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1月&2月 [振り返る&迎える]

《振り返る1月》
能登地震★★★★★・Ayu4日より通所はじまり☆☆☆・役まわりで新年総会出席(新移住者のご夫婦に声掛けられおしゃべり♪)☆☆☆☆・どんど焼き&役員引継☆☆☆・俳句講座☆☆☆・(山行は善光寺七福神めぐり~2度経験済で不参加)・10年経ち、初めてノートPCのバッテリーを交換(買い替えはもう少し先に)☆☆☆☆・My Roomベッド位置模様替え(今のところよし・暑さ&寒さのたびにチェンジがベストとみた)☆☆☆☆☆・ストレッチ体操☆☆☆☆・母、介護サービス受けるため申請(プロによる入浴見守りがいよいよ必要と判断)☆☆☆・道祖神祭り☆☆☆

《迎える2月》
山行(季節柄ウォーキング程度)・介護判定員訪問・俳句講座・親子で半年ぶりの歯科検診・衿、市の2年に一度のマンモグラフィ検査・ストレッチ体操etc…

Dr.コトー診療所 [Movie]

『Dr.コトー診療所』は、オンタイムでは一切見ていなかった。数年前までに、午後の再放送枠で遅ればせながらほぼ視聴~だった。2022年、16年ぶりに続編となる映画公開。失礼ながら、地上波で放映されるのを待っていた。ようやく何回かに分け(Ayuが作業所から戻ってくる15時半すぎからが多い)、鑑賞。あの世界観はそのままで、よかった☆
まだこれから~の方もいるわけで細かく書きませんが、結末はどっち?
どっちでもいいか。
とにかくこれで本当のラストですね。
吉岡クンは、子役から継続してはまり役の作品がいくつもあり、幸せな俳優さんと思います。
実力、かな。
《寅さん、でしょ、北の国から、三丁目の夕日、にこれも…》

聴き逃せない山田洋二監督インタビュー [ラジオ]

本日28日午後13時まで!の配信。『高橋源一郎飛ぶ教室』にて「山田洋二監督スペシャル対談」が聴けます。
かなり突っ込んだ質問に、監督が真摯に応えてくれています。必聴です☆
《ご本人にそういう家族の山や谷があったのね、知らなかった…》

私も『家族はつらいよ 4』を切望しています。今年、93歳になるそうですが(谷川俊太郎さんと同年だそうです・どちらも現役♪)。是非、信頼しているスタッフに後押ししてもらって!

物持ちはイイ [整理整頓をめざして]

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【年末、道祖神前に集まった神棚のお飾り(?)たち→正月の「どんど焼き」へ】

久々にこのテーマ☆です。
この冬季は、土日祝早朝のアルバイトのみなので、「整理整頓」には最適…なのですが。
敵は「寒さ」かな。暖かくして着込めば自室ではOKですが、台所などの片付けからは遠のきがちです。
ということで、身の回りに近いところから、まず紙類の整理を進めています。これはどんどん加速すべきですね。山盛りになりました。
電気製品のトリセツもネットを頼れば問題なし、と言いますけど《私はなかなか捨てられませんが》。
⇒My deskはきれいに【何を所持しているか、の確認でもある・笑】。

場所をとっているものと言えば「衣類」。もう何年も着ていない、今後その機会が訪れることはまずなく、ただ保管しているモノは、譲る先がないなら迷わず処分へ(メルカリ等の利用はまだ、です)。

記憶力の低下、頭におさめられる量が少なくなってきたと富みに感じるアラ還世代、モノも人付き合いも借りてくる本も(笑)、すべて『少数精鋭にすることが快適に過ごせる鍵』だと思います。

さて、先日ふとAyuが生まれる以前の、自分のアルバムをめくっていてびっくり。当時着ていたセーターを、今、娘が着ているのですね。Ayu、このところの体重増加(哀!)で、私のお古でも腕の長さや幅など気にならずにピタッと着るように(148cmなのですが)。つまり、30年以上前の服を我が家では愛用しているのです。
《昨年&一昨年の、同じ季節に撮った写真を見返し、「あらこんな服あったのね~!」と再登場させることが私はよくあります。ハンガーにかけず、畳んでしまい込んでいる服に多い。アルバムを見返すことはそういう意味でも有益とオモウ♪》
「捨てるものは捨てる」けれど、整理整頓していく中で、これまだ着れるじゃん☆で再会し、大切に着回すことも楽しい。

