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余計なことは何ひとつしていません 。&1日5分からの断捨離 [整理整頓をめざして]

水谷妙子の片づく家〜余計なことは何ひとつしていません 。

水谷妙子の片づく家〜余計なことは何ひとつしていません 。

  • 作者: 水谷妙子
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2020/07/17
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

著者は、無印良品の商品企画を経て独立。3人の子どもあり。写真が多く、わかりやすい一冊だった。
【(食品ストックなど)適量がわかると手放せる。】
疲れていてもできる(片づく)方法。】
隠さない(収納)。】【しまわないから戻せる。】
子どもに、それぞれマイカラーを。本人が、決まった場所に自然と導かれるように。

1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える

1日5分からの断捨離~モノが減ると、時間が増える

  • 作者: やました ひでこ
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2020/12/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

この著者は久しぶりだなぁ。
これも写真による解説があって、丁寧な本だった。予約者が控えている。
【断捨離は「できる・できない」ではありません。断捨離は「する・しない」が肝心なのです。いきなり大きな空間に手をつける必要はありません。目の前の1つでもいいのです。たった5分でもいいのです。】
【「断捨離をする・しない」では、あなたの人生にとって天と地の差があるということ。住空間が心の状態をつくり、身体の状態をつくり、人間関係をつくり、あなた自身の人生をつくっていくからです。】
【解放感がある。探しモノがみつかる。掃除がしやすくなる。体をのびのび動かせる。やさしい気持ちになれる。家族関係がよくなる。】

私がすぐ本書より実行したこと。
【ペン立てに、ペンがびくともしないほどぎっしり詰め込まれている光景をよく見かけます。それではなめらかな思考も得られそうにありませんよね。ペン立てには、使うモノを最小限に。】
たしかに! 例えば私が山行後につけている記録ノートで使う蛍光ペン各色は、いつものペン立てでなく、別のペン立てに移し、その時だけ出してくればよい《断捨離はしません・笑》。
→PC横には、『4色ボールペン(これ私に必須・カバンにも)、シャープ、はさみ、ルーペ(ペンじゃないんかい)』だけになりました。スッキリ♪

前者は、何もかもさっぱりさせるのでなく、使いやすい片づけの推奨。好感が持てました。
後者は、そこまで選りすぐること、数を少なくすること…は現実的には遠いですが、ゴミ箱は決めた紙袋(手つきの大小を買ってストック・それを部屋の隅に置き、溜まったらそのまま捨てる)、ふきんは使用せず、丈夫なペーパータオルで済ます(使い捨てポン!・洗面所掃除等もこれで)徹底ぶりは気持ちよいと思いましたー。
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