SSブログ

6月&7月 [振り返る&迎える]

《振り返る6月》
衿久々に眼科へ☆☆★・Ayu年に一度の耳鼻科での耳そうじ☆☆☆☆・Yちゃんとランチなど☆☆☆・Ayu作業所で健診☆☆☆・衿10年パスポート申請(とりいそぎ国内脱出の予定はありませんが~)☆☆☆・Ayu眼科で久々に視力健診(現在の度数で問題なし)→新しいメガネを注文☆☆☆☆・父2年ぶりの更新で介護判定員みえる☆☆☆・Ayu作業所仲間が40代で闘病の末亡くなる(お悔やみの席に連れていってもらいようやく「〇〇さん死んじゃった」と言ったAyu)★★★★★・Ayu丸7年ちょっと働いた作業所とさよなら☆☆☆★★

《迎える7月》
父&母&Ayuとも各かかりつけ医で最後の受診&紹介状を書いてもらう・衿16年勤めた長期パートを退社・自治会おまつり(Ayuの楽しみでした)・転居します!etc…
-----

このところ、奥歯に物が挟まったような更新だったかもしれません。
近しい方にも、ここで発表をします。
叔母(母の妹)の住む信州宅に、家族そろって転居することになりました。
私の両親の年齢、私の年齢などなど考慮して決断したものの、引っ越しというのは諸手続きも含め、本当に大変な作業であることを身に染みて今感じています。
私の勤めはもちろん、Ayuも慣れた作業所とお別れ(Ayuはひと足先に6月末まで)。

あちらでインターネット環境が整うまで、しばらく時間がかかるかもしれませんが、新しい生活をお伝えできればいいな~と思っています。ひき続きよろしくお願いします!
nice!(0) 

なつかれくさ かれる&あやめ はなさく&はんげ しょうず [七十二候&季節の行事]

なつかれくさ枯れる
~草木はますます緑豊かにしげるのに、夏枯草(かごそう:うつぼ草)は花が茶色に変化していく(不思議な草だな、と人々の心に留まったのだろう)~
6月21日~25日ごろ【第二十八候】。

菖蒲はなさく
~水辺にあやめの花が美しくたおやかに咲く~
6月26日~30日ごろ【第二十九候】。

半夏生ず
~半夏《はんげ:烏柄杓(からすびしゃく)》が咲くころ。この時期は田植えを終わらせる日の目安とされてきた~
7月1日~6日ごろ【第三十候】。

28候~30候(6月21日~7月6日ごろ)は『夏至』。一年で一番昼が長く、夜が短くなる時期。夏らしい盛夏へと向かう一方、夏至を頂点に昼は少しずつ短くなっていく。

…先日の関西での地震にはびっくりしました。地域の方、お見舞い申し上げます。
あの時間、我が家だったらAyuが都バスにひとり乗っている頃。作業所に通っている人たちが安全だったか、親御さんの心配はどうだったか…を真っ先に考えました。
nice!(0) 

GINZA SIXなど

2018-06-17T07:23:38.jpg

Yちゃんと7カ月ぶりにランチ&お茶を。
久しぶりの銀座。以前よりこういう街に寄らなくなった私。
「人あたり」(人込みを避ける)するようになり、年齢なのか、ミニマリスト(笑)に憧れているからか、物欲が薄くなり、からだを使っての「歩き」で発散して自分の気持ちを整理する~というような嗜好になってきたなぁ、と思う。

銀座松坂屋跡地に出来た「GINZA SIX」、開業から既に1年経ったそう。建築中に見かけた以来(「銀座6丁目」だからこの名なのネ)。
「蔦屋書店」は、展開にアピールが感じられ、新しい書店像をみました。これからは、こういうセンスなんだろうなー。
nice!(0) 

うめのみ きばむ [七十二候&季節の行事]

梅の実黄ばむ
~ 青くて固かった梅の実が、ほんのり赤く色づくころ。つばめの巣ではひなたちがすくすくと~
6月16日~20日ごろ【第二十七候】。
nice!(0) 

庭の整備など手伝う [信州にて(2018.7以前)]

