SSブログ

3回目の参加・一箱古本市 [一箱古本市いろいろ]

SH3L04030001.jpgSH3L04120001.jpg

私は母に付き添えないと覚悟していた。ジジとAyuふたりの留守番で、急に外に出かけたいなどと言い出したら、追いかけることは父には出来ない(逃げ足早い)。
ところが、うまい具合に当日朝、Ayuは5月3日は憲法記念日で祝日だが、「金曜日」という認識で、“お母さんはきょうは会社”と勘違いしてくれていた。
扱いづらくなってから、私と母が2人で揃って出かけたことはなかったが、まず母が「お友達との約束で出かけるね」と言い残し、時間差で私が「では会社に行ってきます」としたところ、非常に素直に「いってらっしゃい(おじいちゃんとるすばんします)」ということになった。作戦は成功し、機嫌よくおとなしめで終始留守番してくれた。

ひとりで店を広げなくてはならないかも…と心配していた母に、私の従妹(信州の叔母の娘)が出勤前に顔を出してくれた。結果、大丈夫だったわけだが、はじめて古本市に参加した時にかけつけてくれて以来、2年半ぶりに会うことができ、よかった☆

…今回は、文庫の古本が8冊、母の手作りブックカヴァーが15枚、計¥24800売り上げた。
残念ながら、前回を上回ることはできなかったが(あの時は場所もよかった)。
お知らせしていた知人(私の高校時代の先輩ご夫婦&Ayuの中学時代の先生方)が寄ってくださり、友人にプレゼントすると数枚買っていってくださった。

とにかく私も無事参戦できてよかった☆この日ばかりは、Ayuありがとう(父にも大きく感謝)。
対面販売(いろいろお客さまと会話しながら)の楽しさを、また味わえた~。爽快。
nice!(0)