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12月&1月 そして今年&来年~ [振り返る&迎える]

《振り返る12月》
Ayu体調回復(原因はよくわからなかったけど環境の変化から?→改善しました)★★☆☆☆・本関係の催しへ☆☆☆・「歩こう会」に初参加☆☆☆・地元の山に初登山!☆☆☆☆・映画『ボヘミアン・ラプソディ』☆☆☆☆・Ayuクリスマス会&忘年会を兼ねホテルバイキングへ☆☆☆・筋トレ初参加☆☆・ストレッチ体操初参加☆☆☆☆☆・電気のアンペア変更(居住人数が増えたため不可欠な事項でした:IHですしエアコンも使うし~)☆☆☆☆☆・叔母と江戸関係の講演会☆☆・父こちらに来て初めて介護判定員の訪問を受ける☆☆☆・久しぶりに自動車学校へ(お世話になった指導員に挨拶)☆☆☆☆・福祉関係セミナー☆☆☆☆・餅つき見学☆☆☆☆・叔母と笑いヨガに参加☆☆☆・Ayuと年越しそば☆☆☆・ようやく冬らしい寒波襲来~★☆☆

《迎える1月》
地域の新年集まり・家族風呂のある温泉へ・両親3カ月に一度の医者へ・筋トレ?・セミナー?・そろそろまるっきり一人で運転せねば~でも雪道なので先延ばし?!etc…
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2018年は、我が家にとって激動の年でした(一年前には自身でもまったく想像できなかったのですから!)。5月に決断、7月末に、家族4人、地方へ。
毎年遊びに出かけていた地へ~でしたが、いざ生活となると、私の免許取得、Ayuの新作業所、両親のかかりつけ医を決めるなど、一筋縄ではいきませんでした。
私自身のことは後回し→まだ仕事には就けていません。ただ、ずーっとフルタイムで働き続けてきてようやく出来た自由な時間でもあり、この際、溜めている整理・片付け等にけりをつけたいです(引っ越しの際、ある程度までの断捨離はしましたがまだまだ…です)。
また、今までのように老いた母に家事の負担をかけられない状況もあり、仕事探しはあせることなく慎重に、かつせっかくここで人生の転換をはかれたのだから、短時間勤務になるとしても納得のいく職場(職種)を選ぼうと思っています。

2019年は、家族の健康維持はもちろん、運転の独り立ち(マイカーを持ち、カーナビ指示にしたがってある程度の範囲まで自由に行けること)が一番の目標でしょうか。

最後に、これからの本格的な寒さは心配ではありますが(私自身は「雪景色」大好き人間デス)、ビルばかりの都会から、こちらに誘ってくれ、自然に囲まれた環境&広い家(部屋)を提供してくれた叔母にあらためて感謝したいと思います!
《叔母のようにDIYも庭仕事も料理も裁縫も上手に出来ませんが、今のうちならそれをそばで見て真似することはできる!?!・叔母がこの地に移住してきた年齢より、私は一応10歳若い。これからの人生後半、人間として私なりの吸収、進歩をしていきたいです☆》
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医療費の助成など [Ayuの通院]

『みなさん、東京23区からけっして出てはいけませんよー!』とは、障害者を持つ保護者向けの講演会でのことだった。

「障害児」が20歳になり、「障害者」となると、それまで受けていた児童向けの手当ては薄くなる。それに代わるのが「障害年金」。Ayuもその切替時期には申請して、ありがたく受けている。
成人後、それだけだったのかといえば、別に区からの福祉手当もあった。また、お医者にかかっても診察&処方箋代は一切かからない(「受給者証」を提示すれば無料)仕組みだった。これには大変助かっていた。

