７月＆８月

《振り返る７月》
山行は1回のみ☆☆☆★・地域の体操☆☆☆・衿歯科治療終わる（ホッ！）☆☆☆☆☆・Ayu満30歳に（信じられナイ）☆☆☆☆☆

《迎える８月》
山行は感染拡大のため中止に・Ayu2年に一度の乳がん（超音波）健診受け始め・ご近所の新盆で2件訪問・Ayuお盆休みは2日間のみ・親子で歯科定期健診etc…

今年になっていただいたのは…

こちらに移住して丸4年となりました～。
ご近所さん、作った野菜類を日々そっと玄関先に置いてくださいます。
今回、初めていただいたのは【ニンニク】です。

今年2022年になってから、ありがたく頂戴したのは～
『ダイコン・ネギ・ニンジン・ホウレンソウ・フキノトウ・ブロッコリー・カキナ（菜の花の仲間）・タラノメ・ワラビ・コゴミ・レタス・サラダ菜・ラディッシュ・タマネギ・シュンギク・タケノコ・ブロッコリー・ビワ・サヤエンドウ・ジャガイモ・ナス・ピーマン・インゲン（←肉厚で美味しかった！）etc…』

モノによっては調理法がわからず（苦笑）、叔母や母に指導を受けマス。
そして、「今夏は自宅で作っていません」と言ったら、大量のキュウリが～。
これなどを参考に（ありがたや～）、消化しています☆

第８回『衿賞』

月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト整理術

• 作者: ミニマリストTakeru
• 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
• 発売日: 2020/11/20
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

これも、これもあったのですが、あえて日常生活に小さな変化をもたらせてくれたこちらにしました。毎度購入する消耗品の変更って、はっきりしたきっかけがないと踏み切らないものですから～♪

シルバー川柳 丘を越えて編 byシルバーネット

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 丘を越えて編

• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2022/05/12
• メディア: 単行本（ソフトカバー）

【青空と　この年金が　あればよい】
この境地にいずれ立てるのでしょうか。

【定年後　お風呂の掃除　終身刑】
【徘徊の　祖母のゴールは　テレビ前】
うまい！ と唸るばかりで自ら創作はできません・汗。

まっとうな人生

まっとうな人生

• 作者: 絲山秋子
• 出版社/メーカー: 河出書房新社
• 発売日: 2022/05/18
• メディア: 単行本

絲山さんの作品はすべて読んできている。
『逃亡くそたわけ』の続編ということだが、このblog開始以前に記録していたようで、今はその内容をうまく思い出せない。
あいかわらず導入部から気負いがなく、入りやすいなぁと感じる。
コロナ生活もちらちら描かれる。

【～あたしには自分の家の生活がある。でも、着陸する前にしばらく旋回したい気分なのだった。】

地元の山へ㉖《講座23回目》

みなさんは車のナビ設定でマップコードを使いますか？（スマホ利用の人が今は多いのかなぁ）
私の中古軽自動車は最新のナビではありませんが、マップコードの入力はできます（施設の電話番号を入れる時もあるが新しい建物だとダメ）。
外出数日前に、マップコードで正しく案内されるか（道程や所要時間）確認するのですが、グループリーダーに案内された番号が1つ違っていたことから、自力でマップコードを調べる方法がわかりました（ここ・助かりました！）。日々、勉強デス。
そしてPCから利用する予習のGoogleマップは、地方に移住したからこそ頻繁にお世話になっているわけであります。

さて、今回は3つを縦走予定でしたが、霧が多く、午後から平地に雨の予定もあり、2山に登頂してきました。
滑りやすい岩場が多かったですが、明日以降の筋肉痛は心配なさそうな登山でした。

『東篭ノ登山（ひがしかごのとやま）2,227m』→『水の塔山（みずのとうやま）2,202m』
（→そしてまた『東～』に戻りました・これが意外とキツかった・急に脚が重くなりました：本来は『西篭ノ登山』も目指すところでした）

焦点が合っていませんが、高山植物「リンネソウ」です。ひっそりとかわいらしかった。
植物名も仲間におしえてもらうばかりの私です。

こんな夜更けにバナナかよ

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話 [Blu-ray]

• 出版社/メーカー: 松竹
• 発売日: 2019/08/07
• メディア: Blu-ray

ずっと以前に録画していた『こんな夜更けにバナナかよ』を、ようやくAyuと共に落ち着いて観ることができました（母も参戦）。
まずは原作を読んでから～のポリシーの私、それにしても遅くなりました。

筋ジスの主人公は大泉洋さんだからこそと思われる好演。魅力的です。ボランティア側の視点を多く入れたよい映画でした。できれば原作から是非、と言いたいところですが、映像のみでも観る価値ありです。
最初からテンポのよいこと。惹き込まれます。『こんな夜更けにバナナかよ』は、実際の鹿野さん当人がボランティアに深夜に要求した「バナナが食べたい（買ってきて）」から。ネーミング、抜群です。
あらためて三浦春馬くん、惜しまれます。