SSブログ

たなくじ 2023 [テレビ]

KIMG12333.jpg
Eテレ恒例の「たなくじ」。ご存知ですか
録画画面、からですが(笑)今年もやってみました。
これは、幸先よし♪
期待してしまうよ。

あけましておめでとうございます。 本年もおつきあいいただけるととても嬉しいです☆

昨年までオンタイムでAyuと観ていた「紅白」ですが、今回は迷わず録画を選択。もう夜更かし(深夜ではないが!)が響く年齢に。習慣を乱さないのが健康維持の秘訣かな。
今朝、家族3人で~(Blu-rayが古い&5倍速録画はおすすめしません・苦笑)。
極力避けたいのですが、早送りが入りました。同じようなグループ、わかりません。

Ayuが字幕を追いながら笑顔で歌っていたのは、ユーミンの「卒業写真」と桑田さんたちが弾き語りしていた加山さんの「夜空の星」でした。
平成生まれですが、しっかり昭和育ちです。

年末年始番組 [テレビ]

KIMG12244.jpg
【18日が初雪・積もったのはクリスマスでした】

Ayuの通所先は「29~3日」が休み。先日はクリスマスウイークで3日続けてお仕事の合い間に会あり。明日の午後はみなで大掃除らしきこと(笑)をして、新年4日は餅つきから始まるそうです。なにかとありがたい(Ayuが一番年少と思われる作業所です)。

『あさイチ』で、ほこり掃除「水拭きでなく乾拭き」が断然有効~を知り、目からウロコ。かえってほこりが定着してしまうのだそうです。
それをいいことに(爆)、家の外や洗面所は別として、室内は乾拭き中心に攻め、もう終わりとしました。細かい掃除(冷蔵庫など・時間のなかった昔と比べればずっときれいデス)は年明けての日常内ですることに~。

29日からはAyuも居るため、私ひとりで自由に動けるのは明日28日まで。混雑している大型ショッピングセンターに買い出しへ(帰りに灯油もGetせねば・命綱)。
…といっても、普段のペースを崩さずに(これポイント!)週一回の買い物をしてくるだけですが。

こーゆー外への発散時間がないと私はダメです。日中母と別々の部屋に居たとしても、離れた行動を時々しないと心のバランスが崩れます(すみません・本格的な介護生活ではまだないのに~)。
特にこの年末年始期間は外との交流が閉ざされるので要注意(山行もない・ウォーキングもない・凍って車を出しずらい日も・ご近所とばったり顔を合わせることもない冬)。

特集番組が目白押し。
NHKのサイト(一部ラジオも含む)が参考になりました。でもこれを追っているとTVから離れられないですね。のちに再放送があると信じ、諦めることも必要かな。
これだけでなく民放!もありますしね…。

明日の午後は必ず整理しないと→『Blu-rayを空ける』ね。ひたすら
(家族で観たい番組はPCからのTVerでなくこっち・CM送りも便利☆)

《ちなみにNHKラジオの年末年始案内こちら恒例だった元旦FM番組は見当たらず残念・早朝の民放FM『PEOPLE』に代えて楽しもう(THE NEWSPAPERさんなど好き)》

「鎌倉殿~」の終わり方 [テレビ]

大河ドラマもあと残すところ数回。
三谷さんは、アガサ・クリスティ作品を参考とした結末公言している

アクロイド殺し』『オリエント急行殺人事件』などが予想されているようだ。
私は『そして誰もいなくなった』なんじゃないかと…(たぶん違うな)。
《いや、今検索したら私と同じ予想の人が!》

いずれにせよクリスティ作品の主な日本語訳をほぼ(?)読んでいる私、最終回を見ればどのオマージュ(!?)かわかることだろう。ギリギリまでその予想も楽しみたい。

⇒その後、それらしい原作にあたりました~。

長澤まさみさん [テレビ]

今クールの『silent』が話題。「冬の香り」がするけっして急がないドラマ。私もTVerで追っています(笑)。あの男子、目黒蓮クンは来週分の朝ドラの予告でお見かけしました。売れっ子ということですね。
最近のドラマ(朝ドラしかり)は「芸人さん」と「ジャニーズ」所属の配役、はずせない感じね。
《私は貴司役の赤楚クンにくすぐられますが・有村架純チャンの弁護士ドラマ『石子と羽男』でノックアウトされた・お隣りの窓辺越しで私もお話したい》。

