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帰途へ [ロンドン旅行記]

≪最終日:4月1日火曜日・2日水曜日≫
まだまだロンドン散策したかったけれど、もう帰る日。朝食時には『ルームナンバーは?』『コーヒーですか、紅茶ですか?』は、もう聞かれませんでした・笑。5泊目でしたものね。
この日航系ホテルは、追加料金すれば日本食も食べられるところで、利用している人も多くみられました(納豆、焼き魚など)。観光でなく、仕事(商談)で使っている風景が多々でした。

出発間際になって、トイレが流れない!(どこのトイレも簡単なバーを右倒しするものでした・日本のよりたしかに壊れやすそう)。それまでフロント等にTELすることはなかったのですが、最後にチャレンジ。
うーんと、その前に“故障”ってなんて英語で言うんだ? こういう時こそ電子辞書!
おかげさまで数分後には到着、無事直していってくれました。これはきっとよくある苦情だな、とも。

ヒースロー空港を発つのは13時でしたが、旅行会社のお迎えは個人でチェックアウトを済ませた9時過ぎ。既に車には1組だけ乗っていました。お母さんと既婚のお嬢さん。この組み合わせ、多いです。お父さんは留守番、娘が年老いた母親を連れて行くパターン。
そのお母さまが「往きが空港に夜着だったんだけど、夜景がきれいでね…」としみじみ。直行便ではなく、乗継だったのでしょう。私も今度はロンドンの夜景を見たいなー、と思いました(初日の夜の8時前にスーパーで買い物していたのが一番遅い外出)。

早くに行ったのにもかかわらず、座席の残りは少なくて帰路に窓際は叶わず。Ayuを通路側に座らす。行きよりずっと日本人が多い感じ。
団体旅行と思われる後ろの母世代の女性が、ガイドさんにしつこく話しかけておりとてもうるさい…(最初だけでしたが)。
それでも私は、往きの緊張感もとれ、睡眠不足もあったので、食事以外は終始ZZZ…タイムでした。 Ayuは? たぶん寝ていないです。私が目を覚ました時、「チョコアイス」を頬張っていたのにはびっくりしました。私は爆睡中、でもAyuはしっかりCAが配っていたアイスはひとりで受け取って嬉しそうに食べていたのでした。。。
成田着、日本時間朝9時過ぎ。約11時間半のフライト終了。
ポンド(5ポンド札=約1000円)を両替。そして残った小銭。次回ね~~!?

往きと同じく成田エクスプレスに乗ることもなく、エアポート成田(JR急行)利用で帰宅。
2人元気にロンドンより帰還いたしましたー。
(私は翌日木曜より出勤。)
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≪“旅行記ゆっくり更新”につきあってくださり、ありがとうございました。早いものであれからもうひと月経ってしまいました。まだまだ細かい点で書き残したいことがあるので、忘れないうちに、全体を振り返っての記録=「ロンドンから戻って」を数回続けます。≫

【マイカテゴリーに 「ロンドン準備」「ロンドン旅行記」「ロンドンから戻って」 を加えました】
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ようやくブロンズのパディントンに出会えました [ロンドン旅行記]

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ホームズガイドさんに「ブロンズのパディントンは駅内の回転寿司屋さんの隣りにちゃんといますよー」とおしえてもらっていたので、博物館見学&グッズ買いをしたあと(午後3時すぎくらい)、地下鉄を乗り継いで再度パディントン駅へ。
えーどこどこ? お寿司屋さんはここだけど? 店員さんに聞いてみる。ここ、ここと指差してくれた。
なーんだ、ここはきっとこの前も通り過ぎたのでは。
高い位置にある銅像を想像してはいけなかったのです。かわいいブロンズでしたー。
でもやっと会えましたー!!
【Ayuは「またここに来たのー!」とおつかれ顔。駅構内のパディントングッズ店(大きなワゴン店)で、本人の希望するパディントンのトランプ(made in Chinaでしたが…トホホ)、2階立てバス等を買いました。】
パディントンはブラウン一家とこの駅で出会ったあと、たしか食堂ですぐにやらかしましたよね? お食事処に囲まれたこの場所はお似合いなのかもしれません・笑。

