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出版クラッシュ!?―書店・出版社・取次 崩壊か再生か,本屋はサイコー! [よんでみました]

出版クラッシュ!?―書店・出版社・取次 崩壊か再生か 超激震鼎談・出版に未来はあるか?〈2〉

出版クラッシュ!?―書店・出版社・取次 崩壊か再生か 超激震鼎談・出版に未来はあるか?〈2〉

  • 作者: 安藤 哲也
  • 出版社/メーカー: 編書房
  • 発売日: 2000/08
  • メディア: 単行本

↑ は、走り読み。


本屋はサイコー! (新潮OH!文庫)

本屋はサイコー! (新潮OH!文庫)

  • 作者: 安藤 哲也
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2001/12
  • メディア: 文庫

この2冊は関連書。とある理由があって読みました。
街の書店の活性化の話。本屋が生き残ることが難しい時代、どのように展開すれば…のような本。
大病院が近くにあり、パジャマ姿のお客が来るようになった。元々、家庭医学系の図書をニーズに合わせ多く置いていた。「病室に本を届けましょうか?」ということになる。
これはけっしてお金にはならない仕事だが、確実に地域に還元、役立っている商売。
入院している人ほど、本は読みたいものでしょう。同感したエピソードでした。

…Ayuは生後7カ月で心臓の小さな穴を塞ぐため手術&入院を経験しています(心室中隔欠損・今は運動含め何の制限もなし)。
我が子は幸い手術も含めわずか10日余りの入院でしたが、病院で長く生活を強いられている乳児・幼児がたくさんいることをその時身をもって知りました。《2、3歳でも『お気に入りの看護士さん』がいて、足音で聞き分けているかのように特別に反応を示したりするのです。長期入院となるとそういうこともあります。ちょっと辛い場面です。》
ですので、私は院内学級や訪問学級というものに思いがあります。
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