SSブログ

12月&1月 [振り返る&迎える]

《振り返る12月》
冬タイヤ交換(このまま一年履きつぶす選択に)☆☆☆☆・年内最後の山登り講座☆☆☆☆・叔母、冬期の本宅帰還(~4月中旬)☆☆☆・Ayu3年半ぶりに耳鼻科定期健診☆☆☆☆☆・寒波、今年は早めに来た☆☆★・Ayu作業所職員異動等あり☆☆★★etc…

《迎える1月》
どんど焼き・山関係講演会・道祖神まつりetc…
-----

秋以降、いろいろと考えることがあった一年。自身の中ではレベルアップした年と自負しています。
自由になる冬眠TIMEがしばらくありますので、またゆっくり書いていきます。
よろしかったら来年も是非お寄りくださいませ。 衿
nice!(0) 

元旦ラジオ&スマホはしばらくおあずけ [ラジオ]

恒例で、『元旦吉例!弘兼北原熱血音楽対決』、楽しみにしています(NHK FM・早朝2時間)。聴き逃し、でもよいですね。

この冬期間(~3月)は、自室のゴミ出し&整頓で全体的に軽くするのが目標。
これの一定の達成をみてから→ごほうびで今のガラホからスマホにする♪としました。
…と言いながら、あとの人生(笑)、どう考えてもスマホやPCを覗く時間より、本を読むことにそそぎたいのです。
整理が無事済んだとして、またその時の気持ち次第。
まっ、「Windows11の新しいノートPC」をいずれ…のスペアとして持っておくことの方が先決な気もします☆

アルクマくん工事バージョン】
KIMG0455.JPGKIMG0457.JPG
nice!(0) 

Ayuもあと3日 [ネコ]

KIMG05888.jpg
【年内さいごの資源ゴミを置きに】

Ayuの作業所は30日まで。年明けは4日から開所。ありがたいことです。
ですが、最終日はいつもより早い帰りとなるでしょうし(通常は16時前)、29日までの通所としました。年始は4日より行かせます。のんびりできる正月休み、Ayuのリズムとしてはほどほど~の長さがよい。めりはり、大切です☆
本日のAyuは、お仕事はAMのみ、あとはクリスマス&忘年会でした(お昼は外食、あとは室内で)。

KIMG0597.JPG
叔母が居ない冬は、この子がもっとも大事な預かりもの。
私の隣り(Ayuとのふとんの間)で、人間かのような姿勢で毎晩眠っています。
《と同時に、庭に来る外ネコちゃんたちとも日中何度も顔を合わせ対話~♪のワタクシ・笑》
nice!(0) 

積雪、早い

nice!(0) 

余計なことは何ひとつしていません 。&1日5分からの断捨離 [整理整頓をめざして]

水谷妙子の片づく家〜余計なことは何ひとつしていません 。

水谷妙子の片づく家〜余計なことは何ひとつしていません 。

  • 作者: 水谷妙子
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2020/07/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

著者は、無印良品の商品企画を経て独立。3人の子どもあり。写真が多く、わかりやすい一冊だった。
【(食品ストックなど)適量がわかると手放せる。】
疲れていてもできる(片づく)方法。】
隠さない(収納)。】【しまわないから戻せる。】
子どもに、それぞれマイカラーを。本人が、決まった場所に自然と導かれるように。

1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える

1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える

  • 作者: やました ひでこ
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2020/12/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

この著者は久しぶりだなぁ。
これも写真による解説があって、丁寧な本だった。予約者が控えている。
【断捨離は「できる・できない」ではありません。断捨離は「する・しない」が肝心なのです。いきなり大きな空間に手をつける必要はありません。目の前の1つでもいいのです。たった5分でもいいのです。】
【「断捨離をする・しない」では、あなたの人生にとって天と地の差があるということ。住空間が心の状態をつくり、身体の状態をつくり、人間関係をつくり、あなた自身の人生をつくっていくからです。】
【解放感がある。探しモノがみつかる。掃除がしやすくなる。体をのびのび動かせる。やさしい気持ちになれる。家族関係がよくなる。】

