SSブログ
チェコ周遊 ブログトップ
- | 次の15件

第6日①:岩合光昭の世界ネコ歩き~ [チェコ周遊]

P1040220.JPGP1040224.JPG
ホテルのレストランで姿をみていたネコちゃん、なんと翌朝には外に。
飼っているネコなのか、このホテルをただ外から見守り出入り自由なのか。
思わず、我が家(叔母)のネコの名で呼んでいました。
P1040192.JPGP1040191.JPG
プラハにはモノクロが合う、と思ってきました。ここでも白黒で撮影してみました。
P1040207.JPGP1040208.JPG
2日とも朝散歩したチェスキー・クルムロフとはお別れ…。

P1040243.JPG
ホラショヴィツェ。統一して残している。
わかりにくいですが、左屋根、数人で修理中デス。
P1040255.JPGP1040256.JPG
ビールの町として有名なピルゼンへ。
ピルスナー・ウルケル醸造所見学ツアー前に、ランチ。ビール一杯つき。黒ビールの方が飲みやすそうなイメージあり。私、未だにビールの苦味の旨さがわかっていません。ごめんなさい。
【食事いろいろは同席した4名で別々メニューを頼み、シェアしました~】
P1040263.JPGP1040267.JPG
この幌、思わず『大草原の小さな家』を想像。
黒板式の説明ビデオ、よくできていました。こののちもビールの試飲あり。
最新の、ベルトコンベアー式ビール工場の様子も見たかったなーと思いました。

第5日:チェコのガイドさん [チェコ周遊]

P1040210.JPG
チェスキー・クルムロフ城のこの景色をのぞめる場所、泊まった部屋【右:三角屋根の角】から確認できました。【左下:ホテル入口】
P1040100.JPGP1040106.JPG
韓国からはプラハへの直行便があります。前日の到着時には、観光地の人混みがしっかりありまして「嗚呼、私は人の多いところはやっぱり苦手だ」とあらためて認識しました。それまでの、チェコの地方(田舎)の方が性に合っていたと。
観光地こそ、朝の散歩は威力を発揮します。6時前なら人はほとんど出ていません。天国
P1040124.JPG
この日のガイドはチェコの若い女性。なんと日本語ペラペラです。こういうガイドさん、一番歓迎。
P1040135.JPG
チェスキー・クルムロフ城へ向かう途中、「これがチェコのカッパです」と解説あり。カレル・チャペックの物語と重ね、嬉しくなりました。

P1040155.JPG
城の途中からの眺め~。美しい。
P1040144.JPGP1040171.JPG
【ツリートップから降りてくる時、予定外でリフトを使うことに。白馬でのリベンジかぁ・笑】
リプノのツリートップへ。ここへ行く専用バスの中で、チェコガイドさんと隣りの席になり、お話することができました。日本語は『カレル大学の日本語学科』で学んだそうです。やっぱり。その後も語学学校に通い、日本も訪問。「敬語がとても上手ですね~」と言ったら「イエイエ、マダマダデス」と。日本語も難しいでしょうけれど、チェコ語は世界の中でも難解と言われているので、両方操っているのはすごい(おそらく英語もOK)。
P1040174.JPG
フルボカ城。英国のウィンザー城が見本となったチェダーゴシック様式。
チェコ人の解説を、ガイドの彼女の日本語通訳でじっくりと。内部、豪華でした。

第4日②:チェスキー・クルムロフへ [チェコ周遊]

