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一箱古本市当日のPHOTO。。。そして♪あまちゃん [一箱古本市いろいろ]

先日の一箱古本市「いちょう文庫」の写真が公式HPに掲載されています。ご報告遅くなりましたが。

♪あまちゃん のサントラが手に入ったら(発売は来月19日らしい)Ayuはかけまくるだろうと思います。それまではこちらでみなさまお楽しみくださいませ。
(私は27と06、26が好き。)
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3回目の参加・一箱古本市 [一箱古本市いろいろ]

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私は母に付き添えないと覚悟していた。ジジとAyuふたりの留守番で、急に外に出かけたいなどと言い出したら、追いかけることは父には出来ない(逃げ足早い)。
ところが、うまい具合に当日朝、Ayuは5月3日は憲法記念日で祝日だが、「金曜日」という認識で、“お母さんはきょうは会社”と勘違いしてくれていた。
扱いづらくなってから、私と母が2人で揃って出かけたことはなかったが、まず母が「お友達との約束で出かけるね」と言い残し、時間差で私が「では会社に行ってきます」としたところ、非常に素直に「いってらっしゃい(おじいちゃんとるすばんします)」ということになった。作戦は成功し、機嫌よくおとなしめで終始留守番してくれた。

ひとりで店を広げなくてはならないかも…と心配していた母に、私の従妹(信州の叔母の娘)が出勤前に顔を出してくれた。結果、大丈夫だったわけだが、はじめて古本市に参加した時にかけつけてくれて以来、2年半ぶりに会うことができ、よかった☆

…今回は、文庫の古本が8冊、母の手作りブックカヴァーが15枚、計¥24800売り上げた。
残念ながら、前回を上回ることはできなかったが(あの時は場所もよかった)。
お知らせしていた知人(私の高校時代の先輩ご夫婦&Ayuの中学時代の先生方)が寄ってくださり、友人にプレゼントすると数枚買っていってくださった。

とにかく私も無事参戦できてよかった☆この日ばかりは、Ayuありがとう(父にも大きく感謝)。
対面販売(いろいろお客さまと会話しながら)の楽しさを、また味わえた~。爽快。
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一箱古本市 [一箱古本市いろいろ]

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来たる5月3日(祝・金)に谷根千(谷中・根津・千駄木地区)で行われる「一箱古本市」に3回目の参加をします。但し、Ayuが不安定につき、私は留守番となる可能性大です(祖父との2人きりは心配)。母が店番をしております。11~4時、雨天決行です。
「不忍ブックストリート」のHPで、店主一覧の中から「いちょう文庫」(屋号です)をお探しください。
谷中の「COUZT CAFE」さんの店先におじゃまして、今回も母手づくりのブックカヴァー+古本を売っています。

“クロスステッチ刺繍を中心とした、手づくりの布製ブックカヴァー(文庫用)を多数並べます。草花、動物、幾何学模様、こぎん刺しetc…。新書判も一部あります。あなたのお気に入りの本に是非かけて、毎日のBagにしのばせてください。贈り物にもどうぞ。「読書論」他、各作家別の文章読本もおすすめです。”
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女子の古本屋 [一箱古本市いろいろ]

女子の古本屋 (ちくま文庫)

女子の古本屋 (ちくま文庫)

  • 作者: 岡崎 武志
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2011/06/10
  • メディア: 文庫

この著者は、「一箱古本市」の常連さんでもいらっしゃいます。1957年生まれ、書評を中心とした活動。≪ちなみに先日行われた「秋も一箱古本市」は、Ayu関連行事が入ったため、私の都合がつかず、母には参加を断念してもらいました。次回春に、再挑戦する予定≫。
おもしろい本でした。興味津々。タイトル通りの内容です。著者の文章の力によるところも大きい。
『海月書林』 『火星の庭』 『蟲文庫』 などエトセトラ紹介。
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公式HPに… [一箱古本市いろいろ]

先日参加した一箱古本市の各賞発表のユーストリームが見られるようになっています。
「1:07:25time」以降のところで「いちょう文庫 売上3位」の発表があります♪
また、同日の全50箱の店頭写真が公式HP最新NEWSに載りました(「いちょう文庫」もあります)。私にとっては、特にレイアウトの参考になるものばかりです。ありがたい。
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売り上げ3位に [一箱古本市いろいろ]

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第12回「一箱古本市」に参加(2回目)。前回と違い、天気には恵まれたのですが、風が強く、今後はこの対策も必要だと。
(開始前に、被災地に本を送るプロジェクトのための100円均一義捐箱へみな本を提供。)
今回も母のブックカバーがメインで、古本はこれまた母の趣味で樋口一葉関係。
同じ場所では私たちのほかにあと2店、お隣りは革仕事をされている女性が旅関係図書を並べており、11:00~16:00、おしゃべりをかわしながら楽しく販売いたしました。
本10冊+クロスステッチブックカバー19枚(文庫18、新書判1)をお買い上げいただき、¥35800を売り上げました。

