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5月&6月 [振り返る&迎える]

《振り返る5月》
カボチャ、キュウリ、ミニトマト、小玉スイカの苗植え付ける☆☆☆・山登り講座は中止★★★・父室内用車イス借りる☆☆・衿皮膚科へ☆☆☆☆・母の通院付き添い☆☆・念願の農家アルバイト始める☆☆☆☆☆・父ショートステイ利用は来月までおあずけに★★★

《迎える6月》
Ayu約ひと月半ぶりに通常帰宅時間に戻る(自粛モード解除へ)・山登り講座再開?・Ayuと共に歯科定期健診・地域を歩く一日講座に参加・両親の通院付き添い・地域の日帰りバス旅か?・父B事業所で初のショートステイ2泊3日・農家アルバイトでおつかれの月となるか?(苦笑)etc…

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My畑にてイチゴがたくさんとれて々~。4人のデザートに十分な量です。
近所のみなさんからは、レタス、新タマネギ《我が畑のはまだ小さい》を多くいただくこの頃(お宅の前を車で通過した際に呼び止められたり、だまって玄関先に置いてくださっていることも…)。採りたて、ありがたい。ごちそうさまです♪

ぶどう畑です [信州で作物を育てる&自然や花]

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まずは葡萄畑で「房こき」という作業を3日連続行いました。
…本来なら先月中に農家さんと私たちが対面し、今年度はじまりの説明会が催される予定でしたがパスに。郵送により前もって要綱だけ配られました。作業スタート日の早朝、一軒のぶどう農家さんで実技のレクチャーを受けたのち、各々割り当てられた別の農家さんへ。引率の元、マイカーで移動(その町の地理も不案内な私、一生懸命ついて行く・ウインカーが出ますし、前を走る方も親切でホッ・帰り道も覚えておかないと・車にナビはありますが用心々)。
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ぶどうの房(ふさ)です。
その木の元により近い枝の先端の房を3.5㎝残す。同じ枝の他の房はすべて削ぎ落とします。
種類をたずねると、巨峰(いきなり王様だ)、ピオーネ、シャイン、ブラックビートetc…多種にわたっていました(素人に区別は難しい)。
【写真:作業着(Myエプロン)のポッケに自然と大量に入ってしまった房たち】

先月初旬に出会いがあり、農家の高齢化による労働力の補いや農業体験希望者にその機会を提供する事務局(役場の農林課内)に登録。
友に尋ねられたのですが、今回のコロナ禍による人員不足の急募ではなく、以前からこのしくみ(『アグリサポート』=農家と働き手をつなぐ)を積極的に始めていた町であります。窓口の電話対応もその後の送付物も(町の観光ガイドや地図も同封してくれとても助かった☆)好感。初日にお会いできたその担当女性は電話口と変わらない印象で安堵しました。

私と同じくこの日より初活動の方も数人、何年も前からのベテラン《退職後の男性が多そう・もちろん女性も・事務局の説明では20~70代と幅広い》もいらっしゃり、私はとにかくすべてが初めて~と話すと(住み始めてまだ短く、地域に疎いことをまず申告・笑)だまっていても周囲が親切に指導してくれました。

本来8~17時のところ、家事もある私は9~16時(秋になると日の暮れは早く、明るいうちの走行は大事なポイント)。自分の都合の悪い日はあらかじめ送られてきた一覧表に記入し提出(7月分を既に渡し済)。急に行けなくなった場合は農家さんに直接連絡等、システムがきれいにできていることもあらためて嬉しく確認。

始まったばかりの今月は月末の3日間だけでしたが(上向き作業なので首は痛くなりますし、一日中外ですからくたびれます)、来月は月のほぼ半分が出勤日になります(農家6カ所)。2日行って休み、3日行って休みといった風。家のことをこなしていくにはちょうどよい《急に大雨が降れば作業中止も・もちろんアルバイト時給はそこまで~・まさに晴耕雨読デス》。
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朝の運転は気持ちいい。樹木が生い茂る緑の中を、峠ひとつ越えていきます。対向車や後方の車にほぼ出会わず、くねくね道をマイペースでゆっくり。片道20分強のドライブです《町外からなので少々の交通費支給もあり》。
【山の上からの景色を降りて撮る】

