再放送も明日でおしまい

『純情きらり』ファンのみなさま、本日は夕方の放送はありません（「緊急事態宣言」関連ニュースのため」）。そして、明日ラスト3回分をもって終わりです。16：05～から一挙に、ですので、お間違いなく。
…来週は初場所中継が始まりますので（2週間）急な報道で中止になっても、絶対に今週で終わりにさせる、とみていました。
また泣くだろうな…。

では次の、夕刻朝ドラは何を？ 25日（月）からは『花子とアン』だそうです。2014年ですから、比較的最近の再放送ですね。
伊原剛志サン、再び室井滋サン、窪田正孝クン、賀来賢人クンetc…がまた楽しめますね。
内容的には好き☆だったので《脚本は「中園ミホ」さんだ》、季節労働者（笑）の私は今はフリー、またハマるでしょう。


【久しぶりに登場のAyu・作業所に出かける前、室内で（寒いので今は外のベンチでは待ちません）】

早くも雪

何度も見ているのにかかわらず、達彦さんの帰還にはドキドキする・笑。
朝ドラの週末にある、次週の予告はいらないのではないか。せめて肝心なところだけはボヤかす。
まぁ、一週間のタイトルでわかっちゃうかぁ、『思いがけない帰還』だものね。
では、見てきます。

…数日前から雪化粧。アルバイトも本来なら峠越え（近道）できるところ、雪＆凍結を避けるため、大回りして主要道路で通っております。
朝、エンジンをかけると「－４℃」などとフツーに出ます。

またまた笛ねえちゃん

再放送86話より。笛ねえちゃん。
『わたし今気がついた。わたしはあんたの悪口を言われるのが何よりも嫌だ。あんたが許せてもわたしが許せん。』
『わたしはね、いい母やいい妻になろうとしてあんたと一緒になったんじゃない。杉冬吾って男に惚れたの。あんたには日本一の画家になってもらいたい。それがわたしの一番ののぞみなの。』
…まもなく産まれる第一子は、現実世界では津島園子さんにあたります。参考まで。

NHK連続テレビ小説「純情きらり」オリジナル・サウンドトラック

• 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
• 発売日: 2006/04/21
• メディア: CD

2006年の本放送の際、サウンドトラックまで買って楽しんでいた私たち親子。
こちらで視聴できます☆

笛ねえちゃん

アルバイトで忙しいため、夕方の朝ドラ再放送は録画。したがって数日遅れて、視聴中。
『冬吾さんと一緒になることが私の幸せなんです。他に幸せなんかいりません』
寺島しのぶさん演じる笛ねえちゃんが、祖父役の悪役商会・八名信夫さんに言ったセリフ。
しびれる。
こんなシーンあったんだ。今まで（何度も再放送あったのに）見逃してきましたね。
ちゃんと観ないと。

夕方4時台に再放送！

朝、母がポツリと言うまで、気づいていませんでした。「純情きらり、再放送だよ」と。
先週まで『ひよっこ』を流していた枠です。
わー、ひさびさにまたこの家族への追っかけ熱が出そうです。

平日の夕方、国会討論などがなければ2本続けて放送されます。
あおいちゃんも西島くんも、達彦さんも（なぜ役名？笑）、ももねえちゃんも（これも！）、室井滋さんと達彦さんのお母さん（戸田恵子さん）とのバトルもまた観られます！
2006年4月からの本放送だったのねー。14年も前だ。

