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6月&7月 [振り返る&迎える]

≪振り返る6月≫
衿ウクレレ入門講座はじまる(チューナーも購入~)☆☆☆☆・ラジオ体操指導者養成講座全2回参加☆☆☆☆・ポータブルBL再生機購入☆☆☆☆☆・作業所契約更新面接☆☆☆☆☆

≪迎える7月≫
Ayu歯科定期健診・作業所保護者会・団地夏祭り・ウクレレ講座全4回終える・Ayu休日販売参加?・衿作業所毎夏の物品手伝いetc…
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k.m.p.の、旅してぐるぐる。 [よんでみました]

k.m.p.の、旅してぐるぐる。

k.m.p.の、旅してぐるぐる。

  • 作者: k.m.p.
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2012/09/07
  • メディア: 単行本

久しぶりに、k.m.p.です。なかがわみどりさん&ムラマツエリコさんのユニット。
いろいろな国を旅した雑記。…日本の「コンセント」の優秀さが、何度も書かれていた。電気製品だけでなく、全般に、どの国よりもモノの質はよいのだろう。宿のシャワーが勢いよく出ないなんてこと、ほとんど日本ではないのだろうから。

“ドイツ・ローテンブルク”には3回も行ったそうだ。奇跡のようにかわいい町と。
そういえば、添乗員だった友人も、海外は一番ドイツがおすすめ、と言っていた。
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修了証 [からだを動かす]

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ラジオ体操のぼっちゃん?マーク。】

全課程といっても、たったの2回でしたが、両日雨の中、夜8時までがんばってきました。
「第1体操」は一般向け、「第2体操」は青年向け(最初から激しい)、そして10年前から高齢者を意識した「みんなの体操」が加わったそうです。これは、手をグーパーする動きから始まります。まずはこの体操だけでもよいのだと思います。
昨日は、強く意識し、すべて通しでやりましたので、また筋肉痛がおそってくることでしょう…。

ラジオ体操指導士には1級・2級があるようで、さすがに前者の方はムダな動きがないのでした(私の親世代よりちょっと若いくらいの方)。
Ayuとまたぼちぼち再開したいものです(毎日続ける、のが大切みたい・家の中では無理があるのでせめて12階の踊り場でやればよいのだろうけど、まぁなかなか…ね)。
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高峰秀子の捨てられない荷物 [よんでみました]

高峰秀子の捨てられない荷物 (文春文庫)

高峰秀子の捨てられない荷物 (文春文庫)

  • 作者: 斎藤 明美
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2003/03
  • メディア: 文庫

この本のタイトルは以前から知っていましたが、想像していた内容と全然違ってました。軽くみてました。恥ずかしながら、単に「すてられない物」の話かと思っていたのですから。
早川義夫さんが薦めているならまず間違いないだろう…で、手にとりました。

女優・高峰さんの半生を文章におこしたのは、高峰さん夫婦の養女となった斎藤明美さん。1956年生まれ。テレビ番組の構成作家を経て、週刊文春の記者となる。
【高峰秀子は、(実母を亡くした)私に命をくれた人である。ズルズルと暗い穴に落ちていく私の手首を摑んでものすごい力で引っ張り上げてくれた。】
【女優を引退した55歳以降の歳月で、彼女は思う存分、己の意志を貫き通した。好まぬもの、不要なもの、一切を排して、まるで“理想の終末”を目指すように、己を叩き、励まし、歩き続けている。私はその姿を、書きたい。】
それを完璧にまとめた一冊だろう。読ませられる一方、だからこそ一度読んだら、前半は特に読み返したくない壮絶な人生だ。幼い頃からこれほどまでに苦労を抱えて育ってきた人とはまったく知らなかった。
子役から活躍してきたが、鬼のような養母の存在があった。すさまじかった。亡くなってようやく息ができたような…。“自分”を守る術を身につけるしかなかった。教育(学校)を受けたかっただろう、でも、それどころではなかった。よって計算などは生涯苦手だったという。

取材する編集者に対し、当然自分の随筆をちょこっとでも読んでいれば知っているはずのことを尋ねてくるなどしたら、一切相手にしなかったという。まっ、当たり前のことでもある。

ある店で。
【「あそこは特別扱いみたいなことをせず、当たり前にしてくれるから好きなの。」そして、「花屋さんでも何でも、私みたいな人間は、特別にオマケしてくれるか、さもなきゃボラれるか、どっちかです。」とも。】
女優の高峰秀子だから、という理由で親切にしてくれたのではない“行動”が好きだった。

