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日常がはじまった [Ayuがっこう]

Ayuは始業式。きのうまで「あ~なつやすみもおわりかぁ…」と残念モードの本人でしたが、上機嫌で帰ってきたようです。学校は、始まってしまえばそれはそれで嬉しいものですよね。
登校一日前のきのうは、学年の先生から体調確認のTELあり。インフルエンザの流行に目を光らせています。
Ayuのクラスは元気に全員揃ったそうです。
明日からは給食も始まるし、私もきょうからSちゃん&Ayuの登校時に一緒に家を出る(7:35)生活を再開。
バス停で2人を見送り、先日までより少し早い地下鉄に乗り込みました(この余裕は、私の朝の読書時間を増やします☆)。
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夏休み前のおまつり [Ayuがっこう]

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午前中にいつものピアノ(今のメインは♪ジュピターです)を終え、夏休み前の学校行事へ。
Ayuは、毎週火曜日(午前・午後通しての授業です)に参加・所属している“「手工芸」班”での作品の販売担当のため、オープニングより1時間早く集合。
≪この班のほか、「陶芸」「園芸」「木工」「紙工」「革工」と計6班あります。昨年度Ayuは「革工」でした。2・3年は続けて、同じ班となります。≫
私は、開始より1時間、学年での食品販売をし(コロッケパン:昨年は製造の手伝いでした)、あとは作業班の作品を購入したり、他の模擬店(地域の障害児放課後クラブや作業所が多数出店)を回りました。
Ayuが中学3年の時、一週間体験させていただいた作業所のクッキーは美味しくてお気に入りなので忘れないうちにGETしました☆
中央でベージュのエプロンをして座っているのがAyuです【写真】。もうこれは、後半なので前に出てきていますが、今回は後ろの方で、売れた商品のタグを整理して貼り、「これだけ売れました」という仕事を先生と組んで担当していたようです。
Ayuは5時過ぎにその販売を終え、ダンスにも参加し、親も(親が、かな・笑)脚が棒になって帰宅しました。
≪Ayuの中学時代の担任や、就学前療育の先生も顔を出してくださり、またお買い上げもしていただき、いつもながら大変ありがたく思います。≫

帰ると、来週のAyu誕生日にひと足早く、妹のところからプレゼントが届いていました。
前もって「何が欲しいかリクエストある?」と聞いたところ、「ひなまつりケーキ!」と時期?な答えだけだったので(郵送不可能だし)、親の私から「ぬり絵」の希望を(美術の時間で絵の具を持つと、どうも“茶色が好きらしい”…と聞いたので、こりゃいかん、親子でいろいろな色でぬろう!と思い…)。
来月はじめのMy試験を終えたら、Ayuと無心に懐かしく色鉛筆を持ちたいな! と今から小さくワクワクしています。
ありがとう☆
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日付のよみ方 [Ayuがっこう]

「7月の手作りカレンダー」を持って帰ってきました。
国数の授業でやったようで、日付のよみ方が書き込んであります。
Ayuは、毎朝目覚めるとすぐプッシュ式の日付カレンダーを押すのは未だに変わっていない習慣だし、「ついたち」などの言い方は自然と出来ていましたが、このカレンダーは嬉しく、さっそく「ほぼ日カレンダー」の今月7月の上にかぶせて飾り、使わせてもらっています。

国数は6名(男2、女4。うちダウン症がAyu入れて女子3)のクラスで高1から変わらず。
ですが、今年度から主任指導の先生が交替し、格段に内容がよくなりありがたく感じています。
楽しいのでしょう、直後のAyuは鼻唄も披露してしまったそうです(休み時間だけにしてくれ)。
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給食試食会 [Ayuがっこう]

一日お休みして「給食試食会」に参加してきました。
高校生にまでなって給食があるところは、特別支援学校だけかもしれませんね。「食」も教育の一貫というところかな? 小学部・中学部も同じ校舎にありますし。…毎日、本当に助かります。

