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3月&4月 [振り返る&迎える]

《振り返る3月》
Ayu脇の粉瘤縫う★★★☆☆・Ayuダンス(付き添う)☆☆☆☆・衿歯科定期健診&治療(終了・今後はちゃんと3カ月ごとにお掃除してもらおう)★★☆・衿目の痛みで眼科かかる(花粉アレルギー点眼薬処方)★★★☆・衿エアロシェイプ教室終了☆☆☆・Ayuと8.5kmウォーキング☆☆☆☆

《迎える4月》
Ayu形成外科治療終了か・一箱古本市こんかいは参加見送りました←見学へetc…
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歩いたり、ジョギングしたり [Ayuの余暇]

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体重増加が気になるAyu、意識的に運河沿いのコースをウォーキングやジョギングしています。
思い起こせば、Ayuは公立中学校の支援学級時代は、毎朝校庭を10周でしたか走るのが日課でした。「走るフォームができている」と散歩に出た時ジジ(Ayu祖父)が~《たしかにそうかも》。
はき心地のよいウォーキングシューズ、店頭割引を利用して、この春Ayuにも買いました。履いて歩く機会を増やそう。
ライトグレー×ピンク
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玄関から始める片づいた暮らし [整理整頓をめざして]

玄関から始める片づいた暮らし (青春文庫)

玄関から始める片づいた暮らし (青春文庫)

  • 作者: 広沢かつみ
  • 出版社/メーカー: 青春出版社
  • 発売日: 2014/12/10
  • メディア: 文庫

【家の中に1か所きれいなスペースができあがる。そうすると、ほかもきれいにしたくなってきます。】
【「数があるということは、そのモノに対する手間も多い」ということになるのです。】
【「食費がものすごく減りました!」と。食材や消耗品の在庫が一目瞭然になったからですね。】
【室内を撮影してみる。衝撃写真にびっくりします。】←だろうな…。

【片づけをするということは、自分にとって必要なモノだけを残していくということ。モノを整理するということは、集中力と判断力が必要で、慣れていないと意外に難しいものです。これが継続できている人は潔いので、自分というものをしっかりと持ち、さらにアイディンティティが確立します。すると自信にあふれ、内面からの輝きがでてきます。】
【たかが「片づけ」かもしれません。でも、ずっと自分にはできないと思っていたことができるということ、すっきりとした環境で暮らすこと、よい習慣が得られたことの効果は、何にも代えがたい財産になります。】

【「散らかっていると気が散る、という感覚を大事にしよう」-人は目に入ったモノを気にしてしまいます。集中したいのであれば、やはり余分なモノは視界に入らないようにするべきです。】
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光の領分 [太宰治と家族たち]

光の領分 (講談社文芸文庫)

光の領分 (講談社文芸文庫)

  • 作者: 津島 佑子
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1993/09/02
  • メディア: 文庫

『夫との別居に始まり、離婚に至る若い女と稚い娘の一年間。夫のいない若い女親のゆれ動き、融け出すような不安を “短篇連作” で。第1回野間文芸新人賞を受賞。』
どこまで津島さんの実生活が描かれているかは定かではないが、実兄の投影からか、娘を通わせる保育園に「普通児ではない」子が登場したり、「私は父親とほぼ入れ替わりに、この世に生れた子どもだった」の一文もあった。

巻末の、柳沢孝子氏解説より。
《~自分がひとりの手で育てている子供たちに対しても、もちろん愛情はそそぐが、必ずしも常に母親らしく振る舞おうとしているわけではない。彼女にかかわる男たちもまた夫なり父親なりの役割を引き受ける気持ち自体を持っていない。家族であって家族でないようなあやふやな均衡の上に、津島佑子の描く家庭は成り立っている。家庭崩壊という以前に、もともと家庭などあるのか解らないような所から、彼女の家庭と家族の物語は始まるのだ。》
《~父太宰治の自殺は、佑子が1歳の時であり、ダウン症だった兄正樹も、彼女が13歳になる直前に死亡している。津島佑子は、父親を知らない家庭に育ち、彼女自身も離婚歴を持ち、夫のいない家庭で二人の子供を育て、しかも息子を9歳で失っているのである。
~確かに人は、自分の生い立ちを完全に切り離して生きることなどできないのかもしれない。しかも目の前に父親の書いた作品を残されてしまった娘の心境は、そう単純なものではなかろうと思う。》