先日、来たる15日に発表される芥川賞に、津島佑子さんの長女・石原燃さん（劇作家・本名津島香以）がノミネートということで話題になっていましたね。どうなるのかしら？

再放送も終わりました…

今朝でBS7:15からの「純情きらり」再放送も終了。わかってはいても、最終回はやっぱり涙々でした。
記憶というのはあやふやで、２度目でこうしてみると、もっと深く描かれていたんだと。
ヒロインの夫・達彦は、それで死がまぎれもなく近くなるとしても、子を産みたいという妻の意志を尊重していましたね。かなり強い性格で桜子は設定されていましたから、それを十分汲んでの夫の選択でした。
≪細かいところは当時の「純情きらり」や「太宰治と家族たち」（右：マイカテゴリー）をご覧ください。≫
作家・津島佑子さん原作の朝ドラ、脚本家による脚色もされてはいましたが、基本の筋は事実であり、母を亡くした輝一クンは今もこの世にきっとご存命と思います（桜子の姉が最後に宿していたお腹の子が太宰の次女・津島さんですから）。
音楽好きに育ったのかなぁ。ちょっと知りたい気もします。。。

純情きらり＆押尾コータロー そして書店員ミチルの…

ようやく8日（月）よりBSプレミアム朝7:15、「純情きらり」再放送開始ですね。余裕をもって支度をせねば。桜子ちゃんは、今よりもっと若くてカワイイぞ。もも姉ちゃんにも久々に会える。しばらくすると、劇団ひとりとの初恋…もありますね。
『音楽を忘れるなー』は先になりますが、とにかくすべて見直せるのが楽しみです。（あの頃の我が家は、ビデオテープの時代でした。いえ、きりがないのでブルーレイには録りませんが。）

Eテレ「趣味Do楽」月曜の夜は、先週より“押尾コータロー”のギターレッスンが始まりました（私は「スマホ＆タブレット」の水曜もチェックすることに）。アリスの♪チャンピオン、アコギでもやっぱり名曲～。
アリスは、当時、ハマるには私が幼かったのですが（いえ、周りの同世代は下敷き持ってたり十分人気がありました）、今行われている復活ライヴ、参加してみたい気もします。堀内さんの♪遠くで汽笛をききながら　がナマで聴きたいな。

…だいぶ前に放送は終わりましたが『書店員ミチルの身の上話』は、怖かった。1回目の後半より偶然見てから、止まらなくなった。あー、そんな結末だったのか、だったが。原作もあんな感じなのか（一切、知らない）。最後まで気になるひっぱり方は見事だったと思う。
他にも何本かこの時期にドラマは見ていたが、最終回までさっさと見たのはこれだけ。あとは数回分をブルーレイに録画したまま、例のように溜まっている。
いつ消化できるのかな。
Ayu次第だ・苦笑。

朝ドラ再放送

鼻がムズムズの季節になってきました。
Ayuにはいろいろありますが（苦笑・また書きます）、元気にしています。

…私たちの平日は、NHK-BS3の、朝ドラ再放送＆本放送を、支度を完了した体制で見終わった7:45に揃って出発、の繰り返しです。
この分だと、4月からは「カーネーション」の再放送だと、ひとり密かに盛り上がっていました。あれはよかった。深みのある大人の朝ドラでした（今、民放でやっている尾野サンも、かわいらしい役ですね。瑛太クンも抜群にいい。）

その予定が、諸事情で今回は見送りだそうでがっかりしていたら、その枠は「純情きらり」再放送になるそうです。久しぶりに、西島クン（うーん、大河の方はイマイチか）や達彦サン（役名ネ）らに会えますね。思いがけなく楽しみ。
そして次は、必ずや「カーネーション」の復活を！

なんのＣＭか、、、

３日前にちらと見て、それ以来出会っていないが、とても気になるＣＭ。
…判明しました。
http://www.jousen-hakutsuru.com/
これは、間違いなく「きらり」だよなぁ。お酒のＣＭだったとは～。
（味噌屋の「ぼっちゃん」＆味噌屋の従業員頭。）

