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6月&7月 [振り返る&迎える]

≪振り返る6月≫
Ayu映画鑑賞会☆☆☆☆・Ayu年に一度の健康診断(地域の保健所にて・作業所で連れていってくれる)☆☆☆☆・衿ウォーキング参加2回(予定にありながら悪天候で見送ったものも2つありました…ザンネン~不完全燃焼~)☆☆☆☆

≪迎える7月≫
ウォーキング参加したいな・Ayu楽しみの地域のお祭りetc…
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飛ぶ教室〈光文社古典新訳文庫〉 [よんでみました]

飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫)

飛ぶ教室 (光文社古典新訳文庫)

  • 作者: ケストナー
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2006/09/07
  • メディア: 文庫

光文社古典新訳文庫で読んでみました。ずーっと昔、読んだ気もしていたのですが、こういう話だったのか、でした。
大人になってから、子ども時代の目線におりて語るって、とても難しいこと。児童文学者を心から尊敬します。
少年たちが、素敵な、理解ある大人たちに見守られて成長していく学園での話。
【春になれば花が咲く。お金なんかちょっとでいい。この数年間ほどたっぷり、ものを考えたり、本を読んだことはない。】
【できることなら消えてほしくないこの時に、お願いしておく。若いときのことを忘れるな、と。きみたちはまだ子どもだから、お節介に思えるだろう。だがお節介じゃないんだよ。信じてほしい。私たちは年齢を重ねたが、若いままだ。】
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赤毛のアン [テレビ]

でなくて、『花子とアン』なのですが、私はこの言葉しか出てきません・笑。
2週間前くらいから、おもしろくなってきましたね。村岡印刷さんは既婚者でしたか。
史実はどうだったのでしょう?(でも今調べると今後の展開を先に知ることになりそうなのでやめとく。)

我が家4人はBSで朝ドラを視聴、『アン』の前にやっている『カーネーション』の再放送に、むしろハマッています(父には尾野真千子サンがとても魅力的にうつるらしい)。
これから、ほっしゃんや周防さん(役名)が出てくるかと思うと待ち遠しい(勘助役は、涙々、ですが~)。
忙しい出勤前の楽しみ、でした。
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2週続けて [山登り&ウォーキング]

雨は降らずに曇り、ということで、本日も歩いてまいりました。先週に続き、憧れの世田谷圏内です。上野毛、等々力(とどろき)など、途中、高級住宅街《アパートなど集合住宅は1つもない閑静な住宅街・植木の剪定作業が多く行われていました》も散策。
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“等々力渓谷”【上】、数年前に出かけましたが、今回も楽しめると期待。が、コース内ではちらと上を通るだけでした。残念。あらためてまたの機会に。
時間を区切ってのスタート、私は一番早い9時でしたので、今回の6km、10:05には自由が丘にゴールでした。
→ということは、私はほぼ普通に歩くと「時速6km」ということでしょうか(Ayuが一緒ならこうもいきませんが・笑)。
今まで一度くらいしか来たことのない「自由が丘」で買い物? なんて思っていたのですが、10時過ぎなんてほとんどOPEN前、それに冷静に考えると、全身汗はしっかりかいている状態、ウォーキングあとにショッピングなんてとんでもないのでした・苦笑。
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Ayuのレインシューズ [かいもの]

ずーっとAyuの新しい長靴を探していた(もう底が傷んできて浸水しそうで危なかった・雪靴は先日購入したのだがこの季節に併用はちょっと苦しい)。街では、長ーいのが流行っているようだが、148cmにそれは似合わない(し、あれは靴箱にしまうのに適さないよなぁ~)。
予算より上になったが、これの“グリーン”に店頭で出会って、決めた。Ayuは私と違って人並みのサイズ(普段の靴は23cm)なので、気に入るデザインさえ見つかればOKなのだが、難儀だった。
ネットで買うつもりはなかったが、「ながぐつ」で探したらダメみたいですよ。
レインシューズとか、レインブーツのようです・笑。
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目黒川ウォーク [山登り&ウォーキング]

先週末、ウォーキング予定があったのですが、雨のため断念。梅雨の晴れ間は貴重、と元々は予定になかったのですが、リベンジしてきました(また別の鉄道会社の主催です)。
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今回はひとり参加で、9.2km。このような個人参加はとても多いです(元々、おしゃべりしながら…は適さないとも思います)。世田谷公園の噴水を眺め、目黒川沿いを歩いてきました。
陽は照っていましたが、カラッとしていたように思います。8:50にスタートし、11:00にはゴール、家に戻ってお昼がとれた、という有効利用の一日、でした。

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日頃、勤務で難解漢字と闘う(調べる)ばかりの者には、信号機のこの地名表示はとび込んできました。
【蛇崩】じゃくずれ、だそうです。いわれ、も気になるところ~。

先日のAyuと参加のウォーキングで通った所と一部バッティングしました。
なんだかんだで、もう結構都内いろいろを歩いている気がします。が、まだまだ探索散歩は続けるつもりです。
いやはや、今回も私より年齢上の方たちがかくしゃくと速く歩いていらっしゃいました。こういう刺激があるので、単独で歩くのでなく、ついつい『企画』に参加しちゃいます。
みなさんの背負っているリュックのデザインを後ろから見ているだけでも楽しいものです。
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くらしのきもち&旧暦ライフ温故知新&うちのもの暮らし [よんでみました]

くらしのきもち (集英社文庫)

くらしのきもち (集英社文庫)

  • 作者: 大橋 歩
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 文庫

軽い気持ちで読み始めたけれど、とてもよいエッセイだった。本音が出ている。
【私はニューヨークで見たものが生活や考えの基本になっています。】
海外行きで大きなトランクを買い求めた時、詳細はよく覚えていないのだが「アメリカにいくなら〇〇な方がよいですよ」と言われ、「それは、ないです!」ときっぱり答えた記憶がある。
著者は1940年生まれ、ニューヨークで大きな刺激を受けたのは70年代のようではあったが、体験に値するのかもしれない、と思った。


旧暦ライフ温故知新

旧暦ライフ温故知新

  • 作者: 川口 澄子
  • 出版社/メーカー: ピエブックス
  • 発売日: 2005/01
  • メディア: 単行本

川口澄子さんは73年生まれ。別の新刊で(著者は別人)、絵や漫画を添えていたのをみて、日本の古い文化にとても詳しく、「ああ、この人みたいに日常を送らねばいけない」と、一瞬で憧れた。それで、借りた本。
ご実家も、昔ながらの食事や習慣を大切にしていた様子が伺える。イラストのセンスも際立つ。
この本では、肩書は「画工」となっていた。今後も注目だが、今は産休中のご様子~。


うちのもの暮らし (ダ・ヴィンチブックス)

うちのもの暮らし (ダ・ヴィンチブックス)

  • 作者: 大田垣 晴子
  • 出版社/メーカー: メディアファクトリー
  • 発売日: 2011/01/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

太田垣さんの本は、時々手にとるので「これ、前にも読んだっけ?」と思わず自分のブログの検索にかけてしまった(HPの読書記録も閉鎖してしまったし)。
この手の本は、たいてい図書館では借りられてしまっているので、書棚で偶然見つけたケースはまれだった、かも。ミシンで手作り、ずいぶんしているのだなぁ。私がミシンを使ったのはいつ?と考えてしまった(Ayuの通園バッグ等、おそろいの布地で・想い出の柄だなぁ~)。
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