秋の一箱古本市に参加します

来る10月９日（土・雨天の場合は翌日）、東京谷中での「秋も一箱古本市」に母と私で出店することになりました。“古本10点を含めば、食品・生き物以外ならなんでも販売ＯＫ”そして“ダンボール一箱の制限つき”です。谷根千≪やねせん・谷中＆根津＆千駄木≫付近８カ所で地域の方のご理解のもと、50余店が展開します。
私たちは「いちょう文庫」の屋号で、母手製のクロスステッチ・ブックカヴァーをメインに並べて販売します。興味のある方は、お散歩がてら覗いていただけたら嬉しいです。

↑「松野屋」さんという素敵なお店の前をお借りします。


有名な「谷中ぎんざ」の入り口に位置します。ＪＲ日暮里駅から徒歩５分足らずです。
左手前の「白い屋根」が松野屋さん。

公式ＨＰ
出店主一覧の『いちょう文庫』が私たちです。自己紹介文をよろしかったらご覧くださいね。

※この催しの簡単な公式パンフあります。衿の知人で関心ありの方、衿ケイタイメール（に限る）まで２、３日中に連絡下されば送らせていただきます。

谷根千さんぽ

地方での「一箱古本市」を聞いたことがありましたが、谷根千（やねせん：谷中・根津・千駄木）でも行われるということで家族で運動がてら覗いてきました。
ダンボールひと箱で…という発想がおもしろいです。
普通の古本市のようにずーっと連なっているのではなく、その町をぼつぼつ歩いていくと、３，４箱集まったポイントがある形です。スタンプラリーもありましたが、４カ所ほど回って我が家の散歩は終わり、としました。

根津神社の「つつじ祭り」は大混雑でびっくりしました。前にも来たことがありましたが、もっとゆっくり楽しめた記憶が…。
今回のＧ．Ｗ．はのんびり家で過ごす、なので、Ayuをせめて外に出したいのですが、最初は「わたしはるすばん。いきません。」の一点張り。そのあと何の拍子か出かける気になり、仕度を始めたので出発。
子どもなのに、この子は最近どうも「インドア派」であります・涙。無理強いすると、激しく依怙地になるので、扱いが難しい。手こずっております。フー。自己主張のあらわれ、でしょうか。