ゆき わたりて むぎ いずる [七十二候&季節の行事]
今年は、季節をあらわす言葉を味わっていこうと思います。
いつかは俳句や短歌をたしなめるようにもなりたいですし。
雪わたりて麦出ずる
~麦畑一面に雪が降り積もり、犬が喜んでかけ回る。冷たい雪の下では強い麦の目がもう顔を出している頃~
目を閉じて、そんな光景を想像してみる(東京に雪はない…)。
1月1日~5日ごろ【第六十六候】。
参考しにしているのはこちらの本。
二十四節気は、1年間を春分の日と秋分の日で分け、それぞれを12等分し、季節の名前をつけたもの。その二十四節気をさらに3等分し、約5日ごとに区分けしたものが「七十二候」。 もともとは中国から伝わったものを、日本の気候や風土に合わせて何度か改良してきた。
さぁ、Ayuも私も仕事はじめ。
いつかは俳句や短歌をたしなめるようにもなりたいですし。
雪わたりて麦出ずる
~麦畑一面に雪が降り積もり、犬が喜んでかけ回る。冷たい雪の下では強い麦の目がもう顔を出している頃~
目を閉じて、そんな光景を想像してみる(東京に雪はない…)。
1月1日~5日ごろ【第六十六候】。
絵本ごよみ二十四節気と七十二候 冬―さざんかがはじめてひらく
- 作者:
- 出版社/メーカー: 教育画劇
- 発売日: 2014/04
- メディア: 大型本
参考しにしているのはこちらの本。
二十四節気は、1年間を春分の日と秋分の日で分け、それぞれを12等分し、季節の名前をつけたもの。その二十四節気をさらに3等分し、約5日ごとに区分けしたものが「七十二候」。 もともとは中国から伝わったものを、日本の気候や風土に合わせて何度か改良してきた。
さぁ、Ayuも私も仕事はじめ。
2018-01-05 06:00
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