「チェスキー・クルムロフ」は、プラハの次にチェコの観光地でしょう。関口クンの鉄道旅では何度もここからの景色が放送されていたので記憶にある方も多いのでは。
景色は、第5日に紹介するとして、ようやくここで連泊となりましたー。翌朝にバゲージ(スーツケース)を部屋前に出して置くことも不要です。
P1040182.JPG
「洗濯をするので着替えは最低限でよし(=荷物は極力少なくする)」は旅の小さな目標でもありました。この晩は眠たくても『せんたく大会』決行に。
このようなヒーターが最終プラハ3泊以外はあり。ここに絞ってかけておけば朝までに靴下でしたらしっかり乾いたそうです。旅慣れしている他のみなさんはそれまでにもうやっていたのでありましたー(私はこの方法以外に、無印の携帯ピンチを使用・手洗い洗剤はアクロン)。
P1040058.JPGP1040059.JPGP1040098.JPG
ひとり参加の女子(笑)に、ここではわりあいよいお部屋をあててくださったようで、この2連泊はお姫さま気分でした。ベッド上にはムハ(ミュシャ)の絵。
廊下も雰囲気がありました。
P1040081.JPGP1040082.JPG
P1040084.JPGP1040085.JPG
夜はレストランでマス料理。チェコには海がありません。周りは、ドイツ・ポーランド・スロバキア・オーストリアに囲まれており、魚は川魚になります。
「魚は(肉より)美味しい」と実感。添乗員さんが割り箸(+醤油)を配ってくれました。だからこそ、きれいにいただけたのかも。
ツアー中に3名!も誕生日を迎えたそうで、チョコレートケーキが3台も用意されました。美味だったのですがこれまた量が多かった~。

第4日①:迷う [チェコ周遊]

P1030969.JPG
チェコの緯度は樺太ぐらい。出発前の添乗員さんからの確認TELで「私はライトダウン(ユニクロで言うような~)を持って行きます」と聞いており、たしかに日中の日陰などはそれで合っていました。私自身は薄手コートの下に厚手のカーディガンなど着込めるものを用意し、事足りましたが。つまりは、その時期の私が暮らす信州より気温は低め(最高15℃くらい)。私にはちょうど気持ちよく思える気候でした。
ということで、常に水分は持ち歩きましたが【左の小さな容器で】、それほど必要とはしませんでした。
…あとにも先にも日本に関連したチャンネルが設けられていたのは、このホテルでの『NHK WORLD JAPAN』のみ(見たことのあるNHKアナが英語のみで伝える+時事でなくいわゆる日本紹介~)。チェコで日本のニュースが流れることはめったにないとみました。
P1030979.JPGP1030981.JPG
朝食前に、散歩。夜のうちに雨が降り、よりさわやかな空気に☆
前日に売店で切手をGet、郵便局前のポスト【右の写真の左手オレンジ】より投函(ここからのハガキは到着になんと2週間以上かかった~!:たびたび郵便料金は変わるらしいが、おそらく「Z]という切手が常に日本への料金とみた・45コルナ=約250円)。
ひとり朝歩き、行きと違う道を選んで下っていったら、見覚えのない景色に。これは迷った?!もしや~と焦りましたが、ほどなくホテル名の入った矢印看板を見つけました~~。
しかし、振り返ると探したり&迷ったり…の経験こそ印象に残りますね。よい思い出♪
P1040002.JPG
この頃になると、チェココルナの小銭も増えてきました。
P1040008.JPG
ワイナリーにてワインの試飲(白のみ)。4つも味わってしまった、です。
P1040043.JPG 
テルチ。パステルカラーの家並み。

P1040047.JPG
昼食のメインは、牛肉のスライスクリームソースがけと蒸しパン。
けっしてお行儀よく全部いただこうとしてはいけません→それでも私は明らかに顔は丸くなって帰国しました…。
《あちらの人が日本観光したら、食事の量は絶対にもの足りないはず。どうしているのかなぁ。『適量の日本食・その美』を素晴らしく思うばかりでした。「美味しく感じる量」ってありますよねー。》

第3日②:いちめんのなのはな~♪ [チェコ周遊]

P1030873.JPG
このあたりから、いわゆる日本ではありえない街並みに思わずカメラを向けることになります。
プラハ迷宮の散歩道 (BOOKS)

プラハ迷宮の散歩道 (BOOKS)

