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冬休みの宿題 [Ayuがっこう]

Ayuも明日から始動です。ちょっと緊張の様子。
【宿題より。】
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特別支援学校の文化祭 [Ayuがっこう]

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Ayuたち高1生は、毎週火曜日(一日の時間割ずっと)とりくんでいる作業≪今年度Ayuは革工品作りです≫作品の販売員をつとめました。家では、もじもじして披露してくれなかったのですが、「いらっしゃいませ」「おまちください」「ありがとうございました」と大きな声が出ていて、よい経験をさせてもらえたと思いました。じーんと見てしまい、ケイタイ写真を撮り損ねました~。
お客さんはOPENからたくさん。お金を受け取り、精算のところは得意な生徒が担当。
だから(笑)Ayuは、売り子に徹しました。それでも、こういう機会でのお金体験は貴重です。
まっ、どちらにしても、どの販売ブース(他には園芸、木工、手工芸、陶芸…)の商品も、¥はピッタリ価格です。限りなくわかりやすい・笑。

【写真:これは授業作品の展示より。家庭科でBagを制作。葉っぱの模様でそれぞれの個性が出ていました。マチもついていて、まさにエコBagという感じ。持ち帰ったら、どこも親が拝借して使ってしまいそうな出来でした。】

お弁当持ちで、午後まで他の学年の舞台発表などありました。私は、途中失礼して抜け、新しく出来たショッピングモールに足をのばしましたが、収穫はゼロでした。探していた本もなかったし。小春日和の天気だけは十分味わいました【写真】。

Ayuたちの合唱の発表に間に合うように戻り、いつも一緒登下校の高2・SちゃんとAyuと3人で帰りました。
これで、年内の大きな行事は終了~といいたいところですが、来月は保護者会、職場実習とまだちょこちょこ控えております。。。
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3泊4日 [Ayuがっこう]

の移動教室。今朝、東京駅(現在工事中~)に集合して甲斐方面へ出発しました。
生徒36名に、教師・ボラ等22名。安心です。

1年4カ月前も、同じような写真だったなぁ。
http://eri-green.blog.so-net.ne.jp/2007-06-10
中学の京都・奈良修学旅行の時。N先生は、なかなか眠ろうとしないAyuに付き合ってくださった。。。(涙)
今回は熟睡してくれますかどーか。

しばし、静かな日々・笑。
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先生との別れ [Ayuがっこう]

“やっと週末だ、ほーっ”と帰りの電車に乗っていたら、子ども同志が中学から一緒の仲よしIさんから「もう少しで仕事を終え、6:30からのお通夜に行ってきますね」とメール。
えっ、初耳。誰? どこのおうちに何が? 本を読んでいた手は完全に止まり、とにかくあと20分もしたら家に着くので何か連絡が入っているはずだと仕事中の友人にメールの返信はせず帰宅。
案の定連絡あり。「○○先生が亡くなったって」と。
まさか。Ayuが今春まで通っていた中学の女性先生。担任ではなかったが、一年前の修学旅行にもAyuにぴったりと付き添ってくださっていた。懐かしくそのDVDをAyuと再度見たのも最近だった。
とにかく評判の心障学級一筋の先生で、私もその指導には何度も学んだ。「Ayuちゃんのおかあさん!」と呼んでもらい、お話もした。
長期のお休みもあったので、中学生活のうちの1年半ではあったが、このN先生と出会えたことは大きかった。
まだ他校の先生だった時から、合同の移動教室では“Ayuさんは女の子全員の布団をいつのまにかさっさと敷いていました!”と力強さと行動力をよい方向にみとめてくださっていた。
そんなにお悪かったとは。

ショックで母に涙をこぼし、そうこうもしていられないと支度をして、Iさんたちと落ち合い、お通夜。お世話になった他の先生方一同と哀しい再会となった。
まだ50代はじめだったのではと。成人していないお子さんも2人いらしたと思う。
この先生の下で子どもを学ばせたいと思う保護者も多かった。仕事仲間である先生方もほんとうにお辛そうだった。
「障害児の親と教師」というのは、間違いなく普通校に通わせる親との関係より、濃密で、会話も必然と多いものだ。
この別れは、これからもしくしくと私に響いてくると思う。
○○先生のあたたかく、そしてきりっとしたお声は、今もすぐそこから聞こえてくるように想像できる。