さて、新しい地に来てからはどうか。作業所に通う、という点では変わりない。同じく、各家庭での負担なしに通所できている。福祉手当は、なかった。詳細に市の福祉案内を見ても、東京のような支給制度はなし。
医療費は?→医院窓口ではまず全額負担。薬局でも同じく。約3カ月後に、1レセプト(?)ごとに500円以上かかった分について戻ってくる(本人の口座に振り込まれる)。「月内で自己負担500円しかかからない仕組みかな??」と思ったら、薬局分も500円分は自己負担。つまりは1つのお医者に行けば、たいてい処方はしてもらうことになるので、1000円はかかるということ。
のちに正確なところがわかりました→その月に1医療機関で支払った合計から500円は自己負担、でした。つまり同じところで複数回診療を受けるのならたびたび自己負担は発生はしない。処方箋薬局も月内であれば合計から~で同様です・それぞれの市町村でご確認ください》
今までが恵まれて受診できていたわけで、文句を言ってはいけないのでしょうが、自治体によってずいぶんと援助の差があるわけですね。 
…東京というのは、企業も人もたくさん=集まってくるお金も多い。「出てはいけませんよー」はそういう意味だったのね(「大都市」はほぼ同じ条件かな~)。

ただ、そういう話を知人にしたところ、「東京はいろいろとお金もかかるしねー(家賃も)」と言われ、ああそういう考え方もあるのかと。
自然を求めてこちらに来たわけで、それでとても困っているわけではないけれど(現に医師&看護師、父のケアマネジャー等も人柄的には東京より実に好感で、それに越したことはない)、Ayuよりもっともっと医者通いを強いられる方も多いと思うので~~!(全額助成はたしかに病院にかかりやすかった)。「あとから一部が戻ってくる」というのは、やはり面倒。一部負担でも当日内に窓口で済めば簡単なのになーと。

日本全国、住むところによってそういう差はあまりない方がよいわよね~~(「障害年金」は国の制度ですので変わりなし)。障害に限らず、一般の児童手当等も当然違いはあるのでしょうね。仕方のないことなのかな~。国民健康保険料や介護保険料も違うしねー。
以上、プチ情報でした。
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年末寒波はほんとうだった [ネコ]

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目が覚めたら、まっ白に積もっていました(夜中に降っていたのも知らなかった)。
ネコちゃんは、私が使わせてもらっている2Fの部屋から外を覗くのが大好きです。
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温泉併設の食堂が年内最後の営業ということで、Ayuと約束していた新そば(今回は温かい方で~)を食べに。これ、もう「年越しそば」ということにします《Ayuは昨日で今年の通所が終了・おつかれさまでした》。
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ボヘミアン・ラプソディ [Movie]

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Universal Music =music=
  • 発売日: 2018/10/19
  • メディア: CD

今月中旬のことになりますが、観てきました。
車内&夜聴くラジオでも、さかんにこの映画のことを複数のコメンテーターが話すので(♪曲もどんどん流すし)、もう気になって気になって。
東京時代と違い、限られた映画館。封切り直後!を狙わないともうチャンスなし(どんどん新しい映画に~)、なのですが、世の中の評判を受け復活?したのか、こちらに居ながら観ることができました。

説明するまでもなく、クイーンのフレディ・マーキュリーの人生・足跡を描いているのですが、彼の歌声は、導入部にもあったように確かに「オペラ」だと。
フレディ役はぴったりでしたね(史実本人の方がハンサムだと思ったけれどネ)。メンバー各々もそっくりだったのでは。
仲間に病を伝えるシーンは涙、でした。
見事、ヒット曲ばかりですね。そして歌詞の意味は(喜多條さんではないですが~)これを観たあとだと、また深く響きます。
今になって彼の人生?、とも思いますが、本物の歌声や映像とのCG?を考えると、現在の技術あってこその映画ヒットでしょうか(ライヴ・エイドの箇所は説明がくどかった…もあったよね)。
もう一度観られたら、さらに感じ入るのかも《「胸アツ応援上映』ね~・夜ばかりの設定:残念ながら無理そう》。
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喜多條忠さん [Music]

喜多條忠(きたじょう・まこと)さん。S22年生まれの作詞家。
以前この方の本を読み、とてもよかった。ラジオ深夜便で先日出演があったと知り、「聴き逃し」サービス(視聴期限あり)で。
間違いなかった。おもしろかった。