夫以外に、親友と言える存在はなかった。
【“利害”を介してしか自分に近寄ってこない人間に取り囲まれて生きてきた長い年月は、友達などという、ある意味で脳天気な存在の生息を許さない厳しさに満ちていたと思う。】
【普通、肉親から愛情を得られなくても、いや、得られなかったからこそ親友はいる、という人が多い。だが、高峰秀子という人はそちらの方向には行かず、友人がいなくても生きていけるほうに進んでいったのだ。】
【(夫:松山善三に対して)「この人なら、結婚しても、互いの収入や生活レベルの違いに、決して卑屈にならず、ふんぞり返ることもなく、私の思いを真っ直ぐに受け止め、底意なく応答してくれる。そして、この人の前でなら、私も“素直”になれる」と。】

【彼女は「気に入らない物」は何一つ身の周りに置きたくない人だ。】
すべては小さい時から、周囲を支えるため稼ぐしかなかったと自覚して生きてきた中から、自然と身についてしまった性だ。
と事情がわかった上でも、なかなか付き合うには難しい人だったのでは(同性でも)と感じた。ご主人はまさに高峰さんを包み込むぴったりな方だったのだろう。結婚当初、生活レベルは格段に違っていたが、高峰さんは彼が仕事をしやすい環境を見事に妻として作り上げていった。
…まだまだ、これも関連書を広げていってよい感じ。

《タイミングよく、木下恵介監督による彼女の主演映画2本がBSで放送された。『二十四の瞳』は早いうちに!観よう。》
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録画Blu-rayを消化するために [かいもの]

ソニー ポータブルブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-SX910

ソニー ポータブルブルーレイディスク/DVDプレーヤー BDP-SX910

  • 出版社/メーカー: ソニー
  • メディア: エレクトロニクス

思い立って、すぐに購入してしまいました。ポータブルブルーレイディスクプレーヤー(SONY)。
TV番組(&映画)の録画20時間以上のブルーレイディスクが10枚以上となり(軽く200時間以上だ)、このまま死ぬまで視聴せずに終わるのを避けたいと。
私がじっくり再生できるのは、Ayuが寝静まった夜か、休日早朝のみ。休みの昼間は、TVのある居間には父が陣取っており(笑)、家族一緒に見て楽しむ番組以外は流せない。ならば、休日昼や平日夜に、Ayuの睡眠を妨げないよう自室で消化しようと。なぜこれに早く気づかなかったのか~。
我がPCはBlu-ray再生はできないし(DVDは可だが)、どっちにしても立ち上がりの遅さ&これ以上重くなるのはゴメンなので、専用機を求めていた。

DVDも再生可能。ただ残念なのは、ポータブル自体で「消去」作業が出来ないこと。これは仕方がないみたい。再生専用なので。「削除」がすぐに出来たら満たされた、のだけれど。
思ったより画面は美しい。録画してある内容は一覧で表示されるし、早送り等もTV画面でよりすばやい。
どちらにしても、視聴時間は自らつくり出す必要がある。これ以上Blu-ray録画をけっして増やさず(これで気が大きくなってしまうのが、ちとコワイ)、タイムリーに見ていきたいものだ。
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2回の講座 [からだを動かす]

Ayuの毎日が安定してきて、私の習い事欲!が復活してきました。
思えばAyu高2時に認知症ライフパートナー基礎検定に臨んだ以来なので、久々の感覚。
Ayu20歳なったとたんからの、この一年弱は振り返ると我慢(悪夢ね)の期間でした(もう過去形で言ってよいかぁ?)。

ウクレレ2回目は、練習の成果あって楽しくついていけるようになりました。よかった☆
(Ayuに買ったウクレレではなく、自分用にもうちょっと大人っぽいイイものが欲しくもなってきました。)

さて、会社帰りの夜間2回講座の初回を終え、ただいま腿ウラが見事に筋肉痛です。
ラジオ体操指導者養成講座。といっても、素人が見逃しやすい要点を教わり、正しく、効果的な体操をしましょう、という無料企画。
NHKテレビ体操で活躍中の若い女性のお手本にはうっとりしました。元オリンピック新体操選手だそうで、リボンを回した美しい姿が目に浮かびました。

小学生を連れた親子参加もありますが、大半は高齢者の体操クラブで鍛えています、というふうな、背筋が伸び、お揃い白ポロシャツがまぶしい現役な方たちです。

【ちょっとアングルがずれてますが。】
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いつか行きたい「斜陽館」&小山薫堂さん [太宰治と家族たち]