「衝動買い」できる精神状態も、好き
ですが、東京のように華やかな買い物がめったに出来ない環境の元、今のように暮らすのも悪くない。工夫力は、養われます。贅沢な時代、ふと立ち止まって購入を控える。
もうそういう年代に入っているのだと思います《それでも本当に欲しいものは買っちゃうし!・そのためにもグッとこらえる・モノでなくて「行動」「移動」の際に使っていきたい☆》。

BS11の橋田壽賀子ドラマ [テレビ]

早めの夕方時間に「BS11」で放送している、ふる~い「橋田壽賀子脚本×石井ふく子プロデュース」ドラマに、実はだいぶ前からハマっている

きっかけは『ほんとうに(1976年)』。京塚昌子さん、草刈正雄さん、大竹しのぶさんら出演。途中からだったが、夢中に。
その次は、泉ピン子さん主演の『おんなは一生懸命(1987年)』。スルーしていたが、ちょっと見たら気になってしょうがなくなった。ピン子さんはうまい。

今は、『(1980年)』だ。山岡久乃さん、宇津井健さん、長山藍子さん、篠田三郎さんら。これは既に終盤。
このあとは、『(1978年)』が始まるそう。また京塚昌子さん中心のドラマだそうで、見逃せないわ。

…40年以上も前だと、「男らしく」「女らしく」があんなにも強調されて描かれるのか、の感慨も。
それにしても、ここに出てくる小姑たちの台詞がすごいです。そういう脚本家と知っていますが、よくここまで書きましたね(言わせましたね)、と思うばかり。
男性の肩身の狭さも十分描かれていて・笑。
現在は亡くなっている名優のオンパレード、でもあり。
「昭和のホームドラマ」、中年以上には懐かしく、嬉しい。
平日(月~木←「金」も放送するようになったそうです・ウレシイ!・2/9追記)の私の小さな楽しみ☆「BS11」さん、ありがとう☆

ビリー・ジョエル来日 [Music]

明日、「一夜限り」の東京ドーム公演です。もちろん、行けませんが。
このことは、先日の『ラジオ深夜便』で奇数月に登場している小山薫堂さんより知り(このライブに足を運ぶそう・中年以降の著名人がたくさん参戦でしょうね…プラチナチケットですし~)、それで『夜のプレイリスト』でも特集しているのだと合点しました。これを聴き逃してはいけません。就寝前、あるいは目が覚めてから、数日に分けて楽しませてもらっています。

Kさんからの情報で、28日夜、BS松竹東急で『ビリー・ジョエル「ライヴ・アット・シェイ・スタジアム」』の放送を知りました《ポール・マッカートニーも登場とのこと》。今からみなさまご準備を~!!

【歌声ももちろんですが、それ以上にピアノを弾けるってあらためてうらやましい♪・今回の東京公演、NHKでインタビュー&後日放映ないかしらん??】

⇒公演後のYahoo!ニュースはこちら(1/25追記)
ヒット曲が多いこと、あらためてスゴイ♪

第11回『衿賞』 [勝手に『衿賞』]

この人と、一緒にいるって決めたなら タサン志麻&ロマン、私たちの場合

この人と、一緒にいるって決めたなら タサン志麻&ロマン、私たちの場合

  • 出版社/メーカー: 日経BP
  • 発売日: 2022/10/13
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

「この半年間に、これっていう読書はなかったかも…」と考えていたところ、ちょうど読み終えた一冊に付箋がたくさん付き、今回の『衿賞』に急きょ決定です☆

タサン志麻&タサン・ロマンさん夫婦による、ふたりの考え方がよくわかる本。おそらく編集者の聞き取りから構成、と思われますが、子どもへの接し方、出会い、今までの志麻さんの職歴などがわからやすくまとめられていて、ますます追いかけたくなりました。