  • 作者: 沖島 博美
  • 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
  • 発売日: 2010/10/09
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
この本の表紙イメージをずっと思い描き、今回も持っていきました(開く暇はほぼありませんでしたが~)。

P1030861.JPG
これは単に現代かかれた壁の絵。昔っぽいけど、その右手は自撮り棒よね!
P10308835.jpg
『聖三位一体柱』
P1030924.JPG
『クロムニェジーシュのフラワーガーデン』
花の植え替え時期だったようで花壇はあまり見られず。

P1030940.JPG
モラヴィアの大草原。今は菜の花畑の黄色のカーペットばかりです。
この景色は、最終プラハ3連泊に入るまではバスからずーっと眺めることができました。
幸せでした
菜の花…食用を一番に思いましたが、ここでの用途は機械の油だそうです(あとは~推進しませんがガソリンに混ぜる…らしい・苦笑)

第3日①:朝の散歩開始~ [チェコ周遊]

P1030792.JPG
目が覚め、窓より駅前を通る「トラム」を発見。憧れの、初トラムです。
…初日のプラハ泊では、なんとなくひとりなのを躊躇してホテル周りの朝歩きをしませんでした。素敵なご夫婦Aさんが《バラを育てている奥さま、本来は「今の時期は家を空けられない」→定時に水撒きする自動装置をご主人が用意して揃って参加となったそうです☆》「今朝、散歩してきたわよー♪」と積極的な報告。やっぱりふたりだと心強いよな~と思いつつ、この日より私も早朝に独りで歩くことにしました
P1030816.JPGP1030822.JPG
駅正面の左には郵便局が~。チェコの郵便局のマークは、これです。
ハガキを出す切手が欲しい。しかし、5月8日はチェコの解放記念日で祝祭日でした。
《バイキング朝食時、ロシア人夫婦と同テーブルに。「チャイニーズ?」と聞かれ、日本人だと伝えました。しかし、そこからは英語での意思疎通がお互いに難しく進みませんでした・涙。男性のお皿の、チーズ大量にもびっくり。基本が違う。》
P1030838.JPG
『聖ヴァーツラフ教会』

P1030851.JPG
チェコの車ナンバーです。
車の色はみな地味です。黒、白、紺くらいか。好みなのでしょうか、そういう色しか元々売っていないのでしょうか。国民性?

第2日②:ビールはソフトドリンクより安い [チェコ周遊]

P1030743.JPG
不思議な形をした『ゼレナ・ホラ巡礼聖堂』。
P1030756.JPGP1030759.JPG
高台の、ここから見た景色も素晴らしかった。デジカメのビデオ機能を回しました。

P1030773.JPG
…最終日の昼・夜以外の食事は旅行代金に含まれていますが、飲み物は別料金。日本では当たり前のお水はほとんどついておらず(おしぼり類もなく毎回添乗員がウェットティッシュを回してくれました)。私は全く飲めないわけではありませんが、よりしっかりしていたい希望でしたので基本アルコールは注文せず、アップルジュースや紅茶を頼みました。けっして高くはないのですが(50コルナ=300円弱)、ビールの方が水やソフトドリンクよりも安い!
チェコはビール消費量世界一ですが、ここにも理由があるのかもしれませんね。
P1030787.JPG
2日目の泊まりは高層で、窓からはオロモウツの駅が~!
私は駅好き、電車好きです。テンションが上がりました。

第2日①:参加者の面々 [チェコ周遊]

