3月&4月 [振り返る&迎える]
《振り返る3月》
確定申告提出(年途中退職→無職のため:久しぶりに個人でやりましたがやはり面倒)☆☆☆★★・母の病院へ初ひとり送り☆☆☆☆・叔母を夜間送迎☆☆☆・塩田平ウォーキング(無言館へも)☆☆☆・Ayu3年に一度の障害認定のため病院へ☆☆☆・30年ぶりの友と会う☆☆☆☆・イチロー引退(特別なファンではなかったけれど一つの時代が終わった感)★☆・東京で石川直樹氏の写真展&Yちゃんとお茶☆☆☆☆・ここにきて父とAyuが風邪ひき★★★・地域の草履作り参加☆☆☆
《迎える4月》
両親の通院付き添い・こちらで初の投票・地域のお掃除参加・ウォーキング?etc…
【朝出かける前・春らしい服装に】
確定申告提出(年途中退職→無職のため:久しぶりに個人でやりましたがやはり面倒)☆☆☆★★・母の病院へ初ひとり送り☆☆☆☆・叔母を夜間送迎☆☆☆・塩田平ウォーキング(無言館へも)☆☆☆・Ayu3年に一度の障害認定のため病院へ☆☆☆・30年ぶりの友と会う☆☆☆☆・イチロー引退(特別なファンではなかったけれど一つの時代が終わった感)★☆・東京で石川直樹氏の写真展&Yちゃんとお茶☆☆☆☆・ここにきて父とAyuが風邪ひき★★★・地域の草履作り参加☆☆☆
《迎える4月》
両親の通院付き添い・こちらで初の投票・地域のお掃除参加・ウォーキング?etc…
【朝出かける前・春らしい服装に】
2019-03-30 20:00
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春の気配② [信州で作物を育てる&自然や花]
とうとう叔母の庭にも「梅」咲く。ピンクは「ウグイスカグラ」
「サンシュユ」。黄色は春の色、って感じですね~。
※みなさん、今晩(深夜)小田さんの特番「風のようにうたが流れていた」、入ってますよー!! お忘れなく。
2019-03-29 14:00
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「ラジオ」が楽しみに [ラジオ]
【台湾生を迎えた際、叔母が着物を壁掛けに】
自分の部屋にTVを置かなくなり、眠りにつく前にひとりラジオ(Ayuの眠りを妨げないよう私はイヤホンより)を楽しむ生活になりました。NHK第1が中心です。
きっかけは叔母に誘われた「高橋源一郎さん」の講演会だったのかもしれません。
いや「ラジオ深夜便」なら、以前そして今も、母&叔母がよく聴いています。
今は、春の甲子園大会の放送中でもあり、年度末のため来週より新年度の番組改正もあるようで、ラジオは不定期放送の期間かもしれませんが、以下、私がよりどころとしているおすすめを~。
①平日午前中の「すっぴん!」。曜日ごとのコメンテーター(高橋さんは番組開始当時から金曜日で、私もこの日が一番おすすめ☆)。そして毎日のアンカー、藤井彩子アナが絶妙~。
②金曜日夜の「増田明美のキキスギ?」。オリンピック&パラリンピック選手をゲストに、増田さんのお人柄が生放送で爆発。このへんは、テレビでなくラジオだから正直に流れることも多いと思われます!
③前述の「ラジオ深夜便」。夜11時~朝5時。夜中に目を覚ました時など、深夜1時過ぎなら、ガラホからNHK-FMを聴くことも(稲垣えみ子さんも月に一度のペースで電話インタビューで出演しています)。
→通常は、PCより「らじる★らじる」で~。
☆上記ほとんどが「聴き逃しサービス」にて、あとから聴いています(約一週間の限定なので忘れずに)。ありがたいシステムです。いつからあったのかしら。
横でAyuが眠ってしまったあとも、私はひとり、目を休めながら、この世界で十二分に楽しませてもらっています!