津島は38歳の時、長男大夢を失い、子供を亡くした母親の苦悩を縦軸に持つ小説を書いた(「夜の光に追われて」)。近いうち、今度はそちらへ。
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誰にでも描ける! k.m.p.の、イラスト旅ノート。 [よんでみました]

誰にでも描ける! k.m.p.の、イラスト旅ノート。 (単行本)

誰にでも描ける! k.m.p.の、イラスト旅ノート。 (単行本)

  • 作者: k.m.p.
  • 出版社/メーカー: ジェイティビィパブリッシング
  • 発売日: 2016/09/30
  • メディア: 単行本

k.m.p.さんの著作は、今までも目を通してきていますが、この本は「イラストを描ける人には役に立つ」のでしょうが、苦手な私は、このユニットの旅本を読んで楽しませてもらう側だなーと・笑。
お土産の記録(差し上げてしまうとわからなくなるので)を、旅先のベッドの上などに広げて撮影する…は真似させていただいています。

ぐるぐる旅日記帖。

ぐるぐる旅日記帖。

  • 作者: なかがわ みどり
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2006/11
  • メディア: 単行本

書き込み式のこちらは、愛用しています(2冊目)。
こういう雛形を、また改良して是非出して欲しいです☆
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ミニマリスト日和 [整理整頓をめざして]

ミニマリスト日和

ミニマリスト日和

  • 作者: おふみ
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2015/12/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

今は、この手を積極的に読んでいるわけではないのですが、予約をかけていたものが順に回ってきている形です。
以前にも、この著者のは手にしていました。今回の方が、元祖の1冊のようです。

【使っていないクレジットカードを解約】は、私もしています。もう年会費のかからない1枚のみ、です。どんなにお得な説明を受けても、クレジット機能のついているものは作りません。紙のポイントカードも、まずは期限内にクリアすることはないですし、持っていることがストレスになるので断っています。
気になったのは、【アレッポの石鹸】。シャンプー、リンス、からだ、洗顔もこれ1つで夫婦とも済ましているそうです。お風呂場がすっきり快適にもなったと。
あと、【SCOPEの青空のタオル】。よいサイズ感で、バスタオルが不要になったとありました。

以前は、ものを減らさずに、ものが収納できるもっと広い家を建てようとしてたので、だいぶ考えが変わりました。】→狭い賃貸に引っ越し。それがベストだと。
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Ayuと歩く [山登り&ウォーキング]

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本来は友と2回目のJR企画の予定でしたがパスとなり、同じJRでAyuと距離の短めのものに参加してきました。Ayuとのウォーキングは、昨年5月以来です。
受付時間開始前には、既に人だかりで(中年以降の男性ひとり参加が目立つ)驚きました。Ayuも初でカードを発行してもらいました。
迎賓館、千鳥ケ淵【一週間後には花見客いっぱいでしょう】、防衛省前~と、四谷を一周。
8.5km、その間12,000歩。自分ペースにならないように気をつけましたが、当初予定していたよりずっと早くにゴール(時速3.4㎞くらい)。
うっすら焼けたAyu、がんばりました。
(今後もAyuの運動不足解消につなげたい。)
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エアロ、終わる [からだを動かす]

Ayuの形成外科用事でうち2回欠席しましたが、全10回講座が終わりました。
いやぁ、エアロ~は大変です。よい汗は毎回かきましたが、順序を覚えるのも難しい。講師をひたすら見つめ、真似するのが精一杯、まわりをみる余裕は最後までありませんでした。
夜9時前には帰宅できたものの、Ayuは週末と言えど起きて待っているし(我が家は「早寝早起き」家族)、自宅とは徒歩圏でなく、なかなかこの時間帯はねぇ…でした。
…世の中の動きもあってか、木曜は完全にノー残業体制になりました。今後、何かをするならこの曜日でしょうか。でも「木」って一番疲れるのですよね、気力も体力も。
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ちょっと早めの老い支度 続々  [よんでみました]

