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もの選びで暮らしはぐんとラクになる Keep Life Simple! [整理整頓をめざして]

Keep Life Simple! 世の中に、こんなに便利なものがあったのか! もの選びで暮らしはぐんとラクになる

Keep Life Simple! 世の中に、こんなに便利なものがあったのか! もの選びで暮らしはぐんとラクになる

  • 作者: yukiko
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2018/11/15
  • メディア: 単行本

このコーナー、久しぶりだなぁ。
著者のblogは、このところよく覗いています(1冊目はこちら)。
ゆったり感とユーモアが漂っていて、キレイがkeepできていて~。
以前使っていた整理整頓グッズを、もっと使いやすくするために交換した…というような日々更新があるのも楽しみ。
 
ものをためすぎないことが暮らしの基本。】
【片付けたのに、気がつけばものがあふれて元通り…。そうならないためにも、定期的にものと向き合い、自分に問いかけて、適正量を超えないことが大切。】

大型犬を室内で飼っており、著者は例のロボット掃除を利用。スイスイ入っていきます。床にモノは置かない。ダイニングの椅子もテーブルにひっかけられるものを選んでいます(宙に浮かせられる)。
KIMG0375.JPG
我が家もネコ ↑ あり(叔母が飼って5年以上)、朝は粘着テープにて『コロコロやるよー!』と言うと、とんできます《カワイイ》。気にしていないけれど、毛はしょうがない。掃除機のゴミパックは、そんなモコモコでいっぱいだものな…。

でも、私はまちがいなくこれまでの人生で今が一番行き届いて掃除ができています
それはもっとも望んでいた生活でした。なにより気持ちがよい。
広いスペース(部屋&収納場所)を叔母によって提供してもらったことがもちろん大。
そしてまだまだ整理不十分ではあるけれど、家事に専念する時間を得たからこそ、維持できているのだと思います(視力&身体の衰えた母では台所の野菜クズ等、見落しは積み重なる)。

《振り返ると、Ayu5歳から26歳までの20年以上、私は母の力を借りながらフルパートで外に出ていた。日常に追われ、隅々までの整理生活には遠かった。》

整理整頓をめざして」は移住後、少しずつではありますが近づいてきているのです。

やめてみた。 [整理整頓をめざして]

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

やめてみた。 本当に必要なものが見えてくる暮らし方・考え方

  • 作者: わたなべ ぽん
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2016/07/27
  • メディア: 単行本

2018年春に読む
続編の「もっと、やめてみた。」は以前に。

【炊飯器→土鍋に。これが自分の生活に合った。近くにいないといけないから、台所が片付くように。夕げの音がする。】
【ゴミ箱をあえて数少なくする。掃除もしやすい。ゴミが出たらその場でメインのゴミ箱に。】
【テレビはめりはりをつけて、見たい番組だけを。】
【トイレマット&トイレブラシはいらない。その場ですぐきれいにする。】
【メイクはいつもがっちりやらない。日焼け止め→軽くフェイスパウダーで。その方が肌にもよい。】
【ツアー旅行をやめる。自分には必要のない工程が入っている。】
本来なら私も極力そうしたい。けれど交通機関的には便利ですよねー。。。

【コンビニでのちょこちょこ買いをしない。】
【着回しのきかない個性的な服はやめる。】
【自分が詳しく知りもしないことを頭ごなしに否定しない。「否定」から入らない。】
【モヤモヤする友だち関係。】
【「すみません」とすぐあやまってしまうこと。】
【夜ふかし。】

【ここらで少し荷物をおろして、自分に必要なものだけ選んでみるのもいいかもしれない(他人の目は気にしない・自分は自分)。少しずつ身軽になって生きていくのが楽になるといい。】

ほんとうに必要なものしか持たない暮らし Keep Life Simple! [整理整頓をめざして]

ほんとうに必要なものしか持たない暮らし Keep Life Simple!

ほんとうに必要なものしか持たない暮らし Keep Life Simple!