移住後の生活で、愛すべきラジオ時間です。
《※ちなみに運転中も叔母同様このチャンネルですが、まだまだラジオに集中できる身分ではありませんので、これこそ「ながら~♪」デス》
2019-03-28 14:00
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春の気配① [信州で作物を育てる&自然や花]
「ふきのとう」「ダンコウバイ(壇香梅)」
「クロッカス」、その他球根に、「ムスカリ」。
庭には一斉にその姿が見えてきました♪
2019-03-27 20:00
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石川直樹さん写真展「この星の光の地図を写す」 [おでかけ]
「極北へ」の著者、石川直樹さんの今までの集大成(といってもまだ40代前半ですが)の写真展。どうしても行きたくなって、東京まで。あと3日、という終盤に。
写真そのものより(笑)、実際にテントが張ってあったり、ご本人の本棚(読んできた本)が再現されていたり【写真】…が興味深かったです。また読みたい本が増えてしまいました。
一部を除いて、撮影OKでした《このところ「拡散」を狙ってか、緩やかな傾向ですね》。ガラホで撮りましたが、デジカメを持参すればよかった。
そのあとはYちゃんと9カ月ぶりに再会。私の帰りの新幹線(日帰りでした)に合わせてもらい、数時間でしたがデザートしながらお互い近況報告できました。また近いうちに~。
2019-03-26 20:00
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鈴木みきのぐるぐる山想記 [山登り&ウォーキング]
この著者、3冊目。特記事項はないのですが(笑)、山登りや歩きで『チャージする』という表現が、妙にハマりました。
そうです、私の歩きも、日々のチャージ《蓄電、充電かな》をしているのだと。
2019-03-25 20:00
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用事のない旅 [森まゆみさん]
《カテゴリーに「森まゆみさん」作りました》
森さんは、やっぱりステキです。
【事前に観光ガイドを読むことはまずない。驚きがなくなるからだ。人のすすめる定番の見所、お店にそのまま行くほど素直じゃない。あくまで自分の勘に頼り、この道の先に面白そうなものがあるぞ、構えからしてこの店はいけそうだ、と考える。それではずれたためしはない。】
【私は権力的な場所は苦手なので、まず、お城は行かない。エライ人がゼイタクしたあとなんて見たくもない。】
あー、わかる。とっても。私自身も、そういう意味では十分ひねくれている。なんでもたいてい人気のない方にカタを持ちたくなる。
【人間はどうして著名作家のものや、国宝や重文といった権威づけにこだわるのだろう。私は人が誉めるベストセラーや賞をとった小説など、天邪鬼で読みたくなくなる方である。~むしろ反発してしまう。どうもいけない。これも反権力主義というスノビズムなのだろう。】
【観光のために、目玉施設をつくったり、立派な宿泊施設をととのえたりすることはない。交通網を整えたり、標識を整備することだって二の次である。できるだけ管理されない、自由で親切で楽しい住民を育てること。】
最近は、大阪(そして人々)に惹かれている森さん。…2020東京オリンピックが決まったことで、失われていく古き良き建物等に思いをよせ、運動もしている。新しく美しくなることばかりがもてはやされてはいけない。壊してしまえば、それは二度と復活しないのだ。
(新国立競技場を作るために、神宮外苑の樹木は1500本以上切られたらしい…。)
【(宿は)素朴で静かで放っといてくれること。余分な装飾やおためごかしのサーヴィスがないこと。それが一番なのである。(略)こういう女一人の旅は少し前まで、いやがられたものだが、最近は「お一人様」という言葉とともに認知されたらしい。】
【間のびしにいくのである。東京におけるもろもろのこと、ひっきりなしの電話、ファックス、メール、高速道路、高層ビル、うるさいアナウンス、車の音、そういうものから逃れたい。別にゼイタクな宿でなくてよい。静かで聞こえるのは鳥や虫の声、渓流の音、木々を渡る風の音。建物はコンクリのビルでなく木造、欲しいのは土地の言葉と土地の料理。】
1954年生まれ。
【22歳のとき、イタリアに行って以来、20年間パスポートを持たず、海外へは行かなかった。そんなお金もヒマもなかった。43歳になって、再び10年パスポートをとった。旅は四十雀(しじゅうから)。以来、40回以上、海外に出かけた。】