本日50店参加、夜10時よりユーストリームにて各賞の発表があり、売り上げ部門で3位になりました~(後日、正式発表されます)。手にとって関心を寄せてくださったみなさま、ありがとうございます☆
…これは図書より、ブックカバーの方が売り値が高かった結果だと思います。
本来は、古本にテーマ性があるのが第一(あとは展示の仕方など)で高評価となり、主催者側の設けた賞が与えられます。いつかはそちらに近づきたいものです。
≪3日(祝)には、また違った50店による「一箱古本市」が開催されます!≫
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また出店します [一箱古本市いろいろ]

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来たる4月30日(土)、また谷根千地区での「一箱古本市」に出店します。
母の手製クロスステッチブックカヴァーを中心に「いちょう文庫」で。
詳しくはこちら、です。
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講演会&ブックカバー戻る [一箱古本市いろいろ]

親の会主催の、7年前に非常に影響を受けた同じ講師による講演会に行ってきました。またもや素晴らしかった。その内容をまとめ始めました。前回と同じく、HPの片隅に、知りたい人にはわかるように(笑)載せるつもりです。また詳細、書きます。
今回は、講演後の会場入口にてチャンスあり、某大学教授(福祉学科)であるご本人に、私からまた話を伺うことを熱望していた等、会話できました。感無量~!

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その後、書店店頭に約3カ月ほど陳列していただいた、母のブックカバーの在庫をすべて引き取りに。担当女性が平日勤務のため、この日を逃すと来月3月末まで私と都合が合わず、こちらから早めの撤収をお願いしました。
この頃はもう動きが止まっていたこと、購入者は既に好きな柄をもうお求め…と判断。
母も、次の「一箱古本市」出品の準備に入り、一旦手から離した作品を手元に戻したかった形。
「売れ残り」も、帰ってくると嬉しい、“子どもたち”のようなものです【写真】。
20数枚送り出し、ちょうど半分が買われていきました♪

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書店にご挨拶後(「またいつでも置きますので、新しい作品が出来たら是非~」と言っていただきました。でも、書店に並べてもらう夢は今回で叶い、これからは直接お客様と会話して、作者として反応を感じて売りたいのだと思います。母も、私も。)、その近所で感じのよい喫茶店をみつけ、腹ごしらえしました。

地下鉄を乗り継ぎ、自宅近くのJTBに移動、さまざま検討の上、個人で押さえるのではなく、パンフにあったフリープランに申し込み、丁寧な窓口のおじさまに飛行機の座席もろもろ親子旅を手配していただきました。
フー、有益な一日でした。3つの予定をこなしました。
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とりあえずラストの納品です [一箱古本市いろいろ]

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晴れた冬の日(冷たい風でしたが!)、都バスを乗り継いでのんびりと、往来堂書店を訪ねました。
【東京スカイツリー足元の観光客。】

左上の予約品を除く&店頭分はまだ入り口付近に陳列されていますので、興味のある方は立ち寄って是非手にとってみてくださいませ。
そばには「根津神社」【写真】もあります。お店は東京メトロ千代田線千駄木駅。根津駅からもほぼ同じくらいの位置です。
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とりあえず納品は今回が最後としました。次回古本市≪春≫の参加も考えているところ。大量生産できないため、現在手元の作品が品薄だから、です。店頭在庫は、2月末あたりで引き上げるかも?、です。
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年内のヤマを越えました [一箱古本市いろいろ]

年内の仕事はきょうがヤマでした。あさってが休日なため、前倒し処理等もあり、仕入れ部門&こちらデータ管理部門のメールやりとりが交錯し、17時過ぎまでてんてこまいでした。
明日分から、年明け後にお客さまへ提供する業務となるので、少しは社内に“新年を迎えるモード”が漂ってくるかも。
Ayuは祝日の翌24日が終業式、来月は成人の日がある関係で、17日間も冬休みがあります。うらやましい…。
きょうはもう遅くなってしまったので明日の帰り道に、6点、母の作品を納品してきます【文庫用3・新書用3】。
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ブックカバーその後 [一箱古本市いろいろ]

本屋さんに送り込んだ母手作りのクロスステッチブックカバー、おかげさまで半分以上が売れ、追加納品の嬉しいメールが届きました。「どんな人がつくっているの?このご近所の方??」と時おり質問まで来るようで、「プライバシーに差し支えない程度でお答えしています」と・笑。
この地域は、衿の大切な先輩夫婦が長年住民でもあり、陳列の様子の報告もいただいていました。“本好きがたくさんいる所なので、きっと喜ばれると思うヨ”の言葉が、少し現実味を帯びてきて、この年末にきてちょっぴり幸せを感じています☆
20日を過ぎれば、残業もなくなる予想(正月前の新刊入荷が一段落する)。先方は同区内の書店なので、仕事帰りにバス1本で納品してきます。

