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富士山とも(みなさんとも)お別れ【3日目】 [富士山周囲ウォーク]

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今朝は遠くはありますが、やっぱり窓から富士山(朝日と共に)と会えました【右の方】。
たいていの宿にあるこの台、なんていうのですかね? このガラガラBagを置けて便利ですね(これらの大荷物はもちろん移動バスに預ける・座席には途中で増えたお土産等は置いて身軽にウォーク)。
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西湖からの朝、これが一番寒かった。歩き始め前に添乗員さんの号令のもと行うストレッチを、すぐにやって体をあたためなければ…状態。
この日は「富士マラソン」があり、交通規制のため予定のコースは逆歩行(笑)となります~と数週間前にお知らせがありました。
あいかわらずきれいな冠雪の富士。
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ホテルでの昼食。あー、美味しかったのだけれど、やっぱり最後に出てきたか、名物ホウトウ。ごめんなさい、これだけは残しました。これもこのあたりの食事という「かっぱ飯」(きゅうりテイスト)はgood。
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北口本宮富士浅間神社で、今回のツアーの無事を感謝。私は「健康長寿」とあった、草履のおまもりを買い、この日の日付をあとで入れました。ウォーキングの時はお供にしましょう☆

忍野八海は…本来、湧き水で有名なのですけれど、外国人観光客でごったがえしており、私は「人」を見学しにきたんだか?!~に。二度とは行かないところ。
~山中湖は車窓からのみで通過。

静岡側から、山梨側からと富士山まわりを一周して、初めて、ああこういう形をしていたのねぇ~と。噴火でボコッとへこんでいる部分もあるのですね(恥ずかしながらこれくらいの知識)。
この旅行中は、どこへいっても「富士山」が見守ってくれました。参加者は口々に、「連続の快晴、こんな日和もめったにないよ」と。
《但し、今年はどこも紅葉は美しくなかったのでは?と(京都は間違いなくダメだったと)・夏の長雨、秋口の暖かさなどが影響したのでしょうか。》
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静岡サイダー、インスタントの「富士宮やきそば」や道の駅での土地のものなど、ついAyuへの楽しいお土産に。

…最終日、ウォークとしては、約6㎞。観光も含めて14,000歩。トータル20,000歩。
この3日間で、計約30㎞
富士山の雄姿、一生忘れない旅でした。おしまい。 
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単独では無理な青木ケ原樹海【2日目】 [富士山周囲ウォーク]

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こちらでも紹介しましたが、目が覚めてカーテン開けたら富士山。
うー、感激の一言。そしてきょうも快晴。最高☆

★申し遅れましたが、富士山の周囲ウォークコースを完璧に一周すると「155km!」だそう。この旅行社では数年前に何回かに分けて、このコースを全覇する企画があり、そこからヒントを得て、景色も足場も比較的よい、この『いいとこどりコース』(計約30km)を設定♪

バスの座席、2人連れはもちろんお隣同士ですが、おひとりさまは添乗員さんが毎日男女別でシャッフルしてくれます。バスの前の方、後ろの方、窓側、通路側と全行程で平均して。おまかせで割り振られるのはとても楽です。
「きょうは2席広々と使えるのかしらーん」と思っていたら、慌てて最後に乗車してきた方が隣に。なんとバス出発15分前!に目が覚めたそうで(考えごとをしていたりで寝付けなかったそう)、ホテル階下での朝食バイキングはもちろんパス、メイク(笑)だけ急いでして乗り込んできたとか。この旅行直前に心配ごとができ、それをとりあえず先送りして決行した、と。みな非日常の旅で気分転換をはかっているのですよねー(60代かな・数年前にご主人を亡くされたのち息子夫婦&孫と同居、いろいろと環境が変わったそうです)。

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朝霧高原付近でしたか、ハンググライダーの飛行練習、わかるかな?

