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終わりよければすべてよし:自動車学校生活を振り返って [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

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【叔母の車に、失礼して「初心者マーク」をつける】

『(年齢もあり)取得したら、すぐに乗ること』と、運転している幼なじみが言っておりました。その通り、助手席で見守ってもらいながら乗っています。
免許とりたてホヤホヤにしては、すぐさま運転している方でしょう~。

自動車学校生活を振り返ると、9月中はとても苦しく、「はたしてゴールにたどり着ける日が来るのだろうか…」の心境でした。それでも、入校時に不安を除いてくれた受付スタッフの「大丈夫ですよ~!」と、初めての(場内)乗車の際のM指導員の「その日にうまくいかなくても、引きずらずにのぞんでいってください」を信じました
そして、仮免試験をパスした10月からは格段に肯定的に進めることができました。後半では、規定時間のオーバーはなく、「基礎を徹底的におしえ込まれたから、もう教える方にまわれるんじゃない?」などと、お世話になったバスの運転手さんにからかわれたりもしました。

学科、技能ともにスケジュールは、すべてネットでの申し込み。スマホを持たない私は、PCからの予約でした(これで十分)。「あっ、今空いた!」というふうに押さえていくわけですが、インターネット環境がないと始まりません(受付の端末でもOKでしたが、それだけではなかなか…)。今思うと、その作業も楽しかったなぁ~。
受付で自分の原簿を出してもらうためには「Suica」など(私は「PASMO」で)のICカードを初回に登録し、毎回利用。これも事前に持っていて助かったツールでした。
まぁ、この時代の人は、どちらかたいてい所持していますがネ。

…自動車学校の指導員は、このようにおおよそは2カ月サイクルで卒業させていくワケですよね《例外:最短取得「30日コース」もあります》。若い子に混じって、いやがおうでも目につき、まして軌道に乗るまで時間を要した私。おりを見てお礼にまた寄りたいと思っています《それまで私のひき出しの中にまったくなかった世界への道をつけてくれた》。

免許をとることは筆頭目標、移住の最低必須条件→クリアし、スタートラインに立てました。本番はもちろんこれから、ですが、この土地になじんでいく一番はじめの出発段階で交流があったのは、間違いなくこの自動車学校での日々。
私はこの2カ月間を、一生忘れないと思います。一般的に、中年以降でこれだけ集中的に学ぶ機会はないでしょう。
最後まで励まし合ったTちゃんにもお礼の気持ちでいっぱい(彼女もきっと今月上旬に取得できているハズ)。
すべてに感謝です。
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紅葉まっさかりです [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

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歩行がしんどくなってきた両親を乗せ、車中より紅葉狩り【車の窓枠が右上に~】。
まさか、一年前は長女の私に運転してもらうとは思わなかったでしょう(次女である地方暮らしの妹は約20年前に取得)。私自身も、My人生でハンドルを握るとは~(それもアラフィフから…笑)。
駐車でバックが難しい。何度も何度も~(涙)→叔母と運転交替。
あー、助手席はらくちん。
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念願の免許、取得しました [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

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【免許センターからの帰りの駅で】

東京行きから一日おいて、管轄の免許センターへ。教習所内の模擬試験では合格に1点足りなかったので、私としてはもう少し勉強する時間が欲しい…もあったのですが、叔母の『(気になることは何事も)早く々でいきましょう(済ませましょう)~』体質(笑)もあり、もう苦手問題は克服できたかな?と判断し、予定通り出かけました。

こちらの在来線を利用するのは初めて。叔母には早朝6時台に駅へ送ってもらいました。このところの朝の冷え込みは強く、マフラーは必須。
フフ、手動式のドア(寒さ対策ネ)、そして向かい合わせの座席。私は旅気分になり、もう頭は空っぽにして、車窓からの紅葉を楽しんで行きました。

免許センターって、簡素な冷たい雰囲気のところですね(ここだけ?)。試験前の説明は長く(もちろん見渡しても自分が一番年長なのはたしか)。
95問出題され、90点以上が合格。自信がないなーと思った問題が、10問はなかったので大丈夫な感触で終えました。15分後には結果。
あー、これでとりあえずの呪縛からはとかれるー(苦笑)と思いました。

あっという間に写真撮影。出来上がったのを見ると背景はブルーですね。お決まりの犯人に見えるような…あーもう仕方ないか。今まで写真付き証明書は、私、パスポートしかありませんでしたので、これが今度から公式な身分証明書になるわけですね。