ほとんどお仕事では、と思う。森さん、衣類は貰ったものばかり、と以前にあった。価値観はそこにない。もっと大切なことがある。
【女一人旅ならドイツ鉄道旅行。たいへん町がきれいだ。治安もいい。片言でも英語が通じる。親切な人が多い。そしてバスや列車は時間どおりに来る。これはアジアでは考えられないことだ。(略)】
【(子規の敏感な耳は)脊椎カリエスの病身ゆえ身動きできず、視覚が限られるために、こんなに聴覚が鋭くなったのだと私は思った。】
【書くこと、句作は好きだったが、学校や試験は大嫌い。みごとに不登校児になって、いまの東大を中退。というか早くに喀血した子規は、自分の余命を悟り、学校なんか行ってる場合じゃない、と飛び出したのだろう。しかし三十代半ばで亡くなるまで、俳句と和歌の革新という二大事業をやりとげた。】
イタリア文学者・須賀敦子さんのことも。
【~どこかに関西のお嬢さんの匂いがあった。怖いもの知らずで会話のはしばしに諧謔味がある。】
信濃追分を愛した叙情詩人、立原道造のことも。『夢みたものは~(詩の全紹介)』享年24歳だものな…。
あとがきが、またよい。
【生きることはつらい。毎日、原稿をかいたり、人の前でしゃべったり、それでどうにか世渡りをしている。世の中はもめ事だらけだ。地球もあとどのくらいもつのだろう。子どもは思い通りには育たない。(略)ある百姓のおじさんはいった。「失敗のない人生は失敗でごじゃります」 その時、霧が晴れるような気持ちになった。】
2019-03-24 20:00
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極北へ [よんでみました]
石川直樹さんは、1977年生まれの写真家。冒険家といってもいいだろう。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。人類学、民俗学などの領域に関心を持ち、辺境から都市まであらゆる場所を旅しながら作品を発表。土門拳賞、開高健ノンフィクション賞などを受賞。
ひと月前まで、知らない人でした。ラジオでのお話ぶりを耳にし、一気に惹かれました。まずは著作を読んでみようと(写真集と、いわゆる文章での出版物は、意識して分けて世に出しているそうです・写真を展示した際もあえて説明コメントを入れない主義・先入観による想像力をせばめない配慮でもあるよう)。
そして、これは!と東京での写真展にも足を運んだ私でありました~《後日に☆》
すてきな一冊です。この本のよさは、kindleではなかなか伝わらないでしょう。装丁も、文字の間隔も、内容をかもし出しています。
高校生、17歳になったばかりの夏、はじめての海外旅でインドへ。
【自分が進むべき活路を学校生活に見いだせなくなっていた。~世界中を旅して写真を撮り、文章を書いて生きていくためにはどうしたらいいか、そんなことばかりを考えていた。】
【時折、遠くの岸辺に動物たちの姿を見つけると、風景はある別の広がりをもって、自分自身とこの世界とのあいだに密接な関係を築いてくれる。小さな畏れや大地そのものへ向けられた意識は、いつしか自然への畏敬の念へと変化する。】
カヌーイスト野田知佑さん、言わずと知れた植村直己さん、星野道夫さん(ふたりとも43歳でこの世を去る・その年齢に著者はかかってきている)、やはり後で命を落とす冒険家河野兵市さんなどとの出会い(&読書)が彼を導いていく。
雪解けの時期に、氷が割れる日を予想する賭けが行われたり、盛大なお祭りがあるのは、春の到来を待っている人々の気持ちの表れだという。長く続く漆黒の闇があるからこそ、そのありがたみを心から感じる…。ずしんとくる言葉だ。
【人はその眼でとらえた光景を心に一つずつ刻んでいく生き物なのだ。老境にさしかかったとき、温かい日差しを浴びながら、いつかこの風景を思い出せればいいと思う。】
グリーンランドのイヌイットと日本人は、両者とも外見の親和性が高いそうだ。それぞれとも100%グリーンランド語あるいは日本語で話しかけられるという。
【生命を殺めて生きる糧を得るという行為を一般の家庭では行わない日本人の人々は、食べ物に対して畏敬の念が希薄になっている。自然と共に生きるために必要な価値観は、苦労して獲物を捕って解体し料理する、という一連の過程を知らないと身につかないだろう。】
【体全体を使って生きている人たちに出会えることが北極圏の魅力なのだ。ここでは五感を開き、積極的に生きようと思わないと生きていけない。】
【事前に何をするか決めれば決めるほど、それに縛られて出会いが少なくなってしまう。ぼくの旅はいつも行き当たりばったりである。】