私がすぐ本書より実行したこと。
【ペン立てに、ペンがびくともしないほどぎっしり詰め込まれている光景をよく見かけます。それではなめらかな思考も得られそうにありませんよね。ペン立てには、使うモノを最小限に。】
たしかに! 例えば私が山行後につけている記録ノートで使う蛍光ペン各色は、いつものペン立てでなく、別のペン立てに移し、その時だけ出してくればよい《断捨離はしません・笑》。
→PC横には、『4色ボールペン(これ私に必須・カバンにも)、シャープ、はさみ、ルーペ(ペンじゃないんかい)』だけになりました。スッキリ♪

前者は、何もかもさっぱりさせるのでなく、使いやすい片づけの推奨。好感が持てました。
後者は、そこまで選りすぐること、数を少なくすること…は現実的には遠いですが、ゴミ箱は決めた紙袋(手つきの大小を買ってストック・それを部屋の隅に置き、溜まったらそのまま捨てる)、ふきんは使用せず、丈夫なペーパータオルで済ます(使い捨てポン!・洗面所掃除等もこれで)徹底ぶりは気持ちよいと思いましたー。
nice!(0) 

ようやく耳鼻科へ [Ayuの通院]

KIMG0573.JPG
【葉が落ちさびしい

引っ越し前は、年に一度、耳鼻科にかかるようにしていたAyu。3年半、ほっぽりぱなしでした。新たな医者を開拓せねばならない&それほど緊急性がない…で後回しに。
小さめの総合病院の耳鼻科を以前からブックマークしていました。車で15分足らずなのですが。
「年内に気になっていることを済ませたい」「この師走は私に余裕がある」ことで晴れて決行。一週間前に電話で予約、Ayuが休みの土曜日に。
思っていたよりずっと若い女性医師。アシスタントの女性も2名おり、我が家にはとてもかかりやすい条件が揃ってました。ホッ。
ダウン症候群は耳が小さめ(穴も細く狭い)。その上でAyuは『左の方が耳穴が狭い(詰まりやすい)・右はそれほどでもない(左に比べすぐ済んだ)』と指摘あり。長い柄の細い器具、そしてモニターにも大きく内部が映し出され、この一回のみできれいになりましたー《以前はやわらかくする点耳薬を家庭で差し、再受診の手間がかかった》。なによりでした☆
「また年に一度くらいで診てもらったらよいのでしょうか?」「そうですね、左は気をつけて早めがいいかもしれないですね」
それほど間隔は短くなくてよさそうな感じ。思い出した頃、一年半後くらいでいいのかな~でした。
Ayuの耳奧が詰まっていることでの弊害は日常で感じたことはないのですが(ごく小さい音でも反応)、一般よりかなり狭い構造なわけでこれからも気をつけていきます。

《そうそう、病院入口にてよくある縦長の鏡のような検温器でAyuは高熱表示が出て、一旦止められました。ごく普通の体温計を差し出され、平熱だったのでGo~となりましたが。車内があたたかすぎたかしら?…汗》
nice!(0) 

7年目のツレがうつになりまして。&ちゃんとキレイにヤセたくて。&息子とワタシ、ときどきツレ [よんでみました]

7年目のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

7年目のツレがうつになりまして。 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 細川 貂々
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2013/04/10
  • メディア: 文庫

ひと息休憩~で、貂々さんのコミックエッセイを3冊まとめて。

ご存知、うつ病を患ったツレさんについてのその後
第一作のあと、取材等で近づいてきたディレクターや新聞社の記者さんのほとんどが「わたしもうつ病なんです…」という方たちで、そのたびに長い話を聞く側になったそうです。
その後は出版社を通して編集者の立ち合いで依頼を受けることに。ヒット後には想像外の苦労があったのですね。
…息子さんが産まれたことで、ツレさんの自然な回復が促されたことも再確認(略)。

ちゃんとキレイにヤセたくて。 (幻冬舎文庫)

ちゃんとキレイにヤセたくて。 (幻冬舎文庫)