地元駅近くまで迎えに出てもらった叔母も喜んでくれました。まずは私の免許取得を第一に、家人には協力してもらったしなー。この地で生活するスタートラインにようやく立てた、ということでしょう。

思っていたより、早くに(ほぼ午前中で)用事が終わったので、「(免許を)とれたら必ず見せに来てくださいよー!」とのM指導員の言葉通り、大変お世話になった自動車学校に寄りました。残念ながら教習中で会えないスタッフもいましたが、伝言をお願いし、これで本当の意味でスッキリしました(叔母の車が出るまで見送ってくださいました)。

その後、買い物を済ませ、叔母に「運転してみる?」と言われたのですが(ホッとしたのもあり、全身がくたびれモード)、初の運転には特別な神経を使うのでここは断りました(笑)。
…戻って、落ち着いて考えてみたら『初心者マーク』を付けていませんでしたし(きまりをさっそく破ってしまうところでした:教習所卒業の際にいただき家に置いていました)、運転しなくてよかったわ~。

当面は、叔母に助手席に乗ってもらいます(車庫の都合もあり、まずは叔母の軽自動車を一緒に使わせてもらう→自分用に購入?&車種は?を考えていきます)。最初は、緊張するだろうなー。
助手席には、もう万が一の「ブレーキ」ないものなー。。。

東京で暮らす従妹(叔母の長女)が『生活手段に限定せず、ドライビングを楽しんでね』と。
ほんとうにそう。せっかくできた思いがけない世界ですから、広げていきたいです。
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卒業しました&転居後はじめて東京へ [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

9月末、『〇〇さん、これは10月に免許とれちゃいますよー!』と、Z指導員に言われました。なにせ仮免許試験直前!だったので、大ゲサで、嘘だったとしても(この時は本当にそういう心境でした)、とても々嬉しい言葉でした《仮免試験前の第一段階で最短規定時間よりオーバーしていた私は、S指導員、M指導員、そしてこのZ指導員3人には多めに教わった》。
引っ越し後、一番救われた声かけでした。

それが頭にあったもので、なんとなくそれに添いたいという意識がありました。よい励みになったのだと思います《なので、仮免後の第二段階は学科も多く、朝型の私が夜の受講もちょっぴりしました・夜の路上走行も体験→コワかった・もう教習中これ一度でよいと・笑》。

2時間の高速教習なども終え、10月30日が卒業試験(技能)に。翌日には転居後はじめて東京へ~が控えており、気分よく行けたら最高だな~と望んでいました。

合格しました。この日の検定員は、第一段階で私にとって、もっとも印象が悪かった(その時はへこんだ・以前に「避けて欲しい指導員がいたら、のぞきますからネー」と受付の女性に聞いていたので、そうお願いしていた)U指導員!だったのです。
『あなたは(移住してきて免許を)とらなくてはならない、という気持ちでいる。運転できるようになりたい、という意欲が感じられない』みたいなことを言われていたのです。でもそれは、バッチリ正解。自分でもわかっていました。見抜かれていたのですね。

で、U指導員からは卒業試験直後、「うん、いいんじゃないですか。よかったですよ」と。あー、これは大丈夫だなと思いました。
「今はできるだけなめらかに運転したい、という欲が出てきました」と伝えたら、「それはよかったー!」と喜んでもらいました。(一緒に4人受験し全員合格)。
というわけで、唯一イヤだった指導員の印象も一掃され(笑)、教習所通いは約2カ月で終了となりました。すべてめでたし。
…自動車学校生活のことは、記憶の新しいうちにまた書きます!
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【「おめでとうございます!」と共に、受付事務の女性からいただいたハロウィン菓子。】

さて、あとは免許センターでの最終の学科試験のみ(内部での第二段階・模擬試験は合格点90点のところ89点!ちょっと甘く見ていました・79点以下の再試験は免れましたが~)、苦手問題を書き出してクリアファイルに入れ、ちょこっと高速バス内で見ながら東京へ。

3カ月ぶりの、なじみの美容院のあと、幼なじみのウォーキング友と会う予定でしたが、なんと数日前に彼女が左手を骨折してしまい、この日が手術日に。全身麻酔でお見舞いも叶わず、東京でひとりプラプラと買い物して(こちらの書店では並んでいなかったAyuの毎年当用日記など)帰途につきました。

