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BS11の橋田壽賀子ドラマ [テレビ]

早めの夕方時間に「BS11」で放送している、ふる~い「橋田壽賀子脚本×石井ふく子プロデュース」ドラマに、実はだいぶ前からハマっている

きっかけは『ほんとうに(1976年)』。京塚昌子さん、草刈正雄さん、大竹しのぶさんら出演。途中からだったが、夢中に。
その次は、泉ピン子さん主演の『おんなは一生懸命(1987年)』。スルーしていたが、ちょっと見たら気になってしょうがなくなった。ピン子さんはうまい。

今は、『(1980年)』だ。山岡久乃さん、宇津井健さん、長山藍子さん、篠田三郎さんら。これは既に終盤。
このあとは、『(1978年)』が始まるそう。また京塚昌子さん中心のドラマだそうで、見逃せないわ。

…40年以上も前だと、「男らしく」「女らしく」があんなにも強調されて描かれるのか、の感慨も。
それにしても、ここに出てくる小姑たちの台詞がすごいです。そういう脚本家と知っていますが、よくここまで書きましたね(言わせましたね)、と思うばかり。
男性の肩身の狭さも十分描かれていて・笑。
現在は亡くなっている名優のオンパレード、でもあり。
「昭和のホームドラマ」、中年以上には懐かしく、嬉しい。
平日(月~木←「金」も放送するようになったそうです・ウレシイ!・2/9追記)の私の小さな楽しみ☆「BS11」さん、ありがとう☆