ツアー20名中、私のようなおひとりさま参加は6名(男2、女4)。あとはご夫婦がなんと6組。女性同士は1組のみ《このあと、ツアー最後までみなさんとはいろいろ深まりました。おいおい~》。
そして、ベテランと思われる(一年のうち3分の2!は国外だそうです)私より少し上かな~?の女性添乗員1名。あとは各地で現地のガイドがつきましたが、日本語ができない場合は、その英語を通訳するのはすべて添乗員さん。すごいなーの一言でした。
P1030652.JPGP1030674.JPG
さて、いよいよチェコ周遊のはじまりです。
専用バスで移動、銀の産出で繁栄した「クトナ・ホラ」へ。
『聖バルバラ大聖堂』、パイプオルガンの響きって格別ですね。ずしんときます。
そして、最初に見た、これぞという景色【下】。天気もよく、唸ってしまいました。
この旅全部を思い返しても、この風景の感激が深かった気がしています。
P1030676.JPG
さて、初めてのレストランでの食事です。
量が半端でない、チェコ料理のスタートです・笑。
【ミートパテ・猪肉のグラーシュとジンジャーブレッド・フルーツパイ】
P1030720.JPGP1030722.JPGP1030724.JPG

第1日②:憧れのプラハに到着 [チェコ周遊]

P1030573.JPG
【ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港。やはり大統領の名。2012年と新しい命名。】

乗り継ぎのシャルルドゴール空港で、初めてユーロにて水を買う(ここは「evian」でしょ)。プラハのホテル着は現地時間20時で買い物不可のため。
パリからプラハまでの空路は2時間弱。
とうとう憧れの地に降り立ちました!
P1030582.JPG
【まずはTVでチェコの天気予報~。】

9泊のうち、首都プラハは最初の1泊と、最後の3連泊。
夜だったので、プラハという自覚はなく、窓から夜景を眺めるだけ《数時間しか眠られず、がここから3日は続きました。見事な時差ボケです》。
…そして、待望のプラハの朝を迎えました!    
P1030584.JPGP1030595.JPG
        【夜・朝 同じ場所です】

第1日①:往きは最悪~ [チェコ周遊]

P1030540.JPGP1030541.JPG
【チェコはEU加盟だが通貨はチェココルナ(左:2019年4月現在1コルナ=約5.6円)のまま。右:ユーロ。1ユーロ=約129円】

成田集合が早朝なこともあり、なじみの美容院カットも兼ね、まずは東京入りし、空港近くに前泊。スーツケースはホテルに送ったが(出し入れもしたいし~:私は必ず自前のパジャマ派)、空港往復便で今後は(あるのか?笑)スマートに行きたいところ。
旅行会社はB社に。当初はプラハに限定した登山がらみのA社に申し込みだったが、催行叶わず、既に成立していた長めのチェコ周遊へ変更。結果的にラッキーだったと思う(家族の承諾的にネ)。

日本からプラハへの直行便はないため、パリ・シャルルドゴール空港で乗り継ぎ。
チェコは夏時間、日本より遅れること-7時間。
ロンドン準備で買ったワールドタイマー時計が終始役立った(ボタン電池を交換したら11年後もちゃんと動いてくれた・電子辞書も同じく)。

エールフランス航空でまずは12時間半。
こんなに機内は寒かったでしたか。ひざかけはもちろんありましたが~(帰途ではカーディガンは厚めの対策に☆)。
席はもちろんエコノミー(ツアー20名中、8名がビジネス)。隣りの男性が、最初から嫌な咳をしており、次第にひどく…。勘弁してくれー、めったにない海外旅行のスタートで絶対もらいたくない。幸い、マスクが手荷物に一枚。
もう一枚あって、勇気があるのなら「してください」(仏語で・苦笑)と差し出したかった。
いや、航空会社側にさりげないその配慮が欲しかった!
…その後、多少の喉のイガイガを感じましたが、事なきを得ました。
みなさん、マスクは自分を守るための必須アイテムです!

【2回の機内食。】
P1030559.JPGP1030560.JPG

いってきます [チェコ周遊]

きのうの渋滞を心配しましたが、午前中の高速バスは定時着でした。
パリで乗り継ぎです。
送り出してくれた叔母、家族に感謝。
いってきます。
2019-05-06T08:00:46.JPG

- | 次の15件 チェコ周遊 ブログトップ