一箱古本市の歩きかた [一箱古本市いろいろ]
先日、初参加させていただいた「一箱古本市」の提唱者の著書。この方、当日お見かけした(お話もした?)かと思うのですが、残念ながら、未だにお顔と一致していません。私たち《“いちょう文庫”(屋号)》のお隣りで出店の、古本を専門に扱うセミプロの素敵なご夫婦が「あの方ですよ~」と母には声かけて下さったようなのですが。この著書に顔写真も載っていなくて…。
1967年生まれ(私より若い~~!)。ライター、編集者。ナンダロウアヤシゲさん。ペンネーム、ですね。
【誰もが「本屋さんごっこ」を楽しめるこのイベントは~】←谷根千だけではなく、今では全国に広がっています。
【なによりもこの地域には「谷根千工房」がある。1984年に森まゆみら3人の若い母親が『地域雑誌 谷中・根津・千駄木』を創刊。毎号地域に根ざした特集を組んできた。】
憧れの森まゆみさんには、なんと第1回の「一箱古本市」の際、出店をお願いしたそうです。品揃え等、拝見したかったものです。
【2005年「不忍ブックストリートの一箱古本市」がスタートした。】
そうそう、今回参加した「秋も一箱古本市」、申し込みはメールにて「某日0時から」でした。母からお願いされていたので、深夜ちょうどに参加希望を送信。後日すぐ、参加OKのお返事がありました。おそらく50の席は直後すぐ埋まったと思われます。おそろしや、です。
2010-11-14 10:00
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