  • 作者: yukiko
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2017/09/22
  • メディア: 単行本

2018年新春に読む
大阪生まれ、大阪育ちの30代
【少ないものでシンプルに暮らすということ。ほんとうに必要なものはごくごく少量であるということ。飾ったり見せたりする収納も素敵です。でもそれは、同時にそれだけのものを管理する手間が増え、スペースを失ってしまうということ。ものが少ないほど家事にも心にもゆとりができる。】
【家具は圧迫感を与えないロータイプを選ぶ。】
(ベッドから)落ちるのは不安→ロータイプベッドに。落ちても大丈夫。したがって安眠。開放感が違う。地震にもよいと。
【ゴミ箱は掃除しやすいよう壁に「掛ける」。←ルンバも通れる(著者、犬を飼っている)。】

【「優れもの」だけを日常使いする。】
「あったら便利」は「なくていい」、「ぴったり」が見つかるまで妥協しない
ドイツ製ヘンケルの包丁やはさみなど少し値段が高くてもいいものを日常使いしたほうが長く使えて結局おトク。】

本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる [整理整頓をめざして]

本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる (ミニマムリッチシリーズ)

本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる (ミニマムリッチシリーズ)

  • 作者: 横田 真由子
  • 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
  • 発売日: 2016/05/16
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

2017年冬に読む。
【小さいバッグを持つと、身軽になって出かけたくなってきます。もっといろんなものを見てみたい。重いバッグを持っているときより、小さいバッグを持っているときの方が、自由度が断然増すからです。】
【直感が働くときは、心が軽いときです。視野が広くなって、普段使っていないアンテナがいろいろなものをキャッチしてくれるときなのです。(略)直感を磨くには、決断を早くすること。決断を早くするには、身軽であることが必要なのです。】

【がんばり過ぎる女性は、バッグが大きい人が多い。すべてきちんとしていないと、なんとなく心配。】
【「これだけでいい」と選択して最小限必要なものだけで暮らすことは、自分自身の気持ちも自由にしてくれます。それは他者を助ける余裕があることだと思います。】
【自分の食べたいものくらい(セットメニューでなく)自分でカスタマイズ出来るようになる。】
【災害があったとき、あの土手まで走りきる体力をつくりましょう。そしてできるなら、登れない人に手を差し伸べましょう。←脚力のある自分を保つ。】
…今、読み返すと耳の痛いことばかり。

夕方からドラフト会議のTVに注目。星稜の奥川クン、ヤクルトでよかったわ☆

平成のうちに、、、 [整理整頓をめざして]

先日の通り、私は西暦一本推奨派ですが、自分を奮い立たせるために『平成の汚れは平成のうちに』と課し、気になっていた拭き掃除を決行しました《まずは自室→追って家中せめる予定》。きょうの晴天でさらにお尻を押された格好。掃除機はまめにかけますが、雑巾がけはついつい後回しになる私デス。
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新元号が発表され、「〇〇のいもようかん」を思い出したのは私だけでしょうか。
そんな話をしたら、本宅へ一時帰っていた叔母が東京みやげで買ってきてくれました。美味しかった☆

持たないていねいな暮らし [整理整頓をめざして]

持たない ていねいな暮らし

持たない ていねいな暮らし

  • 作者: マキ
  • 出版社/メーカー: すばる舎
  • 発売日: 2015/10/10
  • メディア: 単行本

先日にひき続き。
【持たない生活はていねいな暮らしに直結している。】
【生活を見直しムダを省こうと思ったことが、持たない暮らしの始まりです。】
現在は無職の私、今は大好きな博多華丸・大吉(←特にこっちがスキ)の『あさイチ』が楽しく、昨日は「お金が貯まらない人は家が散らかっている」等々を特集。自分の持ち物が把握できていないと「ないかも」と思い、また買ってきてしまう悪循環が生まれるわけ、ですね。

【持ち物は各アイテム1つずつ、というように必要最低限です。さいばしも、油性マジックも1本です。】
いやぁ、徹底している。私はさすがに油性ペンが家庭に1本のみは心もとない。他は見習いたいヤマヤマですが、使う場所ごとに黒マジックは置いておきたいよー。
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持たない暮らしの愛用品&母から子に伝えたい持たない四季の暮らし [整理整頓をめざして]

持たない暮らしの愛用品

持たない暮らしの愛用品

  • 作者: マキ
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2016/10/08
  • メディア: 単行本