太宰の、15歳で亡くなった長男がダウン症だったことは以前に書きました。
再放送中の「純情きらり」と重ねるとさらに興味深いので、あらためて記します。

「純情きらり」(NHK-BS3・朝7:15)を今、ご覧のみなさん、津軽弁の冬吾は太宰がモデルなのことはおわかりかと思います。作家でなく、画家として置き換えられています。女たらし(!?)なところもちょっぴり表現されています。冬吾は、ヒロイン桜子の姉と結婚します。この間に産まれてくる次女(ドラマに登場はなし)が、原案者の津島佑子さん自身(太宰の娘)です。津島さんは、父方の家庭は頼まなくてもみなさんが調べてくださるので(笑)、母の一族を描きたかったとおっしゃっています。
かなり、ノンフィクションです。設定はいろいろと変えていますが。例えば、まったく関係のない岡崎が舞台となっています(岡山、が朝ドラでとり上げた例がなかったので…だったと記憶)。したがって八丁味噌屋、は完全なるフィクションです。
姉・笛子(寺島しのぶさん)がいずれ産む長男が(夏過ぎになりますか…)出てきますのでご注目ください。この男の子が、太宰の長男です。

前置きが長くなりましたが、ずーっと思いつつ、金木の「斜陽館」になかなか行けません。日帰りではどう考えても無理ですね。
4月に、金澤翔子さんの展示会があったので、これは思い切るまさにいい機会☆と思ったのですが、Ayuの状態もまだ芳しくなく(私ひとりで、と考えていましたが)断念しました。
「斜陽館」側も、太宰の長男との関係性もあり、開催となったようですね。
いずれ、必ず行きましょう。太宰の実家、ということ抜きでも、昔の大屋敷を見学したいものです(私は「土間」という空間が好きなのですヨ)。
19日は「桜桃忌」ですね。せっかく、いろいろ追っかけてきたのだから、これからも時々触れていこうと思っています。

さて、今朝ですが、そうだったんだ~という記事と出会いました。
ゆうべ、BSで映画「おくりびと」がまた放映されていましたが、脚本の小山薫堂さん(48歳・先頃はくまモンの生みの親として有名)には、44歳になるダウン症の弟・将堂さんがいらっしゃることを知りました。
『小さいころから弟に愛情を注いできた。弱い人の気持ちになる、という環境のなかで育ってきた』とありました。数々の小山さんのお仕事に、その礎があるということはとても嬉しいことです(根底に“やさしい眼差し”あり)。
障害者がきょうだいにいる、ということは親である私のような立場とは、また違った複雑な思いも持ちつつ、育ってこられたはず(その世界も、私個人は関心があります)。
ますます今後の活躍が気になります。同世代の星、としても!!
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ゆず [Ayuの余暇]

YUZU YOU[2006~2011](通常盤)

YUZU YOU[2006~2011](通常盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: トイズファクトリー
  • 発売日: 2012/04/25
  • メディア: CD

Ayuの最近のシュミは、CD鑑賞だ。
午後2時に帰宅したあとから夜寝るまで(8時にはZ~だが・笑)、とっかえひっかえ、いろいろなジャンルを聴いている(クラシックも童謡もウクレレ曲もある)。

その中でも、今のAyuマイブームは、「ゆず」。
私が好きな「Hey和」などが収録されているアルバムです。
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女に選ばれる男たち-男社会を変える [安積遊歩さん]

女に選ばれる男たち―男社会を変える

女に選ばれる男たち―男社会を変える

  • 作者: 安積 遊歩
  • 出版社/メーカー: 太郎次郎社
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本

安積遊歩さん(1956年生まれ・骨形成不全症)と、TVなどで発言も多い辛淑玉さん(しん・すご:在日コリアン3世・1959年生まれ)の対談集。それぞれの共同生活者であるパートナーの男性も発言←これもまたよかった(1972年生まれと1969年生まれ)。なかなか有益な一冊でした。

【~遊歩はパートナーとしてやっていくにはあまりにも面白い人だと思ったからですね。ぼくがいちばん惚れたところは、遊歩がどんな場面でもハッキリものを言って、人生をまるごと生きている姿です。~ぼくは自分の中途半端さがいやだったし、ほんとうに大事なことをこの人生でやりたいという衝動がいつもあったから、そのためには遊歩のそばで学びつづける関係がいちばんいいだろうと思ったんです。~ぼくはそのとき大学の4年生で、身の振り方を考えなきゃいけなかったんだけど~おかげで会社に就職することは免れたけど、遊歩のところへ「就職」してエラいことになりました・笑。仕事で子どもにかかわりたいと思っていたら、子どももできてましたし・笑。】