「運転」が息抜きになるとは2年前、いや1年前にも想像できないことでした(「料理」についても同様、気分転換になっている・母に任せきりだったフルパート時代…その母も今では家事全般がおっくうな年齢に)。

詳しい『アグリサポーター』生活については、おいおい書いていきます。

不定期アルバイトはじめました [信州で作物を育てる&自然や花]

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約2年弱(1年10カ月)ぶりにお仕事はじめました《対価をいただくという意味ではブルーベリー摘みのお手伝いもありましたが・笑》。
世間が職を失っていると伝えられるタイミングに…というのも偶然とはいえ私らしい気も。
無理なく、なるだけ家事をおろそかにせず、で自分に風を入れていきます。
今月はこの3日間のみ。
さてここはどこでしょう?

ハマった、、、駅名うた♪ [気になるヒト&モノ]

ニュース(記事?・笑)としてはだいぶ遅れたお知らせですが。
見つけた時、単純に笑いました
鉄道好き(いわゆる鉄女)としては大ハマリです。
TV出演もあるそうですが、ひっそりした活躍を応援していたいコンビ。
ひょっこり売れて、消耗されないように…と一ファンながら願います。
(参:旧Twitter現Twitter
このあたりおすすめ~♪

コロナ自粛の余波〈我が家の場合〉 [我が家の介護いろいろ&認知症関連]

少ーし全国的に緩やかになってきたようですが、約2カ月ぶりに寄った金曜午後の某大型スーパー食品売場は確実に空いており、まだ々警戒モードとみました。
私個人としては、衛生面の考慮らしく大きなマイバッグに直接商品を入れてもらえないのが残念です(「国」が推進、と最近知った)。ついこの前まで『ご協力ありがとうございます☆』と言われていましたし~。

さて、家族2人が福祉系で常日頃お世話になっている我が家、4月半ばまではまったく変わりなく通えておりました。
但し、3月のうちに父のデイサービス先からは「親族の帰省や県外に出かけた家族があったらお知らせを(=しばらく通所はSTOP)」の通達(紙一枚ですが~)がありました。

Ayuの作業所からは、4月上旬に保健所管内で初の感染者の報道があった当日夜に「ご心配でしたら(家族に高齢者もいるので)通所のストップもありますが…」のTELあり。作業所関係者ではないことを確認の上、「変わらずに通います」と即答しました。
下旬には、「コロナ自粛で企業からの依頼が減ってきていることもあり、1カ月をめどに1時間早いお帰りになります」と。→無事、来月6月からは元の時間通りの帰宅となるAyuであります。

父の方ですが、今月半ばの一週間、デイサービスが止まりました。市内の感染者が数人程度ですが連続したことが判断基準になったようです。敷地内に「特養が併設されている」がための安全対策、とのこと(その間、父が3月までお世話になったA事業所でデイサービスを受けられる旨の案内があったのですが、本人に混乱が起きても困るので自宅で過ごしました)。
刺激少なめの一週間を送った、というだけで《なかなか家庭内でリハビリは努められないものです》、父は足腰が衰えました。えらいものです…。
今週よりデイサービスは復活、プロの親切なお世話が入り(家族間はぶつかることも多い)、歩行は持ち直してきています《←まぁ、以前からおぼつかない日もありましたので室内使いの幅狭の車イスをとうとうお借りすることに》。

デイサービスは通常運転になりましたが、B事業所での初めてのショートステイ利用はそんなわけで来月に持ち越しとなりました~・涙。熟睡から遠ざかっている母をしばし楽にさせることもなかなか叶わない、です。

…先月、東京でAyuがお世話になっていた作業所職員さんから近況があり、希望者には変わらず通所してもらっていると伺いました。当然のようにみな自宅待機になっているだろう、と想像していたのでちょっとホッとしました(その後、世の中の自粛も進んだので難しくなっていったかもしれませんが)。
我が家が引っ越していなかったらどうしていただろう、と考えました。作業所までひとりでバスの乗り換えもあったので、留守番の母にお願いし、Ayuの通所はきっと止めていただろうと《それ以前に、自分自身の勤務もどういう体制になっていたか?!ですが》。