2冊とも要点のみチェックの走り読み。。この方は、前に2冊読んだかな。
【ものを減らした途端、以前より格段に暮らしがスムーズになったのです。どれにしようか?と迷う時間、ここに入れたっけな?と探す時間が大幅に減ったからだと思います。】
【「お気に入りを少しだけ」の暮らしは、やっと『人が主役の家』になった気がします。】
【私は、各アイテム「最高の一個を持つ」と決めています。最高のものとは、自分のもの選びの基準がすべて当てはまるもの。色・形・大きさ・手触り・価格など、自分が納得できる最高峰を探し出し、ベストワンを持つことを心がけています。~一度「定番」が決まれば、当分の間は安心。もし壊れたり失くしたりしても、同じものをリピ買いすればいいだけです。】
【持たない暮らしは、所有するアイテムが少ないので、自然とお手入れまで手が回るというメリットもあります。】
【そこに存在するだけで自然と手が伸びてしまうような、手に取るたびに「フンフ~ン♪」とハミングしてしまうような、そんなものたちに囲まれていると、暮らしは楽しくなります。】

母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし

母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし

  • 作者: マキ
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2017/04/22
  • メディア: 単行本

月ごとに、美しい写真とともに綴られています。
6月。
【雨時間も楽しむ】
晴耕雨読…私が目指す生活でもあります。
【おいしいものを食べると幸せな気持ちになること。きれいな部屋で過ごすと清々しい気持ちになること。太陽の匂いがする布団で寝ると、一瞬で眠りにつけること。このひと手間かけた、丁寧な生き方が、人の心を豊かにするのだと思う。】
…隅のホコリは見てみないふりをしたり、布団はペチャンコでいつシーツを洗ったか覚えていないことも以前は多々あったというから驚きだ。著者(広告代理店勤務)がここまで到達したのは、2人の子ども育てがあったからこそ、だと。
【荒んだ生活は~自分以外の守るモノができてはじめて、食事や規則正しい生活の大切さを痛感することになった。】
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もっと簡単に暮らせ [整理整頓をめざして]

もっと簡単に暮らせ

もっと簡単に暮らせ

  • 作者: ちゃくま
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2017/07/23
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

この方の本は、今のところまだ2冊のよう。スパッ!とついてきて、整理術では私にもっともしっくりきている。

【いったい何がめんどうくさいのか?どうすれば、めんどうくささを解消できるのか?そのまま放置すれば、次第にストレスと化してしまいます。けれども、そこをチャンスととらえることで暮らしは「もっと楽しいもの」に変貌を遂げます。】
改善の余地があるということは「チャンス」だと。

バッグの中は暗い夜道と同じです。赤やピンクなどの目立つ色にすれば一目で発見できます。】
以前は黒を中心に小物をそろえていたそうです。そうすると、カギや財布や携帯がすぐに探し出せなかった。つまりあえて色を「おそろい」にしない、が推奨。
【帽子は「風が吹いているつもり」で選ぶ。】
帽子はデザインだけではなく、実際に使って快適かどうか。風のつぎは「視界をさえぎらないこと」だそうです。何を購入するにも、重要な視点ですね。
【書類の記入は定規一本で間違いを予防する。】
たしかに。私も毎朝、透明30㎝定規をあてて使っています(業務上タイトル一覧で読み間違えがないか確かめる際)。年齢と共にますます勘違いや思い込みなどの誤記入が増えてくることでしょう。自宅の雑用でも対策として必須ですね。

【季節が変わると服を買いたくなります。でも、服を増やさなくても気分と見た目は変えられます。それは美容院に行くことです。】
たしかに。確実に気分をアゲられる方法ですね。
「シャンプー」についてでは、髪の汚れの大半は湯シャンで落とせるものだそう。まずは高温でない湯だけでよく洗い流し、その後ごく少量のシャンプーで地肌を泡立てればよし(コンディショナーは逆に毛先のみでOK:私が通う美容師さん曰く)。これ、習慣でつい今までの量のシャンプーを手のひらにのせてしまいがちで要注意。

【軽い・割れにくくて安全・器が熱くなりにくい。こんな3拍子そろった万能食器があります。「漆器」です。】
ほんとうだ。割れることはまずない。なにしろ軽い。最初は値が高めだが、長期的には安い買い物だと。母も握力が下がり、食器を割ってしまうことが多くなってきたし、一理あり。