続々・ちょっと早めの老い支度 (ORANGE PAGE BOOKS)

続々・ちょっと早めの老い支度 (ORANGE PAGE BOOKS)

  • 作者: 岸本 葉子
  • 出版社/メーカー: オレンジページ
  • 発売日: 2017/01/31
  • メディア: 単行本

先日に続き、最新刊を。

【ロボット掃除機を、家事の省力化を図って導入した。~掃除してもらうための「お膳立て」の手間が要る。床の上のものをどける、これ以上先へ行かないための壁を設ける…など。→あるとき「この動作にかかる時間で、スティック掃除機なら掃除が終わってしまうのでは」と思った。】
一度、どんなものか(ル〇バ)使い心地を直視したかったが、その話で私にはもう縁のないモノに決定だ。

【老眼鏡を使う世代こそ、メイクには拡大鏡を使うことをおすすめしたい。】
ギクリ。最近、自分&Ayuの爪切りにもメガネをかけるようになった私。毎朝、よく見える「拡大鏡」に向かわないとだなー。
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ダンス見学&目が痛い [衿メガネいろいろ]

先日は、いつもはヘルパーさんに付き添いをお願いしているAyuのダンスに久方ぶりに同行(時には、この目でAyuの参加具合を確認しないとネ)。
支援学校の一室で、希望する在校生&卒業生が共に、毎月1回、専門講師も交えて2時間みっちり運動できる場です。
母親同士で再会すると、それぞれの作業所の様子など情報交換会となり、貴重~。
Ayuは、左脇が只今、半分だけ抜糸(笑)という状態に関わらず、想像していたよりよく動けていました。

さて、私はひと月くらい前からでしょうか、眼が痛く、「それは花粉だよー」とこの時、母親仲間に言われ、薬局でそれ対応の目薬を買ったものの、妙に清涼感が強いばかりでこりゃいかんと、会社帰りに眼科へ。一年ぶりでした。
視力はその時とほぼ同じということで、メガネが合っていない=眼が痛い、のではないと一応判明されたのですが、花粉アレルギーだけが大きな原因ではなく、以前のようなドライアイの悪化の疑いもあり。
とりあえずスギ花粉に反応することだけはわかっているので、その対策のみの目薬2種を処方してもらいました。今のところ回復の兆しなしです(まだ数日ですが)。
4月も半ばになって続いているようなら、ドライアイ症状があいかわらず…ということで、再診ですね~・哀。
《くしゃみは日に数度くらいなので、重い花粉症ではありません。鼻の症状はほとんどなし。思い起こすと、2011年春の花粉が、私にはつらかった。それ以来ではないかと思うのですが(6年ぶり)、私だけでしょうか?》
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少ない物ですっきり暮らす [整理整頓をめざして]

少ない物ですっきり暮らす (正しく暮らすシリーズ)

少ない物ですっきり暮らす (正しく暮らすシリーズ)

  • 作者: やまぐち せいこ
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2016/01/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

この方は、この類の中でもかなり徹底しています。1977年生まれ。夫、息子、娘の4人家族。それで、この状態をキープしているとは~。
【人生は取捨選択の繰り返し。選択のもの差しを持っていると、寄り道したり、足踏みしたり…と悩む時間が少なくて済みます。→迷うことが減る。】
ストックはもたない、着る服のパターンも決まっている。水切りカゴはタオルで代用、等々。
ニットは1枚も持たず。カットソーの下に、ユニクロの「ヒートテック」を着用すれば、冬でも温かに過ごせると。
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まんぷくローカルマラソン旅&海外マラソンRunRun旅 [よんでみました]

まんぷくローカルマラソン旅 (MF comic essay)

まんぷくローカルマラソン旅 (MF comic essay)

  • 作者: たかぎ なおこ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
  • 発売日: 2013/03/12
  • メディア: 単行本

