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イギリス 鉄道旅物語&ロンドン発 英国鉄道の旅 [ロンドンから戻って]

イギリス 鉄道旅物語

イギリス 鉄道旅物語

  • 作者: 原口 隆行
  • 出版社/メーカー: 東京書籍
  • 発売日: 1997/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

ロンドン発 英国鉄道の旅

ロンドン発 英国鉄道の旅

  • 作者: 三沢 春彦
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 1998/01
  • メディア: 単行本

この2冊は、どちらも私にとっては購入に値する本でした。近いうち、手元に置きたい。
写真がどちらも美しいですし、ロンドン発の列車についてかなり詳しく、そしてお国柄も紹介しつつの嬉しい内容が満載。

ちょうど1年前のことになりました。母と娘の2人ロンドン5泊7日。。。
できたら、Ayu高校卒業までにもう一度行きたい。
今度は、イギリスの田舎へ。もちろん列車旅も組み込んで。ウォータールー駅から、ユーロスターに乗り…も、おきまりですが経験できたら。…単語力、つけたい(もちろん会話力もだけど)。
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ひさびさの本購入 [ロンドンから戻って]

連休の谷間、母から頼まれごとがあり(ラジオ録音機が壊れ、窓口に相談のため)、昔の職場の支店にお客として寄ってきました。
用事が終わり、海外ガイドの書棚に行き、3冊購入してしまいました。
いずれも、まだロンドン旅をひきづっております。

「世界の車窓から DVDブック NO.15 イギリス」
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=9506
1つは↑これ。各国版、まだ刊行継続中です。以前から買おうか迷っていました。DVD、TV画面で再生できるようになったので(苦笑)。

ロンドンゆきの飛行機の中で読む本

ロンドンゆきの飛行機の中で読む本

  • 作者: 三澤 春彦
  • 出版社/メーカー: 光人社
  • 発売日: 2006/10
  • メディア: 単行本

↑店頭で初めて知った本ですが、よさそうです。読むのが楽しみ。

Guide to LONDON with Paddington Bear―パディントンベアと歩くロンドン

Guide to LONDON with Paddington Bear―パディントンベアと歩くロンドン

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ゴマブックス
  • 発売日: 2008/12
  • メディア: 単行本

↑買わずに済ましていた本ですが、今回は気が大きくなり手がのびてしまいました~。

よい本たちを見つけたと嬉しくなっていますが、やっぱり本は買うと高いものですね。つくづく思います(図書館愛用者)。
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英国フェア&Ayu帰宅 [ロンドンから戻って]

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Ayuは夕方に3泊4日の移動教室から東京駅に戻ります。そのお迎えまで、数時間寄り道することにしました。
日本橋のデパートで「英国フェア」がちょうど開催中。思ったより広い会場で、衣料、小物(私たちがロンドンで買ってきた大英博物館もの、パディントングッズ、ホームズのあのタータンチェックの探偵帽までもろもろ)、食品まで大展開。ワクワク胸躍らせてまわりました。
ありました! スコーン&クロテッド・クリーム(←冷蔵保存要で日持ちしないため現地で味わっただけ)。家族分、お土産に☆
http://eri-green.blog.so-net.ne.jp/2008-04-25

それから場所を変え、少し前から欲しかった日々(主に通勤)使える革Bag(国産)を購入。
https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/s/?@0_mall/lessacsadam/cabinet/tote2/3930.jpg
これまで機会あるごと探してきましたが、振り返ると忘れられなかったそのBag、ひと月後にもその場所で無事出会えまして(正確に言うと表には並んでいなくて、奥から出してきてもらいました。商品をよく把握してくれていた店員さんがいたからこそ)。
他のデパートで同じ品物とは出会えなかったのでした。なぜか。
≪ちなみに、私はいわゆるブランド品とは皆無の生活です。気に入ればなんでもOK。≫

さて、Ayuは元気に帰ってきました。「お布団の上げ下げなど、普段ちゃんとやっているなという活躍をみせてくれましたよ~」と先生。
我が家はベッドではないので、これは毎朝晩のAyuのお仕事ですから。。。
明日は、行きに前もって送り込んだように、宅配便で大きなリュックが届きます。
寒くなって、天気もからっとせず、ですが、洗濯大会が待っているぅぅぅ~~。
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関口知宏が行くイギリス鉄道の旅 [ロンドンから戻って]

関口知宏が行くイギリス鉄道の旅

関口知宏が行くイギリス鉄道の旅

  • 作者: 関口 知宏
  • 出版社/メーカー: 徳間書店
  • 発売日: 2006/08
  • メディア: 単行本

関口知宏クンのこの一連のシリーズ、知ってはいたけれど、私たちは英で鉄道には乗る予定はないし…と素通りしていた。
この本を覗いて出かけたのなら、「パディントン駅」の「パディントンの銅像」はすぐに見つかっていたことだろう。
http://eri-green.blog.so-net.ne.jp/2008-04-09
http://eri-green.blog.so-net.ne.jp/2008-04-25

