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1月&2月 [振り返る&迎える]

≪振り返る1月≫
Ayu歯科定期健診(年3回)&東京駅ぶらり☆☆☆☆☆・Ayu同福祉グループ合同で新年会&同じ勤務先の保護者8名で別に新年会(初!)☆☆☆☆・ピアノ初レッスンあと初詣☆☆☆・ダイエット心がけはじめ☆☆☆・デパート北欧展☆・VHSビデオテープ大量処分☆☆☆☆☆・衿歯科定期健診2回で終了☆☆☆☆・雪のためAyu出勤できず★★

≪迎える2月≫
講演会?・Ayu勤務先見学したいなぁ・ブルーレイ録画できる限り消化したい・東京マラソン観戦etc…

2月は“キャンプ・イン!”です。たぶんこの年齢・性別では珍しくストーブ・リーグから既に燃えています。野球バカ。
Ayuが保育園生の時に旅行した宮崎で、偶然足を運んだGキャンプ(敵!だが)がとってもよかった☆(その後、安芸のTキャンプにも。)
今年のTキャンプは、沖縄ですねー。この前、奄美に行ったので、沖縄には今ちょっと行けないなー。スポーツニュースで見守ります。
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ピアノ風景 [Ayuピアノ]

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ガラス越しですが、レッスン中のAyuです。
今は、♪リパブリック讃歌etc…やっています。書いたり読んだりの楽譜の宿題は、ト音記号(右手)とヘ音記号(左手)。最近は、あまり本人、家での練習をしていません。声をかけても(涙)。気乗りした時だけやっています。嫌いではないのです。
月2回30分、大人であり他人でもある先生が、Ayuひとりに対し指導してくださる時間、というだけでも学業を離れたAyuには貴重で必要だと考えています。
このところ寒さが染みます。ピアノに行く道、Ayuに手袋したままの手の指を動かし、すぐに鍵盤叩けるようにと言っています(会社に着いた私も、そんな指運動からはじまっています~)。
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黒猫の遊歩あるいは美学講義 [よんでみました]

黒猫の遊歩あるいは美学講義

黒猫の遊歩あるいは美学講義

  • 作者: 森 晶麿
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2011/10/21
  • メディア: 単行本

第1回アガサ・クリスティー賞受賞作(2011年)。英国アガサ・クリスティー社の公認を受けた世界最初で唯一のミステリ賞、とある。
79年生まれ。ライターとして漫画脚本などを手掛ける。
入りにくかった。でも、賞をとっているのだから、きっと…と期待し、前へ進む。時々ページを戻ってどうだったっけ?と文章を探しつつ。そして、後半はすっかりハマッていた。「新しさ」を感じた。
“美学・芸術学を専門とする若き大学教授、通称「黒猫」が謎を解き明かしてゆく”-その付き人である同年24歳女性の目を通して語られる。
(ポーの作品を絡めながら、だそうだが、私は読んだことがなく、読む予定も今のところないので、ネタばれの問題もなかった。)
【~彼女が毎日香水をつけて釣りをすれば、柚木君が川の向こう側に住む忘れられない女性を思い出して川辺に行くたびに『紅(くれない)』の匂いを嗅ぐことになり、未練を断ち切ろうとしている自分に帰ることができる。『紅』は彼が悲恋を運命として受け入れるためのメタファーなんだよ。】
【~一方では自分の推理に間違っていることを望んでもいる。できれば真実は彼(黒猫)の口から聞きたい。】
【(謎を解いてもらった中年女性~)「(亡くなった)先生はそのあとにこう言いました。『互いを信じる強さがあれば、月を見ているだけでも愛は成立する。そういうものじゃないかね』と。】

スマート、という言葉がぴったりな「黒猫」と、相棒の彼女の関係性がなんとも、よい。
続編、読みたいな。
映像で見たい気もする。読者からのリクエスト、ないのでしょうか。深夜のTVドラマでもよいかも。
「黒猫」には長谷川博己、相棒は満島ひかり(うーん、もうちょっと背の高い女性か)、黒猫の姉は、りょうさん、でどうでしょう??
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雪道

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こんな感じ。
休ませようか10%考えましたが、これも試練でよい体験。踏みしめてゆっくり歩くようにと送り出しました。
バス停は長い行列で、Ayuの作業所到着は遅れるかもしれませんが、滑らない方が大事。
私はこれから坂道。気をつけなくてはいけないのは私かも。

