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12月&1月 [振り返る&迎える]

《振り返る12月》
Ayuお医者にかかる(緊急性はないとの診察→改善に向かう)★★★☆☆・父の介護判定員を迎える(この結果にかかわらず来月よりデイサービスを週2→週3に:母の負担軽減へ)☆☆・Ayu作業所忘年会&クリスマス会☆☆☆・Ayuと共に歯科へ(衿、年内には治療終わらず)☆☆・地域の納会☆☆・叔母この冬は本宅へ帰る:我が家族4人のみで過ごす冬デス☆☆・年内さいごのウォーキング☆☆☆☆・1Fのウォシュレットトイレ、Newに!☆☆☆・春に備えての畑の土おこし☆☆☆

《迎える1月》
両親の通院・地域の新年集まり・どんど焼き初参加・衿歯科通い終了か?・健診etc…
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夜、Ayuの膝でZZ…する我が家のアイドルです。
普段は当たり前のように叔母のベッドで寝ます。叔母がいないこの冬、暖を求めて私たち親子の布団にようやく入ってくるように。ネコちゃんに家族として認められたようで嬉しいAyuと衿です☆

地方で暮らし始めて約1年半。いろいろな意味で落ち着いて生活できるように(家族みなの複数のかかりつけ医も定まり、私の運転で問題なく行けるように)。
叔母におそわりながらの作物づくり、収穫、そしてご近所からの自然のおすそわけもたくさんいただき、調理する私の楽しみも広がり…。
来年は、和食のレパートリーを増やすこと、が大事な1つの目標デス。

クリスマスの約束♪ 2019 [テレビ]

委員会バンド』のハーモニーはほんとうに美しいですね。特に水野さんの声、好きです。「いきものがかり」ではほとんど唄っていないですよね? もったいないな、と。
ヤイコ(矢井田瞳さん)、ここのところ常連でしょうか(JUJUさんには負けますが・笑)。
小田さんの歌声にあらためて透明感をひしひしと。唯一無二だと。
一度、会場で実際の雰囲気を直に感じたいものです(以前申し込んだが撃沈★)。

今年の歩き納め [山登り&ウォーキング]

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もう実行できないかとあきらめていましたが、晴天&家族の承諾を受け、久しぶりにJR企画のウォーキングに参加。スタート時の地図(+記念品)にしたがい、あとは好き勝手に歩いていきます。

まず車で某駅に出る必要がありました。駅に駐車はできませんが、付近に買い物したことのあるスーパーがあり、駐車場を勝手乍ら拝借、終えて戻ったらその店で買い出しをする、と計画を立て、滞りなく済みました~。

この日が参加可能な最終日。快晴の中、以前歩いたウォーキングの逆コースもありながら、地域をさらに深く知る有益な散歩となりました。
約10km、その間16,000歩。そう簡単に歩数は稼げないもの…。
これから凍る季節=シーズンオフではありますが、来たる2020、県内企画は「小さな旅」としてできるだけ決行できたらなーと考えています。

いつのまにか年末、、、 [テレビ]

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暖冬、は間違いないと肌で感じています。先日、集落の納会のような集まりがあり、暖かだったからか?畑のハクサイがうまく巻いてこないー(我が家のもそう)の声ばかり聞こえました。
今朝はこの冬一番の雪景色。まだまだ序の口。

元気にしております。雑用に追われ、更新したいいろいろがたまっていて~。
ラジオのことを一番書きたいのですが、まずはTV。
『いだてん』、楽しみました。最後に、志ん生さんの昭和39年に、みんな一列に並んだのですね。うまい。おしゃれ。五りんクンも、通すとあんなに見せ場があったとは。
もう一度、来春から再放送で見直したいくらい。
「近現代史」、今後ももっと大河で取り上げていいのでは(『渋沢栄一』はその類ですね・でも私は主役の俳優さんのお顔、好きでないデス)。昔々のこともそうですが、いかに昭和史付近に自分が無知かを知らされます。今のうちに知っておかねばならないことが詰まっている気がします。
嘉納治五郎も金栗四三も知りませんでした。役所さん、文句なしによかった。シマちゃんは泣かせてくれた。悔しいけど大竹しのぶさんはうまかった。阿部サダオさんも気持ちのよい役でした。

