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1月&2月 [振り返る&迎える]

《振り返る1月》
Ayu歯科定期健診☆☆☆・妹帰省☆☆☆・衿眼科再診&メガネ処方箋にて作る【メガネ問題、追って書きます】☆☆☆・朝、雪道(Ayu迷いましたが出勤させました)★☆☆・父病院付き添い☆☆☆・Yちゃんと「始皇帝と大兵馬俑」展☆☆☆☆☆

《迎える2月》
Ayuダンス・あとまわしになっている初詣?・衿講演聞きに(3度目の講師)・ウォーキング参加?・東京マラソンEXPO2016行きたい!etc…
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兵馬俑はカッコイイ [おでかけ]

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気になってしょうがなかった兵馬俑展。行ってよかった☆
出土(発見)は、1974年。まだまだ最近のこと(現在も発掘中)。
実際には8,000体あり、うち10体の本物をうっとりと見てきました。
【上の写真は日本で作成したレプリカです・雰囲気は十分出ていますよね】
はるか昔(紀元前よ)に、この精巧さ。本来はカラーの色(彩色)ありだったことがわかっていますが、私には色が落ちてしまった、この「モノクロ」姿にこそ心奪われます。

Yちゃん、「(こんな技術があったのに)いつから中国は真似っこの国になっちゃったのかしら?」と。ほんとよねー。

…後ろ姿、脚を見ると、マジック書き? で5ケタ? ナンバー。そりゃ、8,000体もあれば(ましてや国外への貸し出し)番号を振りたいでしょうが、日本人はけっしてこんなおそまつなことはしない、とも。

1990年?だったかな、私が留学中の従妹を訪ねて北京に行ったのは。こっくりこっくりと眠気におそわれていて、ふっと目が覚め、バスから見えた『万里の長城』に「あー来たんだ」と思いました。
兵馬俑も、現地で是非この目!で見たいものですが…ムリかぁ(叶わぬ夢の1つ)。
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ジャージの二人 [よんでみました]

ジャージの二人 (集英社文庫)

ジャージの二人 (集英社文庫)

  • 作者: 長嶋 有
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 文庫

リンク的読書。先日の佐野洋子さんのあとがきが長嶋有氏だった。「ジャージの二人」の感想を佐野さんが寄せてくれたとあったので。
長嶋さんのは前に一冊くらい読んだかなという記憶だったが、このブログで探すと4冊(よろしかったら次々リンクでたどってくださいマセ)だった。自分でも忘れているのだ。

父親の、恒例の一人避暑(はやりでないあたりの軽井沢)についていく僕(小説を書いている・この二人が学校ジャージを着ている様子から)。僕には妻もいる。その妻には、想う男性がいる。ただのゆるゆるな日々だが、心もゆるゆる動いている夏の数日が描かれている。
最初からうまい、と感じながら、途中でどうでもいいとも思い、しかし半分過ぎあたりからなかなかよくできていると、その世界にすっかりはまっていた。

【~散歩以外なにもしていないのに、夜になると疲れて眠くなる。こちらに来てから、眠くなることの幸せを感じる。眠くなるのは、余計なことを考えないでいられるということだ。】
【(父の新しい奥さんとの間に出来た妹が)「でも、夜がこんなに暗いってことを東京の人にどんなに説明しても、うまく説明できないの。いいなあとか、星が綺麗なんでしょうとか、そんなふうにいわれちゃうの。いいなあとか、そういうんじゃなくて、暗いってことだけ伝えたいのにな。」】

私の借りた文庫本の表紙には(上記とは違っていた)、堺雅人さんの赤ジャージ姿があったので、そういえば映画化してたかなーと。チャンスがあったら観たいので、いつもNHK-BSで忘れた頃にこそっとやる放映を待っていたい。
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有休2日を使って [整理整頓をめざして]

年間20日の有休の、消化期限がせまっておりました。ちょうどこの気持ちの乗った今がタイミングだ! と悟り、思いきって火・水と2日連チャンで休み、自分の部屋の整理をいたしました。

「土・日」になぜそれが出来ないか? Ayuが在宅だと、時々は相手してあげないと…や、なんといっても在宅日は夕方4時過ぎると入浴タイムとしたい子だから(我が家は毎日、お風呂→夕食の順)。この娘のサイクルに合わせていると、大掃除に集中は無理。Ayuが作業所に出勤している日ならば、私は丸々朝7時半~夕方5時半(10時間)、自由に動けるワケ☆

昨々夏以来の、大規模見直し。本棚にあった大量の古い料理雑誌(オレンジページの特集号:似たようなレシピはいつでも「ネット」で探せるし)も処分《もう中味の確認は一切せず&未練なく》。そして、そのすき間にはMy机にあった本を移し、今度そちらには引き出しにしまい込んでいた『旅行ガイド類の本たち』を、いつでも目に触れるように《近い将来実行にうつす目標として!》並べたり。

たんす内の小物も思いきって整理。衣装ケースで何年も死蔵状態…は捨て、うーん、と悩んだものは手にとりやすい位置にあえて移し、次の季節に着ようとしなかったら、今度こそ処分対象にしようと決めました。

毎日座る机(学生時代からのライティングデスク・ノートPCのメイン置き場)もすっきりさせました。書類も分別、こまごました目にうるさいものを引き出しにしまったら、それだけでストレスが確実に減りました。視界にじゃま、だったのですね《頭もクリアに》。

とても有益な2日間になりました。先日得た、「地べたに極力モノを置かない」を心がけました。
これからは、この状態のキープ!ですね。また有休を利用し(2連続はよい・毎回有休消化のこの季節になるかもネ・今度は家族との共同スペースにも踏み込みたい)、今回見限れなかったモノたちを減らしていきたいと思います。
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「何もない部屋」で暮らしたい [整理整頓をめざして]