さて、英名物のアフタヌーンティー(ケーキ・サンドイッチも含む)ですが、ランチでお腹いっぱいなのもあり、是非買ってでもゆっくりホテルで食べてください、のガイドさんのプッシュで、『スコーン』と『クロテッドクリーム』を「フォートナム&メイソン」の店頭で購入【暗めの写真ですが】。
どちらも本当に美味でした。クリームはお土産には適していないので残念★
次回(!?)は、贅沢にしっかりアフタヌーンティーをしたいです。
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本当に最後の最後のチャンスだった、、、 [ロンドン旅行記]

『4時間半』のこのツアーは、日本申し込み時に「3月末まで」とあった。そして、この日は3月31日…。
ホームズ博物館の入場前でガイドさんとはお別れでした(私と一緒にデジカメ写真の方には入ってもらいました・Ayuには撮影できるよう出発前に練習させていました!)。

「実は○○社はきょうまでなんです」…所属する英の会社自体がこの日で解散、ガイドさんは今後はH.I.S.直管轄によるホームズツアー等を務めることになっているとのことだったが、時間はぐーんと短縮した『約2時間コース』になるとのこと。
あー、ほんとギリギリで、私はホームズの世界を十分堪能できたワケでした。ラッキーだったというか、これが本当に最後の最後のチャンスでしたー。
「またお会いできたら…」と言葉をかわしてさようなら。。。

【博物館前&内では、ホームズ&ワトスンの帽子を被れました。ここは、物語でいう2人が下宿していたという設定のほぼ住所です。視覚的な博物館で、文学的な資料の展示は特になかったです・笑。それらは、書物に詳しくありますから研究はそちらでどうぞ…ということなのでしょうね。~遠足での見学らしいちびっこの集団でワッと階下の売店が瞬間いっぱいになったりもしました。】
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【地下鉄駅はその名も「ベーカーストリート」。駅にはホームズのシルエットが。小さいシルエットが集まって大きなホームズになっています。】
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英料理&ホームズ博物館 [ロンドン旅行記]

このオプションツアーはランチ付き。メニューをながめ、せっかくなのでいわゆる英料理にしました。
【フィッシュ&チップスなど】
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ゆかりの地を散策しながら、ホームズで描かれているビクトリア時代の建物の特徴、それより前のジョージア風建築の煙突や玄関前の靴の泥ぬぐいなど、もろもろのロンドン風景案内もしてもらいました。
「東京(の人)なら、歩くの大丈夫ですね」と。このコースはくたびれてしまう人も多いとのことでした。
私は終始ワクワクでした。説明してくれるホームズ作品のエピソードはすべてわかるし、それ以外のロンドンあれこれすべて解説付き&質問し放題だったのですから。
Ayuのことは最初に説明しておきましたが(「ホームズは読みましたか?」とAyuにも聞いてくれたので)、いつもちゃんとAyuの目を見て話してくれました。それは大人数を案内するガイド職の性分でもあり、お人柄もあったのだと思います。

食事中もいろいろとお話しました。欧の中でも英ロンドンを選んだ人は、必ず明確な目的を持って来る人ばかりだそうです。
そして、このガイドさんも英文学がきっかけで住人となったそうです(欧旅行はあちこちしたけれど、選んだ最終地はここ、だったそうです)。

【ドイルが眼科医を開業していた付近。でも医者としての仕事は繁盛しなかった。現在も、お金持ち相手のかかりつけお医者さんばかりの“通り”。目立つ看板は一切なし。表札は「Dr.」が続く。
それとは別に、英の一般国民、年齢問わず医療費タダの国だそうです。】
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【「シャーロック・ホームズ博物館」内にて。架空ながら備品はいろいろあります・笑。】
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最大の目的はこれ [ロンドン旅行記]