特別な地域への旅ですからもちろんある程度の整った準備はするでしょうが、基本はあまり決めすぎないこと…なのだろう。稲垣さん、にも共通するかな~。
【一人でデナリに登れたこと、そして安全な場所に帰ってこられたこと、その安堵感が何よりも幸せだった。腹も減ったし、体の全部を使い果たしてもう動けないが、ぼくは満たされていた。わずか二週間の登攀が、ここまでの充足感を与えてくれる。だから登山はやめられないのだ。】
田中陽希さんが本能で動く野生児なら、同じ登るのでも頭脳派で文章も書けるのが石川直樹さんか。違う魅力。
この若いおふたり、今の私が大きく惹かれる人たちです。
2019-03-23 20:00
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30年ぶりの再会
彼女とは、ずっと賀状はいきかっていた。小学校、中学校途中まで一緒で(私が転校)、はたち前後のクラス会でちらっと会ったのが最後だった。
なんと叔母の住むこの地域に、偶然にも20年前から彼女&家族は住んでいた。そして、『叔母さんのところに遊びにきた時には連絡くれればいつでも♪』と言われつつ、そうこうしているうちに私が家族を連れて移住することになった。
引っ越し直後の昨夏は、こちらが落ち着いていなかったし、冬はいつ大雪になるかわからず(運転の独り立ち問題もあり…)、ようやく今に。
家に来てもらってもよいのだけれど、まずは外でふたりきりで会いましょう、とメールを交わす。
なにせ、彼女はご主人の両親と同居?&仕事を持っている?等もわからず。ただ、お互い子らと共に~の家族写真は毎年確認できていた。
待ち合わせは、私が最近ひとり運転でようやく行けるようになった地域一番店のチェーンスーパーの駐車場。
それらしい彼女の姿が近づいてくる。当時のぽっちゃり感がなくなり、声は記憶より高い感じ。おもかげがあるような、ないような~。でも間違いなく、思い出は重なり合う。
年下のご主人がこちらの出身で、夫婦そろって同じ国家公務員の専門職としてバリバリ働いていた《彼女はとても優秀だった・私の友はなぜか公務員が多いのです》。賀状では、そんなこと、どうでもよかったのよね(笑)。元気です、を確認していただけなのだから。
イタリアンのランチコースで、あっという間の3時間半。懐かしい話が咲くというより、進行形の地域情報が増えたことが貴重。どこのお医者さんがよいとか。
彼女もあと一息で、2人の子育てが終わる(なんとお子さんも自然と公務員道~とのこと)。
距離にすれば、車で20分足らず。これから春。また彼女から、いろいろとおしえてもらいたい。信州全般、そしてこの土地のよいところをどんどん知りたい。
春分の日の朝、今年はじめてホーホケキョ♪ と、うぐいすの声を聞きましたよー。
なんと叔母の住むこの地域に、偶然にも20年前から彼女&家族は住んでいた。そして、『叔母さんのところに遊びにきた時には連絡くれればいつでも♪』と言われつつ、そうこうしているうちに私が家族を連れて移住することになった。
引っ越し直後の昨夏は、こちらが落ち着いていなかったし、冬はいつ大雪になるかわからず(運転の独り立ち問題もあり…)、ようやく今に。
家に来てもらってもよいのだけれど、まずは外でふたりきりで会いましょう、とメールを交わす。
なにせ、彼女はご主人の両親と同居?&仕事を持っている?等もわからず。ただ、お互い子らと共に~の家族写真は毎年確認できていた。
待ち合わせは、私が最近ひとり運転でようやく行けるようになった地域一番店のチェーンスーパーの駐車場。
それらしい彼女の姿が近づいてくる。当時のぽっちゃり感がなくなり、声は記憶より高い感じ。おもかげがあるような、ないような~。でも間違いなく、思い出は重なり合う。
年下のご主人がこちらの出身で、夫婦そろって同じ国家公務員の専門職としてバリバリ働いていた《彼女はとても優秀だった・私の友はなぜか公務員が多いのです》。賀状では、そんなこと、どうでもよかったのよね(笑)。元気です、を確認していただけなのだから。
イタリアンのランチコースで、あっという間の3時間半。懐かしい話が咲くというより、進行形の地域情報が増えたことが貴重。どこのお医者さんがよいとか。
彼女もあと一息で、2人の子育てが終わる(なんとお子さんも自然と公務員道~とのこと)。
距離にすれば、車で20分足らず。これから春。また彼女から、いろいろとおしえてもらいたい。信州全般、そしてこの土地のよいところをどんどん知りたい。
春分の日の朝、今年はじめてホーホケキョ♪ と、うぐいすの声を聞きましたよー。
2019-03-21 20:00
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初めて徒歩で寄る [無言館<戦没画学生慰霊美術館>そして親子のこと]