「神田川」の作詞で知られる(作曲は南こうせつ)。
他には、「」(同じくかぐや姫)「ハロー・グッバイ」(オリジナルはアグネス・チャンとは知らなかった…!)などなど。
吉田拓郎と組むことも多く(しかしその場合は拓郎はけっして歌わない・他人への提供曲だけだったそう)、キャンディーズの「やさしい悪魔」「アン・ドウ・トロワ」は2人から生まれた。びっくりした(「やさしい悪魔」のイントロの男の足音は拓郎→その場の発想で彼が入れたのだそう)。
思わぬ「神田川」のヒットで(『四畳半ソング』と当時荒井由実に言われた~と・実際には『三畳』だったそうです・笑)、振り込まれたのがそれまで見たことのない¥だった。しかし、お金がある時はよいことは起こらないという(前書にあった通り奥様は子どもたちを置いて姿を消した)。アイドル曲がヒットすると、たくさんの注文が舞い込み、仕事に追われ、その後20年も競艇まわりをしながら(命をかけている「競艇」という競技に惹かれると)、休んでいた時期も。
今は65歳を過ぎ(71歳)、演歌を満を持してかけるようになった…のだという。

…インタビュアーは金田一秀穂さんというのもおもしろかった。
喜多條さんは幼い時、体が弱くて外出もままならなかったため、大人より漢字も書け(笑)、小学校時代に教師から広辞苑を贈られた。言葉紡ぎは、そのような背景があったからこそ育った
おしゃべり好きな感じが伝わり、喜多條さんが手がけた詞を、これからは気をつけて味わってみたいと思いました(過去には「紅白」で自分の作品が7、8曲歌われた年もあったそうです・ちなみに「神田川」は2番の歌詞で「クレパス」が登場し(「クレヨン」ならよかったのだが曲げたくなかった)、紅白出場は叶わなかったそうです。
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餅つき

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近くの温泉で毎年行われている餅つきへ。
Ayuは、お餅と豚汁をいただくのが目的でしたが~(左ききです)。
しめ縄の講習も合わせて開かれていました《受けたかったがAyu連れだったのでパス》。
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なつかれくさ しょうず&さわしかのつの おつる [七十二候&季節の行事]

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【クリスマスを前にチョコ好きな私は北海道のロイズに注文:ささやかな贅沢】

なつかれくさ生ず
~冬の野に珍しく緑の芽が。それは夏に枯れ、冬に芽を出す夏枯草(うつぼ草)~
12月22日~26日ごろ【第六十四候】。

さわしかの角おつる
~サワシカ=アラスカやロシアにすむ巨大なヘラジカ。ムースとも呼ばれる。日本にはいないシカで冬に角をおとす~
12月27日~31日ごろ【第六十五候】。

64候~66候(12月22日~1月5日ごろ)は『冬至』《一日遅れで「ゆず湯」しました♪ 叔母の神奈川自宅の庭でとれたもの》。
一年で一番昼が短く、夜が長くなる頃。太陽が地球の北半球から最も遠ざかり、冬至をさかいにまた近づいてくるので「一陽来復」(いちようらいふく)とも呼ばれる。

…さて、とうとう今年はじめから始めた七十二候、一回りしました。
これからスタートでした。
 ↓
雪わたりて麦出ずる
~麦畑一面に雪が降り積もり、犬が喜んでかけ回る。冷たい雪の下では強い麦の目がもう顔を出している頃~
1月1日~5日ごろ【第六十六候】。

参考にしている『絵本ごよみ~』は、七十二候だけでなく、日本各地の行事や、生活習慣について子どもにもわかりやすく書いています。ですので、来年はそちらのページから紹介していこうと思います(『七十二候』のカテゴリーままに)。この4冊の絵本は、大人にも四季の大事なことをおしえてくれます。
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冬のうんどう [からだを動かす]

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干し柿完成してきました】

①車で10分弱のところに、地域の公民館があります。叔母もいくつかの講座を毎年受講。
『60歳からの筋トレ』、年末から2月末までの期間に週1で開催(冬の運動不足解消のため毎年開かれているそうです)。最初の申し込みさえすれば、都合がついた日に100円の参加費でOK。その気軽さもあり、叔母と共に初回に参加。