P1020628.jpgP1020665.jpg
beforeafter!】
またもや振り返り。G.W.に、信州を訪ねた時の整理です。
今回は、関東圏の自宅から、春になって信州暮らしに戻る叔母の車に乗せていってもらいました。つまりは、しばらくぶりに空気を入れる家の、さまざまなお手伝いも兼ねて。
…庭の雑草もそうですが、積み重なっている枯れ葉たちも集めます【家のうしろ側】。
P1020650.jpg
叔母の家は、のぼっていった上にあり、私はこの坂が好きです。山ツツジたちが出迎えてくれました。
P1020668.jpgP1020682.jpg
指導のもと(私は雑草を抜いたり、敷石を並べ替えたり・叔母は手際よく枝の剪定など)、数日できれいに整いました。少しは役に立ったかな?
P1020662.jpg
早朝に目を覚まし、横になったまま、この庭を眺める時の幸せったら。
nice!(0) 

6回目の報告☆ [一箱古本市いろいろ]

P1020551.jpgP1020561.jpg
遅くなりましたが、2年ぶりに参加した「一箱古本市」の報告です(前回にひき続き、従妹が手伝ってくれました☆)。今回は『(大草原の小さな家)ローラの世界』をメインテーマに♪

《いちょう文庫》公式HP掲載PR文より
ローラ・インガルス・ワイルダー『大草原の小さな家』にまつわる料理本などを揃えます。福音館書店初版本(’72)もあります。 懐かしのケース入り岩波少年文庫も。また、「旅に持っていきたい大人の一冊」もラインナップ。 文庫&新書用の、クロスステッチやこぎん刺しのブックカヴァーは、ひとり旅でも、通勤電車でも、あなたの大切なおともになってくれるはず。どうぞ肌触りを確かめてください。 お待ちしています♪

開始から数時間は動く様子がなく、あせりました…(お隣りの男性の方は最初から人だかり・見る人が見るとラインナップが際立っているのでしょう・うらやましく眺めながら)。
14時頃より、ようやく手にとる方々が増えホッ。意外にも、この類に男性ファンがいることを知りました。対面でないとこれはわからないですねー。
「この訳者は学生時代の恩師なんです」「友だちが『大草原~』が大好きなのよ~」と少しずつ売れていきました。
P1020579.jpg
【左下の白帽子の売り子はワタシです】

今回も《絵はがき・1枚10円》のコーナーを。私が美術館などで買い求め、今後も使いきれないと思われる数十枚。47枚ほどさばけました(¥470だけど・笑)。でもこれ、「つかみはオーケー」で、集客にはよいのではと思っています。
母のブックカヴァーは、最近では目が悪くなり新作は出来ていないので、売れ残りの感否めず、今回は新書判用1枚のみお買い上げ。それでも「前にここでブックカヴァー買いました!」という若い女の子に出会えました。
価格設定高めのブックカヴァーがそんなわけでしたので、今まででは一番低い売上金額(約¥7000・でも十分参加費は上回ったし、なにより楽しめた☆最高は2回目参加の¥35800・出店場所にも大きく左右されます)。
P1020588.jpgP1020549.jpg
おつかれさま~で、従妹とお好み焼きで夕食。お店の人に作ってもらいました。たまにはこういうのもいいですね。帰りは、駄菓子を自由に持って帰ってネのコーナーがありました。

…朝、ひとり自宅を出て、エレベータ内での1枚。やっぱり「本」は重いので荷物がネックです。それでもボチボチとメトロ利用で会場まで辿り着きました。
nice!(0) 

オンナの奥義 [よんでみました]

オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉

オンナの奥義 無敵のオバサンになるための33の扉

  • 作者: 大石 静
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2018/01/29
  • メディア: 単行本

今では大量の予約待ち。早いうちにかけて正解。読めてよかった。
大石静さん&阿川佐和子さんの対談集(1951年&1953年生まれ・いやいや見た目年齢はずっと若い!パワーもらいたい☆)
脚本家・大石静さんについては、作品もそうだが、トーク番組の出演では驚かされるエピソードばかりだった。でもそれをさらりと迷いなくおっしゃるところが何とも魅力で、気になってしかたがないおひとり。
阿川さんは聞き手のプロ。土曜朝の番組も、出演者によってはチェックしている。