Ayuには、説明したがよくわかっていない。「○○先生におてがみかく」と言っている。もう生きている先生には読んでもらえないんだよ…。
あとで母と、「そういう場所(通夜、告別式)にAyuも連れていくべきかもしれない」と話した。それで『死というもの』の理解により近づくのかもしれない。実際に、この先生と長くそばで過ごしたのは生徒たち自身。今回は、障害児の親たちだけが、とりいそぎ駆けつけたが…(もうそれぞれの子どもたちも社会生活にかなり順応してきているし)。
“○○先生に年賀状にはなんて書こうかな~” と思い始めていたところだった。
先生、やすらかに、そして我が家を含め、先生の下で学んだ子どもとその親を、空から見守り、そして時には叱ってください-
それしか今は言葉がない、です。 ありがとうございました、と…。
そして、くやしい。。。
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高校はじめての授業参観 [Ayuがっこう]

今週は、授業参観週間。
午前中の、「ダンス」「音楽」「数学」を見てきました。
だいぶ日頃の雰囲気がつかめました。
迷路のような校舎内なのですが、自分の行くべき教室(例えば国・数は学年で能力別に6班・6教室に分かれています)に、各自サッーと移動していました。
ダンスも数曲ありましたが、1学期だけでよく覚えたなーと。

12時半には会社着。
あー、4時間労働はあっという間で楽チンに感じました。

【Ayuの教室入口より。一番奥がAyu。】
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来年の9月は [Ayuがっこう]

土日がお休みの方、来年の9月は「5連休」がありますよー。
仕事中、小耳に挟みました(来スケジュールを調整している担当者がいて)。
これ、びっくりではないですか?

ようやく一週間が終わりましたー。
Ayuは2学期が始まって2週間。毎朝、お友だちと7:50に待ち合わせて都営バスでなかよく登校しています。
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あー、いいBagが欲しいなー(つぶやき)。
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三者面談 [Ayuがっこう]

担任2人と初の三者面談。年間の個別指導計画に、保護者の希望をつけ加える感じ。各教科それぞれ緻密なのにびっくり。
中学まではこうしてはっきり提示されたことはなかったな。

プール指導が始まったが、なんと水深はおへそ位までらしい・笑。小学部も入るので、安全策か。
これは、夏休みにできるだけプールに連れていかないとネ。
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うんどう会、無事開催~ [Ayuがっこう]

心配だった天気はどうにかもってくれました。
特別支援学校でのうんどう会、いろいろな思いはありましたが、Ayuはマイクで競技開始の合図もはっきりということが出来(暗記しなくてもよかったらしい。原稿を見せてもらっていました)、懐かしいみなさまとも再会できました。
PTA広報として、グラウンドの中に入ってカメラを向けなくてはいけないのは大変で(苦手)、もう来年からはお客さんに徹したいと思いました。我が子だけを追いかけることは叶いませんでした。
デジカメはたくさん撮って、選べるから便利ですね。週末は広報用にプリントアウトせねば。

お弁当タイムで。Ayuの担任先生のひとりは、この学校に赴任したくてたまらなかったそうです。
公立小学校の特別支援学級の介助員を経て、猛勉強して正規先生に、そして他の特別支援学校から今春みえました。どのような思いでその道に進んだのかじっくり伺ってみたいところです。

さて、ここ数日、気持ちのもやもやがあり、どうにもすっきりせず。
そんな時、会社で仕事ができている時間が救いになるとは。つまりは、今回のつまづきは勤務ではないわけで・苦笑。
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高等部PTAは、、、 [Ayuがっこう]

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【Ayuの教室内】
先週、広報部の初回集まり&PTA総会がありました。
いやぁ、こなれているスムーズな話し合いでした。小学校から通算して、PTA関係でこんなにすっきりした記憶はありません。
全員障害児を持っている親たち、さっさと手際よく短時間で集中的に進めていくことになれている気さえしました。
私は広報の、名ばかり副部長なのですが、他のメンバーがやるべきことを先回りして済ましてくれていました。これなら一年間、気苦労することもなく心の底から楽しくやっていけるだろうと思いました。