【「今時、現金で支払うのは格好悪い」とか「クレジットカードでスマートに支払いたい」というイメージに乗せられる必要はありません。現金での決済は、面倒だからこそ「使う前に考える」「使うことを実感する」メリットになります。特にお金に関することは、不便である方が支出を制限しやすいという効果もあるのです。】
交通系カードは便利。チャージしておけば、電車でも都バスでも余計な時間はとられませんし~。但し、通勤では一昨年から往きと帰りで(運賃は同じ)違う経路を選んでいるので、定期ではなくお得な回数券利用者です。

【「ラクして痩せる」を期待すると、費用のかかるダイエットに傾きがちです。基本は「基礎代謝と動くために必要なエネルギー以上に食べない」ことです。】
おっしゃる通り。そして、そう心がけるなら「毎日体重計にのる」ことを勧めています。気がつくと甘いものを口にしてしまっているこの頃。それも唯一の楽しみなんだけどなー(笑)。これ以上増えないようにしないと~(落とすのが難しい年齢。)

【「より得な方」を選ぼうとして使わない機能を買う必要が本当にあるでしょうか。昨日までクッキーを焼く習慣がなかった人が、多機能オーブンを買ったからといってクッキーを焼く人になるかどうかはわかりません。】
『自分の使いたい&使いこなせる機能のみ、最低限で揃っていること』。(だから未だに私はガラケーで十分。PCありますし)
【夏はテンションが上がりやすい時期です。同時に暑さのせいで慢性的に疲労しています。すると正常な思考ができず、感覚で買い物をしがちです。また、休日が増えるので買い物をレジャーにしてしまいます。】
夏と言わず、気分が上がると危ないですよね。旅先も注意なので、一呼吸入れるようにしたい。

【その物を見ると嫌なことを思い出す物は処分します。自分にとってプラスになりません。】
高かったけど、結局着ることのない服もさっさと処分。マイナスな手紙類も捨ててしまいましょう!
【早く片付けを終わらせれば、本来やりたいことに集中できます。~「やればできる」と自信が出ます。積極的になれます。】
時間をかけ過ぎると、片付け自体が趣味になってしまうことがあるので気をつける。そして、片付いたあとのキープはこまめに

度の過ぎた『断捨離』はしないように、とも。非常時にはそこそこの食料がキープされていることは重要。年賀状も、出すか出さないか悩むなら、いっそ「割り切って出す」ことで迷わずにいられます、と。
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デスクと気持ちの片づけで 見違える、わたしの仕事時間&わたしらしさを知る マイノートのつくりかた [整理整頓をめざして]

デスクと気持ちの片づけで 見違える、わたしの仕事時間 (正しく暮らすシリーズ)

デスクと気持ちの片づけで 見違える、わたしの仕事時間 (正しく暮らすシリーズ)

  • 作者: Emi
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2017/11/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

Emiさんを、また2冊。
なんでも「A4」に統一する。たとえば仕事でメモするときも、『A4サイズの白紙をバインダーに留めて』使う。それらの収納は「A4の透明クリアファイル」にする。これがあとから分別するとき一番便利だそう。
…私もクリアファイルは好きで、たくさん持っている(広告がらみも集まってくる)。が、中の内容がわかるのは「透明」な部分(面)あってこそ、とつくづく思う。

『時短』のために、筆記具はキャップなしのノック式とする。キャップを探すことはこれでなくなると。印鑑もしかり。(いわゆるシャチハタの)キャップレス型があるのですね。
この著者のいう『時短』は、イライラを少しでもなくしてスムーズにいくように…がある。

『バッグインバッグ』は自立するものがよいと。会社で、マイデスクにそのまま出し、置いてよいもの。そうすると、必要なものがいつでもそこにありストレスもない。

わたしらしさを知る マイノートのつくりかた

わたしらしさを知る マイノートのつくりかた

  • 作者: Emi
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2017/05/27
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

思いついたこと、なんでも、ノートに時系列で書きとめる&貼りつける。著者はそんなノートが50冊以上になるそう(無印A5が多い・我が家にもストックあり)。分野別には分けない。かえって迷いが出て続かなくなる。厚みが薄いものを使い、新しいノートを使いはじめるワクワク感を大事にする。
日付を先頭に書く時は「180117」と6ケタ表示がおすすめ。
貼りつける時は「テープのり」がいいと。マスキングテープもOK。剥がしやすい。
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50代からしたくなるコト、なくていいモノ [整理整頓をめざして]