阿川さんの「はじめに」より。
【では、大石さんの仰天発言の数々を(私は普通です)、存分にお楽しみくださいませ。】
ほんとそう。阿川さんはごく普通だろう《大石さんの詳しい発言について気になる方は直接この本へどーぞ》。
先日の晩婚も話題になった。お父さまの阿川弘之さん、私には「きかんしゃやえもん」(岩波のこどもの本)《初版は昭和34年:48年15刷¥220、がMy本棚にあり》にかな。お父上からは、週刊誌での噂に一度だけつっこまれ、「おまえが幸せならそれでいい」と電話で済んだだけで、その後息を引き取るまで話は一切出ず。お相手と会うことはなかったそう。それも長年のお父さまの性格を見込んでのことだったのでしょう。
一緒に行動することが多いと、事務的用事でも、人に紹介するときも、籍を入れてしまった方が面倒でないがあった。そうなんだろうなーと思う。「情緒が安定している」ことはとても尊敬できるそうで、そのへんは頑固なお父さまで苦労した影響もあった?と推測。

阿川さん、「母はもの忘れがだいぶ進んでいますが~」とあり。この表現、よいなぁと思いました。「認知症」なんていわなくていい。自然に歳をとって~の感じで。

大石さんは、大病を超えたこともあり、旦那さんには「今日からうちのことは一切やらなくていい。やりたいことだけやりなさい。台所に立っている君には感動しない。やりたいことをやっている君の方が絶対素敵だ」と言われたそう。そう言ってくれる男性もいるのだ。『人』として認めている。嬉しいですよね。

《「今でしょ!」の林先生が、医師の奥さまに「より素晴らしい医者になって欲しいのが一番私が望むこと」のエピソードと重なった。これは、私がTVを通じて拾った有名人の発言の中で深く印象に残るひとつ。今思い出す別のひとつは、養老孟司さんの「私は人間のつくったものには興味がない」(だから「脳」や「昆虫」にいく)。》

【(大石)夫が死んで元気になるのは女性だけれど、男性はガクッと元気なくなるもの。(阿川)思うにあれは「妻を失って寂しい」というよりは…。(大石)不便なのよね。(阿川)そう。日常生活が成り立たなくなる。ご飯や洗濯や掃除、現実的な問題において非常に困るってことでしょう。】
シビア。これが現実!? なんだか寂しいよー。
nice!(0) 

かまきり しょうず&くされたるくさ ほたるとなる [七十二候&季節の行事]

蟷螂生ず
~かまきりの赤ちゃんがたくさん生まれる時期~
6月5日~9日ごろ【第二十五候】。

腐れたる草蛍と為る
~草がくさるほどじっとりとしめるころ、清流のほとりには、源氏ぼたるが光を放って飛び交い始める~
6月10日~15日ごろ【第二十六候】。

25候~27候(6月5日~20日ごろ)は『芒種(ぼうしゅ)』。「芒」は「のぎ」とも読み、イネ科植物の穂先にあるとがった部分のこと。芒種は梅雨をむかえる直前に穀物の種をまいたり、田植えをする時期とされた。

カマキリのあの白い泡の卵、幼い時、よく見たな。カナヘビとかザリガニとか、平気で触っていた。好評につき連続放映している香川照之の昆虫すごいぜ!には初回からハマり、かかさず追っかけている(再放送も頻繁にしていますね)。気持ちがとてもわかる。小さい時、父とセミとりしていた私。
ホタルはさすがに近所にはいなかった。
nice!(0) 

度数はあっているらしい [衿メガネいろいろ]

2018-06-09T06:16:31.jpg

目が痛い。疲れる。
とにかく富みに近くのものが見えづらくなっています。老眼ですね。
6年以上前に作ったPC用のメガネでは、打ち出したデータを見たりの文字追いには不便になり(←完全に出番はなくなりました)、2年前に作った読書用(老眼鏡・ここでいう「C」)を仕事中もフル回転させています。近いところ用ONLYなので、席を立つ時などは極力はずします。