学校も形はいろいろあれど再開モードですね。
公立学校の給食部でりっぱにお仕事をしていた、Ayuと同じ特別支援学校卒のお友だちもいましたので、この長いお休みをいったいどうしていたのかと思います。ひとりでずっと留守番していたのか、お母さまはお仕事に出られていたのか?など巡らせました(小さいお子さんのいるご家庭も同様に)。

前にも書きましたが、Ayuも含めた子&成人らは、規則正しく外出して落ち着いた社会生活を送れているサイクルを一度崩すと、精神的にも肉体的にも(肥満も厳禁ですし~)戻すことがとても難しく、時間がかかるのです。
そういう意味でも作業所等の職員は今後も案じています。

特別支援学校生も、十分に動きまわることも出来ずこの間どうしていたでしょう。
そして、いくらか解除になったとしても、より気をつけていかねばならないことが膨大に。
本当の問題はこれからの気がします。

恵みの雨…か [信州で作物を育てる&自然や花]

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ジャガイモ、ところどころで(一部ということ…笑)出てきています。
乾燥注意報がずっと出ていたので、水不足でした。朝夕の水やりが不要な雨は嬉しい。
でも梅雨のはしり?で、大量に降られてもなぁ~。《昨年6月末》

本村あゆみさん&野木亜紀子さん [テレビ]

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一年前のきょうはチェコプラハを発った日。鮮明に思い出されます。
そして、この時期は「山笑う」。グリーンのコントラストが美しい。ツツジたちも。

さて、今朝の「あさイチ」トークは、法医学者・本村あゆみさん。Ayuの送り出し(8:50頃)があり、全集中はできませんでしたが魅力的な放送でした《私はむやみやたらに笑顔をつくる人は好まず←信用しない、です》。当時の同業で結ばれた元夫のインタビューが顔出しで放送されていたのはかなり画期的だったのでは。志は重なっており、子も2人ありですが、エピソードが物語っていたように(略)お互い「夫、妻」としては添うカンジではないとみて別々になったのでしょうね。現在ご夫婦であっても素晴らしいと思うのですが、けっして仲が悪いわけではなく、それぞれが目指す方向の中での前進した形、とみました。
お仕事上、「明日の命はわからない・だからいつも後悔しないように生きる」といったようなことを述べられていました。

華丸さんが『アンナチュラル』(石原さとみ)ね~♪と言っていて、私はまったくわからず(見ていない)。思い出したのは『監察医朝顔』(上野樹里)の方~《法医学?監察医?ちょっと違う?…本村さんがおっしゃっていたのは「私たちは実際に事件を解決しない」でした・笑。そりゃそーだ》。
それで、法医学を題材としたドラマっていうのを検索していて、先日録画し、なかなかおもしろかったNHK『あたらしいテレビ 徹底トーク2020』に出演していた6人のうちのひとり、脚本家・野木亜紀子さんが『アンナチュラル』、『逃げるは恥だが役に立つ』(私はだいぶあとの再放送で)、そして『重版出来!』(やはり遅れて見たが最高だった☆)も手がけていたことを知りました。

このトーク番組で私には彼女が秀逸に映りました。やっぱりできる人は常に落ち着いていて、自信を持ってお話ができるのねー☆とつくづくうらやましく。
私はハヤりものに疎く(我が子Ayuに、若者代表!みたいな感覚があれば私も少しは情報通だったかもネ・苦笑)、フワちゃんという人も初めてでした。彼女もなかなかよかった~~。

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー [よんでみました]

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー

  • 作者: ブレイディ みかこ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2019/06/21
  • メディア: 単行本

社会派ノンフィクションとの情報だったので、もう少し堅苦しい作風かと思っていたら、とても読みやすかった。本屋大賞ノンフィクション本大賞受賞。NHK「あさイチ」に著者が出演した回を見たが、博多大吉さん(衿のひいき)との絡みも何ともよかった。

1965年福岡市生まれ。保育士・ライター・コラムニスト。96年から英国ブライトン在住。
配偶者(←著者表現ママ)はアイルランド人。息子の中学校生活の最初の一年半を書く。

金融機関に勤めていた配偶者。リストラ後、同じような仕事に就くのかと思っていたら、
【「子どもの頃にやりたいと思っていた仕事だから」と言って大型ダンプの運転手になった。わりと思いきったことをする人である。】
よいな。そしてきっと著者自身も思いきった人なのではと思った。