海外マラソンRunRun旅 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

海外マラソンRunRun旅 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)

  • 作者: たかぎ なおこ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
  • 発売日: 2014/03/31
  • メディア: 単行本

先日に続き。
時には一人参加で、各地を旅。その様子がとにかく楽しそう。
ご本人は、東京マラソンの当選は残念ながらなく、ボランティア参加をしてみたそうで、終わってからの撤収作業(散水車で道路を清掃→交通規制が解除されるとすぐいつも通りの風景に)の手際のよさにも感心していました。
体のメンテナンスはマラソンにはつきもの。友人から紹介された治療院で効果的なストレッチもおしえてもらい、回復。走り込みや筋トレも大事だけれど、それだけではないことも知ったそうです。
【(略)うじうじ考えてたちっちゃい悩みとか、ふっとんじゃうこともあります。「走りにいくのめんどくさいなぁ~」と思ったとき、「でも絶対に走ったあと走ってよかった!と思うよ」と自分に言い聞かせると、じゃあちょっと走ってくるかな~と思ったりします。走ったあとのごはんはおいしい! これも大きいです。】
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高峰秀子が愛した男 [よんでみました]

高峰秀子が愛した男

高峰秀子が愛した男

  • 作者: 斎藤 明美
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2017/01/27
  • メディア: 単行本

2012年刊の増補新装版。高峰秀子の夫だった脚本家・松山善三が昨年亡くなったことを受けての刊行だろう。27歳から91歳で亡くなるまで(高峰の死から5年)、書いた脚本は約1000本。
高峰が心から夫に惚れていたことを、晩年夫婦のそばにいた養女である著者がとじ込めた。

5歳の時から親を養い、13人の親族を養い、小学校にも通えず、ただただ働き続けた高峰の人生は前に読んだ。その夫も、幼少の頃、そして父子関係ではよい思いがなかったことを知った。

【「高峰秀子の亭主」と呼ばれながら、少しも卑屈になることなく、黙々と働き、人を非難せず、不満を言わず、ただ自分自身と闘い続けて、大女優・高峰秀子を守ってきた人である。】
立場としては、本当にそちら側が大変なのだろうと思う。
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金閣寺 [よんでみました]

金閣寺 (新潮文庫)

金閣寺 (新潮文庫)

  • 作者: 由紀夫, 三島
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2020/11/06
  • メディア: 文庫

今年に入ってから私の体調不良があり、それが回復したと思ったらAyuの通院が始まり…。ついていないこと続きの時に、この破滅的な小説を「順番が回ってきたのだから、期限までにはがんばって返そう」と読んでしまいました。
タイミングとしては、違っていたのかもしれません。
どちらにしても、今まで得ることの多かった三島作品とは、私の中ではいかなかった気がしています。
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また粉瘤で…縫う [Ayuの通院]

形成外科で治療中のAyuですが、以前脇の粉瘤で2度切開しており、こういうのは繰り返すことが多いそうで、入浴時に気をつけてチェックしてきました。週はじめに「あれ?」というしこりを発見、Dr.に同時に診てもらい、Ayuの通所に一番差し支えのない金曜夜にまた切ってもらうことになっておりました。
今回は、膿の症状が小さく、できるだけ再発の可能性を防ぐため(といってもどうも複数の「袋」を持っているらしいAyu…涙)、垢などがたまっていく「袋」自体を取り除き「縫ってふさぐ」という治療をしました。よくがんばりました。
「縫う」なんて、Ayuは初めてかなー(私自身は一度も経験なし)と、そばで見守りながら(といっても直接切っている患部は見ず・通常は親も部屋の外らしいデス)考えていたのですが、そうだ、生後7カ月で「心室中隔欠損」手術済のAyuなのでした。

…お尻上の方は、よい感じで治ってきており、入浴ももうOK、今後、そちらも脇も『ゲンタマイシン』という同じ軟膏を塗っていきます(右脇はなんともないのになー・場所が場所だけにカミソリまけなどから発生することも多いそうです・みなさんもご注意ください)。
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