親が子どもになるころに てんてん、介護問題に直面す
貂々さんは、今までに何冊も手にしています。
これは、予約の本を借りにいった際、新刊図書(昨年6月刊行ですが…笑)のブックトラックに偶然見つけました。サブタイトルまで確認しないと、一見、介護関連の図書(コミック)とわからない本タイトルですね。
てんてんさん《1969年生まれ》の父親、そしてツレさんのご両親(てんてんさん夫妻は..
衿 at 2023-04-09 16:00
7年目のツレがうつになりまして。&ちゃんとキレイにヤセたくて。&息子とワタシ、ときどきツレ
ひと息休憩~で、貂々さんのコミックエッセイを3冊まとめて。
ご存知、うつ病を患ったツレさんについてのその後。
第一作のあと、取材等で近づいてきたディレクターや新聞社の記者さんのほとんどが「わたしもうつ病なんです…」という方たちで、そのたびに長い話を聞く側になったそうです。
その後は出版社を通して編集者の立ち合いで依頼を受けるこ..
衿 at 2021-12-09 20:00
イラストのこと、キャラクターデザインのこと。&本当はずっとヤセたくて
坂崎千春さんのキャラクター本。先日、JR東京駅のSuicaのペンギングッズ専門ショップで「ペンギントランプ」をGet・笑。
貂々さんのダイエット本。哀しいかな、徐々に、確実に、体重..
衿 at 2012-01-08 16:00
いろはにいぐあな
衿 at 2010-02-20 15:00
私が結婚できるとは―イグアナの嫁〈2〉
予約待ち後、手にして「あれ、これもう読んだっけ?」と思った。前書とよく表紙が似ていたのだ。
類書(続き)だからしょうがないのかもしれないが、明らかに書影(表紙の絵)を変えるということは、そういう読者の勘違いも払拭することなんだ、と思いました。
衿 at 2009-12-17 20:00
ツレはパパ2年生
子どもの言葉の獲得についてあったが、我が家では高2の今でも日常茶飯事で“ああ、こう言っていたのね”は、ある・笑。
Ayuが「崖の上のポニョ」と言っているように聞こえたのは、最近のドラマのタイトル「坂の上の雲」だった。似ているよね…。
先日、「ケーキやさん」と何度も言うので、まだクリスマスでもないし、誰かの誕生日でもないし…、と思っていたら「電器屋さん」のこ..
衿 at 2009-12-16 20:00
びっくり妊娠 なんとか出産
貂々さん38歳、ツレさん43歳、結婚13年目で男児出産。
【(貂々さん)「マタニティ用品とか入院する時必要なものとかベビー用品とか、この本にあるもの全部そろえるんだって。」 (ツレさん)「そんなのうのみにしてどうするんだよ。そのリストの中から本当に必要なものだけ選んで買えばいいでしょ。ベビーバスなんか洋服の収納ケースでいいし…。」】
ツレさん、母親学級..
衿 at 2009-11-29 10:00
イグアナの嫁
とっても貧乏だった時に思わず飼ってしまったイグアナのイグちゃん。その後、1m60cmにもなる…。
でもふたりにとってかけがえのない家族であることがしっかり伝わってくる、いつもの漫画です。読んでよかった。
はしばしに、作者の夫である「ツレさん」のコメントが入っています。これが建設的でまたいいです。
【結婚を決めた第一の理由は「一緒に住めば家賃が半分になる」というものだった..
衿 at 2009-11-05 20:00
ツレはパパ1年生
うつ病を患って退職したツレさん(ダンナさん)は、当時、“専業主夫”あるいは“家事ワーカー”と名乗ったそうだ。“家事ワーカー”、この呼び名いいんではない??
貂々さんのイラスト中心の一連の作の一冊。赤ちゃんを連れて歩くお父さんのリュックの中味など、興味深く読みました。男の人も入れるオムツ交換台があるトイレ、まだまだ少ないのでしょうね。また、設置されているところ..
衿 at 2009-08-16 15:00
ツレと私の「たいへんだ!」育児
ラスト読書中断中のワタシですが、長く図書館予約かけていた本が用意できたので借りる。幸い、貂々さんの本、先日の婦人科検診(←あらためて書く予定です)の待合室で見終わりました。
この方は、余白(すき間)といい、自筆のかもし出す雰囲気といい、やすらぎをくれます。
ご主人のうつ病が回復に向かい、まさに思いもかけず授かった男の子。(一連で数冊出版されており、..
衿 at 2009-07-29 20:00
こんなツレでゴメンナサイ。
参http://eri-green.blog.so-net.ne.jp/2006-06-10
http://eri-green.blog.so-net.ne.jp/2008-05-11-3
うつ病との闘病3年、細川貂々さんのツレ(ご主人)自身が書いた本。
これ、いいです。うつ病だけでなく、帰国子女だった生い立ちから、奥さんとの出会いまでなど、むし..
衿 at 2008-05-28 22:00
その後のツレがうつになりまして
あの続編(正確にいうと「イグアナの嫁」が間に入るようです)。
この一連のヒット作が出る前に、他作で細川貂々さんの隠れファンだった。
今回も漫画とあなどってはいけない。よく整理されている。あー、愛あるからこその2人の記録だとしみじみ思った。
《ツレさんのコメント》
【病気が治ったあと、性格が元通りになった。が、きちんとしたがる性格は薄くなったみた..
衿 at 2008-05-11 10:45
どーすんの?私
「ツレうつ」より少し早い刊行。
【職安で:「何の仕事をしていいのかわからなければ、これだけはゆずれないポイントをみつけてみなさい。」】
【みんなにあわせるのが苦手。女子高で女の人に失望した。実は、男の人にも失望していた。】
衿 at 2008-03-08 21:00
朝飯前読書~
休みの朝に完読。 って、ほとんどイラストなんですが。
2人の女性(ユニットでお仕事をしている)が、それぞれの60代の母親を連れて計4人、親孝行!の海外旅行(検討の上、イタリアに決定)に連れていった体験と、その準備などをたのしく綴っています。
まちがいなくGOOD BOOKです!!
体裁は、先日紹介した「ツレがうつになりまして。」の細川貂々さんのような、です..
衿 at 2006-08-13 09:30
ツレがうつになりまして。
図書館が曝書(特別整理期間)で、ようやくきょうから再開。ハハ、予約の本が5冊も待っていた。
Ayuが1,000円カットしてもらう間、この本(全イラスト。ほぼマンガ、ね。)を半分は読んでしまった。
細川貂々サンは、以前手にとっていたので、要チェックはしていた。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/Eri..
衿 at 2006-06-10 17:30