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第5日:チェコのガイドさん [チェコ周遊]

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チェスキー・クルムロフ城のこの景色をのぞめる場所、泊まった部屋【右:三角屋根の角】から確認できました。【左下:ホテル入口】
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韓国からはプラハへの直行便があります。前日の到着時には、観光地の人混みがしっかりありまして「嗚呼、私は人の多いところはやっぱり苦手だ」とあらためて認識しました。それまでの、チェコの地方(田舎)の方が性に合っていたと。
観光地こそ、朝の散歩は威力を発揮します。6時前なら人はほとんど出ていません。天国
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この日のガイドはチェコの若い女性。なんと日本語ペラペラです。こういうガイドさん、一番歓迎。
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チェスキー・クルムロフ城へ向かう途中、「これがチェコのカッパです」と解説あり。カレル・チャペックの物語と重ね、嬉しくなりました。

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城の途中からの眺め~。美しい。
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【ツリートップから降りてくる時、予定外でリフトを使うことに。白馬でのリベンジかぁ・笑】
リプノのツリートップへ。ここへ行く専用バスの中で、チェコガイドさんと隣りの席になり、お話することができました。日本語は『カレル大学の日本語学科』で学んだそうです。やっぱり。その後も語学学校に通い、日本も訪問。「敬語がとても上手ですね~」と言ったら「イエイエ、マダマダデス」と。日本語も難しいでしょうけれど、チェコ語は世界の中でも難解と言われているので、両方操っているのはすごい(おそらく英語もOK)。
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フルボカ城。英国のウィンザー城が見本となったチェダーゴシック様式。
チェコ人の解説を、ガイドの彼女の日本語通訳でじっくりと。内部、豪華でした。