50代からしたくなるコト、なくていいモノ (単行本)

50代からしたくなるコト、なくていいモノ (単行本)

  • 作者: 岸本 葉子
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/12/06
  • メディア: 単行本

岸本葉子さん。
ほうぼうに載せたエッセイをまとめており、重複している文章も多かったが楽しく読んだ。きどっていない文だけれど、びしっとした姿勢が垣間みれるところが魅力。

自宅リフォームのため、やむを得なかった仮住まいの引っ越しで片付けが進んだ。
【「袖を通していないもの」-まめな見直しで着ていない服を整理。】
【年をとるにつれ、(新聞を)束ねる作業はよりつらくなるだろう。けれど行けるところまで紙で行く。】←私も行けるところまでスマホにせず、最低限の役割をしてくれる『ケイタイ』で行きたいな(著者は既にスマホですが)。
仮住まい中は新聞購読せず。リフォーム後の自宅に戻り、いろいろな記事を見渡せる…はやはり必要と思ったそうだ。
ただ、著者はネットからの買い物が多すぎるのでは。そりゃ、重い日用品では確かに楽でしょう。お仕事柄、届けてもらう方が便利ではあるかもしれない(一番会うのは「配達員」だと)。衣類も、メーカーの品質がわかっているから利用するのでしょうが、どの通販サイトで最終的にポチッと買い物を済ませたのかわからなくなるようでは完全に「使われている」気が~。

【小袋に記された字が細かすぎて。裸眼ではっきりわかるように「洗顔料」と大書きして欲しい。】
試供品のシャンプー類をいざ使うとなって、自分は裸の時だから老眼は手元に、ない。
わかる。もう、老眼用メガネは、お財布より今の私には必須。読書にも、最近は比較的字の大きな新聞でも絶対いる。

悩んだ末、今後人生はどうなるかわからないが…と、30代で自宅を買った著者。現ひとり住まい。その選択に間違いはなかったという。
その1つに『持ち家だと思うときれいにする』を挙げている。そんなものかもしれない。いや、これはとっても重要な心理。馬鹿にならない効果だ、きっと。
元々、掃除は苦手という。
【掃除が嫌でなくなるためにだいじなのは、モノが少ないことである。拭いたり掃いたりの妨げになるものが少ない方が、億劫でなくなる。】
【キッチン・風呂・トイレという掃除がやっかいとされる三大水回りも、溜めないうちの掃除なら、洗剤要らず、力要らずで済む。】
私より数年先を生きている(大きな病気も経験、親の介護体験もある)岸本さんの著書は、今後もよい道標となってくれるだろう。ご本人、「60、70代になっても元気でエッセイなど書いていきたい」とありましたし♪ 勝手に頼りにしています!
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1週間で8割捨てる技術 [整理整頓をめざして]

1週間で8割捨てる技術

1週間で8割捨てる技術

  • 作者: 筆子
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/03/18
  • メディア: 単行本

1959年生まれ。五十路主婦ミニマリスト。カナダ在住。
【~ところが、そんなに素晴らしいはずのモノも、数を持ちすぎてしまうと、今度は逆に生活が不便になってしまいます。】
【たくさんのモノを捨てて、わかったことは「所持品の8割は必要のないものだった」ということです。】←2割、で十分生きていけるということ。
【こんなにモノばかり買っていたのは、やはり根っこのところで幸せでなかったからだと今ならわかります。~(略)そんな不満を、モノを買うことで埋めていたのです。(略)モノを買えば、今よりもっと楽しくなれる、生活がよくなるという幻想をいだいていたからです。】

【モノを捨ててすっきりするから気持ちが軽くなるのか、気持ちが安定するからモノを捨てられるようになるのか。どちらが先なのかはわかりませんが、モノを捨てることは私たちのメンタルと深く関係があると実感しました。】
【~人は捨てることを先延ばしにします。~つまるところ、「失うのが怖い」という恐怖心ではないでしょうか?~今の暮らしを失いたくないというのは、変わりたくないという気持ちでもあると思います。~だから逆に、変わりたい気持ちが強いなら、モノを捨てるべきだと思います。】

