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2月&3月 [振り返る&迎える]

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《振り返る2月》
電池消耗で限界、ガラケー(3G)→ガラホ(4G)に☆☆☆☆★・ハローワーク失業保険受給終了☆☆☆・相次いでAyu作業所職員が退職(定年、転職)→Ayuと同い年の若いお母さんが新職員に!★★★☆☆・3人で近所をウォーキング【上写真・叔母&Ayu(後ろ)】☆☆☆・急きょ東京で友と一泊&ウォーキング☆☆☆☆☆・ストレッチ系体操に叔母と2度めの参加☆☆☆☆・台湾高校生迎える☆☆☆・ドナルド・キーンさん亡くなる★★★★★・衿皮膚科にかかる(のちほど~)★☆☆・地域の新年集まり《一番身近な集落の会・夕方より》☆☆☆☆・ひとり運転でショッピングモールなど☆☆☆☆☆

《迎える3月》
確定申告提出!・信州より東京マラソンをTV観戦(同日に開催の、第10回京都ツーデーウォーク参加、今年は諦めました…哀)・叔母の送迎(夜間運転にも挑戦・より気をつけなければ~)・母を病院に送る(片道35分はかかる…)・ウォーキング参加?・体操?・Ayu3年に一度の障害認定(作業所通いに必須)のため医師診断・草履作り?etc…
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ひとりでの運転 [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

免許をとってから4カ月近く経ちました。
歯医者に通い出し、今回はガソリンを入れる&灯油の購入もあったので、叔母の車を借り片道25分の中心地まで、ひとり運転で行ってきました《私は未だに気楽にボーっと外出できる「一般バス」も変わらず時々利用している身・運転には当然気を使う・「歩く」のも運動として大切》。
平日なので、大型ショッピングモールの駐車場も空いており、大量の食料品を乗せ、図書館にも寄り(そこから徒歩10分で・まだ立体駐車場にひとりで駐車…の自信なし)、無事ガソリンスタンドの用足しもして帰還。ホッとしましたー。
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【近所の道祖神・いかにも「道祖神」でない、ものも多いのデス。】
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久しぶりに東京を歩きました~ [山登り&ウォーキング]

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急に決まった、引っ越し以来2度目の東京行きでした。ウォーキング友の仕事関係で、昨秋OPENのビジネスホテルを格安に利用、彼女も宿泊。コンビニごはんを持ち込み、翌朝はメトロ企画のウォーキング。約11kmを歩きました。
約半年前まで通っていた場所も通り過ぎたのですが、懐かしい~って感じはそれほどありませんでした。時間が大きく経過していないことと、来ようと思えばすぐ来られる位置関係(信州⇔東京)に思えた、ってことなのか…(自己分析さえ難しい)。
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『金栗四三』氏いわれの地も歩きました(って、大河ドラマ、まだ5話までしか消化していません・宮藤さん脚本ですし今のうちに追いつきたい☆)。
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完歩賞です。歩く前にいただける『ヘルシア』も嬉しい。いつものクリアファイル、そして日比谷線タオル(今回の路線ではないけれど・Why?笑)も。
また、メトロにはできれば年内に参加したいものです。

同じ参加をした方の記録を見つけました。なんだか嬉しい♪》
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台湾の高校生 [異文化交流]

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もう2週間ほど前になりますが、ひと月ぶりに台湾高校生3名が一泊。私は温泉にお連れしました(頼まれ、また計7名を引率)。
先日の中学2年生より、高校2年生女子の方が、格段に指示が入りましたよ~(大人デス)・笑。
迎えるにあたって、以前よりいただいていた『ホームステイ中国語会話』を参照し、コピー。お風呂に入る際の注意事項を指差し説明。どうにかなりましたー。
【赤下線の方が、簡体字を使わない台湾での中国語。】
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持たないていねいな暮らし [整理整頓をめざして]

持たない ていねいな暮らし

持たない ていねいな暮らし

  • 作者: マキ
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2015/10/10
  • メディア: 単行本

先日にひき続き。
【持たない生活はていねいな暮らしに直結している。】
【生活を見直しムダを省こうと思ったことが、持たない暮らしの始まりです。】
現在は無職の私、今は大好きな博多華丸・大吉(←特にこっちがスキ)の『あさイチ』が楽しく、昨日は「お金が貯まらない人は家が散らかっている」等々を特集。自分の持ち物が把握できていないと「ないかも」と思い、また買ってきてしまう悪循環が生まれるわけ、ですね。