≪5日目:3月31日月曜日≫
地下鉄エンバンクメント駅に10時集合。日本語ガイド付きの「シャーロック・ホームズツアー」である。
【地下鉄内】
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この手のホームズツアーが日本で申し込みできるとパンフ等に掲げてあることをまず条件に、私は旅行会社を探したのであった。
年末だったか、まずネットで検索。1社がヒット、各社パンフをあたると2社がヒット、結局最初のところが窓口応対もよく、決めたのだった。

さて、2名より成り立つオプションでしたが、なんと私たち母娘1組に、四国出身・大阪育ちの女性ガイド1名という、望んでもいなかった条件となりました!!
ロンドン在住のそのガイドさんに、市内を徒歩を中心に案内してもらい、時にはバスも利用してホームズ&ドイルゆかりの地を巡ります。
このガイドさんと親しく話せたことが、どれだけこの旅を有意義にしたかはおいおい。。。

【シャーロック・ホームズパブ。外観も中もとても美しい。メニューは作品名になっている。
階上は、部屋を再現。ステンドグラスの窓枠もきれい。ここは見学だけだったので、次回は(?)是非座って飲みたいものです!!】
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憧れの国会議事堂 ビッグ・ベン [ロンドン旅行記]

テムズ河のほとりで、この景色を眺めることが憧れでした。
ロンドン・アイ(世界一の観覧車・1機に30名は乗れるので、全部で800名可能なんだそうです)の下をくぐり、テムズ河のほとりへ。
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↓遠くに見えていますね。昼近くなったので、ホットドッグをかじらせました。お店のおばさんはあまり仕事が楽しくなさそうでした・笑。
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真下を渡っています。15分毎に鐘はなります。もっと長い間隔でもよいのに…と思いますが、観光客が止まってしまうのかもしれませんね。
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午後の「ピカデリー・サーカス」は早朝とは違い、人がいっぱいでした。
この日から、傘入らずとなりました! ラッキー☆
このあと、地下鉄やバスを乗り降りし、一応ハロッズなどガイドブックで気になっていたお店を散策~。
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完全フリーの一日 [ロンドン旅行記]

≪4日目:3月30日日曜日≫
完全なる自由行動の日。
まずは大英博物館へ向かう。
この日は、旅行会社より希望日の一日フリーパス(地下鉄&バス)をもらっており、存分に利用。
ここで初めてロンドンの地下鉄(世界初の地下鉄ですね)に乗ることに。
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こんなところ(駅構内)で、ポール・マッカトニー様と会いました・笑。今回はいろいろと周ることは出来ませんでしたが。
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大英博物館のOPENは10時でしたが、建物自体には早くから入ることができました。駅を出ても大きな案内はなかったのですが、この人たちもどこかヨーロッパからの観光者だろうという後ろについていったらビンゴでした。
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この博物館をはじめ、ナショナル系はすべて入場無料です。
グレート・コートでは座って持ち込みの飲食もでき、退席すればすぐにきれいにテーブルを拭きに回る若者がいました。
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あのロゼッタ・ストーンです。写真撮影もすべてOKです。寛大。
とにかく最初の1点から、展示の仕方の素晴らしさを感じました。世界各国の宝をこれだけ集めて美しく紹介する…すごいの一言です。
Ayuとゆっくり観ることは叶いませんでしたので、是非2日ぐらいかけて今度は(!?)まわりたいです。
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コッツオルズ&オックスフォードへ [ロンドン旅行記]

≪3日目:3月29日土曜日≫
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ロンドンの中心地、有名な「ピカデリー・サーカス」です。この日のオプションは丸一日「コッツオルズ&オックスフォード」。
集合は朝8時過ぎと早かったので、7時台にはまだだ~れもいませんでした。
バスに長く揺られる日、シートベルトは肩に掛かるものではなく(いわゆる自動車のように)、飛行機のように腰にだけでOKだったので助かりました。
私は寝不足でうとうとしながらでしたが、Ayuはずっと起きていたようです。。。