【(略)子どもがこういう時代錯誤なことを言うときは、たいていそう言っている大人が周りにいる、というのがわたしの経験知だ。】
間違いなくそうなのだろう。だから恐ろしい。親(大人)は下手なことは言えない。
【たぶん彼(=息子)は、人種差別の話をする相手は、白人の父親ではなく、東洋人の母親だと思っているのだ。~彼の中には「白人」と「非白人」の二つの部分が別々にあって、その二つは必ずしも一つに融け合っているわけではないようだ。】
実にこの息子は母親と会話をしている。そして、母親はいつでも大人ぶらずに対等に話す
時には(いつも、かな)息子によって視点が広がっていく
《もしかすると彼は、もう少ししたら母親に口を開かない年齢になるのかもしれない。そうだとしたら、これが大切な密な時期なのだと。

【(息子に)「楽ばっかりしていると、無知になるから」。~(略)「多様性は、うんざりするほど大変だし、めんどくさいけど、無知を減らすからいいことなんだと母ちゃんは思う」】
深い。
【「自分で誰かの靴を履いてみること」…英語の定型表現であり、他人の立場に立ってみるという意味だ。】
【「子どもの権利を三つ書けっていうのは何て答えたの?」と尋ねると、息子は言った。「教育を受ける権利、保護される権利、声を聞いてもらう権利」~】

著者の父親(日本で暮らす祖父)と息子は仲がいい。息子はまったく日本語ができないそうだが、ふたりはコミュニケーションが取れている。
「日本語を何でおしえないのかー!」と偶然居合わせた客に言われたり、DVDを借りる際、日本在住でないから~のヘンな壁の一件(邦人の視野の狭さというのか…)、本当に腹立たしい。日本はそういう閉鎖的な考え方がまだまだあると思う。
日常の暮らしの中で、自然に世界を学んで育っている以上に素晴らしいことがあるのか、と言いたい。

【「どんな夏休みだった?」って聞いたら、「『ずっとお腹が空いていた』と言った子がいた」】
【~まずご飯を食べさせないと、それ以外のことなんてできるわけがない。】
「給食制度」のことを思い出す。家庭環境などによっては、学ぶため、それ以前にまず「食」が必要。

上記はごく一部のエピソード。人はいろいろ、家庭環境もさまざま、生まれも違う。
我が国にももちろんあろうが、ここまで身近に真剣に考えて生きていく体験は、(古い表現だが「島国」)日本では得にくいと思う。大変なこともあるが、世界の問題を自分のこととして疑問を持ち、人間として前へ進むのはこういう暮らしなのだと。
ひと言では表せないが、息子さんの学校選び(生徒や先生の意欲、って日本の学校ではあまり感じられないのでは?私が知らないだけ?)や友人らを通じて、かみ砕いてそれらをやさしく紹介してくれたのがこの本だ。

…コロナ禍で以前よりNHK BS-1の国際ニュースにチャンネルを合わせることが多くなったが、これから少しでも自分の国以外のことを感じていかないと~、といい歳ですが強く思ったのでした。
《それと、最初から最後までとてもわかりやすく、それまでの謎の部分が読み進めていくとちゃんと織り込まれていて森まゆみさんに次ぐ、真似したい文章のライターさんでした☆》

G.W.は店頭に苗が勢揃い [信州で作物を育てる&自然や花]

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【左よりカボチャ、キュウリ、ミニトマト、小玉スイカ】

この季節、畑に出るとご近所の方と言葉をかわします。「今、店にいっぱい並んでるぞー!」
ということで、G.W.中に通常買い出しと合わせ、いってきました種苗屋さん。朝早くからやっています。例えばトマトひとつでも、たくさんの品種が並んでいます。無事育つかは「?」なのに、ただ々ウキウキします。
なーんだ、去年は種から叔母と育てましたが、気軽な価格ですし『苗を植える』でいいじゃないですか。