Ayu自身の学校生活も、毎日細かく連絡帳を見ていただき&返答をもらい、まだ我が子の実際の授業風景は見ていないものの、特別支援学校ってとてもいいところだわ☆と感じています。
今のところ、学校・教師・父兄そして授業のシステムもうまい具合に回転する仕組みがちゃんと出来ている、と感心しています。
同じ敷地内にある、小学部・中等部は少しはまた雰囲気が違うのかもしれませんが(高等部は生徒自身も年齢的に落ち着いてきているし…)、こんな言い方は失礼かもしれませんが、早いうちから(中学などから)特別支援学校に進学していたらそれはそれで得るところはたくさんあったねきっと、と振り返って思っています。
公立中学の心障学級は、とても厳しかったので生活力はついたのですが、大人数で常にわさわさしていました。
今は、クラス数は多いですが、少人数学級、落ち着いて過ごせている様子です。

高等部1年生、国語数学は6つ、音楽・家庭・美術・保健は2つの学力別に分かれ授業を受けています。
火曜日は一日中「作業」の日です。Ayuは、第3希望だった「革工」になりました。型押しをして、お財布などの革製品を仕上げます。「革」は高い! ということなのでとにかくムダにしませんように。。。と祈っています・笑。
来週からは、運動会練習一色です。
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中学生さいごの登校 [Ayuがっこう]

080325_0738~0001_0001.jpgこの1年、Ayuは一緒にバスに乗れる女友達がいなかったので、母の私と7:25に家を出て、7:40のバスにひとり乗り込んで行きました。その姿を見届けて、私は勤務に。
それも今日で終わり。高校は1年先輩の近所のお友達と、もう少し遅めのバスになります。私は先に出勤となります。

ああ、こんな朝も最後だなーと感じ入りながらいつものように地下鉄ホームに向かおうとしたら、車両故障のため○線は全線ストップ。こんなことは初めてでした。
余裕時間があったからよかったものの、すぐに動く気配がないので、別の線の最寄り駅までバスで移動。はらはらしましたが、始業には間に合いました。
他線とも直通している地下鉄なので、会社に着いたら空席だらけでした。私だけじゃなかったのねー。

さて、Ayuは先生方にきちんと挨拶してこられたかしら。私が顔を出せないので、Ayu祖母に今日は学校まで迎えをお願いしました。
…本人は、ぶら下げてある高校制服を何度も指差しています。
気持ちはもうそっちなのでしょうね。
うれしそうです。
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卒業式&祝う会終わる [Ayuがっこう]

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Ayuは、中学卒業式を無事終えました。通常学級の1~3組のあと、7組(Ayuの所属する特別支援学級)が卒業証書授与をされたのですが、女の子のAyuは、卒業生92名の一番最後でした。一番最初の生徒には、証書の全文を校長先生が読み上げますよね。
そして、最後の締めくくりのAyuの時も、読んだのでありました~。
練習ではそれはなかったそうで、礼をするタイミングを計りかねたAyuは、校長先生に「(ここで)礼だよ~」と囁かれていたのが、しっかりマイクで伝わっていました・笑。

本来ならしみじみしたい卒業式なのですが、生徒退場から卒対委員は卒業生ひとり々に花束を渡したり、記念品を教室に届けたり、が開始。
一旦、家に戻ることもせず、委員9名は一緒にお昼を済ませ、会場のホテルで用意に励みました。
【セッティングを終えて、お客様を迎える前の会場。】

いろいろ行き届かないこともありましたが、無事、来賓・教師・保護者での「卒業を祝う会」は終了いたしました~。
来年もやるのだったら、もっとうまく出来そうな気がします(って、もう懲りたのではなかったか…爆)。
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中学登校はあと8日 [Ayuがっこう]