冒頭のページに、パディントンと並んだ写真と得意のイラストまで載っていた~。 
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      【関口クン&Ayu】
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記録のアルバム [ロンドンから戻って]

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18年前の北京旅行の時も、普段使いのアルバムとは違うものに収めました。今回も。
手軽に、あまり深く考えずに、近くのハンズで。横の蛍光ペンと比べても、サイズは小ぶりですが、ケースも付いており、収納量は大(中国製で¥300足らずでした!まったく同じ様式で、隣りに並べてあった日本製は¥1,000ちょっと。メイド・イン・チャイナが幅をきかすワケですね。こっちの方が色もグー☆実際はこれピンクです)。
写真と同じ時系列で、乗り物チケットやレシート等も挟みました。G.W.には叔母に見せようとがんばって整理したのが背中を押した格好になりよかった☆
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≪このセカンドハウスを信州に60すぎてから持った叔母は、今から40年前、S42年に50日間ヨーロッパ一周旅行をしているパワフル人間です。もちろんロンドンにも滞在。「欧はイタリアが一番と思うわよ~」との弁。≫

【ホテル】
18世紀後半の英国貴族の建物を利用してはいても、日系ホテルだったので、朝は朝日新聞がサービスで入り(英まで来て別にいいんですがねー、私たちは商用ではなかったし。最初にびっくりした記事が松井選手の結婚でした)、ホテル独自のその日の天気予報のカードも【↓写真】。
室内のパンフ類も、英語の下には並列して日本語訳があり(私が仕事でよく使う言葉「英文併記」の逆バージョンかな)、娘を連れた初海外旅行には間違いなく助かりました。これで次回は、日本人スタッフがいないホテルでも大丈夫かな! と思っています。
テレビも日本の放送が入り、連ドラ「瞳」の初回はここで見ました・爆。
ずっとCNNが英だと思い、ちょこちょこ見ていましたが、正しくはBBCでしたね(後半で判明・バカ)。でもCNN(米)の方がニュースなど見ごたえがあった…。
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ロンドンでの買い物 [ロンドンから戻って]

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私がロンドンに着いて一番初めに買ったのは、必要に迫られた「室内ばき」。洋風ホテルに備え付けはやはりなかったのだ。
スリッパはトランクに一度入れたのだが、「あるでしょ」と最後に省いていた。一足は機内で使った携帯用スリッパがあったので、それはAyuに使わせ、サイズ大きめの私用を求めて、到着した夜に街へ。
ガイドブック通り、「MARKS&SPENCER(マークス&スペンサー)」を近所に見つけました。デパートとスーパーの中間的存在。
ここは、階上にある外貨両替も一番良心的で(このことはのちにガイドさんも間違いない!と太鼓判あり)、滞在中何度か通うことになりました。
無事、5ポンド(約1,000円弱)で程よい室内ばきを購入。この時、黒人の品のいいおじさんに『あなたならどのサイズを買う?』と聞かれて軽く会話。どなたか女性への買い物だったのでしょう~。ちょっと嬉しい最初の出来事でした☆

「MARKS&SPENCER」は、日本でいう“イオンのトップバリュー”のように独自製品を多く売っており、会社へのお土産に使う個別包装のチョコを探していた私は、最終日ここでその条件に合ったものをやっと見つけ、決めてしまいました。それというのもガイドさんから、「私は日本に帰る時、スーパーで売っているカスタードが挟まったクッキーをいくつか買っていってとても喜ばれてますよ」と聞いたから。現地で暮らしている人の意見は一番参考にしたいポリシーの私でした。

基本は、日本で何でも買える(本当に嗜好に合うのはなんでも日本製)と思っていましたので、買い物は最小限しかしなかったと思います。こっそり旅行だったのでお土産も押さえ(笑)、自分たちの記念になるものを少し。
学んだのは、お土産なら最終のヒースロー空港での待ち時間に、免税店購入で十分間に合うということでした。お得に買えるし、私がお土産として選んだものは、空港のハロッズの店にすべて揃っていましたもの~。

今回の旅で経験できなかったこと。クレジット・カードの使用、です(ホテルでは最初に保証のために提示は求められるので携帯必需品ですが)。
友人からは、「あっちのお金は、現地で使い切っちゃわなきゃいけないし、なんでもカード使えばいいんだから、両替はたくさんしていかなくていいのよ」と教えを受けていましたが、実際はどうも抵抗がありました。
よっぽど手持ちがない時に欲しい物があれば…でしたが。
あちらはカード社会、¥300だってカード決済します。何かその場で不都合があった時、英語が堪能でないから交渉がうまく出来ないことが、私をカードから遠ざけたかな(カード会社には国際使用OKの確認などしていったのですがね)。
でもその分(爆)、ポンド・ペンスの通貨には慣れました。お札と硬貨合わせて、12種類もあります(日本は9種類か…)。その複雑さも楽しみました。コインの区別はなかなか…でしたが。