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結局、Ayuは出勤できませんでした。バス停で別れたあと、私は気になり、地下鉄に乗車しながらGPSで検索していました。私が会社に着く頃になっても、バス停の位置から動いた形跡なし。母に連絡して、迎えに出てもらい、もう今日は休むことに。
近所に住む、Ayuが卒業した支援学校高等部に通う友達2人も、同じように、待てども来ないバスを待っていたそうです。共に1時間以上。
地震の時は、電車が動かず、バスだけが頼りでしたが、道路氷結となると、バス・車がNo!
もろすぎます。
でも、こういう非常時は、体験しておくといざという時の想定ができるので時々は必要なのかもしれません。
…どうしようもなく、待ちぼうけだったAyuは、自ら自宅に戻る機転はきかないことが(帰ったとしてもうまく説明はできなかっただろうな)証明もされました。トホホ(まっ、動かずそこにいてくれただけでもよかったですが・ケイタイの通話は残念ながら一生懸命おしえてはいません。音も通常は消しています)。
GPS、やっぱりあると便利。
《そうこうしている頃、作業所からは出勤していないことを案じて自宅にTELがありました。これはこれで安心☆、です。》
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カーネーション [テレビ]

バタバタ朝だが、BS7:30から見て、すぐに出かけている。
今回はヒット作ですね。文句なくおもしろい。また佳境に入ってきたし。
ヒロインが想いを寄せる長崎出身の謎めいた切れ長の眼が美しいカレ(クールで素敵☆綾野剛さん)、どこかで見たハズなのだけれど思い出せず、気持ち悪かった(見ていなのだが、BS「開拓者たち」で今出演しているのはわかっていた)。
調べたら、仰天。俳優とは、役でここまで変わるのか。
「セカンド・バージン」鈴木京香さん演ずるキャリア・ウーマンの、若い時に産んだタトゥー入りの反抗息子だった。ひゃあ!!
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洋梨のタルト

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父の誕生日だったので、用事で降りた途中駅の、初めてのケーキ屋さんで買いました。
私の一番好きな果物はナシなので(次はビワ)。
って、父ではなく「私の食べたいモノ」じゃないか。
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そのノブは心の扉 [よんでみました]

そのノブは心の扉 (文春文庫)

そのノブは心の扉 (文春文庫)

  • 作者: 劇団ひとり
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2010/06/10
  • メディア: 文庫

【「身長が10センチになるのと、10メートルになるのと、どっちがいい?」】
というようなコトがしばしば語られます。著者独特の思考、です。おもしろいにはおもしろいのですが、つくづく難しい人なんだなと思いました。私と比べるのもなんですが、自分がいかに単純に生きているかを感じました。
このエッセイ、車内でひとり笑いそうになったのは『催眠療法』『脳分析』でした。よろしかったらどうぞ。
『怒り』にあった、【~歩道いっぱいに広がってダラダラと歩く高校生~】、私も同感(高校生に限らず)。それを撃退する方法が、またこの人らしい。“納得した、自分が有利になるやり方”しか認めないのです。そのために、どんなに頭を使っているか。
書いていることすべてが本当でないにしても、ずいぶんと余計なことで脳を使っていて、もったいないのでは。でも、稀な才能ある物語も生んでいるのですから、これでいいのかな。
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たったこれだけの家族ー河野裕子(かわのゆうこ)エッセイコレクション 1 [河野裕子(かわの・ゆうこ)さんと家族]

たったこれだけの家族―河野裕子エッセイ・コレクション (河野裕子エッセイ・コレクション 1)

たったこれだけの家族―河野裕子エッセイ・コレクション (河野裕子エッセイ・コレクション 1)

  • 作者: 河野 裕子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2011/07/10
  • メディア: 単行本