【持ち物は各アイテム1つずつ、というように必要最低限です。さいばしも、油性マジックも1本です。】
いやぁ、徹底している。私はさすがに油性ペンが家庭に1本のみは心もとない。他は見習いたいヤマヤマですが、使う場所ごとに黒マジックは置いておきたいよー。
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人生はどこでもドア リヨンの14日間 [稲垣えみ子さん]

人生はどこでもドア: リヨンの14日間

人生はどこでもドア: リヨンの14日間

  • 作者: 稲垣 えみ子
  • 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
  • 発売日: 2018/10/26
  • メディア: 単行本

稲垣さん、「旅」がテーマで待ってました!という感じです。
【このまま会社にいたら、やりたいことができないうちに寿命が尽きてしまう」】
重ね重ねになりますが、稲垣さん、これも大きい退社の理由でした。

【「ちゃんと準備しよう」などと考えるから、いつまでたっても旅立てないのだきっと。行ってしまえばいいんじゃないの? 準備など何もせず。エイッと。】
【(旅先・滞在先で)料理を作って、洗濯して、掃除をして、あと近所で買い物をしたり顔見知りに挨拶をしたり。この「生活」を海外でも一生懸命やれば何かが見えてくるかもしれないし、もしや現地の人と「コミュニケーション」を取ることだって可能なんじゃないか…?】
ということで、フランスで仕事の予定がありのところ、先に渡仏し、その前倒しの2週間、単身でリヨンで「生活」してみた記録です(その発想ってステキだナ)。

著者の、日本での「普通の生活」とは。
【日の出とともに起き、ヨガをし、掃除、洗濯(※もちろん電気は使わず)、昼食の下ごしらえ、近所のカフェでモーニングを食べながら午前の仕事(原稿書き)、家に帰って昼食、別のカフェで仕事、買い物、家に帰って夕食、縫い物・読書、銭湯、寝る】
だそうです。で、それをリヨンの滞在でもそのままに~と。つまりは外食もしないし(カフェには行く)、観光もしない=「普段の自分」で勝負をする!
スーパーの買い物ではコミュニケーションはとれないので、『マルシェ』が立つ近くでの民泊(業界最大手の「エアビーアンドビー」でネット検索)。

ご自身、「ネット音痴だけどネット依存。電気依存だー」と言っている。フフ、確かに。Wi-Fiのしくみもわからず頼っていると。まぁ、みなそんなものでしょう。
電気生活からできる限り脱却して暮らしている著者ですが、ネットはかかせないものとなっています。新聞社を辞めても、今のさまざまなお仕事をする上で、パソコンと携帯電話は必須ということでしょう(※但し、家ではパソコンは開かないと決めたそうです・カフェでの仕事のときだけ)。

宿泊先のホストを見つける算段についてはここでは略(その他気になる方はとにかく手にとってみてください★)。
リヨンでも、稲垣さんはちょっとしたところへは『歩く』。地下鉄も乗らず。
東京でも、会社を辞めて以来ほとんど電車に乗っていないそう。自転車と歩き、で済むと。
フランス語は基本できない著者が、あのアフロヘアを武器に(笑)、英語をちょこちょこと混ぜながら、少しずつ「旅」でなく「生活」していく~《マルシェ、カフェ、そしてホストや階下の住人等とちゃんと触れ合って》。

準備ほぼナシで渡仏したが、持ってきたらよかったものとして、「おはし」。「削りぶし」「油揚げ」。包丁も、フランスのものは本当に切れが悪いそうです。どうにかしたそうですが。
【いやね、このトシになるとご縁というものの貴重さが身にしみるのです。若いときは「選択」したいと思っていた。でも今は「ご縁」で動くのがウレシイ。】
わかる!「縁があったのね」「縁がなかったのね」で、すべて自分を納得させられるようになってくる!