確かに、どーんと美味しいものを外食するというようなことはしない旅でした。
次回は、「海外でカードを使う」体験をした方がよいですね。課題。

※「MARKS&SPENCER」はチェーン店。市内外ここかしこにあります。最大のお気に入りでした。食品も豊富。
「John Lewis」(あちらは“人名”を使った店や通りが多い)も洗練された店でした。また行きたい。おすすめ。
そうそう、英では建物の1階は、日本で言う2階でした。1階は→ground floor、2階から1(first floor)と数えます。最初、戸惑いました。ホテルもこうでした。

【k.m.p.さん推奨:お土産は渡してしまうとわからなくなるので、ホテルのベッドの上で広げて撮影しておく→あちらではその余裕がなくて私は帰国してから。それに、最後手持ちの外貨を消化するため(友人の言った通りですね…ガハハ)街ではけして買わなかったかわいらしいぬいぐるみ等が空港土産で加わりましたし、ね。】
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制服のワッペン [ロンドンから戻って]

長袖1枚で外出できるさわやかな気候となりました。私の一番好きな季節です。
きのう・きょうは暑すぎですが。

Ayuの制服ブレザーの胸には、オックスフォード土産!のワッペンを縫いつけ【偽りの大学生!】、入学式から登校しています(紺系なら通学服に細かい指定はナシ・よいワッペンがあったら買ってこようと当初から計画していました)。
学校では中学同様、ジャージに着替えるため、他のみなと区別がつきやすいと便利ですし、ね。
よいワンポイントになっています。
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無印良品 [ロンドンから戻って]

小腹が空いたとき(ホテルでも、外出先でも)、口に合った食料を豊かに用意してきているのは強いと思いました。
もっと用意してくればよかったのが、無印良品の「ワッフル」。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247000368

紅茶を部屋で飲んだ、と書きましたが、ホテルに備えてあった日本茶のTバッグも助かりました。ロンドンの店頭では見つけられず。
今度はこういうのを持参すれば↓もっとくつろげますね。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4945247342956

パスポート入れなどいくつか店頭で買っていきました。
http://www.muji.net/store/cmdty/section/T00021
近くの無印で買ったのですが、旅行間際にBigな有楽町店を覗いたら、色違いなどたくさんの種類が他にあってびっくりしました。
前もってゆっくり見ておきたかった店でした。

『無印』の“着るもの”は、黒・茶・ベージュ・白が主流で私好みではないのですが、旅行前においては気になる小物・食品がとてもたくさんありました。

↑ここの旅行用品で売っていた絵本。
ジス・イズ・ロンドン

ジス・イズ・ロンドン

  • 作者: ミロスラフ・サセック
  • 出版社/メーカー: ブルースインターアクションズ
  • 発売日: 2004/10/16
  • メディア: 大型本

思わず買ってしまいました。
各国都市ヴァージョン、いろいろ出版されています。懐かしめの絵で大人が欲しくなる絵本シリーズです。
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紅茶&T-fal のポット [ロンドンから戻って]


T-fal 電気ケトル アプレシア カフェオレ 0.8L BF802022

T-fal 電気ケトル アプレシア カフェオレ 0.8L BF802022

  • 出版社/メーカー: T-fal
  • メディア: ホーム&キッチン

ロンドンでは、朝から紅茶ばかり飲んでいました。英は“硬水”で紅茶が美味しく飲めるお水(日本は“軟水”)、だったからかもしれません。
ホテルには『T‐fal』(仏メーカーですね)が備えつけてあり、温かいお茶は飲み放題でした。
k.m.p.さんたちは「お部屋ごはん(宿でゆっくりごはん)」を推奨しており、とにかく温かい飲み物があるだけでホッと幸せになれる、と言っていました。そして、その通り~。
≪k.m.p.さんについて:http://ameblo.jp/kmp/

朝食から紅茶(ミルクティーのみです。あちらではレモンティーは存在しません)をいただき、私はと言えば日本から“無印良品”の「ロイヤルミルクティー(粉末)」を持ち込んでおり、毎朝水筒にもつくっていって重宝しました。もちろん部屋でも紅茶(Tバッグですが)をたびたび。
http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076401155

この電気ポットのFANになってしまい、帰ってから買い求めたのがこれです。
0.8L用、家族4人のパン食のコーヒー(帰ってきたらコーヒーに戻っちゃいましたが:こちらは軟水が適しているそうです)なら、これで十分です。
すぐに沸くし、なんといっても自動で止まるのが便利。沸かし直しもすぐ出来る。すてきな節電製品です。
ひとり暮らしや、自分のお部屋内で温かいお茶を入れるのにもお奨めです。
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