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本栖湖畔(現1,000円札の裏はこの湖だそうです・「逆さ富士」の絵ですねー)でお昼。感じよく、美味しい店でした。食べきれないご飯を「おむすびにしますよ」と応じていました。そういう所で、みなお土産も買っています。
この連携プレー、商売において大切☆
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青木ケ原樹海をひたすら歩きます。絶対にひとりでは体験できません。ツアーだからこそ。
添乗員は先頭に男性1(脱サラして旅行会社へ転職の60代・登山&マラソン経験豊富)、一番後ろに女性1=計33名の大所帯。私は、早めの歩行でしっかり運動としたい+ガイド&情報を聞き逃したくない一心で、常に先頭から5番目には入るようについていきました。
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富岳風穴、鳴沢氷穴(←これは翌日に)という、いわゆる洞窟系にも寄りました。ヘルメットかぶって。こういうの、実は体験したかった☆観光客はいっぱいでしたが、少なかったのならもっと神秘さが増したと思います。

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泊まりは甲府。私は今年、この地になぜか縁がありました。この月のはじめにも高速バスで来たのでした。《12月は静岡へ~もあるので、『甲府&富士山づいた年』となります。》
この夜の、ビジネスホテル(残念ながら朝食は、前の宿より格段に評価ダウン)。
この晩は自由夕食。最初から街での外食は予定していませんでしたが、せっかくなので散策はしました。結局、部屋でコンビニの焼きそば(「富士宮やきそば」というわけではないのですが無性に食べたくなり、あやかった)でしたが。
土俵外で大荒れ中に決定した白鷗優勝を見ながら。
…2日目は、約14km。その間、22,800歩。トータル25,000歩でした。
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バスの車窓からまず見えた富士山に感激【1日目】 [富士山周囲ウォーク]

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ようやく報告です。少し紹介した通り、新富士駅で関西からのみなさんと合流《関西パワーはすごい☆と上高地旅行の際に聞いていましたが(笑)、そう強烈に思うこともなかったです(承知していたからその心構えが出来ていたかも?)》。
なぜ関西から富士山へ~が多い? 添乗員さん『東京からは天気のよい日、富士山が見えますよね? 近畿圏からは無理ですから…』と。腑に落ちました。憧れがより強いということでしょうか。
【この旅行、最初の食事(昼食)。美味しかった。お店の方手作り木目込み人形たち。店前には菊もたくさんあり、お好きなことが伝わってきました。
今回、歩行以外での乗り継ぎはこのバスで。】

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【一番初めにバス車窓から見えた白い富士の姿に、まず全員が感動。
白糸の滝。思っていたより広く大きくりっぱでした☆紅葉も終わり頃。】
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さぁ、3日間のウォーク開始です。天気は絶好調。
「田貫湖(たぬきこ)」は、キャンプしている人たち多数。

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湖に映っています!!「逆さ富士」ですね。

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夕方は「赤富士」です。添乗員さんもめったに見られないと。ラッキーでした。

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ウォーク中心ですので、2晩とも宿はビジネスホテルです。昨年オープンとのことで、大浴場もあり、あたたまりました。
夕食は近くのお店で。この時、向かい合わせになった京都からのおじさまとお話できました。
登山をする者にとっては、植物も生えていないような富士山は「登るにはつまらない」のだそうです(この方の弁)。つまり、少し離れて遠くから眺めてこう歩くのが、一番富士山を美しく楽しめる。
こうやって、見知らぬ人たちと徐々にみな打ち解けていきます。
…この日は約9㎞、その間14,500歩。一日トータルでは約20,000歩でした。
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2泊3日が限度ネ [富士山周囲ウォーク]

富士山周囲ウォークより帰還。この快晴の3日間を私は一生忘れないでしょう。

31名、うち私同様のひとり参加が15名(男8女7)、夫婦などが8組。
なんと東京組は3名のみで、あとは関西圏(新大阪駅)より。したがって3名は現地までの切符が前もって送られてきて到着駅で集合。もっとも60代?の女性とは隣り同士の席になり、すぐに同じツアーと判明、このあとも何かとご一緒に
大阪からの添乗員2名は関西弁バリバリ、他みなさんも。それも新鮮で楽しかったです。

夕食の席で、京都の70歳くらい?の登山好きのおじさまと向かい合わせとなり、私が京都のおすすめを尋ねたら「その時はアッシーになりますよ」と・笑(大人になってからの京都、以前から気になっていたのです・『河野さん』きっかけで)。
来春の京都でのウォーキング大会情報も(観光もうまく組み込まれているのだそうです)得ました。
『ウォーキング=登山者にはトレーニングの一環』で(「マラソン」でもそうらしいですね)、今回の参加はそれ、とのこと。
メールアドレスではない、市外局番からの自宅電話メモをくださいました。いいなぁ、ネットに依存していないのは。

Ayuは元気にババたちと留守番。でも私が家をあけるのはやはりこのような3日が限界かな、とも痛感。
…またもろもろは整理します。
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ザ・富士 [富士山周囲ウォーク]

常に横に感じながら歩いています。

いろいろは後日あらためまして。
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