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6月&7月 [振り返る&迎える]

《振り返る6月》
山登り講座再開!(遅刻~・運転は日々勉強♪)★★★☆☆・Ayuと共に4カ月ぶりに歯科定期健診(2カ月ごとがベスト、と提案される)☆☆★・地域を歩く一日講座は雨のため参加せず(残念…)★★★・叔母久方ぶりに本宅より戻る☆☆☆・両親の代わりに出向きDr.と問診☆☆☆・眼科にかかり老眼の処方箋&点眼液出してもらう→メガネ注文《のちほど詳しく》☆☆☆☆・地域の日帰りバス旅は中止★★☆・父B事業所で初のショートステイ2泊3日☆☆☆・ぶどう農家アルバイトに計14日間通う(休みの日のありがたさをかみしめる・のちほど詳しく!)・月最後、雨が強くなり《原則、大雨でもカッパ着用で続行デス》早帰り、初めての温泉へ♪☆☆☆

《迎える7月》
山登り講座(百名山の1つに)・父介護判定受ける・公民館等主催バスハイクは中止決定・農家アルバイトほぼ終了~《5月末~7月中旬のぶどう作業がメイン・次は秋にりんご農家へ?》・今年も叔母と共にご近所のブルーベリー摘みお手伝いか?etc…

怒涛のぶどう作業 [信州で作物を育てる&自然や花]

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5月下旬に出会ったぶどうたち、確実に大きくなってきました!!
久しぶりに我が子と再会、の気分に(笑)。

一度お世話になった農家さんに、再度のお訪ねが順々に始まったところです。
房こき」が終わり、「摘粒(てきりゅう)」という作業に移っています。
これが難しい。おそわって一日が済みましたが、正直まだ感覚は掴めていません。
『35粒』残しを目指すのです(数えてはやらない)。この先、ピンポン玉のように大きくなる粒たちがぶつからず、美しい房となるように。
《哀しいかな、ぶどうは味より「形」で値が決まるのだそうです・見た目重視》

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Myミニトマト、花が無事咲きました。実がなる、ということですね。
昨年11月に苗で植えたタマネギ、半分諦めていたのですがりっぱな大きさになりました。
最後は、土の上に姿が丸見え(笑)になり、葉が倒れて収穫になるなんて知りませんでした。
作物の成長過程は、今の私にとって最大の「神秘」であり、魅かれる対象なのです。

本日より、ぶどう畑に6日連続で通います。こんなに続く出勤は、書店員以来かなぁ(土日休み体制ではなかったので)。
安心材料は、冬2月の一時戻りから4カ月ぶりに叔母が帰ってきたことです(12月中旬から通算半年)。日中、母がひとりきりになりません(父は週3のデイサービス)。

さっそく庭木の剪定から始まり、きのうは叔母の監督で、私はハナモモの樹に登り、のこぎりで枝(いや幹だ)を切りました。私がしばらく忙しいので、「ふたり」揃っていないと出来ない作業を中心に。さっぱりきれいな庭に近づいてきています。

畑の方は梅雨の恵みを受け、雑草がまたまたすごい勢いです。きれいにしたあの畑はどこに…。
アルバイト仲間のおじさまたちも「あー、休みが欲しいよぉ。雑草がすごいよー」と(野菜は自給自足という方が多い・山を登る人も☆)で。
大雨で作業が休みになる連絡が早朝に…もあるのですが、そういう時は自分たちの畑にも出られないわけで~。

ぶどう棚作業の必須アイテム [信州で作物を育てる&自然や花]

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アルミ(軽くて丈夫!)のふみ台です。ぶどう棚作業でどの農家でも人数分使っています
ちょっとお昼を食べる時の腰掛けにもgood《本来、後ろの持ち手を背の支えに使ってはいけないのでもたれないように:実はここだけネジ仕様で部品交換できます》。

アルバイト初日!に、この重宝なモノを知り、農家さんにJA(農協)の販売店をおしえてもらい、我が母(老体の庭作業に最適♪)にと翌朝には購入。
¥6,803(税込)とイイお値段ですが、すぐれものにまちがいなし。
気にいってくれています(ご近所さんも「それいいわー」と)。

