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イチゴ周辺の雑草を抜く [信州で作物を育てる&自然や花]

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朝まで雨が残っていたのでどうかな?と思ったのですが、むしろ適度な湿り気があってやりやすそう。
一応、柵で囲っている(笑)畑の中で「イチゴ」以外の雑草を大まかに抜きました(Ayu作業所の迎えが済んだ9時より1時間半余り)。
今期は手を入れてこなかったのですが(ほぼほったらかし)、それでも白い花がところどころに咲いていました。量は少ないかもしれませんが、無事摘めそうです。

明日からいよいよりんご畑に出動です。ウレシイ。
早めに咲いてきた秋映の花摘みから、まずは奧さま(私より2歳年下の同世代デス)と2人きりで始めます。追ってすぐ、昨年までと同様に経験豊富なおじさま方(シルバー人材センターに登録)が加わり、早春の風を感じつつ、みなで作業です☆

庭にあんずの樹はあった [信州で作物を育てる&自然や花]

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いずれも庭の樹です。
左は梅。右は杏(あんず)。どちらも庭にあります。
このアンズを「ピンクがかったウメ」と思っておりました(叔母に指摘された!)。
いつまでたっても、身近な植物の把握さえなかなか~です・汗。

…このあたりは、きょうがサクラ満開日和でしょう。曇りがかっていてちょうどよい。「花冷え」くらいの気候が、サクラには本来似合う気がします。
人がいないところで見るサクラはいい。まるで「人を見にいっている」ような花見からは、自分はとっても離れていたいのです。移住後も、人混みは避け続けています(土日のスーパーは極力行きません)。東京生まれなのに、地方で住む運命だったのかも!?

梅ほころぶ [信州で作物を育てる&自然や花]

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先日、最後の積雪では~と書きましたが、その後またありました・笑【左上】。
ですが、チラチラがあったとしても、もう積もることはないでしょう。
庭の梅もようやくほころび始めました♪
あー、イチゴ畑の雑草とりをしなくては(でも菜種梅雨が多くて土が乾かずやりにくいのよ…)!

最後の積雪か [信州で作物を育てる&自然や花]

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【サルスベリにも積もる】

彼岸が過ぎ、例年ならウグイスのさえずりが聞こえる頃ですが、まだです。。。
そして、夕べは風を伴う雪があり、また銀世界に。屋根がある車庫なのに、吹き込んで車全体に積もっていました。
「寒い時は寒く」は、作物が順調に育つための条件。急に春めいてくるよりこれでよいのだ~と解釈しています。雪が少なければ畑の土も乾燥してしまいます。同様に、うっとうしく思う春前の長雨も自然界には必要です。

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師走までに収穫し、いただいてきたりんごたち、ようやく最後の2つに。本来なら、年内に食するのが望ましかったのですが、昨年ははぶきりんごの出来もいまひとつで、方々へのおすそ分けを控えたため、大量に手元に残っていました。
皮で守られているりんご、多少鮮度が落ちても、細かく切って塩水につけ、食べる直前に水気を切り、『500Wで4分チン!』すると香りと共にとても美味しい《私が通う農家の奥さまより♪》。歯の弱くなった私の母も食べやすい。
あとひと月ほどすれば、サクラは終わり、次にりんごの花が咲き、作業に入ります。

ようやく自由時間到来~♪ [信州で作物を育てる&自然や花]

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【男性が中心ですが脚立にのぼることも&蜜が多いだろう予想がバッチリ当たる】

今期のりんご作業が終わって、2週間。9~13時が中心だったとはいえ、早めにお昼を済ませたい母に《腰が曲がり胃が圧迫され、少量で回数多く補給したい身体に》毎日おむすびを用意したり、Ayuの出発時間より私が20分早く家を出ること等々~の皺寄せは溜まっていました。
それらのリカバリーに2週間かかった形。天気のよい日を狙っての洗濯大会も、ようやく済みました。
…2021年秋から参加、収穫は今回で3回目に。美味しいりんごの見分けはついてきたように思います。来春からも、もっと力になれるよう進歩していきたいです。

というわけで、ようやくAyuが作業所に通う平日は、私の自由時間が戻ってきました・笑。
好きなラジオも全部は追いつけませんが(どんなに忙しくともかかさないモノは決まってきますね☆)、楽しめるように。