私も、亡くなってから方々の記事で知った歌人だ。1946年生まれ。高校生の時代から、朝日歌壇に投稿している。エッセイは、予想に反し、85年頃から家族4人、ワシントン近くで暮らしていた文章が中心。京都新聞にアメリカから連載していた。息子さんのことが多く語られている。
【さて、授業が始まると、いよいよみんなよくしゃべること。だれかが発言するたびに、すかさずシャレが飛び、合いの手が入り、まぜっ返す者がある。】
日本の学校の授業ではこんなことないのだろう。こういうのが本当の授業だと思う。
…短いエッセイの集まり、様子が目に浮かびやすい。きどっていなくて、それでいて流れる文体。
【日本に居ても人並みより背の低い私。(~アメリカの生活で)様ざまな人種の人間が混沌と暮らしている中では、お互いの身体的差異は圧倒的だった。細かいことにこだわっている暇はない。~小さな身体は、くっきりと、これはこれで私のもの、という「私」としての個を感じてもいた。】
アメリカに、憧れるのはこういうところだ。見た目にもいろいろな人がいるから、小さいことにいちいちかまってはいられない。いい意味でも悪い意味でもやはり自由な国、、、。

【子供時代が終わり、少女期が過ぎ、大人になってからも、ずっと私はひとり遊びの世界の住人だった。何かひとつのことに熱中し、心の力を傾けていないと、自分が不安で落ち着かなかった。~歌作りの現場は、意志と体力と集中力が勝負である。~しかし一首のために幾晩徹夜して励んだとしても、よそ目には遊びとしか見えないだろう。然り、と私は答えよう。一見役に立たないもの、無駄なもの、何でもないものの中に価値を見つけ出しそれに熱中する。ひとり遊びの本領である。】

子がわれかわれが子なのかわからぬまで子を抱き湯に入り子を抱き眠る
ふたりのお子さんは、もうりっぱな大人になられ(長女「紅」(こう)さんの名前がまたステキ)、お孫さんのひとりが河野さんの死のあと、歌をつくりはじめたそうだ(あとがきは夫による)。
図書館予約はだいぶ待った。手元に同じようにようやく来た他書に追われ(まだまだこの本も待っている人がいる)、急いで読んだが、出会えてよかった。さわやかな余韻が残っている。
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おしめり

今朝は久しぶりの雨&小雪です。積もる心配はないそうですから、Ayuの行き帰りの足も問題ないでしょう。…カラカラでした。恵み、です。

先日、春に終えた歯科の定期検診に、数カ月遅れで行ってきました。虫歯なし、歯茎の状態も、初診と比べたら格段に良好、今回を含め、あと一回の掃除で済むこととなりました(私は歯石とりが苦手です・笑)。
Ayuばかりに気をつけてきた歯の衛生ですが、私も近所によいお医者を持ててよかったです! 若い時の治療痕はもうしかたない(哀・涙)、これからは老いにまっしぐらですから口腔の整備は、より必須です。
歯医者さんも「ここで(この歳で)、歯の土台となる歯茎をきちんと整えているかいないかは今後の人生の勝負」のようなことを言っていました。
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ビデオテープを処分 [整理整頓をめざして]

Ayuの月1ダンスでは、保護者同士で各作業所情報交換ができ、有効だった。やはり、これくらいの間隔でおしゃべりすることは障害者の親には必須の気がする。あったことを報告できる子もいるが、あやふやな確率は高い。子どもを守るためにも、社会に働きかけていくのにも、世界を考える上でも、お金を払ってでも定期的に会いたいものだ(実際には、学校が会場なので、保険代¥500の年会費だけで、子どもは指導者の下、2時間からだをみっちり動かせ、付き添ってきた親は会話できるのである《ダンス参加も可》)。

きょうは、ようやく気になっていた居間のTV下のTV台に入っていた大量のビデオテープを整理し、処分した。もうジブリのビデオもいいだろう(頭に入っている)、童謡、アニメ、録画したテープも、大事なもの以外は捨てた(もう一台のTVにはビデオデッキをつないでいるので再生可能)。すっきりした。空いた空間は「Ayuの本棚」などとして活用するつもり。
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おひとりさまの老後 [我が家の介護いろいろ&認知症関連]

おひとりさまの老後 (文春文庫)

おひとりさまの老後 (文春文庫)

  • 作者: 上野 千鶴子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/12/06
  • メディア: 文庫

文庫化されたのを気に、初めて手にしました。75万部のベストセラーだそうです。文庫でも、活字は大きく、高齢者への配慮もみられます。
【長生きすればするほど、みんな最後はひとりになる(シングルが増えてくる)。】
【《シングル女性のための都市型集合住宅について》朝食は各自で、昼食は希望者だけ、夕食はいっしょにダイニングでとる。食事は自分の部屋に持ち帰ってもよい。~生協系のシステムがあり、主婦の経験者たちが材料と価格に配慮しながら“おふくろの味”をつくってくれる。】
年老いてからに限らず、大学生などでも、『個室はあるけれど、同じ建物の中で共通スペースがある住まい』、私はいいのではと思っている。安全だし、それくらいのつかず離れずの知人の存在は、ひとり暮らしの救い、になるのでは。