さて、『クリスマスの約束2019』は25日深夜(26日)放送ですよー。

60歳からのひとり旅 鉄道旅行術 [よんでみました]

旅鉄How to 002 60歳からのひとり旅 鉄道旅行術

旅鉄How to 002 60歳からのひとり旅 鉄道旅行術

  • 作者: 松本 典久
  • 出版社/メーカー: 天夢人
  • 発売日: 2019/08/16
  • メディア: 単行本

残念ながら期待はずれ。シリーズ名にあるように、How toものの、ごく初歩の域で終わった感→ですので、走り読み。

最初の方にあった文章にのみ付箋が。
【可能なら、あまり事前情報を仕入れない旅が面白い。例えばローカル線の普通列車に揺られ、ちょっと気になった駅で降りてみる。駅前から街並みを眺め、そして街並みから駅を眺める。そんなわずかな散策でも、街の人々の鉄道に寄せる気持ちが見えてくる。温かい気持ちにあふれた駅に出合えれば、自分の心もはずんでくる。】

時間にしばられず、当日の天気と気分で鈍行を乗り降り。まさにいつかしたい旅です。今、想像するのは瀬戸内あたり…かな。

減免手続きへ [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

車関係情報なのでこのカテゴリーに(『プチ情報』でもある)。
あらためて…ですが、わたくし衿のひとり娘Ayuは知的障害(ダウン症候群)を持っています。
以前都内で暮らしていた時は「愛の手帳」を所持しており(継続手続きをしたので今も生きています)、現在住む地域バージョンの「療育手帳」もあらたに発行。
この手帳を持っていることで受けられる福祉制度があります《大都市の方が、恩恵と言っていいのでしょうか、その項目等は多いと思われます・例えばの参考》。
東京都(某23区)では「福祉のしおり」なる分厚い一冊がありました。
今住む地域では『療育手帳の福祉制度のしおり』というA4うらおもて1枚、の案内のみです…。

その中に、私が叔母の車に頼らず、自分名義の車を持ったことで、手帳を発行されている家族(同一生計であること)の日常生活等で使用する際の減免制度の明記がありました。
いわゆる5月頃に毎年支払う軽自動車税(¥10,800らしい!?)の免除の申請に先日行ってきました(中古の軽自動車、自動車取得税の方はかからなかったよう:車屋さんの説明)。この地で車を買い替えない限り、以後手続きは不要。6月に届く証明書を大切に保管とのこと。

福祉の窓口で「同一生計証明書」を発行してもらったあと、税務課に移動し申請~という2段構え。役所まで初めてひとりで自分の車で行き、専用駐車場に止め、無事手続きを済ませてきました。
「アラフィフで東京から移住&免許をとり、自分の車での《運転はじめ》なんです」と話したら、「わたしでお役に立てることがあったら~♪」と係りの女性。「この足で車で寄りたい店があるんです」と言うと、周辺の地図をすぐ提示して、その店の駐車場はとめにくく出しにくいですから、すぐそばにあるコンビニに駐車の方がおすすめですよー(※コンビニさんごめんなさい、買い物しますので~!)と嬉しい助言。
そして「わたしは(逆に)このあたり(市内)しか知らない井の中の蛙なんです。」とおっしゃいました。
その後はおかげさまで気持ちよく買い物が出来ました。みなさんもどんどん聞いておしえてもらいましょう☆

《車関係ではこの他に、高速料金の割引等もあり。でも高速は私はたぶん乗らないかなー・笑。都ではガソリンの助成があったと記憶していますが、この地にはありません。》