近日中の注目TV:NHK総合の21(木)11:30PM『又吉・児玉・向井のあとは寝るだけの時間 はじめてのラジオ参観』が入っています。今週月曜夜に放送された生ラジオ番組をほぼそのまま収めた、TVカメラ版のようです。
翌日22(金)10:45PM『ふたりのディスタンス ピース綾部祐二と又吉直樹』もチェック!
《その前の時間帯『ファミリーヒストリー 博多華丸』もネ♪ & 29(金)は、今夏放送の続きである『草刈正雄特別編~アメリカへ決意の旅路~』が放送予定デス。》

色づきが~ [信州で作物を育てる&自然や花]

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毎日、りんご畑に通っています。
今年のふじは、昼夜の寒暖差を得られなかったためか、全体的に赤の色づきが悪い模様。
《温暖化…?》
どの地方も、どの農家も、自信をもって出荷できる数が少ないようです。

でも、それだけで中味は美味しく、蜜も例年通り入っているのです。
ですが、見た目から感じる味覚って、とても大きい。。。

その中でも優れた「贈答用」を既に多く出荷しましたが、「これから赤くなるだろうか」と待っていた、ふじのこれ以上の色づきはもう望めず、もう「総どり」に入っています。
味はちゃんと成熟しています。難しいものですね~。

いよいよふじの収穫へ [信州で作物を育てる&自然や花]

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【10月末、ふじの葉摘み中~】

どちらも同じ感覚だったと思いますが、11(土)を境に冷え込みが厳しくなりましたね。
長袖の肌着登場の季節となりました。
早朝のフロント仕事でも、足元のスースーすること。もちろん暖房ONです。

いよいよふじの収穫が始まります。真っ赤になっているかな?
来月頭まで続きます♪

根気がいる葉摘み [信州で作物を育てる&自然や花]

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先週で秋映の収穫は終わり、ふじの葉摘みに入りました。
だいぶ色づいてきていますが、まだまだグリーンの玉もあります。
日が当たって、より赤くなるよう遮っている葉を落とします。ブツブツのついている軍手がちょうどよいようで、ポキポキとはかどります。
お昼を挟んで、15時までの作業がしばらく続きます(シルバーさんは8時、私は9時より)。

ラ・フランスの収穫を終える [信州で作物を育てる&自然や花]

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【出荷に満たない分をいただく・「追熟」要なので食べ頃はずっと先】

予定通り、2日間でラ・フランスを全て収穫(もぎ取りの中心は男性3名)。
コンテナ詰めは230g以上の「生食用」、それ以下200g以上が「即売用」、そして「サビ果」と3種分け。
3段で詰めるのは「りんご」と一緒ですが、ラ・フランスでは1段ごとに折り畳んだ新聞紙を挟みます。
…重さが大きければ大きいほど単価が高くなるそう。今年は、400~500gも結構ありました!

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【収穫を待つ「秋映」&まだまだこれから色づく「ふじ」】

待ってました! 日中も「さわやかな秋風」をようやく感じられるように☆

秋映の収穫♪ [信州で作物を育てる&自然や花]

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「秋映」の収穫が始まりました。昨年とまったく同じ日からとなりました。

もぎ取る際、頭の「軸」がきちっとついていないと商品価値がないのですが、「ふじ」より「秋映」の方がとれやすく、慎重になります。それでも失敗します・涙。
ある程度、かごにりんごが溜まってくると、私は奥様による選別後(「サビ」分と分ける)、コンテナに詰める係へスライドします。
…出荷に満たなかった初物を、私たちアルバイトにも【右】。いつもごちそうさまです☆

ようやく [信州で作物を育てる&自然や花]

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数日前から、ようやく風が変わってきました。今朝は、半袖パジャマでは心もとなかったです。
…5日ぶりに買い物に出たら、稲刈りが進んでいる景色(はざかけなど)に一転。
我が庭のイチジク【右】は、豊作の模様。当たり年、がありますね。
私以外の家族は好き。ぐちゃっとした感触の食べ物、私は苦手。歯ごたえのある方が好みです。
来週から秋映の収穫開始。もう30℃以上の日が来ませんように。

回覧板を置きにいったら、、、 [信州で作物を育てる&自然や花]

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回覧板を置きにいくと、後ろの方から微かなハサミの音が。
畑で、いつもそっと作物を届けてくださるMさんが収穫中でした。
赤いオクラ、持ってく~?」と。
Myエプロンで受け止めて、いただいてきました【左】。「赤い」のは、初めて。