大豆入りカレー、サラダ、デザートは寒天。自宅では考えられないほどのたくさんの材料が入っており、美味しくいただいてきました。
Ayuたちの食堂での給食風景や、ちょこっと授業も覗いてきました。
昼前後の時間で済む保護者行事だったので、平日休みが皆無な私は、金融や病院関係の用事も一気に片づけました。
クラスのお母さまともゆっくり話も出来、有効な一日でした。
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卒業した中学へ [Ayuがっこう]

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ピアノレッスンのあと、Ayuが卒業した中学校で開催された、区内心障学級合同の体育大会を応援しに行きました。あいにくの雨のため体育館で。
高2のAyu、卒業以来の訪問です。
親の私は、担任先生と昨年のN先生お悔やみの席以来のご挨拶でした。
各先生方、そして在校生と懐かしい再会でした。
一緒に卒業し、今も同じ学校に通うIくん親子も加わり、すてきなひと時を過ごしました。
IくんとAyuは、パン食い競走、整理体操、フォークダンスに自然と参加、「元の列に戻れ」の号令で、あやうく中学クラスの場所に並ぶところでした・笑。
就学前の療育センターから一緒だった小さかったIくんも、今は175cm以上です。
Ayuは147cmと小粒ですが、それでもお互い大きくなりました【写真】。
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授業参観で母、和太鼓をたたく [Ayuがっこう]

今週は授業参観週間。
クラスごとの朝の会から、お昼前の授業まで見学してきました。
Ayuのクラスは6名、ひとりずつ前に出て前日の家での出来事をみなに報告します。たいていは見たテレビの話でした。
Ayu「やきゅうをみました。赤星をみました(※親の私が好きな阪神の選手。実際にはその日視聴していない)。巨人が勝ちました(※延長引き分けよ)。」
これは、毎登校前にAyuの頭を整理しなおさなきゃなぁと思いました。ちなみにお相撲シーズンになると野球からちゃんと変わるそうですが・苦笑。
「音楽」は、学年全員40名弱が2つのグループに分かれています。Ayuは、上位クラスに入っており、それもあるのか気後れしながらついていっている感じです。
和太鼓の授業。その時点でただひとり参観していた私、先生にとりこまれてしまい、前に出てバチでたたくことに。
子どもたちの前で、Ayuさんのおかあさんと紹介されてしまい、間違えてはなるまいと必死。イヤな汗をかきました~。
「国語・数学」は全体を6分割しており、Ayuは4班。この日は国語(本当は数学の授業狙いだったのですが)。とてもわかりやすく、想像通りのK先生の指導でした。
「保健」はからだの中の臓器について。テキストp80を開いてください、で、前の方から少しずつ延々とページをめくっているAyuにしびれをきかせ、手を差し出しました。

さて、先日ヒヤッとする手紙をくれたMちゃん、同じダウン症の女の子でした! いっぺんに大安堵しました。お母さまに会うこともでき、中3の弟さんがいるとのこと、荒いことばはおそらくそんなところからなのだと思いました。

全体の感想。とにかくAyuは「おとなしすぎ」。もっと自己主張しないと周りに埋もれちゃうよー!!
shy? 家ではベチャクチャうるさいのに。
午後より出勤しましたが、右腕が重い。Why?
太鼓をたたいたせいでした~。あれは、りっぱなスポーツですね。
【最上階、こんなところに教室が…という場所にあるAyuたちのクラス入り口。】
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うんどう会、無事開催 [Ayuがっこう]