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きょうは「お別れ遠足」のため、私服登校。浅草花やしきのあと、場所を変え、先生同伴のもとのカラオケだそうだ。
本人は♪涙そうそう とか、「ジャニーズ!」と言っていたが、ゆうべは♪花(春のうららのー)を歌うと言っていた。
生徒約20名、付き添い教師も10名弱はいるので個室といっても広いところなのでしょう。なぜカラオケと思うのだが、以前も行ったことがあるので、生徒のリクエストか、あるいは子どもたちの自然は表情が出る場なのかもしれない。
Ayuは母親に似ず、マイクを離さない子らしいが、今年度は大人数なため1度しか回ってこないことでしょう。
今度、Ayuと行ってみようかな?(いつも人まかせなので機械の使い方もわからない私。)

毎週水曜夜の卒対、来週は、前々日・前日と集合。卒業式当日も、そのままみんなでお昼をとり、ホテルへ直行~。
同居の両親がいなければとても出来ないこと。Ayuはいまだにひとりでの留守番は皆無なのです。
私がようやくホッとできるのは20日祝日からになりそうです。
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高等部入学決まる [Ayuがっこう]

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特別支援学校(4月より「養護学校」から正式名称変更だそうです)高等部入学許可がおりました。
Ayuは2019【写真】。まず不合格はありませんが・笑。
すぐに入学説明会が行われ、山のような記入書類を持ち帰ることに《親の宿題だ》。

Ayuのクラスの卒業生は、我が子を入れて5名ですが、この地元の特別支援学校の高校に進むのはIくんとAyuのみ。
Iくんのお母さんはお互いの子どもが幼児の頃から療育機関を通じて顔見知りでしたが、小学生時代は地域も離れていたのでほとんど交流はありませんでした。しかし、中学はまさかで一緒になり、親同士は再び仲よくなりました。
(Iくんが女の子だったら、子どもたち自身も親友になれたのに、と残念なくらい。)

Iくんママには来月の旅行のことを打ち明け、貴重なアドバイスをもらいました。
だって、彼女は結婚前(何の因果か今はお互いひとり親家庭ですが・笑)、バリバリのツアーコンダクターだったのです。
私と娘が出かける地にも、お客さんを連れて行ったことがあり。まったく頼りになる友達です。

【下:合格祝いを兼ねて?「銀のぶどう」の新作お菓子です。春らしい。】
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特別支援学級卒業を祝う会、終わる [Ayuがっこう]

区内特別支援学級中学5校における、ちょっと早めの卒業式がありました。
地域の社会福祉協議会、手をつなぐ親の会の主催です。

Ayuは今までの行事の中で一番長い台詞を間違わずに言えました。
『わたしは合同体育大会で金メダルをもらいました。うれしかったです。高校へいっても勉強をがんばり、たくさんおともだちをつくりたいです。』

私は、卒業生保護者あいさつ。子どもたちの真似はできず(哀)、自分自身のことばによる“原稿”を読みました。けして涙声にはならないように、そしてゆっくりと、を心がけました。
無事終了。

たくさんの記念品の中にサイコーに嬉しいものが!
以前話題にしたことがありますが、ヤマト運輸が障害者雇用している部門「スワン」のお菓子の詰め合わせです。
そういえば、東銀座歌舞伎座そばの「スワンベーカリー」には久しく寄っていませんでした。
近いうち買いに行きたいなー。


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入学相談日終わる [Ayuがっこう]

一般でいう高校受験日・入学相談日を無事済ませました。ひと仕事を終え(3月末までまだいくつもあるが・涙)、ほっとしています。
親子面接のあと、父兄は別室に待機。
子どもたちだけで「運動能力テスト」「学力テスト」。
バスケットをやった、と言ってました。
ペーパー試験の内容は?です。主なところは算数だったのでしょうか。
Ayuも、同じクラスから一緒に受けた男子も、そのへんの報告はあやしいので詳しい設問はわかりません・苦笑。

高等部になると、中学まで普通学級だったお子さんもちらほら受験にみえていて、思ってもみない再会もまたありました。
これからまたどうぞよろしくね、という気持ちでいっぱいです。

お昼すぎに終了。
平日しか出来ない所用を済ませるために娘と移動。
昨年、短大時代友人と予約してとても美味しかった店を思い出し、そこでお昼。
たくさんの種類~。
デザートまでAyuは残さずペロリ。


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