イギリスの伝統的な田舎、コッツオルズ到着。朝は晴れていましたが、小雨まじりとなりました。まあ、ロンドンはこういう天気のところです。ここは、年老いてから優雅に隠居する憧れの地、のようです。
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そのあと、オックスフォード。「オックスフォード大学」という建物はありません。あくまでも、いくつもの「~カレッジ」というのを総称してそう言います。
下の方の写真は、たしか(だってたくさんあるのですもの…)浩宮と呼ばれていた時代の皇太子が通ったマートンカレッジ。
イギリスの俳優ヒューグラント(ガイドさんいわく「女ったらしの…」だそうな)、あのビーンさんもオックスフォード出身だそうです。
とにかく荘厳で目を見張るカレッジばかりでした。
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ハリーポッターに興味の薄い私たち2人だけは、それに関する教会見学はやめ、1時間後に集合場所で合流することに。
オックスフォードグッズ店で買い物をしていました。
ロンドン中心地に戻ったのは夕方6時頃。
お寿司(爆)を買ってホテルに戻ることに。
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パディントン駅へ来たが… [ロンドン旅行記]

ロンドンのバスは、降車の案内放送もなければ、車内に路線図もない。手元のルートマップだけが頼りだが、これにも主要バス停しか載っていないらしく、2階席で私たちの他に唯一乗っていた青年に思い切って尋ねる。
私:次がパディントン駅ですか?(一応英語) 青年『まだだよ。僕も同じところで降りるから。』
直前になったら、『もう下に降りたらいいよ』ともおしえてくれました。私:サンキュ!(の嵐ー)
くまのパディントン、物語ではブラウンさん一家にこの駅で拾ってもらいます。挿し絵にあったように大きな国鉄の駅(地下鉄もあります)。
噂ではくまの銅像があるはず。駅で働いている人に、私:くまのパディントンのブロンズはどこにありますか?と聞きまくる。
どうもはっきりしない。知らない人が多いよう。きのうの半日観光のガイドも私は知らない、と言っていたが、私は絶対あると信じていました。
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そうこうしているうちに、初めて駅の有料トイレに入ることに。
私がいくら入れればいいんだ?というふうにしていると、おばさんが私の小銭入れを覗きこんで20ペンス硬貨だとおしえてくれました。日本円で40円くらい。×2人分を投入。(あとからこれがトイレ入場のきまった相場と知りました。)

大きな構内の中、銅像には出会えず、でも出店でパディントングッズは買えたしいいかー(今思うと幾人かの英語のお尻が理解できなかったのかも)と、この駅近くの予約済みイタリアンレストランで早めの夕飯。
焼くところから30分待って、本当に美味しかったのだけれどビッグすぎて食べ切れませんでした。
ここの店員はイタリア語で話していたようでした。
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ロンドン市内半日観光 [ロンドン旅行記]

≪2日目:3月28日金曜日≫
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市内半日観光は、元々このアレンジ自由自在旅行(基本団体行動はしない)に最初から付いていたもの。
朝食は7時開始そうそうに済ませ、バスの一日フリー切符をバス停の販売機で買って(お釣りは出ないのでちょうどのコインでないと損)、ピカデリーサーカスの集合場所に8:45。走っているバスはほとんど2階建てという感じ。
ロンドン三越前(ベタですが・笑)には20組ぐらい、2台のバスに分かれて。きのう空港で一緒になった4人家族と再会、このお父さんが「いつでも写真撮りますよ」と声をかけて下さり、デジカメには母娘でだいぶおさまることが出来ました。
英はバスの乗客シートベルトが義務付けられおり、ちょっと苦しいし、面倒。

以下コース。
≪ダイアナ妃の挙式が行われたセントポール寺院→ロンドンのランドマーク的存在の1つタワーブリッジ→血なまぐさい歴史を刻んできたロンドン塔(下車・近日開催されるロンドンマラソンのコースも敷地内にあり)→ダイアナ妃の葬儀も行われたウエストミンスター寺院→国会議事堂/ビッグ・ベン対岸(下車)→【写真上右は「首相官邸」:前ブレアさんと比べてブラウンさんは華がないそうな・私もお顔を知らない】→バッキンガム宮殿【下車・写真下 衛兵交代:小雨が降っていたが、前々日まで仏サルコジさんが来訪していたため行われなかったのでサービスだったのか・少しの雨でも楽器が傷むということで本来は中止になるらしい。】≫
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解散の12時過ぎにはだいぶ雨が。ロンドンは気まぐれな雨の多いところ。簡単にみな傘はささない。
「できるだけ日本食は食べないで過ごしたい」が目標だったが、ゆうべの《部屋ごはん》はサンドイッチ系、ホテルの朝食もパン…で、ここで配られたおすすめランチ案内を参考にして、Ayuのリクエストもありラーメンを。ピカデリーサーカス近くの「ラーメン亮」は、店員さんが日本人、前払い制で気楽でしたー。