【「フランス人は10着しか服を持たない」なんてウソだという人もいるけれど、いやいや(略)心から確信しました。10着も持っていない、に違いない。】
一番自分に似合う服をかっこよくいつも着ている、と実感したそうです。それから稲垣さん、ベストな一着に絞って過ごす。

マルシェは人参・ジャガイモ1個から買え、余分なパック包装もない。新鮮なものを必要なだけ買う→滞在した部屋にはもちろん冷蔵庫もありましたが(著者の自宅にはナシ)、使わずに十分済む。これこそ、まさに江戸時代の生活☆だったと。

とってもきれいに掃除して、最終の夜を迎えた。
【寝床に入り、何だかこれまでに経験したことのない、非常に爽やかな気持ちになっていることに気づく。こんなふうに「店じまい」をして寝るっていうのはなかなかいいものだ。~「お世話になった人に感謝を伝えよう」と。】

【必要なのは語学力でも情報でもコネでもお金でもなく「自分」だったのだ。~いつもやっていないことが旅行したからといってできるわけじゃない。それを認めればよかったんだ。で、どこへ行ってもいつもやっていることを一生懸命やればよかったのである。】
旅が終わった時には自分は確実にバージョンアップしているのである。そんな自分を抱え次の旅に出る。そうしたらまた自分はバージョンアップする。そうなれば絶対日常が変わる。人生が変わる。】
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こちらの寒さの底は「2月14日」、東京の底は「15日」だったのでは…

週末、一泊で東京へ行ってきました。あきらめていたウォーキングに急きょ参加できることになったため。都心で気ままな買い物のあと、深夜まで友とおしゃべり→翌朝歩き、午後早めに戻りました。詳細は後日☆

15日金曜日、どんよりとした曇りの東京は結構寒かったようで、気づきませんでしたが雪もちらついたようですね。その前日は、こちらが異常に冷えました。朝からずっと変わらない気温でした。
しかし、そこを境になんだか春の気配が。朝が(寒さが薄れ)起きやすい。
このへんの方たち、口々に「雪が少なかったねー」と。前年の冬と比べると、全然積もっていないそうです。このまま『暖冬』だった、ということにおさまるかな。
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自らこたつに入ったところ♪】
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ケータイを買い替えましたー [かいもの]

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とうとうケータイを買い替えました。
2022年までには新機種にしなければならない通知を昨年から受けていた「ガラケー」組でした。画像ファイル等を削ぎ落としても、充電が持たなくなり、限界と判断。
検討の結果、まだ粘ってスマホにはしない(苦笑)ことにしました。
以前から気になっていたデザインのケータイもちょうど売り出し中でしたし。
【手づくりのカヴァーを作ってくれた:by叔母】

万歩計機能はナシ、が店頭で判明、大変残念ではありましたが(別に万歩計を所持すればよい)、好みの機種を優先して迷わず。
今回の変更で、(望んではいなかったのですが)「ガラケー」→「スマホとガラケーの間」=ガラホ、となり、レベルアップ。さまざまなことが可能になったよう(漠然ですが・汗)。したがって通信料も今までのように格安とはいかず…(※これからガラケーを機種変更の方、できるならばギリギリまでそのままが賢明です!)。
→その後、見直しして¥おさえられました
こちらも。

『機械に使われない・それに時間をとられない』を好んで使い始めたものの、既にいろいろな操作で「??」の連続です。
同じ機種の方、有効な使い方を手とり足とり私におしえてくださいませ。
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変わったこと&変えたこと part3

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ひき続きまして~。

今の、冬期についてになりますが。
⑤毎朝、外は氷点下。室内も暖房を入れる前は「5℃」(1Fは1℃!など)がざら。叔母が持っていた『足湯たんぽ』【上写真】を使わせてもらうことに(+専用カバーをかけて)。
これ、机に向かいながら、右・左に「足を乗せて」仕様なのですが、普通使いの布団内でもgood!! 細長でじゃまにならないですし~。
湿度を出すために、灯油ストーブの上にケトル(やかん、ネ)を置くのですが、それがチンチンしてきたら湯たんぽへGO!

⑥東京ではストーブは不要、家ではセーターを着なくてもあたたか♪ でした。奥にしまい込んでいた厚手のセーター&くたびれたカーディガンが、今大活躍。
「靴下1枚」では過ごせません。住人全員、その上に室内履き(300円程度のもの)を欠かさず。
あと、『寺内貫太郎一家』で樹木希林さんがはめていたような(笑)指出し手袋を愛用。まだ寒い早朝過ぎの運転でも、よい。普通の手袋だと滑りそうで、これがいいです。

…まだまだ寒い日は続きますが、日は長くなってきました(会社を辞めてそんなことに嬉しく敏感に☆)。少しずつ訪れてくれるだろう春の足音を待っています。
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シルバー川柳 百歳バンザイ編 byシルバーネット [よんでみました]