《先日のTVで、このところの引っ越し先のリフォームなどがコンパクトに紹介されています・おすすめ☆》

志麻さんは1979年、フランス人のロマンさんは93年生まれ。志麻さん、仏での修行を経て、フランス系の飲食店で働いていたところ、新人スタッフとして入ってきたのがロマンさん。国籍も違い、15歳も年下でしたが、ロマンさんは熱烈アピール♪
ロマンさんもお料理関係の方かと勝手に思っていましたが、全然。アニメから日本語に興味を持ち、来日。アルバイト先で出会いました《日本語、とても上手・その言語のパートナーを持つことが一番上達すると聞きますね・家ではどちらの言葉も飛び交っているそうです》。

志麻さんは、学生時代から人と合わせるのが苦手。話すことも自分から積極的にする性格ではありませんでしたが、フランスの文化にいいなぁと思う点が多く、それも盛り込んでフランス料理を極め、世に紹介していきたいと。そして、出会ったロマンさんから、さらに得ることが多かった。

子どもみたいな部分も持ち合わせている(ピュア!)ロマンさんは、子どもたちと遊ぶことが好き(これってなかなか難しいと思う)、そして「夫婦で、たくさん会話すること」「なんでも言って、話し合うこと(たとえ言って相手が変わらなくてもネ・笑)」という人。
「さらけ出す」人だったので、志麻さんも、さらけ出すことがロマンさんによって出来たのですね。それまで殻に閉じこもってきた自分を出せた。

【日本の家族って、親になった途端に「子ども中心」の生活になってしまって、夫婦で向き合う時間が極端に減ってしまう。子どもたちはいずれ巣立っていく存在。】
【家を「一番素直でいられる場所」に。】
【小さな「イラッ」をため込んじゃダメ。】
【日本人は礼儀正しいと言われているけど、本音がよくわからない。例えば、接客は丁寧に思えるけど、マニュアル通りの機械みたいな時も。】
【「相手が自分に怒っていることをうれしく感じるのはなぜ?」「感情を出してくれているから」】
当たり障りなく、というのを美徳 とするか。本来は、ぶつかり合いたいって誰もが思っているのでしょうけれど。好きな人となら、なおさら会話していきたいもの。

先日の番組で、志麻さんがスーパーのカット野菜を使って料理するシーンがありました。便利なもの、手軽なものは偏見なくどんどん使っていく姿に、またハッとした私。
つかれちゃった~という日は、ピザの配達も頼むし、ウーバーイーツを利用することもあるそう。人間なのだから、臨機応変☆

【ロマンは、私の一番の理解者。】
一気に忙しくなってきた志麻さんですが、「やりたくなくなったら、いつでもやめていいし、志麻の選択ならなんでも応援する」とロマンさん。周りの目は気にせず、たとえ貧しい生活でもどうにか楽しくやっていけるという信条の二人。

築300年の古民家に移り住むことは2022年秋発行のこの本にも書いてあります。
前述の通り、これからの自分たちの家に手を入れていくため、ご近所に借り住まいして見守り中です《実際には完成間近!? 引き続き番組での経過紹介が楽しみ・この民放だけでなく、NHK「きょうの料理」の志麻さん枠でも拝見できることでしょう☆》

さいごに、ロマンさん。
【結婚するってそういうことじゃないの? 自分ひとりの幸せを求めるだけなら結婚しない方がいい。愛する人と結婚したからには、お互いに応援するものでしょう。】

ノートPCのバッテリーを交換 [プチ情報♪]

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私が現在使っているノートPCは、購入して早いもので丸10年。
4年前に不具合が出て、詳しい友に手入れをしてもらい、復活
その後、購入時「Windows8.1」だったものを、「10」に自力で変更。

そしてつい先日、バッテリー低下の警告表示が出ました!【上記左】。
大きな問題が出ないうちに、「11」搭載のおNewを買いたいと思いながら2023が過ぎてしまったので、買い換えるか、と。
⇒前述の友に相談したところ、2024年中に「Windows12」がお目見えするそう♪
…ということで、今回はバッテリーだけ新しく交換し、しばらくこのまま~の選択といたしました。
たしかに、このところ短時間でコンセント補給(笑)を要求され、階下に移動して使う際は面倒を感じていました。

バッテリーをはずし、型式を確認【上記右】、Amazonで注文(便利なこと・本来はネット注文は極力したくない派)、快適に動いてくれています。
…私は未だスマホは使いませんので(ガラホ・もう丸5年か)、一般の方よりPCの依存率が高いわけですが、どうにか10年使えているのでよい買い物だったのねと思っています《自分の希望を反映したカスタマイズ発注》。

「12」が浸透されてきて、使い勝手がまあまあと伝え聞くようになった頃、今度は必ず新機種を購入しましょう☆←その前に、人並みのスマホ生活にステップアップするべきかも!?