②月に1回だけなのですが、歩いて20分(ほどよいウォーキング)の隣町で、市から派遣されたインストラクターのもと、高齢者中心に体操(頭のうんどうも絡めたプログラム)が行われています。①と同じく、内容は1時間。但し、ここは終わってからおこたを囲んでのお茶会があります(笑)。持ちよった手づくりのお漬物などをいただきながら、自由に歓談。
運動自体も、私が本来のぞむところの「ストレッチ」系(①はやさしいエアロビクス風)で、叔母と「こっちの方がいいね(おもしろい)」と一致。

①もまた足を運ぶことがあるかもしれませんが、②は是非続けて参加したいなーと。話が弾み、出荷する農作物をご厚意で分けていただいたり(さっそく漬物に)、それはそれは地元の情報が得られイイです。
(おひとり障害のあるお嬢さんの参加もあり、作業所がない日だったらAyuも連れていきたい場所です。…年をとれば足が痛い・腰が痛いとみなが障害者だよなぁ~とつくづく。)
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地元の山へ [山登り&ウォーキング]

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ウォーキングからひとつ進み、「山へ登る」ことは、ここ最近の目標でした。
夏にこちらへ越してきて、ようやく生活基盤が整ってきた頃には、もう冬。登山は叶わないと思っていましたが、叔母の知人の息子さんが案内してくださることに(道が凍らなければまだ大丈夫と)。
市民から愛されている「太郎山」(1,164m)。表山道(「裏」バージョンもある)より【左上の写真】登りました。
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頂上からは、ラッキーなことに遠くに「富士山」が見えました!【この写真ではちょっとわからないですね】。約9,200歩。
…翌日、しっかり脚の痛みがありました。これでなくちゃ。運動した(普段使わない筋肉)、という実感です。
次はいつになるか(春かな)わかりませんが、登りやすい山から制覇していきたいです。
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日の出前

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歩いていける温泉、朝風呂は5~8時。
6時はまだ夜のよう【左】、帰る7時すぎはすっかり朝【右】。
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チョコレートケーキみたい

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9日、11日に続き、雪景色。
庭のテーブル、まるでチョコレートケーキにかけられた白砂糖みたい。
朝7時半、玄関前の柱の温度計、氷点下2℃でした。
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アフロえみ子の四季の食卓 [稲垣えみ子さん]

レシピがいらない! アフロえみ子の四季の食卓

レシピがいらない! アフロえみ子の四季の食卓

  • 作者: 稲垣えみ子
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2018/10/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

説明するまでもない「稲垣えみ子さん」、『ラジオ深夜便』にも時々登場されています。
その放送にも、今回の本の著者紹介文でも『今はピアノに夢中』とありました。また、このことは近いうちにあらためて~《私の京都旅と重なる部分があり、勝手に感激しました!》。

さて、稲垣さんのレシピ本第2弾です(第1弾分は後日に)。
なんて美味しそうな写真ばかりなのでしょう(色どりもきれい)。油っぽさのない和の食事が本当にごちそうに見えます!

超節電生活での四季の食事についての本なのですが、「ぬか漬け」「天日干し野菜」が主人公といえるでしょう(ガスは契約せず、IWATANIのカセットコンロ使用のみ・もちろん冷蔵庫なし)。
基本は「飯・汁・漬物」のワンパターン。
海苔はちゃんとした海苔屋さんのものを。お豆腐(おから)類も豆腐屋さんで。厚揚げ推進者です。調味料(味つけ)は、オリーブオイル、ごま油を大事にしています。

味噌汁に「だしが必要」という概念は捨てたそうです。
【お椀に味噌サジ一杯程度と具(ワカメや干し野菜、乾物)を入れ、湯を注ぐ…以上です。】
具そのものから出る味で~。

節電生活でも、ネットは活用しており、これはぬか漬けになる食材か?等は、大概は誰かが試しているそうで、参考にしアレンジ。
江戸時代の人々が(つまり冷蔵庫のない生活で)ぬか漬けしていたのだから、夏に留守にしても(混ぜなくても)大丈夫な方法まで書いてあります(略)。

…ラジオでも話されてましたが、以前TVでちらとうつっていたお母さまは亡くなられ、現在お父さまはひとり暮らしなのだそうです。年末は一緒に紅白を見て「あれも知らない、これも知らない(歌手)」と言い合うのだとか(笑)。