【ある朝ぽっくりを願っても、そうは問屋が卸さない。~まず足腰が立たなくなり、寝返りがうてなくなり、嚥下障害がはじまり…。このプロセスをゆるゆるたどるのが人間の死で、そうなれば寝たきり期間は避けられない(←平均8.5カ月)。】
【発見が遅れると遺体が“モノ”としてやっかいな存在になる。】
時間が経つほど、そのあとの処理・処置が大変。ウジだってわいてくる…。
【①死んだら時間をおかずに発見されるように、密でマメなコンタクトをとる人間関係をつくっておくこと。②遺したら残された人が困るようなものは早めに処分しておくこと。③遺体・遺骨の処理については、残されたひとが困らない程度に、希望を伝えておくこと。(略)⑤以上の始末が最後までとり行える程度の費用は、謝礼とともに用意しておくこと。ひとが動く費用はタダと考えないこと。】
【あたりまえのことだけれど、遺言は生きているあいだに書く。遺言は死ぬためにではなく、生きている自分のために書くものだ。生きているかぎり人間関係も変われば、考えも変わる。だから遺言には日付が必要で、日付の新しいもののほうが古いものより有効、というきまりがある。遺言とは、実際に死ぬまで、何度もバージョンが変わって当然なのだ。
わたしは40代のはじめに生まれてはじめて遺言を書いた。きっかけは外国滞在(飛行機に何度も乗るので)。~それから何回か、人間関係が(それに男も)変わるたびにバージョンを書き換えてきた。】
【《どんな葬式をしたいか》~旅立ちの支度だから、どこか遠い国へ旅行に行くように、あれこれ楽しく準備すればよい。】

コクヨS&T エンディングノート<もしもの時に役立つノート> LES-E101

コクヨS&T エンディングノート<もしもの時に役立つノート> LES-E101

  • 出版社/メーカー: コクヨ
  • メディア: オフィス用品

↑これ、私は2年程前に店頭で見てこりゃいいと買ったのだけど、まだ1つも記入していません。自分の備忘録としても書き込んでおくべきなのですが。今年は手をつけたいものです。

【(遺骨について)友人の美智子さんは、母親の形見のイタリア製ロケットに母の遺骨のかけらを入れて持ち歩いている。それが母を悼む彼女の弔いの流儀だ。】

著者の上野さんは、1948年生まれ。東京大学名誉教授。ジェンダー研究、社会的発言など説明するまでもない。おひとりを通されているようだが、男性との同居もあったようだ。
同感できるところと、そうではないんじゃない?が、私にはたくさんありました。
【女に男並みの所得があれば、婚姻制度にほとんどなんのメリットもない。それどころか、現在の法律はあの手この手を使って、女に結婚して働かないほうが有利ですよとすすめている。~】
初版は5年前なので、多少の時代の流れ・違いはあるが、ここまでいうこともないと思うし、私はやっぱり持てるものなら(つくれるものなら)そばに家族がいる人生がよい、と思っている。そして、それを強制することももちろんいけないと考える(それは著者と一緒)。
私自身には、ひとり暮らしの経験は、一切ない。あった方が、経験的によかったのかもしれないし、これからの長い人生、そうならざるをえないこともあるだろう(うまく長生きできれば、みな必然なのだ)。
だけれど、外での小さなグチや、ちょっとした出来事を「ふ~ん」と聞いてくれる(聞き流しでもよい)家族がいないと私はダメだと思うことがしばしばある。電気のついていない部屋に帰るのは出来ればしたくない派だ。自ら望んでのひとり暮らしは、きっとしないなーと。
今も、家族3人が買い物に出かけ、私ひとりで過ごす2時間があると、わーうれしい!と思う反面、ヘンな気さえします。
でも、正月何日も家族といると、ああもういい加減出勤したい、“自分(ひとり)だけ”になりたい、という私が確実に必ずいるんですけどね~~♪
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電柱の地中化&カロリー

すっきりしたなぁと思ったら、並んでいた電柱がなくなっていた。駅付近は少しずつ地中に埋めていくと、そういえば公報で見た気が。
海外では既に積極的に行われている。どんどん進めて欲しい。景観がよくなることを実感した。