【「何かを決める」という行為をすればするほど、脳は疲れて、判断力が鈍り、うまく物事を決められなくなります。これが「決断疲れ」です。~モノを減らすことは決断する機会を減らす行為でもあるのです。】
【所持品が減れば当然、管理していた時間が浮きます。探し物をする時間は減るし、掃除がラクになります。~とくに主婦は、家族に「あれ、どこにある?」と聞かれることが多いと思います。そういうとき、「自分で探してよ」と言う代わりに、何も考えずに、さっと取り出せれば本当にラクです。家族のモノだけではありません。自分のモノも同じです。たったこれだけのことで、驚くほどストレスが減りました。】
住環境がよくなると、ストレスは減り、自分の欲求がわかれば、当然心身が健康になります。~汚部屋からきれい部屋の住人になり、自分の人生を見つめながら、したいことをする生活は心穏やかな充実感に満ちています。「モノを捨てると身軽になる、自由になる」。モノをプラスせずにマイナスしたほうが、人生がガラリと変わるのです。】
迷ったら捨てる!】←究極の一言、でしょうか(笑)。

洋服を捨てる、について。
【タンスやクローゼットに今の自分が好きな服、自分らしい服しか入っていない、というのはとても気持ちがいいものです。】
本を捨てる、について。
【私は、本を読むことはどこかに旅をすることと似ていると思っています。旅をするのは何らかの体験を得ることです。~一度その本を読めば、体験は終わっています。その本の使命は終わったのです。~その本のエッセンスはきっとからだの中に残っています。】
書類を捨てる、について。
【情報は、溜め込んだり、知っていることよりも、その情報を使って何をするかのほうが大切。たくさんの情報を整理しようとすると、選別、整理だけでも相当な時間を取られます。そういうことにエネルギーを取られてしまうと、肝心な情報を使う時間と気力がなくなってしまうと思うのです。】
雑貨を捨てる、について。
【自分の好きな筆記具を使うほうが、ストレスが少なくてすみます。もらったからといって、それを使わなければならない義務などないのです。】
【ストレス解消のために、モノを買うことは、かえってストレスを増やしている可能性もあるのです。】
思い出の品を捨てる、について。
【今という時間は2度とやってきません。貴重な「今」、過去のことばかり考えるのはもったいないです。】
…「こたつ」不要論もありました。我が家も約10年前にとっぱらいました。狭い家にはじゃまな産物です。人の動きを止めます、よね。

【「よほど意識的でいないとモノは勝手に増えてしまう」と認識すること。】
【たとえお金がなくてもモノが少なくても、豊かに暮らすことは充分にできると考えるようになりました。】

【私が、「モノより体験を大事にするミニマリストになろう」と決めたのは~「眼に見えないモノを大事にしよう」という記事がきっかけでした。本当に大事なものは、眼に見える「モノ」ではなくて、眼に見えないもの。たとえば愛、信頼、友情、希望、夢といった心を満たしてくれるもの。美しい音楽やよい匂い、気持ちのよい風、楽しい記憶など人生を豊かにしてくれるもの。
それなのに、私たちはいつも「モノ」ばかり追い求め、手に入れようとします。大きな家、立派な車、流行の洋服…。そうしたモノを手に入れることが、はたして人生の目的になりうるのか?という主旨の記事でした。この記事に共感した私は、「もうモノをたくさん買うことはやめよう」と心底思ったのです。そして、「買わない挑戦」をはじめました。】
私も、ひとり旅、あるいはAyuとの旅など、お金は体験側に投資=人生を豊かにする、を選びたいと強く思うこの頃です。

【親の様子を見ていると実感しますが、年をとると、大きな家も、たくさんのモノも必要ないですし、モノを持ちすぎていると危険ですらあると思います。】
著者の人気ブログに『実録・親の家を片付ける』があるそうです。みんな、モノを持ちすぎても将来困ることにうすうす気づいている、と。
【小さな暮らしとは、身の丈にあった暮らし。必要以上に大きな家に住むことはやめ、所持品も本当に必要なモノだけ持つ暮らしです。~不用品を捨てて、身の周りを整理しながら、自分の心も整理して、自分が人生で本当にやりたいことをやっていく。モノに振り回される生活はもう終わりです。少ないモノと資金で、心豊かな生活を追求するミニマルライフこそが、これからの超高齢化社会を乗り切る鍵になります。まだまだ時間はあると思っても、時が過ぎるのは速いものです。今から準備して備えておくことは、決してムダにはなりません。ミニマリストになるのではなく、小さな暮らしをする。これならきっと私たちにもできるはずです。】
捨てることは、自分の未来をつくること!】
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服を買うなら、捨てなさい [整理整頓をめざして]