私がもっとも注目しているのは、『エルピス』の方です。ぞくっとします。主役級の3人がまずいい(+眞栄田郷敦、鈴木亮平)。
長澤まさみさん。TV画面からの映画「マスカレード・ホテル」(2019年)で、この人すごいなぁと再認識。
このドラマでも魅せる。このまま実力のある俳優として長く続けて欲しい

100カメ カツオ漁船 [テレビ]

自分と全く違う立場の人の姿を見て驚くことがある。
近頃のTVで圧倒されたのが『100カメ カツオ漁船』(NHK総合)。29日AMに再放送あり
G.W.に私のように特別なアクションをしない人々へ、NHKは良質な再放送をたくさんしてくれるのでと期待・笑。

「違い」という意味では、月曜夜の『阿佐ヶ谷アパートメント』がおもしろい。
「新聞」で例えるなら、自らでは読みにいこうとしない記事に出会える。ひとりでは絶対触れ合わない世界(世代間ギャップなど)のいろいろ。若者言葉なんか、ホント「?」な私です。
ところで、「タブレット純さん」をご存知ですか? 3年前くらいにラジオで知ったのですが、私ファンなのです。ムード歌謡がとっても上手い(地の声と全然違うのですよ)。隠れた知識をお持ちの方。この番組に毎回出演です。ウフ。

THE ALEFF [テレビ]

先日分の『徹子の部屋』を見逃し配信で鑑賞《録画せずともTVを持たない部屋でPCから…ありがたいことデス》。
特別なファンではないのだが、THE ALEFFの力の抜けた自然なトークに魅せられた。結成50周年間近とのこと。
3人とも67歳ですって! びっくり。ライブが命だそうで、チャンスあれば体験したいと思わせた。

2021クリスマスの約束、あります♪ [テレビ]

2年ぶりに開催」との朗報。
観覧は既に締め切られています・笑。まもなくの12月1日に収録予定とのことです。
出演者予想でもしましょーか。
《過去分は独占配信されています・無料視聴期間が初回に限りあり:私はBlu-rayに数年分あります》
nice!(0) 

恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~ [テレビ]

『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』
今期はこれですかね。決まり。先週より。水曜夜です。今なら間に合います(私も昨日ネットで視聴)。
「おちょやん」とはまた違ってよい。
…脇では戸塚純貴クン、『親バカ青春白書』(今田美桜ちゃんも光ってた)で知り、断然応援しています☆
今の衿のイチオシ。たしかNHK『ディア・ペイシェント』にも出ていた記憶が。

10数年ぶりに、朗読ボランティアのこと(以前のMy HPに記録:略)、思い出しました。
「杖(つえ)」じゃなくて「白杖(はくじょう)」と呼ぶこと、その時知りました。
nice!(0) 

パラリンピックも終わる [テレビ]

今朝、パラリンピック閉会式の再放送をBSで観て(掃除しながら~)、オリンピック、パラリンピックの季節は終わった。
以前から注目していた競泳の成田真由美さん、増田明美さんのラジオで知ったマラソンの道下美里さん(見事金メダル☆)は、liveで見届けることができた。
陸上の村岡桃佳さんは見逃してしまった~。仕方がないことなのだろうが、メダルを獲らなければ紹介されることは少ない(こちらで)。

パラリンピックを見ていて、体を動かしたくなった。こう背中を押された人は多いのでは。

《現在の「東京マラソン」のコースはなぞって歩いたが、私は「東京オリンピック2020」のマラソンコースもウォーキングしたい希望があった。が、当時、そのコースは発表されていなかった(警備のため?・今は公表pdf)し、そうこうしているうちに私が東京を離れた。
今回の真夏のオリンピックでは、札幌での周回コース(←やはり淋しい)に。パラリンピックのマラソンのみ東京の正規ルートで実施された。》

ハルカとカイト [テレビ]