今回のウォーキングコースに組み込まれていた。叔母が14年前に移住して以来、いつも足は車だったが、今回はひとり、しかも歩き。より深い心持ちで寄らせてもらえたのかもしれない。
2016年5月に、先輩と訪ねて以来。もう何度目だろうか。第二無言館である『オリーブ館』の図書館は、いつもいい。
『デッサン館』はもう今は閉まっている。しかし、所蔵物は長野県で保管されることになった。私がずっと気になっていたのは、たしか文京区から数年前に移動してきた「立原道造」のいろいろ(※「ヒヤシンスハウス」は含まれず)。『オリーブ館』の受付の男性に伺ったところ、それらは県には行かず、ここで保存し、いずれ公開もするつもり…とのこと。その機会を待ちたい。
2019-03-17 20:00
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JR企画で塩田平を歩く [山登り&ウォーキング]
この日一日のみのJRウォーキング企画(大学企画)。叔母にお願いし、スタート地点の駅に車で落としてもらう。受付の大学生に地図をもらい、出発。
地域では有名な神社に初めて立ち寄る。白無垢のお嫁さんが~!(大安だったらしい)。免許をとって、初めて交通安全のお札を☆
心配された天気は回復したものの(梅きれい)、風は強く帽子は飛ばされそうに~。
「無言館」にも3年ぶりに。これはまたあらためまして。今回はすべて歩き!で訪ねました(結構登っていくのです)。
ゴール後、在来線に乗車。都内の電車と違って、運賃は高めですね~。
約10km。一日トータル19,000歩。
2019-03-16 20:00
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「ラジオ」を語る前に。最近の「テレビ」 [テレビ]
いわゆるゴールデンタイム(夜の時間帯)は、私と娘の部屋にテレビがないため、ほとんど見ていません。但し、気になったものは階下で録画セットしているので、後日そのブルーレイを2Fで再生することも。ってことは、あまり変わりない?→いえいえ、いわゆる「ながら」視聴は、確実に少なくなりました。ですので、バラエティなどは選ばれたもののみ残ります。
このところ、必ず見ているのは
①朝ドラ「まんぷく」。安藤サクラさんは悲しい時の演技が特に抜群かと→この流れで、博多華丸大吉さん司会の「あさイチ」もほぼ見ています。裏のワイドショーは見たくない映像が多く流れ、結局はここに落ち着きます。
②大河ドラマ「いだてん」、追いつきました(笑)。おきまりな大河よりおもしろい。「歩く・走る」に興味が向いている私に合ってました。今期の大河は、久方ぶりに全部見通せそう。
③民放ドラマでは「家売るオンナの逆襲」。先日、最終回でした。好評のシリーズ続きものを、私は初めて視聴。「ごごナマ」を見ていて、大石静さん脚本と知ったから(今まで知らなかったのか、ですネ)。
コミカル部分も多く、こんな仲村トオルは見たくないなーの違和感ありありでしたが(北川景子サンも本来は違うよなーと思いつつ・笑)、結局ハマっていました。過去分すべてもできたら見たいです。大石さんは、病を越え、命をかけて(命にかえても)脚本を書いています。「ふたりっこ」からのファン、追っていきたい《内野聖陽さんも長谷川博己さんも佐々木蔵之介さんも、見出したのは大石さんだしな~》。
④もう終盤ですが「刑事コロンボ」ベスト20、最高です。ピーター・フォークさん万歳。日本語訳担当者さま、万歳。小池朝雄さんほか声優さんも万歳。
あらためて整理して書きます。
このところ、必ず見ているのは
①朝ドラ「まんぷく」。安藤サクラさんは悲しい時の演技が特に抜群かと→この流れで、博多華丸大吉さん司会の「あさイチ」もほぼ見ています。裏のワイドショーは見たくない映像が多く流れ、結局はここに落ち着きます。
②大河ドラマ「いだてん」、追いつきました(笑)。おきまりな大河よりおもしろい。「歩く・走る」に興味が向いている私に合ってました。今期の大河は、久方ぶりに全部見通せそう。
③民放ドラマでは「家売るオンナの逆襲」。先日、最終回でした。好評のシリーズ続きものを、私は初めて視聴。「ごごナマ」を見ていて、大石静さん脚本と知ったから(今まで知らなかったのか、ですネ)。
コミカル部分も多く、こんな仲村トオルは見たくないなーの違和感ありありでしたが(北川景子サンも本来は違うよなーと思いつつ・笑)、結局ハマっていました。過去分すべてもできたら見たいです。大石さんは、病を越え、命をかけて(命にかえても)脚本を書いています。「ふたりっこ」からのファン、追っていきたい《内野聖陽さんも長谷川博己さんも佐々木蔵之介さんも、見出したのは大石さんだしな~》。