【先日、生まれて初めて「海釣り」を体験しました。これまでも興味はあったんです。~「船酔い」が怖くて二の足を踏んでおりました。ところがそうしてグズグズしている間に、気づけば人生とっくに折り返し。これはいけません。興味のあることは躊躇せずエイヤーとやっておかないと、一生経験せずに終わるってことになりかねない。~】
私は稲垣さんと同年=人生折り返しを既に過ぎ~。心していきましょう。
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そらさむく ふゆとなる&くま あなにこもる&さけのうお むらがる [七十二候&季節の行事]

そらさむく冬と成る
~空は雪ぐもり。重い雲が空を低くおおう~
12月7日~11日ごろ【第六十一候】。

熊穴にこもる
~くまが冬眠をするころ~
12月12日~16日ごろ【第六十二候】。

さけの魚群がる
~さけは晩秋から冬にかけて産卵のために生まれた川にもどる。海から川をめざし、段差があっても力強くはね上がり、上流へ~
12月17日~21日ごろ【第六十三候】。

61候~63候(12月7日~21日ごろ)は『大雪(たいせつ)』。
「西高東低」と呼ばれる冬型の気圧配置に。日本海側は雪、太平洋側は乾燥して冬晴れが続く。本格的な冬の到来。
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『阿修羅のごとく』再放送 [向田邦子と妹・和子]

BSプレミアムで、土曜ドラマ『阿修羅のごとく』の再放送が始まっていますね。本日は、第2話をオンタイムでみました(「毎日が日曜日」のワタシ:1979年放映)。 第3話はこれからです。

今でも根強い再放送希望があるそうで(NHK)、何度も視聴していますが、いやはやコンパクトに余計なことなく描かれた秀逸なドラマですねぇ。太田光氏は、これが生涯のベストワンドラマと公言しています。

再放送といえば、同じくBSプレミアムで『刑事コロンボ』、毎週土曜に放映中ですね。ベスト20、たどりながら見ています。第3位になった『忘れられたスター』は、深い作品だったと記憶しています。
年を越してもしばらく楽しませてくれそうです!

ホームズ好き・コロンボ好き三谷幸喜氏とバッチリ合う・世代か??)
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いいね 35(月刊クーヨン増刊)ジムにも行かないお金もかけない筋トレ  [稲垣えみ子さん]

いいね(35) 2018年 02 月号 [雑誌] (月刊クーヨン増刊)

いいね(35) 2018年 02 月号 [雑誌] (月刊クーヨン増刊)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: クレヨンハウス
  • 発売日: 2018/01/05
  • メディア: 雑誌

表紙にある通り、稲垣さんは自転車によく乗っているようです、、、。

稲垣さんは、いつのまにか「ヨガをおしえる立場」にもなっていたのですね(ヨガティーチャーの資格を持つ)。

【エアロビクスは隣のひとと比べるもの。競争的なんです。~ヨガのいいところは、家で自習できる点。】
その後、ヨガでケガに見舞われ、それを境にまったくかわったヨガになったという。
【無理なこと、痛いことは絶対にしない。~そうしたら痛みの和らぎとともに、これまでできなかったポーズがとれるようになった。】

【新しいマンションはエアコン使用が前提で、自然の暖や涼がとりにくいんです。家賃を安くするために古い物件に落ち着いたんですが、結果的に大正解でした。】
住まいは5階。エレベーターがあっても階段で。

【『生きる』って『動く』ことだと思うんですが、便利ばかり求める今の風潮を突き詰めると、究極の理想は『寝たきり』みたいなことになりませんか。自分はどう生きたいか。その軸がないと、情報におどらされて、大事なものがすっぽり抜け落ちた人生になってしまうのではないでしょうか】

【~便利なものだけを買うだけの世界はつまらない。創意工夫がないから。「おもしろがる気持ち」を機械に奪われるなんて、もったいないです。】
…自分でやれることを家電に任せるということは、じつは自分の「生きる筋力」も手放してしまっているのでは? とありました。
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『歩こう会』に初参加 [山登り&ウォーキング]

