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花子とアン [テレビ]

幼なじみを石板で叩くシーンとか(子役の女の子、かわいかったなぁ)、田舎に帰る時のスーツケース、腹心の友ダイアナの存在、そしていちご水酔っ払い事件、幼なじみが教師になりたいというくだり…。すべて「赤毛のアン」のオマージュですよね。
いうまでもなく、アンとギルバート、とダイアナ。
これを心地よく思うかどうか、ですが、ここまで重なると、私はあんまりだなぁ~と感じています。
別にして、私は見たい。村岡氏は訳者で、原作者ではないですし。。。
本名は「はな」で、筆名を「花子」としたのは本当。ならば、『花子と呼んで!』はあり、ですよね(ああそうか、これも「eのついたAnne(アン)で呼んで欲しい」に重ねているわけか!)。

私が「赤毛のアン」シリーズを読んだのはいつ?(何十年も前だ)
…そう、この件で(あまりにも有名なエピソードばかりですが)はっきりと物語は覚えていること、を気づかされたのでした。読んでいる間は、完全に自分が中に入っちゃっていた記憶。それだけ魅力があった。読者みんながきっとそうでしたねー。

《脳科学者の茂木健一郎氏が「赤毛のアン」の大ファンであることも、今後付随してまた話題になるのかしら。。。》
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