服を買うなら、捨てなさい (宝島社文庫)

服を買うなら、捨てなさい (宝島社文庫)

  • 作者: 地曳 いく子
  • 出版社/メーカー: 宝島社
  • 発売日: 2017/10/05
  • メディア: 文庫

これは、よい本です。同じような主旨のものが多い中、ズバッと突いてくれます。ミニマリストたちが支持している一冊、間違いありませんでした(私は単行本で読みましたが、先頃文庫に↑なっています)。
1959年生まれ。スタイリスト。

【~「自分が本当に好きなスタイル」を見つけていくことです。そのためには、イマイチな服は処分して少数精鋭主義でいきましょう-というのが、この本の主旨です。】
【「買うは天国、捨てるは地獄」】
【おしゃれとは、決して「毎日違う服を着る」ということではありません。「また同じ服だと思われる」というプレッシャーから、本当におしゃれな人たちはすでに解き放たれています。どんなに流行っていようと、どんなにきれいだろうと、自分に似合わないものはよけいなもの。(略)この時代に輝くのは、自分の好きなもの、本当に大切なものを知っていて、それ以外をきっぱり捨てる勇気のある女性。】
【「何でも着こなせるのがおしゃれ」なんていう思い込みは、今すぐ捨ててしまってください。無理な服には手を出さず、自分の得意分野だけで勝負すればよいのです。】
【今年のコートを買ったなら、それをシーズンの80%は着倒すつもりでいくべきです。そうすれば、今年という最新の時代の気分にフィットしたコート姿で~過ごせます。~でも、そこに昔の服を引っ張り出したら、今はもう過ぎてしまった「昔の気分」が占める割合が、それだけ上がってしまうことになるのです。】

理想は、旅行のときのワードローブです。スーツケース2個分くらいの服で、オールシーズン生きていけるのが理想。】
【旅行に行くと、人は、欲しいものがすぐに手に入らなかったりと、いつもよりちょっと不便な状況に置かれます。でも、その不便が楽しい。初めからたくさんなければ、その中で組み合わせを工夫したりするようになるのです。私は旅行に出たら、多少の肌寒さはストール1枚でしのぐことにしています。】
【~もしこれをしないで、増え続ける一方の服や物に囲まれていたら、どんどん身動きできなくなってしまいます。人生と服は一緒なのです。さあ、今から身軽になっていきましょう。70歳で気づいてやろうとしても、もうそんな体力、気力がないかもしれませんから。パワーのある今のうちがチャンスです。】

【~髪のカットの仕方やカラーが少し変わっていたり、同じ色のような靴でも微妙に型が違ったり。定番化したスタイルでも、そういう細部のアップデートをきちんとしているから、いつ見ても古くなく素敵に見えるのです。】
【若いうちはトップス、大人になったらボトムスにお金をかけましょう。年齢を重ねると、体形の悩みは下半身に集中します。~ボトムを選ぶポイントは、とにかく面倒がらずに試着することです。~NGのボトムスは「伸びすぎるストレッチ素材」です。】
履きやすいんだけどな。耳痛し。

【~結局、自分が着ていて落ち着く、好きな色に戻ってしまいますから、色については頑固で結構。差し色を求めるなら、体から離れているバッグや、ストールなどの小物で試しましょう。】
【かつては「一生もの」として使える服があったのですが、今の世の中にそれはほぼないと私は思います。(服の素材が変わったこと…ハイテク素材は自然でない分劣化が激しい等による・詳細省略)】
【高価なものこそ、普段使いにするべき。買ったら「とっておき」にしないで、その日からどんどん使いましょう。エルメスだろうがジミーチュウだろうが(←※私にはわからん)、私は靴を買ったら箱をもらいません。しまい込んだら負け、使ったほうが勝ちなのです。
こうしたよいものを買うためには、普段からセールやファストファッションで小銭をムダ遣いしないことです。】

この本は、買って持っていてよいかも☆(よっぽどでないと本は買わないワタシ、です・苦笑)。
本は大好きだけれど、場所をとるので吟味々。なにより性格上、「買って安心してしまう」(←もう開かなくなる)私であることは自覚しており、こうしてメモしておく方が私にはよっぽど有益なのです。
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家事は、すぐやる! [整理整頓をめざして]