「何もない部屋」で暮らしたい

「何もない部屋」で暮らしたい

  • 作者: ミニマルライフ研究会
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2015/10/23
  • メディア: 単行本

サブタイトルは「ミニマルに暮らす10人の生活デザイン」。
ミニマリスト…少し前から耳にするこの言葉、“持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人” 。整理整頓できている生活は永遠の憧れですが、それ以上の、まるでモデルルームそのままという美しい写真たちにはただ々驚かされます。

Ayuのお医者の際、待合室で、あの「ゆるりまい」さんの本を手にとった時は衝撃でした。
…この本も、まずはじめにこの方が登場しています。東日本大震災で荷物の多い実家がぐちゃぐちゃになり、大量のモノが上から降ってくる危険を思い知ったことが大きかったようですね。
【モノに囲まれた生活は災害時には命に関わる。】
【本当に絶対必要不可欠なものって意外に少なくて、たとえば料理をする時のボウルは丼を使ってもいいし、家電のマニュアルは必要な時にネットからダウンロードすればよかったりします。】
発想の転換&割り切る、こともポイントですね。

ゆるりさんのほか9名(ひとり暮らしの男女、夫婦のみ、子どもあり)からのメッセージにもドキンとさせられました。
【汚い部屋を片付ける→というより汚くならないようにする→つまり「不必要なモノを持たない」ことが部屋をキレイにするための本質だということに気付く。】
床に置くモノは最小限。】←これを目標にすると、わかりやすいかも!
【(ミニマリストになって)いいことだらけで、真っ先にあげたいのが掃除の楽チンさ。「床にモノを置かない」というルールを徹底すれば、モノをどかす手間もかからず、本当に早いです。】
また、ミニマリストさんは、ベッドでなく布団利用者も多いようです。日中は広い空間をキープしています。そして、『狭いおうち』でも心地よく暮らしている。そう、モノを少なくしているから広さは保っており快適なのですよね(「狭い家」に引っ越すことを目標にするとよいらしい。)。

【必要と不必要を見極める境目は「1年以上使っていないモノ」。】
【「ブランドのバッグを持っている」←見栄のなにものでもない。モノで勝負するより、自分自身の能力で測ってほしい。自分以外の何かで自分を高めている人って、かわいそうだなぁと思ってしまう。高級車であったり高層マンションであったり、親なら子どもの学歴なんかもそう。】

【使っていない調理道具、冷蔵庫の奥にある調味料、読んでいない本…そこにあるだけで「いつ使うの?」と聞いてきます。すべての使っていないモノたちから問いかけられ、罪悪感は募るばかり。モノを手放すことでそれをなくし、自分が本当にしたいことと向き合える。】
→仮に後で買い直すことになっても、持ち続けていることによるストレスが大きい。「また買える」のだから、という潔さが必要ですね。
【自分の部屋を管理できない人は、自分自身に管理が行き届いていないと思っているんです。】耳が痛いばかり。

巻頭に簡潔にありました。
【(重要なルールや技術より)むしろ注目するのは、シンプルに暮らすことの効果。ストレスが減り、心が穏やかになり、集中力が増し、人と比べることがなくなり(自分の価値観が確立する)、本当にしたいことと向き合える、そんな素晴らしい影響。そして、「好きなモノだけに囲まれて暮らす心地よさ」。
ミニマルとは、暮らしをシンプルにすることで、心と思考を整理すること。】

…まだ着れるし、、、とたんすのこやしになっている、もう着てもけっしてテンションの上がらない服から、また整理(処分)してみようと思うのでした《まれに、ウエストのきつくなったズボンは丈さえ直せばAyuにぴったり☆、また長袖は肩幅・長さが違い無理ですが、半袖のTシャツなら私が飽きたあと(笑)AyuがOK~ということもあるのでそこだけ注意して》。

以前、『すべての収納は「7割」に抑えるとよい』(「3分の1」は空けておく)が、私の中で大きく響きました。それも、あらためて心がけたいもの、です。

整理整頓をめざしてというカテゴリーを右につくりました。
(いやはや、こんなに関係書を読む「だけ」はしているんだと・笑)

☆1つだけ胸をはって(?)言えるのは、私はここにUPする=頭の整理整頓ができ、スッキリ感を得ているということです。
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まだ目は疲れています [衿メガネいろいろ]

年末年始の休み中は、さすがに「眼」は楽な感じでしたが、勤務が始まるとやはり目薬をさしていても朝晩に疲れが残ることを再確認。ドライアイと診断されてから3週間以上経ちましたが、果たして少しはよくなっているのかなぁ。近日中に、再診してもらわないと。
そして、ピタッとくるレンズと目標通りちゃんと出会えればよいのだけれど。このままPCを使う業務を続けていても大丈夫だよね!?…と祈るばかりです(平日は夜9時には目を開けていることが辛くなるのです)。『眼の自己調整能力』、まさに急下降の時期(年齢)なのでしょう・哀。

“開館時は閉ざされてしまう図書館ポスト”、返却OKになったみたいです。
きっと、私のように感じていた利用者の声が届いたのですね。
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明日から始動

あっという間に、新年4日が過ぎてしまいました。
本年もお寄りいただけたら嬉しいです。よろしくお願いします☆

母娘とも明日から始動。Ayuは歯科検診&カットを済ませ、さっぱり。きょうより早起きに戻し、準備は整いました。
…年末から晴天は続き、あたたか(ありがたいのですが)。タートルネックのセーターの出番は来るのでしょうか。

今年は「欲張らない」。いさぎよく「あきらめ」て、気持ちよく流せることができたなら、本当の心の余裕が得られるのかな~と思っています。

【※マイカテゴリー(右)に「衿メガネいろいろ」を加えました】
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