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「新型インフルエンザ」の影響で日々心配しておりましたが、無事クリア&天気にも恵まれました。
クラスの友達の代わりに急きょ列の一番前でAyuが準備体操をすることになり、直前に担任が「前に出てやりますので!」とケイタイに連絡をくれました。おそらく近くにいるのだろうが、たくさんの保護者の中から親の私をすぐさま見つけることはムリ、文明の力でお知らせをもらいました。【小さくてわかりませんが:写真】
昨年は、PTA広報でカメラ撮影ポイントばかりに気を回していたので、それを思うと天国でした。
自分の子はもちろん(でも私はたぶん我が子ばかりに集中しない方の保護者であろう)、全体のうんどう会の様子を楽しめました。
特別支援学校ですので、高等部だけでなく、小・中学部の競技も。ダウン症の小中学生、かなりリレーは速いとみました。たのもしかった☆
Ayu、徒競走は高1~3の女子内でほぼタイム同じと思われる4名で行い、見事4位(トホホ)。スタートでかなり遅れをとったようでした(担任の弁)。もちろんAyuを応援していましたが、その他レースも力を入れて見ました。
高等部の選抜リレーは、ほとんど通常の高校生と変わらない速さでしょう。こういう学校行事はやっぱり定期的に見たい。「若さ」っていいなぁ、それに尽きます。
久しぶりに会う親同士で話に花を咲かせたり、Ayu中学時代の先生が見に来てくださり等…もあり、高2のうんどう会は無事終了いたしました。

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帰りは、Ayuと大型ショッピングセンターへ。本人の試着が必要な買い物。まずスニーカー。そしてスポーツ店でスクール水着を。去年まで使っていたのはキツキツ。先生にひっぱって着させてもらうのも限界でした。
メーカーもので、スカートひらひら付きのがあり、これだと即決定。普段使いにもよし。「160サイズ」です(背は147cm程度ですが、幅で着るので・笑)。
マスクは、東京もどこも売り切れです。優先させるなら関西方面に、は当たり前でしょう。それにしても店頭から消えています。
小児用(笑)ガーゼタイプのよくある給食用マスク、を唯一見つけ、我が家女子陣はみな小顔なのでこれなら洗濯して何度も使えるし…といざという時のために家族分購入。あっ、キャラクター(キティちゃんとか)付きもあり、Ayuにはこれがいいな!とそれも手にし、レジで会計の時¥高くてびっくりしましたが。白なら¥80(2枚入り)、キャラ付きは1つで¥420でした~。
ちなみに、仕事中は着用していません。勤務中のマスク姿はフロア内でもわずか、です。通達が早かったこともあり(通常のインフルエンザ予防でも毎年接種を徹底させている程なので)、みな持ち込まない心掛けはしているだろうという安心感もあり。…っていいますか、時おり飲み物口にしながらみな仕事をしているし、何よりうっとうしいです。
若干家に買い置きもありましたが、もうそれも終わりそう。使い捨てなら、見た目のジャバラタイプより、タカの嘴タイプの方が息もしやすく化粧くずれもなくBestですね。
しかし、一日の通勤だけでもマスクの表面の様子から、いかに普段汚い空気の中過ごしているかにまずびっくりします。
…その学校内から感染者が出たならまだしも、それ以外なら今後学校閉鎖等はない、ですよね? きっと。
(でも会社は緊急連絡網をあらたに訂正しなおし配布してましたが・苦笑。)
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家庭訪問終わる [Ayuがっこう]

無事、Ayuの学生生活最後と思われる家庭訪問が終了しました。パチパチ!
クラスは生徒6名、担任2名、女性先生についてはAyuは持ち上がりとなりましたので、今回の2名お迎えも気は楽でした。
若い男性担任もなかなかまじめな先生で、愉快な女性先生といいコンビネーションだなと保護者たちはみております・笑。
話は、大半がもう卒業後の進路となっています。あとは、Ayuの肥満防止の協力をお願いしておきました。
147cm・48kgになってしまっています。もう背はこのへんでSTOPでしょう。一見、太って見えませんが、確実に女性特有のお肉がついてきています。
作業所等に通うようになると体育の授業があるわけでなく、みながさらにふくよかになってしまう傾向あり(特にダウン症は!)ですから、少しでも早く予防の心がけをしなくては、なのです。

【笑いました~。犬専用のエクステンション?付けているのでしょうか。トリミング中~の犬です。飼い主の狙いは…。】
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日傘はじめました [Ayuがっこう]

