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どんど焼き [七十二候&季節の行事]

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準備、新年会、どんど焼き本番着火…と午前中から夜まで、いずれも家から徒歩200m圏で済む地域行事でしたが、丸一日費やしました。
樹々(竹、笹など)でやぐらを高く作り(男どもが一気に)、あらかじめ道祖神前に集まったしめ飾り、だるま、書き初めなどを、集落ごとに日を決めて燃やします。
私はもちろん初参加(昨年はまだ正式に属していなかった)。その姿とすべての工程は幻想的でもあり感激しました。
柳の長い枝先に、米粉でつくった繭、稲をかたどった小さい餅をつけ、この火であぶって食べると、病気をしないと言い伝えられています。》

※どんど焼き、「七十二候~の本」も参照。ちゃんとこの本には載っていました!
 今の時期は『し水あたたかみをふくむ』です♪