チョコレートドーナツ』の舞台、実は観にいきたくてしょうがなかったのですが(県内に来た)、あの頃はコロナ警戒が強く、母に止められてしまったのでした。
本家・米の映画はその少し前の深夜に放映があり、逃さずチェック《主演俳優が素晴らしかった・力強かった》、ますます惹かれたのですが。

ゲイカップルが近所に住む母の愛が少ないダウン症の男の子と共に暮らすことを願う実話をもとにした物語。宮本亜門さん演出で、映画同様、ダウン症をもつ青年がダブルキャストで実際に出演。
そのドキュメンタリーが先日、BS1で放送され、さきほどAyuと視聴。
よかったです。生の舞台に触れられなかったことは本当に残念でしたが、背景はこれで抑えられました。
3月3日の午前中に再放送があります。是非。
同じ舞台に出たダウン症の息子をもつ俳優Yさんのコメントも響きました《お腹にいるうちからわかっていたそうで元気な産声に歓喜と涙☆》。

男前な女の人 [テレビ]

KIMG00377.jpg
【ゴミの日の朝散歩で:今は雪、きれいに消えています・それもあと数日かな】

しばらくは家事専念の私、気になるTVドラマはいつになく(笑)追えています。
朝ドラは『鳩子の海』(’74)からぽわっと記憶があり、ほぼ観てきていますが、この前の秋はぶどうバイトで忙しかったため『エール』はとびとびになりました。放映中の『おちょやん』は子役から泣かされ、主題歌も秦基博さんでgood、なによりヒロインの強さに惹かれます。あの育ち方(『あさイチ』出演の父親役トータス松本さんには釘付け☆)から形成された~の設定ですね。
男と女で分けて考えることは基本しませんが、意志をはっきりと外に出す(声と行動にして)男前な女の人とても心を持っていかれるこのところのワタクシです《自分に足りない部分だから、だね》。

民放ドラマ(PCより後追い)、今クールは宮藤さん脚本の『俺の家の話』がイイ。さすが。
以前からハマっているのは『監察医朝顔』。久しぶりに長く続いている作品ですね。お話、とわかっているのに上野樹里ちゃんについ感情移入してしまう。
『にじいろカルテ』はこれからの展開次第~《医療もの、最近気になります・「神様のカルテ」やコロナ報道も影響か》。若い北村匠海クン狙いで(苦笑)。歌手活動が先なのでしょうか。天は二物以上を与えるのね。イケメンだけでうらやましいのに歌えるとは♪ 菅田将暉クンといい、ただ驚く。

久しぶりに紅白を観た [テレビ]

P1050698.JPG
あけましておめでとうございます。本年も『衿Diary』に時々お寄りください。

2018年盛夏に東京から信州(叔母のセカンドハウス)に移住して、3度目の年越し。こちらでは初めて市販のおせち(特にこの地のものではなく、某全国デパートのをネットで)を注文。
ベッドから離れられなくなった父に見せたい、が一番。父ほどでないが足腰が弱くなり、私の車に乗り込んでの移動しか外出方法はなくなった母が、むしろ華やかに並んだおせちを欲したかも。
もちろん、かまぼこやいくらやらをこまごま買ってくるなら(作らないのかい!)、いっそこれONLYで数日はラクしようという私の魂胆も。

さて、私とAyuの2Fの自室にTVを置かなくなり、2度の冬はナマで紅白を観ることから遠ざかっていました(Blu-rayに録るのですが、それでは早回しとなり観たうちに入らず)。今回はウラでBS12が大晦日にかかわらず、『寺内貫太郎一家 2』を通常放映のため、そちらを録画し、紅白はオンタイムで観るしかない、と。 

日常のパターンを壊したくない娘《ダウン症候群のAyuですが、自閉傾向も持ち合わせている部分ありとみています》に数日前から対策。
「居間で紅白観ようねー、お酒(ノンアルコールの梅酒☆)と美味しいおつまみ用意してねー!」と声掛け。
成功しまして、最初から最後まで他の局に一切ザッピングすることなく視聴(一部睡魔に襲われたのは私の方です)。
お祭り騒ぎのザワザワより、ずっと見やすかった。ただそう思いました。