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 百歳バンザイ編

笑いあり、しみじみあり シルバー川柳 百歳バンザイ編

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2018/09/18
  • メディア: 単行本

【縁側で 子猫に聞かす ハーモニカ】
【若い頃 聞く耳あれば 別の人】
【絶対に 生きて見てやる 五輪の火】
【お棺には カツラのまんま 入れとくれ】
【子供たち 親の終活 知らぬふり】
【逝った友 携帯番号 消しきれず】
こちら(byシルバーネット)は今回、身につまされる系…の傑作が多かったような。
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また向田邦子傑作選放送中~ [向田邦子と妹・和子]

昨年に続き、「BS12」でまたはじまっていたのでした…気づくの遅し。リクエスト多いのね、向田さん。火曜の今晩、入っています《録画し、あとでゆっくりポータブルブルーレイディスクプレーヤー2F自室にて鑑賞☆笑》。
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持たない暮らしの愛用品&母から子に伝えたい持たない四季の暮らし [整理整頓をめざして]

持たない暮らしの愛用品

持たない暮らしの愛用品

  • 作者: マキ
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2016/10/08
  • メディア: 単行本

2冊とも要点のみチェックの走り読み。。この方は、前に2冊読んだかな。
【ものを減らした途端、以前より格段に暮らしがスムーズになったのです。どれにしようか?と迷う時間、ここに入れたっけな?と探す時間が大幅に減ったからだと思います。】
【「お気に入りを少しだけ」の暮らしは、やっと『人が主役の家』になった気がします。】
【私は、各アイテム「最高の一個を持つ」と決めています。最高のものとは、自分のもの選びの基準がすべて当てはまるもの。色・形・大きさ・手触り・価格など、自分が納得できる最高峰を探し出し、ベストワンを持つことを心がけています。~一度「定番」が決まれば、当分の間は安心。もし壊れたり失くしたりしても、同じものをリピ買いすればいいだけです。】
【持たない暮らしは、所有するアイテムが少ないので、自然とお手入れまで手が回るというメリットもあります。】
【そこに存在するだけで自然と手が伸びてしまうような、手に取るたびに「フンフ~ン♪」とハミングしてしまうような、そんなものたちに囲まれていると、暮らしは楽しくなります。】

母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし

母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし

  • 作者: マキ
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2017/04/22
  • メディア: 単行本

月ごとに、美しい写真とともに綴られています。
6月。
【雨時間も楽しむ】
晴耕雨読…私が目指す生活でもあります。
【おいしいものを食べると幸せな気持ちになること。きれいな部屋で過ごすと清々しい気持ちになること。太陽の匂いがする布団で寝ると、一瞬で眠りにつけること。このひと手間かけた、丁寧な生き方が、人の心を豊かにするのだと思う。】
…隅のホコリは見てみないふりをしたり、布団はペチャンコでいつシーツを洗ったか覚えていないことも以前は多々あったというから驚きだ。著者(広告代理店勤務)がここまで到達したのは、2人の子ども育てがあったからこそ、だと。
【荒んだ生活は~自分以外の守るモノができてはじめて、食事や規則正しい生活の大切さを痛感することになった。】
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節分

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叔母がササーっと恵方巻を作ってくれました。ありがたや~。Ayu、満足☆
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シルバー川柳 8 byポプラ社 [よんでみました]

シルバー川柳8 書き込んだ予定はすべて診察日

シルバー川柳8 書き込んだ予定はすべて診察日

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ポプラ社
  • 発売日: 2018/09/07
  • メディア: 単行本

【「インスタバエ」 新種の蠅かと 孫に問い】
【お揃いの 茶碗にされる 俺と猫】
【デイサービス 「お迎えです」は やめてくれ】
【納得を するまで計る 血圧計】
【片づける ふりして実は さがし物】
【一日の 3分の2は 夢の中】
【ボケて来た 言うてた頃が 華だった】
【ばあちゃんが こぼすの犬が 待っている】
【じいちゃんが 「はじめまして」と 今日も言う】
【老人会 船頭多くて 進めない】
【ペットロス あっても 夫ロスは無し】
【どなり合い かと思いきや 立ち話】
【紙パンツ 絵のあるものが 孫のもの】
【診察券 手品のように 出してみる】
【怖いのは 妖怪よりも 要介護】
【朝起きて この世かあの世か 確かめる】
いや、みなさますばらしい。いつも感心させられます。
その中でも、状況が浮かんでほほえましくもあるのがこれでしょうか。
【里帰り するたび壁の 標語ふえ】
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