急に日差しが強くなり、気温も上昇、日傘を早くもとり出しました。
Ayuは、高2となり、クラス替えがあったものの、女性担任ひとりは変わらないことになり、私は子について説明もする手間すべてが省け(笑)、なめらかにスタートしております。
Ayuの人生(私の人生にとってもネ・3年はクラス替えないので)最後の家庭訪問が今月末に済めば、まずは親子でホッと出来そうです。
田舎戻ってから、PCを立ち上げる時間が持てなくて、ほうぼうに失礼しております。
今週末は触れるか。
【近所でも十分お花見できます。でも、もう東京は終盤~。】
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まとめの季節 [Ayuがっこう]

特別支援学校高等部は、本日が卒業式です(28名全員が企業あるいは作業所への就労が決定したようです。パチパチ!)。
高1・2のAyuたち在校生も参列。
今朝の登校姿。
2年生Sちゃん(自閉傾向があります)は、Ayuにとても心をゆるしています。私には100年かかっても築けないだろう関係です。
Ayuは左。
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辛抱強かったAyu [Ayuがっこう]

ちょっとした行き違いが重なり、Ayuの辛抱強さ?が証明されました~。
いつも一緒に下校の上級生Sちゃん、きのうは三者面談のため、Ayuとは終了時刻が異なったのですが、Sママがそのことを私たちに伝え忘れてしまいました。
また、いつもなら担任が昇降口で仲よく2人が帰る姿を見届けてくれるのですが、きのうに限って先生は別の生徒にかかりきりでした。
家で帰りを待つババたちは、なかなか2人が帰ってこないと案じていたところ、Sちゃん親子が面談終了後、学校玄関のベンチでちょこんと待っているAyuを発見!
そこで初めてSママは連絡漏れに気づいたそうです~・苦笑。
Ayu待つこと、1時間半弱。おとなしくひたすらSちゃんを待っていたのでした。

その後、我が家に連絡もつき、Sママと3人で5時すぎに帰ってきました。
事を知った担任からは見届けをおろそかにしてしまったことを謝るTELが入り…。Sママもごめんなさい!と。

じっと待っていたAyuをまずは評価しましょう。融通が聞かないといえばそれまでですが、職員室の先生に「待っているんですけど、Sちゃんが来ません」と報告しにいく力は残念ながらなかったのですから。(そうしたらすぐ面談中だとわかり、さっさとひとり下校することが可能でした。)
じっと我慢のAyuの一件でした。
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貴重な晴れ間に [Ayuがっこう]

早い菜種梅雨?といったどんより日々。当面ぐずついた天気がまだまだ続く予報です。
ひと雨ごとに水分を吸収して春となっていくのでしょうけれど。
そんな中、うまく晴れてくれました。Ayu社会科見学、築地市場&各県アンテナショップめぐりに出かけました。
どこの物産をおみやげにしてくれるのでしょうか?
ランチもお小遣いから外食です。これももちろん学習の1つです。
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PTA役員 [Ayuがっこう]

広報役員の任期もあと年度残すところ、僅か。ラストスパートで、メンバーみなと依頼した原稿をかき集め、レイアウトも最終段階にきています。
先週、来年度のPTAの主となる本部役員の件で、電話が入りました。いつも、熱心にPTA活動をしてくださっている某お父さまからでした。
「衿さん、推薦されているんだけど、どう? お母さんでなく、お父さんでもいいし!」 と。
ひぇー、どなたが私を。(そのお気持ちは本当にありがたく思います。)
申し訳ないけれど、我が家にはお父さんがいないこと(苦笑)、この1年間、PTA役員としてのおつとめはしたと思うので、2・3年時はもう勤務に集中したいと伝え、お断りしました。それなら出来ないねー、そう。。。 と了解してくださいました。

PTAの上の方の組織に関われば、たしかに我が子にも、自分にも役立ついろいろに触れることが出来るでしょう。障害者全体の世の中の問題へも視野が広がるでしょう。
でも、この1年、毎月1・2回程度学校に顔を出したことで精いっぱい。もう仕事に穴はあけられないです。
PTA出席を優先させたため、逆に別の日の子どもの行事や施設見学等を見送った場合も泣く泣くありました。
2・3年はそういう部分は出来る限り補っていきたいと思っていますし。