【辛:世の中の男って、ちょっとやっただけでほめられるじゃない。あれがダメね。「うちはゴミ出ししてますよ」とか、そんなのあたりまえじゃんって思うんだけど。女がやってもけっしてほめられないことを、男がやるとほめられる状況がえんえんと続いているから。】
男性は、家のことを一切やらないでよい、というように育てられていることが多々あると。
『お母さん一人が忙しく動きまわって、お父さんは座ってるだけ』というのは悪しき風習。
今の若い人は性別役割みたいなものから、サラリとフリーになろうとしているかもしれない、と。
【辛:~男がちょっと「介護のために会社を休みます」って言うと、美談になるんだよな。その何百倍の数の女たちが、休むどころか、退職までして、それをやっているんだと思うけどさ。】
【辛:「女房が稼ぐからといって、オレが家の仕事をやるのか」っていう“男の沽券”。】
女性の方が働くのに適しているのなら、もちろんそれでいいのだし、その分、家のことをやったり、妻の働きやすいようフォローしているパートナーがもっともっと自然にたくさんいて普通、と私も常々思ってきた。そういうふうに、しなやかに考えられる男性がたくさんいていい。

辛さんは、体を壊し、手術も経験した。
【(辛さんはパートナーに自分の体の状態を説明。)「いちばん大事なのはあなたの身体だから、あなたが将来産みたいというなら、産むための努力をいっしょにしましょう」って言うの。「でも、あなたの身体が大変で、いろいろ生きていくのがしんどいって言うんだったら、(子宮を)取る決断をしましょう。子どもがいなくても豊かな生活はできるから」って言ってくれたんだよね。若いのに、おまえ、ようできたな、って感じで・笑。つまり、決定を家のためとか家族のなんとかじゃなくて、私がどうしたいのかっていうことを、いちばんのスタンスにしてくれたので私は助かったよね。私は、子どもは好きだし、ほしかったけど、「自分の産んだ子どもだけが子どもだ」という認識は少なかったのね。現実に面倒みている子もいたし。産まなくても、大人としてやるべきことがあるだろうとも思っていた。】
その通りだと思う。年下のパートナーもまっとうにまず彼女の体を案じ、そして深い包容力があった。
辛さんは在日であることで受けてきた差別などについてもいろいろと述べている(すみません、ここでは略)。

【遊歩さんパートナー:最近、男性の自殺率が上がっているじゃないですか。リストラされて家族に打ち明けられなくて自殺したりとか、自営業で経営に行き詰まって一人で悩んで自殺する男たちがいますよね。子どもでもいじめられて、だれにも相談できずに自殺する多くは男の子。そうやって男はひとり抱え込んで自殺していく。男は黙ってナントカの「男らしさ」の呪縛が働いていますね。誰かに話すとかぶちまけるという安全弁がない。「苦しいよ、助けて」ということを言えない男のモードがあると思うんですね。このモードを変えてゆかなくちゃいけない。】
2001年の刊行。だいぶ経ち、世の中の男女差はその頃より薄くなってきてはいるかも!?
私は女だからか、男性特有の、このような背負い込みを真にわかってないかもしれない。でも、もうそういうのはなし。男だから、女だから、はない。日本人であるとかないとか、障害があるからないからではなく、ひとりひとりの違う人間として、思うことを発言できる社会でなくては…だろう。

知ってはいたが、この女性2人は言い澱むことのないタイプ(人間として一本通り、たしかに強い!)。このような人を素晴らしいと選ぶのは、なぜか年下のパートナーが多いですね。年齢は関係ないといいたいけれど、同世代や上の男性ではなかなかついていけない、っていうのもありますかねぇ。。。
…認識を変えさせられた一冊でもありました。出会えてよかった。
《マイカテゴリーに安積遊歩さんをつくりました。》
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ウクレレチューニングメーター [ウクレレ]

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先週から講座が始まった。Ayuにと購入したウクレレはあるが、チューニングの問題もあり、希望者はその場で借りられるので、そうした。
他の参加者もそんな感じ。実際、「チューニングが出来ている」という前提から講師もすぐに始めたいワケで、その方が便利。
弦楽器、まずはチューニングがなってないと練習しても意味がない…購入前の私に完全に抜け落ちていたこと。私はピアノを習った経験もない(Ayuの方が上手☆)、ましてや弦楽器も初(だから、コードなんていうのも今まで無縁!)。
ピアノを叩いて合わせる方法で出来ないこともないが不確かさは残るし、Ayuがそばから真似してペグをいじるので、そのたびに台無し。やっぱり必需品だと、チューナーを買いました。
ウクレレは4弦、下から開放弦で、ラ(A)・ミ(E)・ド(C)・ソ(G)となります。フー、やっぱり買って正解でした。
40!?の手習い、ひや汗ものです。最後までちゃんとついていけるのか。練習あるのみ。
♪ハッピーバースデー、♪線路は続くよどこまでも に聴こえるようになるのか。。。!!
【右:マイカテゴリーに「ウクレレ」新設しました。】
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