赤木ファイルの存在 [テレビ]

ゴールデンタイムのバラエティ番組内でとり上げられ、各所で話題になっていますね。
特に赤木さんが苦しむ冒頭の実際映像は苦しい。だからこそ、知っておかなければならない。
『赤木ファイル「文書改ざん」の謎』
関心が向いていなかった若者に届いたこと、きっと大きい。

結局、お金で片づけて終わらせたのです。これには衝撃でした。
まもなくTVerでの配信が終了です(延長してもよいのでは!!)。
まだの方はお早めに是非ご覧ください☆

避難所【鵜川小学校】からの発信 [プチ情報♪]

早朝からググっていて、見つけました。被災地の避難所の様子を、介護の資格を持っている大学生が発信しています。
地震発生日から追いました。等身大の避難所での生活が見えるのではと思います。
私はこのサイトを拝見していきます。

食料、トイレの問題を筆頭に、就寝時間中の照明、どうしているかなと思っていました。
集団生活、完全に暗くは出来ないですよね。
このように試しつつ、改善していっているのですね。

…別の動画で、子どもたちが中心となっての手書きの「壁新聞」《避難所からのお知らせや注意喚起事項を列記》を紹介していました。時間はあるので、高学年の子どもたちにとりくませる仕事としてもよいとのこと。
大きな字でわかりやすく、高齢者も読みやすいはず。
こういうのを大人が小学生と一緒になって進めていく、これも必要な行動と考えさせられました。

今年もどんど [七十二候&季節の行事]

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毎年、私の所属する集落では、ほぼ祝日である成人の日に行われている「どんど焼き」。
…今年のカレンダーを眺め、私は「成人の日は8日でなく、15日(月・祝)ママでいいのでは?」と思っていました。元来の15日(月)で「Happy Monday」になりますし、それで問題ないのでは、と。
ここにありました。
そういうことか。「1月の第2月曜日」に定めているようです。納得してませんけれど・笑。
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Ayu、今年もどんど点火の際に、連れていきました。
どんどの脇で、お神酒&鉄板で焼いたイノシシの肉をいただいたのですが《裏山あたりで罠にかかったものだと思う・狩猟免許を持つ方が複数おり、ジビエ的なことは日常~》、まぁそれの美味しかったこと!
私が今まで食してきたお肉の中で最高だったのでは。新鮮さもあったのかもしれません(残酷な話ですが)。

今のところ、明らかに暖冬です。
雪は、先月23日に軽く雪化粧。それ以来で、このどんどの日の朝に1.5cmほど積もっただけです。
日陰以外はもう溶けています。

俳句、やめられません② by岸本葉子 [俳句入門]

《つづき》

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ラ・フランス熟るる日知らぬおすそ分け

私が9月に作った十七音です。
洋梨は、収穫から食べ頃まで寝かせる時間(追熟)が必要で、そのタイミングは実に難しい。
差し上げたそれぞれのお家の保存温度の違いもあり、こう作りました。

さて、岸本さんは同じ季語を使って、どう詠んでいるか。
『ひとり居の皿に盛りたるラフランス

私の作と比べると、いかに香りがしてきて、想像力をかきたてるか。一目瞭然ですね。
目指したいところです。

《梨←秋の季語》

俳句、やめられません① by岸本葉子 [俳句入門]

俳句、やめられません: 季節の言葉と暮らす幸せ

俳句、やめられません: 季節の言葉と暮らす幸せ

  • 作者: 葉子, 岸本
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2018/01/31
  • メディア: 単行本