  • 作者: 細川貂々
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2015/07/03
  • メディア: Kindle版

これも続編
三食をバランスよく食べ、体力つけ、家トレして筋力UPを目指します。
『40女でもできる家トレ』のページ、参考になります。数ページは自宅コピーしよう(←やらなきゃ意味ないゾ!)。

【今までの私ってこんな感じにいろんなムダな物がついていたかも…「できない・ムリ・自信ない・こわい・不安・めんどくさい」】
デパートで久しぶりに憧れの服を試着。無事フィットし、買えた時から気持ちが変わった。
これからはもっと自分がやりたいと思っていたことできるんじゃないかな、と。
経験からの自信、って重要ですよね。あー、私もそんな感覚、欲しいわ、今。

息子とワタシ、ときどきツレ

息子とワタシ、ときどきツレ

  • 作者: 細川 貂々
  • 出版社/メーカー: 新日本出版社
  • 発売日: 2017/10/20
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

刊行から4年が経っていますね。息子さんはおそらく中学生。おかあさんのおひざにはもうのってはこないでしょう~。「のってきた」頃のお話です。
【今のコドモは生まれた時から生活の中にテクノロジーがいっぱい。本人もテクノロジーと関わってきているからすぐに覚える。そういう所が私たちのコドモ時代とちがって時々どうしていいかわからなくなる。…】
でしょうね。ネットもゲームも普通にある。
これは巻末にちょっぴりあったエピソードで、それ以外はこのご夫妻らしく、いつも心配なツレさん(性分ね)、一見のほほんとした著者(やさしく、そしてデリケートな部分も)、そして子どもらしいところを嬉しく持っている息子さん、です。
計3冊、イラストには癒されました~。
nice!(0) 

年内のアルバイトは終わりました [信州で作物を育てる&自然や花]

KIMG05633.jpgKIMG0567.JPG
【左:まるで太宰の『津軽』表紙のような~風景】

先月から始めたりんご農家さんのお手伝い、年内は「ふじ」の収穫を持って終わりました。
『受粉・花摘み・摘果・葉摘み・収穫』がだいたいのサイクル。最後の「収穫」から、私は参加したわけです。今年は4月の霜の影響で、残念ながら収穫量は大幅減、です。贈答用はどこの農家も思うように用意できない状況でした。
ですので、例年並みでしたらもっと収穫に時間がかかったのかもしれません。農家さんの見立て通り、12月に入る前にきれいに獲り終わりましたー《実際に樹からもぎ取りもしましたが、私は奥さまと組んでクラス分けされたりんごをコンテナに詰める作業に多くあたりました》。
りんごの実った樹々に360度囲まれ、前方には山々が。そんな中でのお茶休憩や昼休みはたまらなく幸せ☆でした。

ぶどう農家さんでもそうでしたが、はぶきをありがたくいただきました。出荷に至らない自家用分、です。蜜の入っているりんごは日持ちしませんが(年内にいただくのが望ましい)、当分果物には困らない量を持ち帰りました。ごちそうさま、の毎日です。

KIMG0569.JPG
↑ このりんごは、この農家さんで突然変異で生まれたふじの一種です。より真っ赤です。当時、育てていた伯父さま(今お世話になっているご夫婦の~・昨年亡くなった)のお孫さんの名前をとって命名されています。この種類を今後増やしていく予定だそうです。すてき♪

今度、お仕事の声がかかるのは4月中旬【「秋映(あきばえ)という品種・「ふじ」より早い作業となります】かと。叔母という主がいない、この女3人所帯の冬(今年は父が在宅でない)、私は家事(特に整理整頓を進める予定!?)に勤しむ日々となりそう《昨年末は冷蔵保存していたぶどう出荷の仕事があり、家のことは目をつむりましたので、仕事に出ない今年の師走、単純にとても嬉しい♪》。
nice!(0) 

地元の山へ㉒《講座19回目》 [山登り&ウォーキング]

P1060324.JPGP1060326.JPG
今回は登り口と下山のゴール地点が別となったため、双方に車を数台置く形。まずは終着場所にMyカーを止め、私も初めて、帰りの際「乗り合いの運転手」側となった(峠ひとつ越えの短い距離)。
P10603355.jpg
【新雪でおおわれた戸隠山、高妻山などが見える】