…ゆうべは毎回ハマっている『芸能人格付けチェック』もナマで。2晩連続でAyuを納得させて。
とゆーか、もう録画はできる限り避けようと。空きもない、時間もあらためてもうけられない、ですし。
今晩から夜はMy roomで静かに過ごします♪

《元旦早朝は、昨年も聴いていたNHK FMの『元旦吉例!弘兼北原熱血音楽対決』がよかった。9年!?続いているとか。8日まで聴き逃し、あります!》

…嗚呼、また降り始めました。この冬、私の近所から雪が消えることはなさそうな予感。

最近のドラマ [テレビ]

5月に放送された『路(ルウ)~台湾エクスプレス~』をまとめて観た。原作はずいぶん前に読んだのだけれど、ドラマもなかなかよかった気がする(相手役の男性、カッコよかった)。

放映中のドラマは、DVD録画の必要がなくなった。最新話はすべてネット(PC)で一週間以内に視聴《TVを寝室に持たない私にはとても便利・Blu-rayレコーダーでの再生いらず》。
『ハケンの品格・続』は、短かったですね。それなりに楽しめましたが、無理も感じました。

私の家政夫ナギサさん』は、大森南朋さんのポジションが当初は許せず、追いかける予定はなかったのですが、多部未華子チャンがかわいすぎてスルーできず。
頻繁に「オジサン、オジサン」と出てくるのはアウトなのですけど(脇役だった大森さんを昔からステキだとひそかに思っていましたが今では主役級ね…)、ますます結末が気になるぅ。

本村あゆみさん&野木亜紀子さん [テレビ]

KIMG0536.JPGKIMG0526.JPG
一年前のきょうはチェコプラハを発った日。鮮明に思い出されます。
そして、この時期は「山笑う」。グリーンのコントラストが美しい。ツツジたちも。

さて、今朝の「あさイチ」トークは、法医学者・本村あゆみさん。Ayuの送り出し(8:50頃)があり、全集中はできませんでしたが魅力的な放送でした《私はむやみやたらに笑顔をつくる人は好まず←信用しない、です》。当時の同業で結ばれた元夫のインタビューが顔出しで放送されていたのはかなり画期的だったのでは。志は重なっており、子も2人ありですが、エピソードが物語っていたように(略)お互い「夫、妻」としては添うカンジではないとみて別々になったのでしょうね。現在ご夫婦であっても素晴らしいと思うのですが、けっして仲が悪いわけではなく、それぞれが目指す方向の中での前進した形、とみました。
お仕事上、「明日の命はわからない・だからいつも後悔しないように生きる」といったようなことを述べられていました。

華丸さんが『アンナチュラル』(石原さとみ)ね~♪と言っていて、私はまったくわからず(見ていない)。思い出したのは『監察医朝顔』(上野樹里)の方~《法医学?監察医?ちょっと違う?…本村さんがおっしゃっていたのは「私たちは実際に事件を解決しない」でした・笑。そりゃそーだ》。
それで、法医学を題材としたドラマっていうのを検索していて、先日録画し、なかなかおもしろかったNHK『あたらしいテレビ 徹底トーク2020』に出演していた6人のうちのひとり、脚本家・野木亜紀子さんが『アンナチュラル』、『逃げるは恥だが役に立つ』(私はだいぶあとの再放送で)、そして『重版出来!』(やはり遅れて見たが最高だった☆)も手がけていたことを知りました。

このトーク番組で私には彼女が秀逸に映りました。やっぱりできる人は常に落ち着いていて、自信を持ってお話ができるのねー☆とつくづくうらやましく。
私はハヤりものに疎く(我が子Ayuに、若者代表!みたいな感覚があれば私も少しは情報通だったかもネ・苦笑)、フワちゃんという人も初めてでした。彼女もなかなかよかった~~。

再び!刑事コロンボ [テレビ]

とりいそぎ。
今晩からまたBSプレミアム21時~、刑事コロンボ入っています。本日より、毎週水曜日の夜です。
「殺人処方箋」は記念すべき第一作(ピーターフォークさん若い!)にしてなかなかの秀作です(ベスト20では12位にランクイン・私の中ではもっと上位)。
私はまた録画して楽しみます。よろしかったら~。
(大変遅くなっていますが、ベスト20についての私の感想はまた述べます♪)