電話の切り方

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【Ayuが特別支援学校高等部時代に作成した布Bag(葉っぱ柄)】

ずーっとおNewのママ ↑ しまっていましたが 、おろしました。毎日のAyu通所用に(もちろん教師のお手伝いが入っている・笑)。
同じく参加賞などでいただいた手ぬぐい各種も、このところパッケージから出しています(農家アルバイト中の首かけに最適☆)。
大切に置いていただけではこの子たちも報われない。どんどん使っていきます。

さて、しばらく前から気になっていること
ケータイ生活が主流になってきたからでしょうか。問い合わせに、電話をブチン(昔でいうガッチャン★)と慌ただしく切る先方が多いように感じます。
「かかってきた電話はワンコールで必ずとるように(お待たしない)」《新入社員の心得》など、当然のエチケットってありますよね。特に、客相手であるならば

切ったあとに、あちらが心の中でどう思おうと構いません。おもて上の応対はするべきだと思うのです。それがされないとき、印象が悪い=人は離れていくのではないでしょうか。
(知り合い間でそう感じたことは一度もない。メール中心社会になって、一客に対しゆったりと電話を終える教育も少なくなってきたのかな。)

地元の山へ④《講座2回目》 [山登り&ウォーキング]

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【佐久平を見下ろす】

先月は催行されなかったので、実質の講座2回目です。
大失態!やらかしました。集合場所まで1時間以上かかる道のりとわかっていましたが、距離的に今の私のキャパを超えていました。車の道のり、調べるといくつかのコースが出てきますよね。そのうち、本当に最適なコースがどれかは、住んで2年足らずの県民にはわからず、で…。

使いこなせていない車のナビは(今もって研究中~)、住所を正確に入れても、ただの畑のまん中を目的地としてくれました…哀(最新の性能のよいナビが欲しいよぉ。電話番号を入れても全然案内してくれないよー)。
途中、遅れることを連絡。「近くまで来ているのなら、慌てずに気をつけていらっしゃい☆」と寛容にみなさん、待っていてくださりました。ただ々感謝。目的地の看板が見えた時の嬉しかったこと!
《教訓:目的地が少々マイナー(or比較的新しい)と思われる場合、最寄りの有名地点をまず目指す→そのそばにわかりやすい案内板はきっとある!》

コロナ禍で運動不足気味なメンバーだろうと、講師は「まずは緩やかな低山」を案内してくれました。前回よりずっと楽なコースでした。
『虚空蔵山(佐久市)840m』。
次回登山は、比較的そばの方(やはりIターンの4年目移住者)と落ち合い、ひとり不案内にならぬよう約束いたしましたー。

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【家の脇で咲いています・雑草対策で昨年種を蒔きました(ヤグルマソウ・キンセンカ)】

紫色のいってらっしゃい♪ [信州で作物を育てる&自然や花]

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少し前の写真ですが、アルバイト先に向かう峠入口はアヤメ類の高貴な色でいっぱいでした。
周囲の田植えもほぼ終わったようです。

話すチカラ [よんでみました]

話すチカラ

話すチカラ

  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2020/02/20
  • メディア: Kindle版

↑ なぜかリンク、Kindle版しかなく。もちろん私は書籍で。
返却日が近くなり、予約者が控えているので走り読み。

大勢の前で話ができる人はいいなぁと思う。書いたり、読み上げたりならまだしも、たくさんの人に語りかけるのは私にはとても難しい《子どもたちの前でクラブ顧問の教師から保護者代表の挨拶を突然振られた時、すぐさま仲間に代わってもらった。完全に逃げたのだ》。

安住アナウンサーのラジオは秀逸である(TVより際立つ)。番組のことはもちろん本書にあった。
毎回の、突然湧いたように聞こえるエピソードもこういうことを話そうと練りに練って決められたものなのだろう。けっしてリスナーにそう思わせないのもプロの技術、ですね。