【右】は、早朝バイトでお客さまからいただいたもの。幸せ、です。
今はせっせと、ピーマンやキュウリを消化しようと台所で勤しんでおります♪

黒いとうもろこし [信州で作物を育てる&自然や花]

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今年もいただきました。とうもろこし。
「皮はここで剥いていきなよー!」ということで、畑の隅に遠慮なく残して。
黒いつぶのとうもろこしの方は、茹でてすぐに食べないと固くなってしまいますが、モチモチの食感。私好みです。
…稲も実ってきています。

キュウリもあちこちからたくさん集まり、またこの方法毎食お供にしています。

ハッカ油 [信州で作物を育てる&自然や花]

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【アンモナイトか?:本文とは関係ありません】

再び手の甲が腫れてしまってから、対策を周囲に聞きつつ、まだ作業は再開しておりませんでした。ブ~ンという虫の羽音だけですっかり怖くなってしまったのです《私を刺したのは「アブ」ではないか?・非常に痛いのが特徴》。
本日、刈り残していた箇所を30分足らずで済ませ(短い!→それでもシャワー直行)、もうお盆前の草刈り《みな15日までにはきれいにされます》は終了としました。明日からはAyuも休みに入ります(Ayuが在宅の日はなるだけ私も別件をいれないようにしています)。

虫対策ですが、「蚊取り線香」「虫除けスプレー」「長袖」(←常識)ということで、さっそくミニの蚊取り線香をぶら下げるように。あと、軍手ですがビニールコーティングが幅広く施されている手のひらの方を上に(左右逆に)はめることに。うん、単純にコレをしていたら甲を刺されずに済んだかも!
あと、とり入れたのはあさイチでも紹介されていた、植物由来の「ハッカ油」。実はりんご農家さんに勧められ、その時は原液? を帽子のふちに付けましたが、濃かった(笑)。
調べてみると、薄めて使用することがわかりました。
「無水エタノール」(私が掃除用に持っていたものもナント同じ会社のものでした!)と水で調合し、スプレーに詰めました。虫除けだけでなく、冷感も得られるので、暑い時は腕にシュシュッとのばせば室内でも快適です。

2日続けて(哀) [信州で作物を育てる&自然や花]

日曜。叔母に頼まれ、家のウラに回り、はしごをかけ、細い樹をのこぎりで切った。2本くらいで済むと思っていたのだが、下で待機する側からは次々と注文が(笑)。迂闊な半袖だったため、薮の中で腕にミミズ腫れ(かぶれ?)がいくつもできてしまった。
極めつけは、大丈夫だろうと巣の横を通ったら左腕上を刺された。ハチに…《スズメバチではない:叔母が応急措置はしてくれる》。

月曜。今週は外出用事が比較的少なく、チャンス☆来月のお盆前に向け、再び生えてきた雑草退治を進めたい。
Ayuを9時に送り出し(作業所の送迎は自宅前まで・ありがたや~)、装備して道路挟んだ向かいの畑で鎌を持って草刈り開始。30分しないうちに、一昨年の恐怖が。
ビニールコーティングされた軍手をしているのに、まったく同様の恐ろしいチクッを感じ、「キャア!」(近所のヒトは気づかなかったようでホッ)。
すぐに冷たい水で流し、今回は早めにリンデロンを塗る(で、いいのか?:ご確認を)。
作業、再開。
ナント30秒としないうちに、また同じ痛み。刺された…。なぜ私を狙う《虫除けを塗っているのがいけない?》
もう本日は終了、となった(猛暑で、出来たとしても1~1時間半が限界ではあったが)。

夕方の状態では前回よりはいいだろう~の見込みだったが、酷暑の夜中に冷やしても相当な痒み。また左手甲はジャムパンのように腫れてきてしまった。
ビニール系も突き破ってくる虫(これは何なのだろう…)、今後もコイツが私に向かって来ると思うと、怖くて作業は続けられない。ピンチだ。

嗚呼、ちょうどこちらに来てこの夏で丸5年経ったばかり。早朝バイト仲間のおじさまたち(畑作業のプロ)に対策を相談せねば~《週末までに腕も手の甲の腫れもひいてくれるよね? 前回は「2日半」でひいてきた、とあるから・こういう記録はまず自分のために大事☆・特に腕の赤いただれはまるで「DV」を受けたキズみたいだよ~・トホホ》。
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