この「同窓会」らしい設定の「先生」役？（塩見三省氏）、先日母が近所のスーパーで見かけたそうです。近くに越してきたのかなぁ？　渋くていいよねぇ。

ちらとしか見てなかったけど、某ドラマ（伊東美咲チャン）の西島クン、バリバリの津軽弁役だったですよね。
まだ「きらり」はちょこちょこ出没しているよ。。。

この秋（来月より・すべてＮＨＫ）、
ぼっちゃん→「風の果て」　佐藤浩一主演（あおいちゃんのお相手も出演らしい）
冬吾さん→「ジャッジ～島の裁判官奮闘記」　主役～
http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news.html

おまけ
http://www3.nhk.or.jp/drama/html_news_atsuhime.html
↑瑛太くんがどうからむか実は楽しみ☆

コラボレーション

あおいちゃんとコラボ。
Ayuはいまだに彼女を「純情きらり」と呼びます。
大河収録、スタートしましたね。ガンバッて。
【東京メトロポスター】

すっかり笑顔

修学旅行から帰ってきた当日、そして翌日午前中くらいまでだんまり状態のAyuでしたが、睡眠不足も解消されたのか、その日の午後にはいつものケラケラと笑う顔に戻りました。
興奮と緊張があったのでしょうね。
「京都・奈良、また行く？」「もういい。」と言ってます。

定番の「井筒八ツ橋」、ナマ＆せんべいタイプ、買ってきてくれました。
やっぱり、いわゆる元祖八ツ橋↑カリカリがいいですね。日持ちもしますし・笑。

「そうだ、子どもたちにインスタントカメラ持たせましょう：先生」で現像したら、まともに写っているのは“ビデオを回す＆鹿とたわむれる先生”　の２枚のみ。あとは東大寺や、謎のおじさん、友達の後ろ姿など々。
全26枚、初日の奈良ですべて撮影終わり。
でも、本人はカメラを持ったのはとても嬉しかったようです。よい体験でした。
ほかの友達はもっと目的持って撮ったのでは？？　しっかり度がわかりそう～。見たいワ。

ところで、今朝は『宮崎あおいちゃん結婚』に、びっくり。「結婚？！？」報道ではないのね。新聞にも載ってた。
私生活も決断は早く、ひたむきに進むのね。役柄と一緒。
やっぱり「強さ」を感じる女優さんです。
【むりやり「純情きらり」。
寺島しのぶさんが「あとは（お嫁にいっていないのは）室井滋さんだけです」というコメントにウケてしまった。】

おひさしぶりの、きらり です

純情きらり―連続テレビ小説

• 作者: 津島 佑子, 浅野 妙子
• 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
• 発売日: 2006/03
• メディア: ムック

ずーっと予約待ちだったムック本。ようやく手元に来ました（笑）。
朝の連ドラや大河ドラマの放映前に、いつも発売される特集版の雑誌です。

原案：津島佑子さん
【～やっぱり母方のことを書きたかったんですよね。父方のほうは世間で調べている方も多いですから、私の知ったことではないと（笑）。～】

脚本：浅野妙子さん（1961年生まれ。映画「ＮＡＮＡ」、「ちょっと待って神様」など。）
【～杉冬吾の西島秀俊さんは、私が口説きに行ったんですよ。
実は私、映画の世界は今、宮﨑あおいと西島秀俊だと思っています。
極端なことをいうと筋とか何もなくても、ふたりを撮っているだけで映画になる。しかもふたりには同質のものがあると感じるんです。何というのかな、表情ひとつで、喜怒哀楽というわかりやすいものだけじゃなく、精神の深いところにあるものを表現できるというような。肉体があるんだけど肉体を離れたどこかにその世界がある、形而上的な役者というんでしょうか。
わかりにくいですね（笑）、ぜひ「純情きらり」で確かめてください。】
最初からこの狙いだったのですね～。

そういうわけで、次期あおいちゃんの大河もそれはそれは楽しみなのですが、10月からの朝の連ドラは、早々去ってしまったおみつ役のカノジョが主役だそうでそちらも期待大です。