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【なかなか素敵なお寺(「8日」に縁日が立つそうです)】
近所の公民館を拠点に、毎月『歩こう会』が企画されており、これまで教習所通い等でパスしていましたが、初めて参加(with叔母)。当日、誰でもOK。この日は、20名が揃いました。
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【洋館の美術館】
詳しくは省きますが「農民美術」の発祥のいわれある場所を廻りました。
その間約8,300歩

…ポイント々で解説があり、「運動」としても「歩きたい」私には、ちょっと主旨が違うウォーキングでもあります。
今度は、団体に加わるのではなく、自分で地域を知るために、黙々とウォーキングをしてみるか~とも思っています。
いろいろと『おすすめウォーキング』もパンフレットにありそうです。
…早くしないと、雪や氷の季節が来ちゃうゾー!(散策できなくなるぅ)
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悩んだときは山に行け! [山登り&ウォーキング]

悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門

悩んだときは山に行け! 女子のための登山入門

  • 作者: 鈴木 みき
  • 出版社/メーカー: 平凡社
  • 発売日: 2009/05/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

【よんでみました】なのですが、登山関係なので「ウォーキング」に。

引っ越してからというもの、読書とは遠ざかっていました(「通勤タイム」が主だった)。免許取得、家族の主治医決定などがまず第一でしたし☆
この本はコミック(笑)で軽め本ではありますが、こちらの図書館で借りて読んだ記念すべき第一冊目です。

一年以上前から気になっていた本。そして、1972年生まれの著者(イラストレーター)は、「山登り」により、救われたり、気づかされたり…で、思っていたより深ーい内容でした。詳しくはお手にとりお確かめください。

【(山で)私は今自由でした 好きな自分になれた気がしました】
【雪山は本当にきれいで飽きませんでした】
【山頂に立ちました 全部私が歩いたんだよ】
【山の中では恥ずかしがれないし(トイレ問題もある)、嫌な自分も顔を出します それだけに誰と行くかは重要です】→そして著者は、ひたすら「ひとり山歩き」の道を選択します。

【(ひとりのテント泊)自・己・責・任。いや、そんな言葉より先に立つものはやはり「自由だ~」でした】
【東京では必要とされずバカにされ、まわりから心配され、やりたいことはうまくいかない。私はなんでこんなに悔しいのだろう、誰と比べて勝ちたいのだろう。そもそもなにに向かって一歩を踏み出そうとあがいているのだろう そんな情けない自問自答の先には いつでも揺るがない山がありました ありのままの山がありました】

【なにをもやもやしてたんだっけ?なにをイライラしてたんだっけ?仕事ってなんだっけ?あれ?なんだったっけ? 山は私にとってお薬みたい なんにでも効く万能薬】

【まずは近くの低山へ】
はーい♪ 私もぼちぼち楽しみたいと考えています!
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つながり

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以前は、手紙(ハガキ)好きだったと思います。が、メールの登場により、便箋に向かう頻度は急降下。それでも、ゆっくり書けるし、写真(これもケータイの普及で少なくなりました)等を同封できますし。
歩いて約4分のところにある小さいポスト。一日1回の集配。お世話になっています。
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そこから15秒のところに、まだ車の運転に不慣れ(特に駐車問題~)な私が時々利用するバス停があります。これからの季節、このような囲いが必要なのでしょうね。

前にも書いた通り、平日は朝夕中心の4本のみ。土日祝は運休(涙)。その代わり、週2回、格安の特別バスあり(高齢者&障害者無料で、それ以外は通常便だと300円のところ100円・但し大回りして街へ出るので30分のところ時間は倍・旅と思えばいい)。

不自由なこともありますが、これに合わせていけば問題ありません。
…選択肢が少ないことで決定しやすくなる、ってありますよね。

車が完全に移動手段となっても、「歩く」からこそ気づける地面の草花、畑の作物、止まって仰ぎ見る夜空の星たち…を忘れずにいきます☆
《徒歩5分かかれば、ゴミ出しはみなさん『車』ですが、私は運動の意味でもAyuと歩いて持っていく~》
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