着。ここまで上ったり下ったりが繰り返される。それがまた心地よい。
『黒斑山(くろふやま)2,404m
でも霧は出たまま。早めのお昼を12名で。…食べ終わる頃、ようやく目の前に「浅間山」が見えてきました。よかったぁ~。
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眺望がよくなったので、予定になかった「蛇骨岳(じゃこつだけ)2,366m」まで足を延ばす。黒斑山頂上からちょうど往復1時間。

帰りは中コースで。石がゴツゴツしており注意。
…よい山だった。今までで一番ではないか。紅葉の季節は美しいことだろう。
もっとすっきりしたさわやかな晴れにまた是非のぼりたい。

登山としては中級コース。私の脚もだいぶ慣れてはきた。ほどよい久しぶりの筋肉痛はあるだろう☆

初めての免許更新、そして小布施へ [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

初の免許更新。最寄りの警察署で済むと思っていたが、初回は運転免許センターに行かねばならないのであった。3年弱前、取得の際は電車&バスだったわけだが、今回は車で。
私の中古のマイカーはナビが付いているが、月に一度の山行(見知らぬ地での集合)を重ね、ようやく使い方がわかってきた(汗)。これを頼りに、朝早く出発。
無事到着し、効率的に更新は済みました~《今回も裸眼OKでした》。

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【右:小布施郵便局。入らなかったけど。瀟洒な「郵便局」はチェックします♪】

11時半に主な用事を終え、せっかくこっち方面に来たのだから、足を延ばして一度訪ねたかった『小布施』へ。
こちらもナビに従い、辿り着く。コロナ禍で人通りも車も少ないと予想していたが、栗の季節「秋」で、まずは駐車場探しとなった。
私は、家の駐車以外のバックは苦手。もしもお隣りの車に何かあったら…と。
某第二駐車場は無造作な砂利仕様。一台出たところでラッキーに入り、帰りも狭いところ、どうにか出せました。これだけで気持ちはいっぱいいっぱいデス。

狙っていたお菓子たち(以前友にお礼で贈ったどら焼きやモンブラン←美味しかったです☆)などを家族4人分買って、そそくさと退散。
私にしては長~いドライブをして帰宅しました《往復で約100km:今までで一番の距離でしょう》。

あー、疲れた。特に目かな。
免許更新ビデオ、見させられた直後だもんね。運転により気を使いましたー。

百日草 [ネコ]

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昼間、Ayuのベッドで布団に入るネコ&あいかわらずAyuの膝がスキ。

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畑に蒔いた百日草が色とりどりで玄関先の柱に。

仕事ぶり [Ayuのおしごと]

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一年に一度の、作業所担当者と公の障害福祉課の職員を交えての更新面接(のような~・笑)に合わせ、その前にAyuの作業を覗いてきました。思っていたより細かい仕事をひとりでやれていたのに驚きました。私ならば老眼用メガネをかけないととても出来ない作業☆《電気関係の部品だそうです:3つある穴のうち端の2つに黒いバネを差し込む》。
毎日違った仕事が持ち込まれるようですが、Ayuの出来る範囲で対応できているようです。

…私は今、季節アルバイトお休みの身(苦笑)、毎日作業に向かっているAyuを「えらい!」と思った一日でした。

パラリンピックも終わる [テレビ]

今朝、パラリンピック閉会式の再放送をBSで観て(掃除しながら~)、オリンピック、パラリンピックの季節は終わった。
以前から注目していた競泳の成田真由美さん、増田明美さんのラジオで知ったマラソンの道下美里さん(見事金メダル☆)は、liveで見届けることができた。
陸上の村岡桃佳さんは見逃してしまった~。仕方がないことなのだろうが、メダルを獲らなければ紹介されることは少ない(こちらで)。

パラリンピックを見ていて、体を動かしたくなった。こう背中を押された人は多いのでは。

《現在の「東京マラソン」のコースはなぞって歩いたが、私は「東京オリンピック2020」のマラソンコースもウォーキングしたい希望があった。が、当時、そのコースは発表されていなかった(警備のため?・今は公表pdf)し、そうこうしているうちに私が東京を離れた。
今回の真夏のオリンピックでは、札幌での周回コース(←やはり淋しい)に。パラリンピックのマラソンのみ東京の正規ルートで実施された。》

巨峰 [信州で作物を育てる&自然や花]

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今月末からまた通う農家さんから連絡があり、シャインマスカットより早く収穫する『 巨峰』をいただいてきました。今回は、私が摘粒した房かも?しれません。そう思うと、瑞々しい味に感慨もひとしおです。

ミソハギなど [信州で作物を育てる&自然や花]

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【庭のミソハギ】   【今現在の稲穂たち

叔母所有のパン焼き器は時々ですが(笑)出番があります。冷凍庫に保管していた強力粉、使い切りました。
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