さて、そのわずかな商品たちを整理していると、Ayuは「あー、またしごとかぁ(おかあさん、またしごとしているのォ~)」とつぶやいています。
土曜に、年内最後のピアノがありました。学校の音楽の時間に、季節柄でしょう、♪歓びのうた の合唱をやっているとのこと、先生にリクエストして譜を書いてもらい、指導してもらいました。Ayuは大満足のようでした。素直に、好きな曲は弾きたいのです。
ピアノ、週1から隔週に変更しようか…と真剣に考えていたのですが、もう少し様子を見よう、あわせて、卒業後のAyuの余暇について検討しようと思っています(親子で無理なく参加できるモノをぼんやり、いや具体的に描いています…)。
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クロスステッチのブックカバーを本屋さんで販売 [一箱古本市いろいろ]

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先月、母と私で初参戦した谷根千での「秋も一箱古本市」。我が家の古本と、母手作りのクロスステッチブックカバーを販売いたしました。その出店中、O書店さんから「うちで販売してみませんか?」とお名刺を頂戴いたしまして、高齢の母に代わり私が窓口となり話を進め、先日より店頭に10数点並びました(主に“文庫用”です)。素敵なPOPも添えていただき、さっそくメールで店頭の【写真】が送られてきました~!
簡単な図案のものから、犬・猫柄まで、まずはお客様の反応があるかしら。。。と見守っているところです。
厳しいといわれる“街の書店”の中で、こんな本屋さんが近くにあったらなぁ…という評判のお店。
また、このことは追い追い書いていきます。
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一箱古本市の歩きかた [一箱古本市いろいろ]

一箱古本市の歩きかた (光文社新書)

一箱古本市の歩きかた (光文社新書)

  • 作者: 南陀楼綾繁
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/11/17
  • メディア: 新書

先日、初参加させていただいた「一箱古本市」の提唱者の著書。この方、当日お見かけした(お話もした?)かと思うのですが、残念ながら、未だにお顔と一致していません。私たち《“いちょう文庫”(屋号)》のお隣りで出店の、古本を専門に扱うセミプロの素敵なご夫婦が「あの方ですよ~」と母には声かけて下さったようなのですが。この著書に顔写真も載っていなくて…。
1967年生まれ(私より若い~~!)。ライター、編集者。ナンダロウアヤシゲさん。ペンネーム、ですね。

【誰もが「本屋さんごっこ」を楽しめるこのイベントは~】←谷根千だけではなく、今では全国に広がっています。
【なによりもこの地域には「谷根千工房」がある。1984年に森まゆみら3人の若い母親が『地域雑誌 谷中・根津・千駄木』を創刊。毎号地域に根ざした特集を組んできた。】
憧れの森まゆみさんには、なんと第1回の「一箱古本市」の際、出店をお願いしたそうです。品揃え等、拝見したかったものです。
【2005年「不忍ブックストリートの一箱古本市」がスタートした。】

そうそう、今回参加した「秋も一箱古本市」、申し込みはメールにて「某日0時から」でした。母からお願いされていたので、深夜ちょうどに参加希望を送信。後日すぐ、参加OKのお返事がありました。おそらく50の席は直後すぐ埋まったと思われます。おそろしや、です。
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一箱古本市の各賞発表 [一箱古本市いろいろ]

先日、初参加した「秋も一箱古本市」の各賞が公式HP上に発表されました!
我が「いちょう文庫」【母が娘たち(衿は2人姉妹の姉、です)が幼い時、買ってきた絵本の裏見返しあたりに自作の『いちょう文庫』という“蔵書印”を押していたことから屋号として採用】は55店参加中、残念ながら賞には該当しませんでしたが、雨降る中、11:00~16:30の出店で「古本13冊+ブックカヴァー10点=¥17400」の売上でありました(ちなみに出店料は¥2000)。晴天だったら…と思うばかりですが、今までのフリマ会場ではこうはいきませんでしたので、上出来だったと評価しています。やはり「本」に関心のあるヒト中心の来店だったのです…。

そして衿は、ここで売上云々ではない体験・収穫を得て、久々に精神的に生き返った気さえしたのでした。
こぼれ話はまたぼちぼち書いていきますのでよろしかったらお付き合いください。
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降ったり止んだりの雨の中、開催! [一箱古本市いろいろ]

明日の方が強雨の予報ということで、小雨の中、予定通り「秋も一箱古本市」が開催されました。
11時オープン前の我が「いちょう文庫」&店開き後の様子がわかる一枚です(中央が衿の母です・お隣りの出店者がこれまた素敵なご夫婦でした)。
雨模様の中、たくさんのみなさんに寄っていただきました。楽しかった、これに尽きます。またきっと参加します。
詳しくはまた。
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