ところで、一日15000歩はかなり難しい。私の平日生活は、6000歩台がせいぜい。歩いているつもりだったのだけれど(参:Ayuは毎日4000歩台)。

丸の内「タニタ食堂」は、土日もやって欲しいのだが。
かなり健康的なAyuの作業所の給食でも、前月末に配られる献立表には毎日700kcal+αとある。500kcalで抑えるのがいかに大変か。
ちなみにAyu、久しぶりに体重を計ったところ、在学時よりずっとスリムになっていた。
学校給食のカロリーが意外に大きかったりして(だって、通学時より運動量は減っているハズだよ…)。
≪ちなみに、某新刊書には「理想の食事バランスは、朝・昼・夜で、5:3:2」とあった。ひえー。…朝ご飯を一番しっかり、って、問題は“急いでいる朝”ではダメってことですよね。外働きの現代人にはむずかしいなぁ。
「夜7時までに夕食を終えること。無理ならば、就寝3時間前には食べることを済ます」とも。これなら通常6時帰宅の私に出来ないことはないけれど~。
また、「朝の冷たい水あるいは牛乳1杯が便通に効く」とあった。便秘傾向のAyuにためしてみよう。≫
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イラストのこと、キャラクターデザインのこと。&本当はずっとヤセたくて [よんでみました]

イラストのこと、キャラクターデザインのこと。

イラストのこと、キャラクターデザインのこと。

  • 作者: 坂崎 千春
  • 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社
  • 発売日: 2011/01/25
  • メディア: 単行本

坂崎千春さんのキャラクター本。先日、JR東京駅のSuicaのペンギングッズ専門ショップで「ペンギントランプ」をGet・笑。

本当はずっとヤセたくて。―自分のために、できること

本当はずっとヤセたくて。―自分のために、できること

  • 作者: 細川 貂々
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2010/12
  • メディア: 単行本

貂々さんのダイエット本。哀しいかな、徐々に、確実に、体重増加の私、彼女の経験より、体重をまめに計るようにします(部屋に体重計置きました)。よく噛んで食事をする、いつも腹八分目、夜甘いものを極力とらない(そのためにはストレスを常にためない・ストレス発散喰いとはさらばする)、一日15,000歩目標(ケイタイに歩数計機能はついているので会社内でも身につけてみよう)。:ここに宣言!≪-5㎏、ムリか!?・一年かけてもよい・あせらない≫
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春の雪 [よんでみました]

春の雪―豊饒の海・第一巻 (新潮文庫)

春の雪―豊饒の海・第一巻 (新潮文庫)

  • 作者: 三島 由紀夫
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2002/10
  • メディア: ペーパーバック

宇宙飛行士・山崎直子さんの思い出の書に挙げられていたので。三島は久しぶりに読む。
気になった文章、いい文章は【メモ】する私だが、三島はそれをするときりがない。1ページの中に、きらびやだけど嫌味のない言葉がどれだけ埋まっているのか、と毎回思う。

こういう話だったのか。少し前に、妻夫木クンと竹内結子の主演で映画化されていたな。観ていないが。
主人公は清顕だが、友人の本多だったり、周囲の脇役数人が場面ごとにすーっと主役になってそれぞれの心の吐露が描かれる。こういうのがうまい、ということなのだろう。

【~彼は孤独が休息だとはじめて知った。】
【ランプの黄いろい霧のような光輪の中に、二人の若者の心に抱かれた二つの対蹠的な世界の影が、鋭くその尖端をあらわしていた。一人は恋に病み、一人は堅固な現実のために学んでいた。】
豊饒の海・第1巻。一応4部作なのだが、とりあえずこの1冊で私は済み、か。
三島由紀夫最後の、そして最も問題的な作品、という位置らしいが。
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このところ、ずいぶん前に図書館予約した本たちが、どんどん用意されてきて追われてます・苦笑。但し、年明けてから、次に予約の入っていない図書については、ネット画面から本人による貸出延長が1回(だけだろう)出来るようになった。画期的だなぁ。
ネットから予約が出来て、ケイタイに貸出OK連絡が来るようになった時も、進んだなぁと思ったが。
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初詣&新年会 [おでかけ]