ささーっと読ませていただきました。
『俳句をはじめて10年目の著者による「実践的」俳句入門』、とあり。

私はまだ十七音が「自然と」浮かぶ段階になく、毎回ひねり出すのに苦労~の初心者。著者とは当然違いますが、発想が決定的に違うなー、こういう作句の仕方もあるのだと思わされました。
参考にはしますが、私には難しいかも。一歩引き、客観的に(自我を)俯瞰して十七音に臨んでいる(楽しんでいる)感じ。

季語ひとつで、句の印象ががらりと変わる、という項より。
~季語の部分(上五)はまず空け、他(中七、下五)を日常のワンシーンより埋める。
そして、最後にどんな季語を入れたらその句が映えるか~を試していく

…私は今のところ、歳時記を見て、今回はどの季語を使うか決めた上で、作句に入ります。
そうではなく、最後にさまざまな季語をはめ込んで、しっくりする句に完成させる方法があるのだと知りました。

【自分の気持ちをあえて言葉にしなくても、季語が自分の代わりに気持ち、あるいはそれ以上のことを言ってくれる。そこに俳句の不思議があります。】
【自分が組み立てた五七五でありながら、思いもよらなかったところに連れていってくれる。】

【力が抜けたときに良句が生まれる。】
【気負いなく、その場で見たままを五七五にしただけの句が、かえって人に届くことが往々にしてある。】
これはわかります。こねくり回すより素直な十七音。

「兼題」について。句会などの前に、前もって出される共通お題(一般ことばor季語)。番組で、よくありますね。何人もが同じ課題に挑戦し、さまざまな句が披露され、みなで比較・評価する。
…私が通っている俳句講座では、この形はありません。
17名+講師がそれぞれに自分でチョイスした季語により、2句作って臨む。その後の「披講」は同じですが。
集まった36句に、同じ季語を使った句はほぼありません。それも不思議ですね。永遠に季語はあるということでしょう。
私自身は「兼題」に、実はとても興味を持っています。
月一回ご一緒する、ずば抜けて上手なTさんや、プロである講師が、どう料理されるのか拝見したいものです☆いつか体験する機会が来るかな?

《まだちょっと続きます…

今年の「推し」(笑)は? [テレビ]

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【出掛けのAyu・この冬、Lサイズ!の長ダウンを購入】

2024年になりました。本年も時々お立ち寄りいただけたら嬉しいです☆

元旦から大きな災害。『天災は忘れた頃にやってくる』をひしひしと思う。
帰省していた方もあったでしょう。前日の大晦日には、揃って団らんされていたことでしょう。

今の私の住む地域では、東京にいた頃(千葉寄りの高層)に比べると、地震はうんと少ないです《これは母がもっとも気にいっている点!かも》。16:10、あの嫌なケイタイの緊急地震速報は鳴りましたが、グラッと震度2くらいが一瞬でした。

石川県に足を踏み入れたのは、一度のみ。アルバムで確認したところ、1988年秋(約36年前!)に金沢へ。もちろんまだ北陸新幹線はなく、当時現地に進学していた先輩のおすすめで、私には珍しく(本来列車好きなので)飛行機で往復。あれは何ていう空港だったっけ?
「能登空港」ではないよなぁ→「小松空港」でした。
新幹線の不通が続き、TVにたびたび映っていた「富山駅」には五箇山旅で6年ほど前に降り立ったような? お寿司のオブジェを見たのは「富山駅」ではなく「新高岡駅」でした。

大晦日、私とAyuはナマで紅白自体は見ずに、自室のMyノートPCより「紅白ウラトークチャンネル」を最後まで拝見。横から番組を見るような感じで《本放送は録ってあるので(でもBlu-rayは重ね録りでイカれているので画質は美しくない・苦笑)、空いた時間にAyuと観ます》。

NHKで「タサン志麻さん」の番組がちょこちょこと再放送されていて、つい引き込まれて見ています。今朝もありましたね~。明日も。
周りに流されず&合わせようとせず、古いものを愛し、小さいうちから子どもを食材に触れさせる(調理も・食事中は汚すことを気にせず)志麻さんは素晴らしい《日テレ系の『沸騰ワード10』では、地方に移住&古民家リフォーム中の志麻さん家族を追っていますね》。
今年は、向井慧サンプチ鹿島さん、に続くのが志麻サンかもしれません♪