④もう終盤ですが「刑事コロンボ」ベスト20、最高です。ピーター・フォークさん万歳。日本語訳担当者さま、万歳。小池朝雄さんほか声優さんも万歳。
あらためて整理して書きます。
2019-03-15 20:00
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まだ降った、、、 [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]
もう降らないと思っていたら、降った。午前中には溶けたが。
本宅に帰っていた叔母を迎えに、ひとり夜間走行(21時前後)も体験。片道は叔母が乗ってくれているので安心。ゆっくり々で行く。
叔母が留守の間に、母の病院へも行った。おっと!と病院を越してしまい、あせった。しかし、同乗の母は免許なし。私ひとりで当然ながら解決しなければならない。しばらくまっすぐ進み、初めての道をUターン。無事戻って、駐車できた。
とにかく経験よね。
ネコちゃん、いつも一緒に寝ている叔母がいない朝は、私たちの部屋に来て暖まっています。
2019-03-14 23:00
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2月&3月いろいろ [七十二候&季節の行事]
【ハスが枯れるとこうなります・わかるかな?? おもしろい】
うっかり。いつのまにか弥生半ばになっていました。
立春・雨水・啓蟄・春分(2/4~4/3ごろ)、「2&3月いろいろ」です。
ひと雨ごとに春めいてきますね。2Fのストーブは、朝の着替えの時だけONに。
2週間ほど前から、朝は鳥の声が聞こえるときも。こういうのを体験(体感)したかったのだ、と思います(虫…カメムシ系もそろそろ部屋に登場の日も・歓迎はしませんが「春」ですものね~)。
もう散らつくことはあっても積雪はないでしょう。そのかわり、霜がしっかり降りる朝があります。「春は名のみ」=三寒四温の季節。家族全員風邪ひとつ引かず冬を越せました。油断せずにいきます。
2019-03-10 20:00
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草薙の剣(くさなぎのつるぎ)by橋本治 [よんでみました]
申し訳ないが、訃報に接しなければ読んでいなかった。
『10代から60代の世代の異なる6人の男たち。戦前から平成までの日本の軌跡を追いつつ、彼らの父母らまでを含めた人生模様~』
昭生62歳、豊生52歳、常生42歳、夢生32歳、凪生22歳、凡生12歳。
日本という国に同じように生まれた、いずれも庶民。しかし生きた時代は違う。その年代ごとに、その時の世の中に深く影響、翻弄もされていく。
昭和の男が背負ってきたもの、今までまったく私が気づいていなかったもの、が描かれていたように思う。私は昭和史を学ばなければいけない。市井の人に深く関わった時代背景を。
ぶ厚かったが、読んでよかった。野間文芸賞受賞作。
高橋源一郎さんのラジオを、聴き逃しサービスで欠かさず追っている私(講演会がきっかけ)。先日橋本治さんが亡くなったことを受け、この作品を薦めていた。代表作になるだろうと。
…ラジオのことは、あらためて書きます。
2019-03-06 20:00
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皮膚科にかかる [プチ情報♪]
【リンデロンVG】
これはきっと切開だ!、と先日皮膚科にかかりました。いつぞやのAyuのように、脇の下に結構なしこりができていたのです。なんでもっと早くに気づかなかったのか。いわゆる『粉瘤』では、と。
朝8時台に受付。しばらくは湯船につかれないかも、の覚悟で。
そうしたら「まだ膿(うみ)をもっていないので、汗やばい菌が入っての炎症でしょう。『塗り薬』【上写真】と化膿止めの飲み薬を一週間出しておきますね~!」で済みました。
これくらいのしこりは、突然できるのだそうです。だから気づいた状態がすぐこれ、だったのかも。
この『塗り薬』、今まで(Ayuも自分も)よく見てきたなー。たしかかゆみにも効いたような~!?。
つまりは、にきびのような吹き出物ができたら、早いうちにこれを患部に塗っておけばOK!?、と判断《※個々に正確なところは必ずご確認くださいませ》。
→おかげさまで、気にならないくらい小さくなってきた模様。
みなさんも、早めに手をうち、重症化しませんように☆
2019-03-01 20:00
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