今年は「適量の収穫」を目指し(笑)、少なめの数で。4種を2つずつ。
今朝は冷えましたが、これでもう霜はおりなさそう。ご近所さんもきょうは「ナスの苗を植えてます☆」とのこと、このタイミングだ!と。
自分なりに耕し、水を含ませ、場所を決め、肥料を添え、再度お水。
先日のジャガイモと共に、育っていくかとても心配ですが静かに見守ってください》
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雑草、畑の方は(自宅脇はこれから~・汗)一応退治しました《我が家はすべて手作業ですが、周囲は草刈り機や小型耕うん機の音が響いてマス》。これからは短いスタンスで目を光らせていくつもり。
きれいに取り除いて判明。昨年植えつけていたイチゴの花【写真】は、どれもきれいに咲いていたのでした。

ぱっと見て「見えない」→咲いていないと思い込む→「何事もひと目で把握できる整理整頓は大切」
叔母に「まだ咲いていない」と言いきってしまった先日の私がいました。

持っていって役立ったもの [チェコから戻って]

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【プラハ・カレル橋脇にて】

チェコに向かったのがちょうど一年前。
数年越しの計画でしたので、今年でしたら私は大人げなくいじけていたかもしれません。。。

『持っていって役立ったもの』
繰り返しになるかもしれませんが、ご了承を。
マスク…今では全世界の必須アイテムになってしまいましたが。
一生に何度もない海外旅行で、自身が健康であっても風邪等をもらい台無しになってしまうことは極力避けたい。必ず手荷物に入れて、すぐ取り出せるように。
スリッパ…機内でも、移動バスでも。国内旅行も、新幹線&高速バスなど長時間乗るなら私は履き替えます。身体(足)をなるだけ締めつけないだけで、疲れは軽減されます(たとえ30分でも正式靴は脱ぐ)。
ビジネスホテルの使い捨てスリッパがかさばらず一番よい。海外のホテルでは常備されていないこともあるので、その際もあってよかったー!となります(11年前のロンドンではさっそくスリッパがわりのサンダルを買いに行く羽目に)。あらかじめ2足用意すると安心です。
せんたく干しグッズ…下着の着替えはなるだけ少なくしたい。連泊があるならより確実に乾きます。眠たい夜もがんばって手洗いの習慣をつければ、翌日は気持ちよい目覚めが得られます。
腕時計は2つ…これは常識かもしれませんね。日本時間とあちら時間を。目覚ましになる多国対応コンパクト置き時計はロンドン同様活躍しました(「電子辞書」もあると便利。意外とホテル内で「この英語、何だ?」という時、役立ちます←私はスマホを使わないので、それでもう用が済む時代なのかもしれませんが)。
⑤厚めのカーディガン…機内は想像以上に寒かったです。用意されたひざ掛けでは足りないことも。
防寒着にもなるカッパ…一週間以上も滞在すれば雨の日もあります。カッパらしくないデザインなら上着のバリエーションも増えます。
お腹がもたれた時の対策…強い便秘薬は翌朝の団体行動に差し支えるかも。やさしく効くものを試しておくこと。
行く先々で、よかれと「その国の名物料理」が出てくる傾向があります。自己調節するしかありません(旅行会社はあらかじめ「中華料理」など箸休め的な食事も取り入れて欲しいところです)。
⑧これは、持ち物ではありませんが。
9泊11日中、私は初日に「朝の散歩」を怠り、後悔しました(損した気分)。
ひとり旅でも、安全さえ確保できれば歩きましょう。観光客は少なく、発見が多いし、なにより気持ちがよいです。軽いウォーキングのあとの朝食は、さらに美味しい。 

ぼくたちの旅する生き方 アンコール [ラジオ]

池澤夏樹氏(作家・詩人)と石川直樹氏(写真家)の一年前の対談がアンコール放送(「ラジオ深夜便」で2部にわたり)あと数日のみ有効です。旅することの意味、とでもいうのでしょうか、貴重なお話がまた聴けました。
石川さんの写真&エッセイ、また辿ってみたくなりました。
…今まで複数のラジオでの語りを偶然聞いて惹かれた人ですが、私にとってお話具合がしっくりくる方です。もちろん尊敬が先立ちます