なつかしく感じるのかなーと思ったらそうでもなく。信州から埼玉を経て都心にバスが入り、率直に思ったのが『きたない』。平坦で、高いビルばかりで、緑の少ない都会に私は未練はないようでした。
でも、銀ブラなど(正式には八重洲から有楽町あたり)していると以前とまったく変わりない行動で、日が暮れて高速バスに乗り込むと、「はてさて、今から私はなんで叔母の家へ帰るんだろう?」といった不思議な感覚もあり。
まぁ、要するに『東京は近い・思い立ったらいつでもすぐに行ける』ということがよくわかりました。
たくさんの品数の中から買い物したかったら(やはり都心は本店系が集まっていますから、その意味は大きい・でもこちらにも無印もロフトもユニクロもあるし~)、都会。でも、いつだって行けます。日帰りでも十分。友にもすぐ会いにいけます。見たい絵があったらそれも。

まっ、今度はゆっくり【一泊】も考えていきましょうか。
長くなりました~。
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その後は順調です [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

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【いただいた柿。さっそくいただく(叔母の庭の柿の方も色づいてきました←こちらは干し柿にする予定)。】

路上、順調に進んでいます。セコセコとウインカーを出していた場内より、私には合っていたようです。きょうは原付二輪にも乗りました(場内で)。

先日、ようやく図書館のカードを作りました。近くに図書館はなく(移動図書館車は来るが月に一度のみで実用には遠く、車で市立図書館に寄ることになる)。
ネット予約、さっそくしました。落ち着いて読書するのは、免許を無事取得できてからになりますから、長い順番待ちの本のみ、に。あとは同画面で、My「お気に入り」リストに挙げておきました・笑。
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10月3日は仮免記念日☆ [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

どうにか仮免試験、一発合格しました。場内走行中、失敗もあり「あー、これは受け直しだ~!」と十分覚悟していたのですが、修正して発車ができたと判断されたようです(クランクで乗り上げたがバックで)。
学科は、前日も念を入れたので満点。技能はギリギリの水準だったと思うので(とても後味は悪い)、これで気持ちがようやく救われた形~。

この日は18歳の高校生、28歳の主婦、そして私と、女性3名の受験で(全員揃って合格)、Ayuと2歳だけ上の28歳の彼女にひとなつこく話しかけられ、初めて教習所で職員以外と会話し、学科試験前に一緒に問題を解く&お昼を食べたり。
彼女は仮免前の第一段階、ダブることなく順調に進んだので、本免許取得も私より早いでしょうが、明日からもここで言葉をかわせる顔見知りができたことは嬉しい☆

…さて、予想はしていましたが、受付で仮免手続きをしていると「どうだった?うまくいった?」と、指導員(教官)やバスの運転でいつもお世話になっている方が複数集まってきて、『よかったー!』とワサワサしました。もー、私は手のかかった子でしたから、本人以上に喜んでもらいました。
「ねー、わかるでしょう?(ここまで大変だったことが)」と言ったら、そばにいたTちゃん(28歳)が実感して笑っていました。

技能&学科試験、仮免許交付→さっそくに第二段階の学科を2時限受け、朝から夕方まで丸一日教習所におりました。つかれたー。
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【庭のコスモスを玄関前に:自分に花の一枚でお祝☆】
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少しは進歩 [普通免許(AT車)取得に向けて&車いろいろ]

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【玄関前に飾った庭のヒガンバナ】

自動車学校、『第一段階』で既に「技能」は最短規定時間をオーバーしていますが(涙)、計10時限の「学科」を終えての内部の《模擬試験》は無事合格点をクリア。ひたすら問題集を解き、自動車学校のインターネット上教習予約画面内にある設問に何度もトライしたし。
「技能」も、「学科」も、これからの本番が肝心なわけで、この調子でいかないと!
きょうは初回に乗車した指導員(いわゆる教官)でした。だいぶ進歩しましたねーと(笑)。

叔母宅は市街地より奥にあるため、自動車学校の往きのバスは毎回予約制。家から5分ほどの一般バス停そばまで来てくれます(朝8:10頃)。帰りも利用すると昼すぎ着(12:30頃。その後は20時以降しか専用バスはないのでいつもそのパターン)、運転手さんによっては自宅前まで送っていただけたりも。…私のペースで、それなりに時間がかかりそう、したがってこちらも長いおつき合いになりそうです《なにせ教習所は若い人ばかり・それと「高齢者講習」の方たちをお見かけするくらいで同年代とは出会わない・それだけで目立っているだろうワタシ》。
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