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今年はじめてのピアノレッスンのあと、恒例の初詣へ。私とAyuで、きまってお賽銭は80円(私たち+同居の両親、妹家族4人分=8人で)。いつもの絵馬前での写真も“アルバム”にupしました。
干支のおまんじゅう&飴(タツノオトシゴ柄)。『辰(龍)』は絵になりにくい、ですね。去年のうさぎのおまんじゅうはかわいかった・笑。
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週末、Ayuは夕方からグループ全体での新年会、その同じ時間、近くの別の店で有志の親たちも会食。こんな機会はめったにないので、私も早退して最初から参加。8名ということは、Ayuの作業所で働く約半数の母親(おひとかたは、お姉様)が集まったことに。
1年目の私にはわからないことがたくさんあり、情報たっぷりの会でした。
…迎えにいくと、Ayuは新年会がとても楽しかったようで、よい笑顔でした♪
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東京駅が変わった:グランスタ [プチ情報♪]

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東京駅、の続き。もう改装されてだいぶ経つが、東京駅構内のGRANSTA(グランスタ)がすごい。食事処もそうだし、お土産、お弁当も、センスのよいものが揃っている。デパートやキオスク系はもういらない、といった感じだ。買ったお弁当をすぐ食べられるスペースがここかしこにあり、列車待ちの乗客にも嬉しいし、ふらっと東京駅に寄ってもかなり満足して過ごせる環境(改札に入らないと…が意外と不便かも)。

JR上野駅も、この手のが充実していたし。駅、はこのところ嬉しく変わってきています!!
【都路里の抹茶パフェ。「冬のアイス」っておいしいのだわ。】
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年の始めの歯科検診 [Ayuの通院]

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新年一番の予約で、障害者専門歯科の定期健診へ。問題なし。きれいに口腔のお掃除をしてもらいました【終了後、御茶ノ水駅で】。
このところ進化している東京駅構内のSHOPを散策(また書きます)。場所を変えて、抹茶専門店「都路里(つじり)」で抹茶そば&うどんセットを。
明日から母娘とも勤務開始。怠けていた体をならしてきました。
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お年玉袋&カレンダー&年賀状 [田中一村を訪ねて・奄美大島へ]

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あけましておめでとうございます。大人になったのか、体力がついたのか、Ayuは♪紅白も全部見、そのあと民放で井上芳雄クンがカウントダウン明けに、ウエストサイド~を唄っていたのでラッキー!と聴き、「年のはじめはさだまさし」は録画セットしていたので開始のところだけ確認、TVを消し、ようやく眠りについた母娘でした。
【2人の姪と、Ayuへのお年玉袋。←「社会人」だからもう要らないんだけどね。】
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奄美大島「田中一村美術館」でGetしてきたカレンダーです。売店の人が「今回は有名どころ(一村の絵の中でも)ですよ」と言っていました。仮にマイナーな絵でも私は歓迎ですが。毎年欲しいなぁ。
【一村のグッズはそんじょそこらでは売っていないのです《だから良い!のですがね》。管理(版権?)は「日曜美術館」で一気に有名になったからでしょう、NHK関連会社が一括しています。一村の絵をラベルにしているのは、1社の酒メーカーのみ(奄美でも出会えませんでした)、“大島紬”にその絵を再現しているのは、私たちが最後に奄美で食事したホテルが設けていた「大島紬美術館」を運営しているその紬会社のみ(一村は晩年「魚」をよく描いたのですが、その魚を提供した魚屋の息子が今の社長云々…との縁で)だそうです。その3社のみ使用許可です。(絵葉書等のグッズは、奄美空港などである程度販売しています。)】

年賀状は、私とAyu分で、親戚宛て含め年内に49枚投函、元旦にたくさん頂戴し、また出しますが、「今後も計60枚以内」と思っています。荷物も、人付き合いも、スリムに&濃くを目指します。
喪中はがきが毎年増えます。Ayuの小学校介助員だった先生は、震災で姪御さんをはじめ故郷岩手で8名の親戚を失ったとあり、言葉をなくしました。ほかにも家族が石巻で被災されたお知らせがあり、今さらですが被害の大きさを痛感しました。私の近くにも、福島から住み移っている方が多数いるようで(申し訳ないのですがよく知りませんでした。こういうことは公の機関もあえて公表しないのか、ちょっと疑問も感じています)、たぶん同じスーパーで毎日たくさんすれ違っていると思われます。
寒い冬に、住み慣れた土地&家で過ごせていることをもっとありがたく思わなければ。
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