ブラウザ問題

今年に入り、2月はじめだったでしょうか。
ようやくInternet Explorer(Windows8.1は買った時のまま)使いからGoogle Chromeに変えました。
問題があると聞きつつ、慣れたままにしていましたが、今では細かく覚えていないのですが不都合が多くなってきて(PC本体の不調が理由だったのか、どっちだったのか?もありますが)、重い腰を上げました。
新しい形式にとまどいましたが、整理し始めるとこちらの方が断然優れている気がします(それでも全然使いこなせていないと思う)。

こんなふうに私はネット全般に疎く、取り入れるのも遅いのです。
ちょっとしたテクニック、本当はおしえてもらいたいことがたくさん。助けてくれぇ。。。
Windows10になるのは、新しいPCに買い換えたときになるでしょう。

新たな敵…カメムシ [ネコ]

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5月になっていきなり暑い。「あたたかい・さわやか」を通り越して。
数日前までストーブを炊いていたのだ。なのに、きょうは扇風機を出してきた。
そして、、、春秋にお目見えする六角形のアイツが。

「カメムシ」。
都会ではお会いしなかった。きょうの暑さに大量発生。殺したくはないのだけれど(できれば外に出したい)、クサいし、ごめんなさいしてティッシュで…。
えっ、さっき片付けたのに? 同じのじゃないの? 夜も25℃以上になれば電器のカサに複数が~・涙。

でもあのムシよりは確実に我慢できる。
冬でもあたたかい東京にいた「ゴ~~リ」である。恥ずかしながら、その小さめの種類が引っ越し前の我が家には住みついていた。
越してきて…絶滅に成功した。移住して嬉しかったことの大きな1つ、である。
連れてこないよう努力した成果もあるが《現在の台所は私が管理しているので野菜クズ等散らかさないようにしている》、越冬は難しかったのだろう
もうお会いすることはない。そのままでを願いたい。
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気分をかえてノビノビネコちゃん
暑い夜も、留守の叔母の代わりを求め、私の横にきて必ず寝ます。
Ayuも大人、さすがに私と一緒には眠ってくれないのでカノジョ(メスです)はまるでMy赤ちゃんです。

運転でメガネは不要~ [衿メガネいろいろ]

久しぶりにメガネのことを。
最近、眼がイタイ。哀しいかな復活です。年齢が進むにつれ、「老眼の度数は激しく変わっていきますよー(調整が必要)」と眼科での検眼で言われたことを思い出します。

『自分の人生のために眼の機能はできるだけよいまま残していきたい』も1つの大きな理由で、勤務から離れました。PC画面を日中見つめならなければならない~は終わり、目の疲れからはいつのまにか開放されていました。

アラフィフからの免許取得では、入校時に「裸眼のままOK」ことが判明。「メガネをかけて検査を受けたら、以後いつでも運転時にかけなくてはならないよ☆」と引っ越し前に同僚からのありがたい入れ知恵があり、あえて裸眼で臨むことができました。

同年代の方ならほぼ同様な感覚かもしれませんが、今では遠いところが少々ぼや~っと見えることはまったく問題(不自由)ではありません毎日困るのは「近くが見えずらい」=老眼、であります。
以前、「C」という老眼を作った、と書きました。それは今現在も使用しています。おそれくこれが合わなくなってきているのでは?と(それか、またドライアイか?)。
でも、どうしても~!という緊急事態ではありません(笑)。コロナいろいろが落ち着いてから、また考えます。

「C」は自室(2F)に置いて、フルに使っています(PCに向かっている時も)。
「A」は運転でも不要(遠くをしっかり見たいチェコ旅でもほとんど使わなかったかと)。
今は、畑仕事の際、土ぼこり予防で活躍中・苦笑。
そして、1F居間には、半年以上前に買ったハズキルーペ(いわゆる拡大鏡メガネ:D!)を常駐。新聞を読む際などこれがなくてはどうにもなりません
店頭でさんざん試して決めましたが、「老眼Cの上にDを重ねてかける」という使い方は結局していませんので、これ1つ掛け、の短い柄の方を買ってくれば尚よかったです(度も柄の長さも枠色もバリエーションあり・色は舘さんのシルバーです:親がレッドだから)。

今は市販の目薬でごまかしています。
らじるらじるやradiko、ブルーレイ画面なんかを自室で見つめているからなんだろうねー。
ますます耳だけ動かし、眼は休ませて楽しまないといけないのかもネー(寝落ち注意)。