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4月&5月 [振り返る&迎える]

《振り返る4月》
Ayu家族会(保護者会)☆☆☆・Ayuとレインボーブリッジウォーク☆☆☆・一箱古本市見学☆☆☆☆

《迎える5月》
展覧会・Ayu形成外科(最後?)・Ayuダンス・Ayu歯科&展覧会・カメラ講座・ウォーキング?etc…
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コンプリートしてきました [一箱古本市いろいろ]

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今年は、お客さん側になって廻ってきました。スタンプラリーもあったので、目標通り全14箇所を制覇(昨年の地図に印をつけて場所は予習・それでも迷いながら~)。開始のほぼ11時から歩き始め、寄ってお話もしたりで、13時半過ぎまで~。
昨年、同スポットでご一緒して今回も参戦の方や、一昨年わが蔵書からお買い上げいただき、今回初出店された方など、会話の中で発見があり、格別でした。
みなさんどれくらいの価格を付けているのか(挟んでいるしおりの工夫も)、どういう店構え(箱)にしているか、手づくりのフリーペーパーはいただいて参考に…という感じでぐるぐると。
ラスト間近の「大給坂(おぎゅうざか)」は角度がありましたー。
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キャラクター「しのばずくん」のミニ手帳が戦利品☆
…強い陽射しいっぱいの日でしたが、室内展開も多く、店主さんも助かったと思います。雨天決行の対策も出来ている、ということですね。

季節の和菓子「柏餅」を買って帰りました。
総歩数14,300歩。ウォーキング並みのお出かけでした。
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レインボーブリッジを再び~ [山登り&ウォーキング]

当日朝になって、Ayuを連れ出すことにしました。このところの休みの日のAyuは、CDプレーヤーをまわし(なぜかヘッドフォンでなくイヤホンにて片耳のみで聴く:最近のラインナップは「AKB、ハイ・ファイ・セット《♪卒業写真 が好き》、スピッツ」等)、食事など以外はずーっとその姿勢でいるので、親としては気になります。
またJR企画にノってみました。受付開始5分前にスタートの田町駅に着きましたが、またもや大変な行列でした。
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都心にこんなきれいな芝ざくらの名所があるとは知りませんでした(三田)。
「魚籃坂(ぎょらんざか)」。つい目をひいた地名(信号機)シリーズです・笑。
今回は、ほかに「幽霊坂」を下りたり、「伊皿子坂(いさらござか)」も。
「泉岳寺」で、お昼のおむすび。
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私は、レインボーブリッジ2度目の歩行となりました。約3年前の逆進行バージョンね。
無事、本当のゴール地点に辿り着ければ「12.5km」でしたが、レインボーブリッジを渡り切り、お台場に到着した頃には4時間半越え、雲行きも怪しくなってきたので雨の前に退散→終わりとしました。約10kmというところでしょう。Ayuにはここまでが精いっぱいかと。その間、約17,000歩。
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初めてAyuもウォーキング靴をおろしました【右がAyu】。
あー、今度は自分のペースでちゃんと完走、じゃない、「完歩」したい!!
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夜の光に追われて [太宰治と家族たち]

夜の光に追われて (講談社文芸文庫)

夜の光に追われて (講談社文芸文庫)

  • 作者: 津島 佑子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1989/09
  • メディア: 文庫

9歳の息子を突然喪った「私」が、王朝文学『夜の寝覚』を自分流に組み立て直して綴る。読売文学賞受賞。
…想像していたものとは、まったく違っていました。津島さんが息子を突然の浴室での呼吸発作で亡くしたことを経て、それをどう含んで描くのかと思っていましたら、つい古典作品の現代語訳?に引き込まれた形になりました。短い「手紙」を挟みながら、ほとんどはそれにて構成されています。

【「夜の寝覚」の作者であるあなたに手紙を書くことを思いつき、私なりの「夜の寝覚」を紡ぎあわすことをはじめてから、私の日々の送り方も確実に変わってきました。毎日、茫然と泣き暮らす、という状態を脱することは、どうにかできたようです。】

【~この世の人間にとってなにが本当の喜びなのだろう、意味のあることなのだろう、それはほんの小さな頃にはじめて知った日の光の暖かさなのではないか、水面を輝かす光の眩ゆさなのではないか、と思い直すようになったのです。】
津島さんにとって、他の作品にもみられるように「光」というのは大切なキーワードなのだろう。

【人は生まれつづけ、死につづけている。そして、この私に与えられたのは、今の時代の日本という枠組みである。そのことを意識せずにもいられなかった。その枠組みのなかで私は生き、小説を書きつづけてきた。そう思うと、無性に過去の時代に生きた、私とよく似た立場の女性と話を交じわしたくなった。】
手続き上の結婚を経ないで息子を持った筆者。「夜の寝覚」では、姉の夫との間に子をもうけた妹の苦悩が語られる。
『千年の時空を超え、交響する“物語”と“物語”』(裏表紙より)
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マンガ 日本の歴史 全48巻 [整理整頓をめざして]

秦・漢帝国と稲作を始める倭人 (マンガ 日本の歴史 1)

秦・漢帝国と稲作を始める倭人 (マンガ 日本の歴史 1)

  • 作者: 石ノ森 章太郎
  • 出版社/メーカー: 中央公論社
  • 発売日: 1989/11
  • メディア: 単行本

初版は20年以上前の『石ノ森章太郎・マンガ 日本の歴史 全48巻』が、ドンと本棚に入っていました。当時の連れ合いが、職業柄、割引が効いたこともあり、きれいに揃えていたのですね。買って安心したのでしょう、案の定そのままでした~。保管していた私、いつまでもこれではいかんと。
この春、目をとりあえず通して、とにかく全巻を手離そう(古書引き取り)としております。
通勤地下鉄片道23分で、ちょうど1冊読み終わるとわかり、単行本サイズの母手製のブックカヴァーを掛け替え、2冊持ち歩いてみたり…笑。
狭い自宅、スペースをつくっていこうと動き始めました。暑い夏が来る前にやっつけないと、ね。
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歌番組 [Ayuの余暇]

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東京はきょうが満開でしょうか。サクラは昨年たくさん載せたので~。
先月末のある2日間の、玄関側から見えた「朝日」です。モネの日の出似?・苦笑。

Ayuはあいかわらず歌番組が好きです。リモコンをひとり占めすることも(こっちは「裏」が見たいのにー!)。
特にNHK火曜の『うたコン』(NHKが「省略語」か~!)、それとフジ土曜の『ミュージックフェア』(なのにAyuは「うたばん」と言う←いつのまにかなくなったよね)は譲らない。
ゆうべの「ドレミファドン」では(私は懐かしさもありこの番組が好き・昔は早押しがスゴかったけどネ)、Ayuが出演者より早く曲名を言い当てていたのには驚いた(星野源の「恋」、ゆずの唄、ジュピター、海の声♪)。
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