午後は、日本で立てた計画では「大英博物館」へ、でしたが、この日の夕食がサービスで付いており、そのレストランの位置の関係で「パディントン駅」へ向かうことにしました。
フリーパスでバスに乗り込み、2階建てバスの2階に初で座りパチリしてみました【車内ミラーにうつった2人】。
これからもわかるように、冷たい雨風でマフラー&手袋が大活躍、ロンドン塔では白い雪が舞いました。
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ホテルに到着 [ロンドン旅行記]

個人旅行ではありますが、手配は旅行会社(H.I.S.)にお願いしており、ヒースロー空港には係りの人(今後のオプションもすべて日本人でした)の姿が。ここで5組くらいが合流して、各ホテルまでバスで送り届けてもらいました(同じホテルの人はナシ)。
車内では詳しい日程等が配られました。あーん、今思えば国内にいるうちに私にとっては知り得ていたかった情報も多々あり、でした。
飛行場を離れたとたんから、美しい家並みがここかしこだったのですが、機内で一切眠ることはできなかった私は気分が悪く、余裕はありませんでした。
どうにかエチケット袋を使うこともなく、ホテルに到着。17:00すぎ。
日航系のホテルなので日本人女性にチェックイン。
部屋に荷物を置き(残念・ケイタイでは撮影していませんでしたがなかなかよいお部屋でした)、必要な買い物が出てきました。それと、ゆっくり《部屋ごはん》(=k.m.p.さんが推奨しています!)するための夕食の買い出しに出かけることに。

【ホテル前で&翌朝のコンチネンタルブレックファースト。】
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約12時間のフライト [ロンドン旅行記]

≪1日目:3月27日木曜日≫
機内です。窓側に座れました。エコノミーでも全モニター付きです。Ayuは「レミーのレストラン」の日本語版を見て笑っていました。
私はクラシックチャンネルを聞いていました。
前の席の青年が『座席を倒していいですか?』(以下、『』内は英文の意味とします・再現は自信ないので和文で)と聞いてきました。私:O.K!(思わずジェスチャー付き) これがこの旅の最初の英会話でした・爆。
バージン・アトランティックは人気航空会社とのことですが、Ayuの席はリクライニングが固定できず、また4つから選べるという機内食の松花堂弁当は順番の関係で往復とも私たちは出会えませんでしたー。
機体はヒースロー空港で降りてからのもの。現地15:00過ぎ。
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成田に着きました [ロンドン旅行記]

無事、ロンドン5泊7日から戻りました。
ブリティッシュエアウェイズ(英国航空)は、飛ばない&荷物が着かないなどさんざんだったようですが、私たちは問題なしでした。
またゆっくり更新します。今は休みたいです・笑。
写真は、ホテル近くの駅(Mable Arch)の象徴です。
Ayuも元気。機嫌よく最後まで付き合ってくれました。
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ヴァージンアトランティック航空で [ロンドン旅行記]

いよいよ昼12時発のロンドン直行便に搭乗します。時差は9時間(日本が先・途中サマータイムになり8時間)、約12時間のフライトで、現地時間の本日27日15時半にヒースロー空港に着く予定です。
4つの航空会社からどこになるか…だったのですが、英の航空会社に大当たり(?!)でした。

空港の雰囲気が私は好きです。たまに味わいたくなるものの1つです。
朝早くから、両親が自分たちもミニ旅行気分で成田まで送りに来てくれました。
Ayuも元気々です。
では、いってきます。
あとは、帰ってからの更新。来月2日に元気に戻ってきまーす。
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