ひたすら登りが多いコース。でも景色はよく、尾根づたいを平和に歩く時間もあり(笑)、全体的に期待以上のコースでした。枯れ葉で深くなった下りの道は、足をとられそうで慎重になりましたが、ガクガクとくる下山ではなかったので翌日の筋肉痛はなし。やった☆
(「堀切」【※山城では敵の足止めとなった】により小さくアップダウンする箇所が多く、それもおもしろみとなった)
P1060343.JPGP1060355.JPG
『摺鉢山(すりばちやま)880.9m《狐落城・山水城跡コース》』
nice!(0) 

傘のさし方がわからない [よんでみました]

傘のさし方がわからない

傘のさし方がわからない

  • 作者: 岸田 奈美
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2021/10/15
  • メディア: 単行本

noteに書かれていた文章も含まれていると思われ、「ああこれは読んだ~」もありました。が、あらためて縦書きの本で読むと、また響きます。
たて続けに読了。
【まだ幼稚園に通っていたときのことである。~母が障害のある弟ばかりを気にかけていたことに腹を立て、自分が道で転んだのをきっかけに泣いてうったえた。おどろいた母は「ごめんね」と何度もわたしに謝り、手をつないで歩いてくれた。次の日も、その次の日も。】
そうだよな。自分に注目がいかないきょうだいの、こういう幼い思いはきっとあるはず。

弟さんの解読できない文(ここでは「怪文書」とある)の判明の話。これはあるある、です。我が家もAyuの日記に見られる文章や発言の中に「?」があり、数日後に謎が解けてスッキリすること多々。
「ひとりで美容院に行けるようになった」は、すごいな。

お父さまの最期の主治医への著者の誤解(といっていいかな…)、『寿司屋でスマホが割れていたから』のエピソードは読ませた。

「岸田さんは2か月単位で、興味があること、あきることが変わるからね」(by出版社の人)は、最初から私は誉め言葉とみました。『世間の微妙な感情の変化を読み取り、即座にマスコミにもちかける』は、いかにも今をときめく直感を生かした仕事、ですよね。
大学時代から既に所属して働いており、会社員としてうまくいかず心身を崩した時代もあったそうです。本来、デリケートな方だと思う。フリーの作家に転身、はまちがいなくよかった。
【できるだけ、長所が照らされる場所にいたい。わたしはそう願っている。】

大好きな父親が急死、その後車いすユーザーとなった母と、ダウン症の弟と。
考えることが人一倍多かった10代、20代だったと思います。今は堂々と文才で食べていける。彼女の文体に惹かれる人たちがたくさん存在する。ただ、そういうことだと思います。
nice!(0) 

アクセス急増 [プチ情報♪]

作詞家・喜多條忠(まこと)さん。このたびの訃報に伴い。
大ヒットは、予定外もいろいろ引き起こしたそうですが、その歌たちは人々を長く楽しませてくれています。
ご本も、ラジオでのご本人によるお話もインパクトがありました《『深夜便』で近々きっと再放送があることでしょう》。
しばらくはその人生も注目されるのではないでしょうか。まさに、ドラマ。

②先日、BSで向田さんの特集があった晩より、一気にアクセス(特にいつもなぜかここ)。根強い人気にびっくりします。
そろそろすべての作品を読み返し始めていいのかもしれません。
nice!(0) 

切手の解答 [かいもの]

KIMG05766.jpg
お待たせしました、解答はこちら ↑ です☆
先月26日に発売されたのは「しろくまちゃんのほっとけーき」。妹が好きな絵本でした。
10月のポスト柄もかわいくて見逃せませんでしたー。
ほかの2点は、これ(84円の方)とこれ
しかし、年に数回しか封書の手紙は書かないのですけど、ね。
《ハガキ63円は手軽で利用しますが・それもひと月半に一度くらいか・すっかり世はメール中心よね・いやLINEか?》
nice!(0)