これがもう度が合っておらず、疲れるのではと。PC画面もこれで見てるしなぁ。それか、またドライアイですね(これも年齢が進むにつれて多くなる)。

久しぶりに検眼してもらいました(一年半ぶりか)。そうしたところ、近いところをみる視力はほとんど変化はなく、合っているとのことでした。→診察へ。
いつかのようにひどい、とまでは言われませんでしたが、「2秒で乾いている」と。白いドロッとした液体のため鏡とにらめっこして、はみ出ていないかいちいち気をつけなければならない、前回使った「ムコスタ点眼液」ではない、透明の『ジクアス点眼液』を処方してもらいました(一日6回)。これでしばらく様子を見て、それでも解決しなかった時は、メガネの方をもう一度深く…と。

とりあえず読書用のメガネが現段階では合っている、の確認については〇。
目薬で解決するとよいなぁ~。目疲れを感じる年齢なのかもしれないけれど、それにしても痛い。

爪を切るにもこのメガネがないとダメ。
それに比べると遠くは問題ないので、「A」はウォーキングなどでもめっきりかけなくなりました。もちろんかければよりくっきり見えるのですが、かけていることの不自由さの方が気になる程度で~。
圧倒的に、手元が見ずらい。あー、早く痛みから脱したい。
nice!(0) 

いつ以来の高尾山? [山登り&ウォーキング]

P1020429.jpgP1020432.jpg
【「JR高尾駅」の天狗。昔、「京王線高尾山口駅」(←今回帰りに利用・きれいに変わっていてびっくり!)に天狗いたなぁ~】

大変報告が遅くなりましたが、4月下旬に高尾山へ行ってきました。ウォーキングのような平坦ではない、登り下りのある登山は「運動」としては前者を大きく上回る効果があります。京都をご一緒した方の影響・勧めもあり、少しずつ挑戦していけたら~♪ のはじまりです(まずは「初級」から)。
某記事よりこちらを知り、メールで申し込み、無事参加OKの連絡がありました。
『春の香りに誘われて~スミレやフタバアオイがひっそり咲く日影沢へ』
P1020438.jpgP1020471.jpg
【マルバスミレ】【ヤマルリソウ】
募集人数よりはるかに参加者は多いとみられ、こういう機会は求められているのだと。5~6名にリーダーがひとり付き、植物等の解説も。グループ分けの、首から下げるネーム札(植物写真があしらわれ色ちがい)などの配慮が感じられ、頼もしい企画でした。ひとり参加でしたが、高尾駅よりバスを待つ間にも初めての方と話が弾みました。
P1020440.jpgP1020444.jpg
青葉の美しさに日頃の鬱積(笑)が消されていきます。
最初は、植物観察を兼ねながらとてもゆっくり。一時期だけ「登山」らしくなりました。フーフーと(笑)。少々息切れしても、登っていくしかない。たまには体にこうして負荷をかけることも必要。
P1020503.jpgP1020481.jpg
【ハナイカダ】
今年は、全国的に春の花の開花は早かったですよね(サクラも)。高尾も2週間前倒しという感じで「タカオスミレ」は終わったあとでした。残念。
P1020491.jpgP1020493.jpg
高尾山頂は、小学生を中心とした遠足の団体がいっぱい~。
P1020514.jpgP1020509.jpg
【ジュウニヒトエ】
P1020529.jpg
ケーブルで下山可だったのですが、ここはせっかくの運動、自分の足で下山を選びました(40分足らず)。同じグループの数人と一緒に。結構急でしたが(「のぼる」のは無理な傾斜)。
『ウォーキングよりずっと山登りが楽しい。同じ山でも季節によって植物も景色も違う。それを味わうのもは格別。』と伺いました。
山登り中、約7~8km、その間11,000歩。
ケイタイの歩数計によると、この日の総距離は13.2km、18,350歩でした。

次の山登りはいつになる?》
nice!(0) 

むぎのとき いたる [七十二候&季節の行事]

麦のとき至る
~春に「麦ふみ」をした麦がりっぱに実っている。初夏の風にゆれる黄金色の麦畑~
5月31日~6月4日ごろ【第二十四候】。

そーかー、麦の収穫時期は5月末~6月上旬。「麦秋」は初夏をさす。つまりは夏の季語。知らなかった…。そんな実りの光景、見ないなーと思ったら、日本では圧倒的に「北海道」が産地でした(常識か。自然についてあまりにも知らなすぎると痛感)。
nice!(0)