障害基礎年金

Ayu、早いもので次の誕生日を迎えると20歳。先輩方からの障害年金受給の情報に耳が傾く時期となりました。それによると、誕生日の3カ月前からの医師診断書が有効とのこと。
母の用事の付き添いを終えた有休の午後、役所の国民年金課で手続きについて聞いてきました。私が平日に公機関や金融関係にゆっくり寄れることはめったにないので、数少ないチャンス～。
提出書類は、大きく2点（あとは愛の手帳の提示や住民票等）。医師による診断書と、保護者記入の病歴状況申立書（今までの生育歴等）です。診断書は、誕生日の前後3カ月の日付のものに限ります→7月生まれのAyuなら、4月のその日付～10月のその日付2日前までOK。窓口提出は、誕生日の前日より、はじめて有効なのだそうです。もしも、提出が10月と遅くなっても、ちゃんと誕生月分から支給されるので問題なし。早くとも遅くとも、最初の振込はだいぶずれることとなるでしょう（一般の年金もそうなのでしょう）。
うっかり忘れてはいけませんが、そんなに慌てることもなさそうです。
…どこの地域でも、このような条件と思いますが、それぞれのお住まいで確認してくださいね。ご参考まで。みなさんもお子さんが20歳の3カ月前ほどになったら、お話とともに提出用紙をいただいておくとよいと思います。【このあと、先輩からの話では、認定後、数年ごとに診断書提出要のケースと、もう一生!?不要なケースがある…と知りました。診断書内容によってか？ 面倒でない方がいいなぁ：希望。】
⇒後日、無事済ましました☆

この日は、このあと買い物いろいろで、まず腹ごしらえ【デザートの和の甘味】。
「茶寮・都路里」はくせになりそうです。うどんのセットをひとり、琴の音をききながら味わいました。私は“抹茶味”とつく加工品は避けるのですが、ここの抹茶はほんとうに美味しい。
…こんな平日休みに飢えていた自分を感じました。必要な、ひとりの自由時間でした。