「音楽を忘れるなー」 byきらり

いくつ目のメガネかなぁ。保育園卒園手前からかけ始めたAyuのメガネ。
今までのは2年半かけてきて、さすがに表のレンズのコーティングのはがれが気になっておりました。
髪もさっぱり1,000円カット！させ、新しいメガネを受け取り、装着。フィッティングの調整に時間がかかりました。いつもよりレンズは大人びて縦幅が短めです。

ビデオ録画をセットして出かけてはいましたが、「達彦さんTV」の放送にはちょうど間に合って帰宅。当初、東海3県のみの放送が、リクエストが多くてNHK総合に復活・再放送～。
『純情きらり』名場面のランク付け、か。
10位からまたウルウルしてしまいました。
私は2位だった「はじめての連弾」が一番好きです。
桜子にずっと片想いだった達彦の気持ちが受け入れられての、極めてやさしい演奏曲（♪きらきら星）の連弾。
来週土曜の特番では、是非この“達彦の片想い期間”をみなさまに味わって欲しいです。
ここです、わたしのツボは・笑。

で、1位は「音楽を忘れるなー」でしたね。私にとっては以外でした、が。
出征を見送るシーンです。
「純情きらり」から、私はいろいろ派生して本も読んできましたが（また書いていきますので気長にお待ちくださいね）、戦争に対してもまたそれまで以上に自分の中では大きなものがありました。

残念ながら、冬吾や、その息子・亨のことは、来週の特番でもほとんど触れられないかもしれません。
同じく、今回の名場面でも出てこなかったブラザー・トムさん、かね（戸田恵子さん）VS磯（室井滋さん）らもオンタイムでは大切な味、だったのだけれど。

「功名が辻」は、全49話、この年末にすべて再放送だそうです（でもBS）。
くどいようですが、きらり総集編放送もBS。。。
（去年までは「ハルカ」も総合だったぞ！）

…この達彦サンの番組直前の、「功名が辻」脚本・大石静さん出演もよかったですね。
朝の連ドラ「ふたりっこ」も、「オードリー」も気がつけば大石さん。
私、大石さんの作風は好きなんだなぁと思いました。
信長・秀吉・家康は好きではない、好きなのは光秀・光成タイプだとも。
「功名が辻」もいよいよ明晩ラスト。
真剣に見ていない時もあったかとは思いますが、95％は見通しました。
でもね、ビデオ6本ぐらいをフル回転しながら（我が家で編集はできない）重ね撮りしているもので、自分のミスで「秀吉の死」と「石田光成の最期」（橋之助は好きではないのだがこれはさすが！と思わせるシーンがあったことを知っているので）の回をちゃんと見れていない。
またなんと肝心なところを。。。

これも近々、総合で特番があるそうなのでチェックの予定。

純情きらり、BSだった…グスン

先日書いた、きらり関連番組ですが、

●NHK『純情きらり・総集編』
2006年12月25日（月）～28日（木）8:30～9:15
…これは「BS2」でした。私は見られません。。。
BSご覧になれる方、私の分もご堪能くださいませ。

また、来週末に1本増えましたので、合わせて整理しておきます。

①名古屋局制作の「金とく～純情きらり　感動をもう一度」が、全国で放送されることになりました。
放送は12月9日（土）、午後3時5分から総合テレビにてとなります。《NHKまま転記》

②NHK『純情きらりスペシャル　～桜子と達彦、愛の軌跡～』（←たまらん。）　
2006年12月16日（土）21:00～23:00

③NHK『純情きらり・総集編』 ：BS2！！
2006年12月25日（月）～28日（木）8:30～9:15

私は①②を。
達彦サンは、月曜日の「のだめ」、明日の「水戸黄門」に出演予定です。

年末の放映予定～

現時点での「きらり」関係放映予定です☆

NHK『純情きらりスペシャル』
2006年12月16日（土）21：00～

NHK『純情きらり・総集編』
2006年12月25日（月）～28日（木）　8：30～9：15