みなさん、PTA役員は小学校・中学校・高校(←普通高校はあまりPTA活動ないかも!?ですが)と、それぞれに1度は引き受けましょう。(そうすれば、同じ人がまたつとめることも発生しないのです。みんな順繰り、です。)
今のご時勢、みな仕事は持っています。仕事を持っている、では理由になりません。
そして受けたからには、欠席の時は必ず連絡を入れ、なにより1年のおつとめと思ってできるだけ出席しましょう(名ばかり役員、のことは問題になっているらしく)。
私の経験からは小学校の時は低学年のうちに、ほかも早めに、1度でいいからなりましょう。早めにかかわると保護者間の知人・友人も増え、担任以外の先生との面識も多くなり、学校の様子・現状もわかり間違いなく以降の子どもの生活にも役立ちます(だから早い方がよい。それと最終年時の卒業対策委員は大変なので避けた方が賢明かも・2度経験上)。

最後にもう一つ。
我が家はひとりっ子ですが、お子さん数人いらっしゃる方。
その人数分、結局のところ、まるで毎年のように学校をまたがって役員を受けているお母さま方(お父さま方)、頭が下がります。
そういうお母さんたちには、役員になっていただいたら、ひとりっ子の母や時間のつく者同士が極力フォローをしてあげたいな、といつも思います。
と、つらつら私のPTA感(引き受け感?)を書いてみました。
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マラソン記録会 [Ayuがっこう]

高等部のマラソン記録会がありました。私は明日のPTA出席を優先させたため、残念ながら代わりに祖父母にAyuのマラソンを見にいってもらいました。
都立公園のマラソンコースを利用し、それぞれにあたえられた周数を走り切りました。
Ayuは、最長距離!の7周(5200m)でよいだろう、と早くから言い渡されていました。生後7カ月で心臓の手術(心室中隔欠損)をした子が、今ではまったく運動制限はないとはいえ、このような課題に挑戦できるまでなっていることにまず嬉しく。。。
最終的に、その5km以上を規定の50分で完走はちょっと難しいかも、で、Ayuは1つ下の5周(3740m)を走ることとなり、本日35分ちょっとでゴールいたしました~。
祖父母が見学しているそばを走る時は、スピードが出ていたようですが・笑。
母としては、Ayuの肥満防止も兼ねて、年間でずっと取り組んでもらいたいくらいです。
来年度の今頃、またマラソン記録会はあることでしょう。さらに自己記録を伸ばしてもらいたいものです。
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先生はシリアに、、、 [Ayuがっこう]

Ayuの担任のひとり(男)が、来年度(来たる4月)から2年任期でなんと中東のシリアに行きます。先月はじめに知り、治安はどうなの??等、思わず質問してしまった衿でした。
正確に言うと、シニア海外ボランティアです。たぶん先生は50代前半。よくいう青年海外協力隊!?(国際協力事業団)のシニア枠、教師枠、というのでしょうか。
サッカー指導が目的です。
私は、その2年の間には、意志で一時帰国できるのかと思っていたら、まず親の不幸でもない限り(!!)出来ないものなんだそうです。
という様子がわかったのは、なんとAyuの女性担任も(現在30代?)、そのような海外長期ボランティア体験が(おそらく3年以上)あるのです。
なんて、国際色豊かな環境~!?!

で、前述の先生、すでに日本国内で研修に入っており(言語特訓など)、それを終えたら出国の予定。もうAyuたちが高校卒業するまでいらっしゃいません。Ayuたち卒業式後、すぐ本校に戻られる計算となります。

ご家族の理解もあるとはいえ、希望を出して異国へ行く…簡単には決断できないものですよね。
そのような広い目のある先生方が担任してくれていたこと、Ayuにも私にもこれもラッキーなことでしょう。
完全安全地帯とは言いきれないようですが、是非お元気に、たくさんの経験をされて、また子どもたちのところへ戻ってきて欲しいものです。。。

3学期は、その担任代理のフォローが入り、Ayuのクラスは守られる(笑)とのことです。
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