家事は、すぐやる! - めんどくさがりな性格のまま、体がサクサク動くアイデア - (正しく暮らすシリーズ)

家事は、すぐやる! - めんどくさがりな性格のまま、体がサクサク動くアイデア - (正しく暮らすシリーズ)

  • 作者: マキ
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2017/01/12
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

【朝は火も油も使わないと腹をくくる!】
洗いものは大変。ワンプレートにすべて乗せる(パン食)。
【買い出しは週末1回だけ。平日は冷蔵庫にあるものを使い切る!】
【洗うのが楽!の視点で食器を選ぶ。さんまをのせる長い皿は、これ以外の用途がないのでうちにはいらない。お茶碗と汁椀以外は、まっ白な平皿か深皿があればなんでもOK。】
この著者も、洗濯物はたたまないと決めている。ハンガーごとしまう、ね。
【平日生まれたゆとりをこまごま家事に当てない。】
私もアイロンがけは日曜10時に『ワイドナショー』(笑)を見ながらまとめて…としています。もうこの習慣です。
【寝かしつけ(OFF)からの片づけ(ON)は、やめました。】
子が小さい時は、共に「寝落ち」してしまいがち。もう、あきらめて一緒に寝てしまう。私も平日はあきらめて早く眠り、早起きして自分の雑用を済ますパターンです。完全に早寝早起き型です。

【3LDKではなく、2LDKに。窓が大きく、日当たりがいい。あえて収納スペース0の新居に。】
広さではなく、部屋数ではなく。そして、ヘンに収納場所があるとしまいこんで安心してしまう。
著者は、子ども2名いる家族4人。まだ幼子なこともあると思いますが、コンパクトな家の方が、モノを持たないで整理していく心構えはできやすい。もっとも理想☆←めざしたい!
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もっと、やめてみた。 [整理整頓をめざして]

もっと、やめてみた。

もっと、やめてみた。

  • 作者: わたなべ ぽん
  • 出版社/メーカー: 幻冬舎
  • 発売日: 2017/07/20
  • メディア: 単行本

一冊目の「やめてみた。」は長ーい順番待ち(図書館)。こちらが先に手元にきました。
サブタイトルは『「こうあるべき」に囚われなくなる暮らし方・考え方』。
漫画家。全編もマンガ。結論を言うと、目新しい点はナシ。申し訳ありませんが、他の片づけ本と比べると、かなり初心者感あり、でした。

【二冊目となる今回は「やめてみる」ことで面倒や無駄が減ったり、心が軽くなったりするとともに実は新たに「自分に合った何か」が始まっている!という暮らしや心の変化を描こうと思いました。】
人づきあいが苦手&何ごとも後ろ向きに考える著者、「そんなことで、なんでー?」と思わずつぶやきそうでした。それがまた好感でもあるのですが、世の中、人はいろいろだな~と。

【「おっ、かわいい布バッグ!」→「でも今使っている布バッグが気に入っているもんね、大切にしなきゃ」→気付けば「買い替えグセ」も減っていきました。】
そういうことですね、食料品以外の買い物は「待てよ、これ今必要?」をいちいちと自分に問いただして…が原則ですね。モノは極力、家に入れるならば吟味せよ、です。
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ミニマリストの持ちもの帖 [整理整頓をめざして]

NHK出版 なるほど! の本 ミニマリストの持ちもの帖―家族5人 これだけで暮らしています (NHK出版なるほど!の本)

NHK出版 なるほど! の本 ミニマリストの持ちもの帖―家族5人 これだけで暮らしています (NHK出版なるほど!の本)

  • 作者: 尾崎 友吏子
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2017/07/08
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

3人の男の子を育てながら建設コンサルタントで働くワーキングマザー、とある。
【息子たちはおなかが空くと機嫌が悪くなります。平日は仕事から帰って、いかに手早く食事を提供できるかがポイント。】
でしょうねー。あらかじめ細かく切った野菜のタッパーがたくさんの冷蔵庫写真。
【一年を通して16着の服と、4足の靴で過ごしています。一昨年には、大きな家から小さな家に移り住みました。そしてその結果、以前より支出は減り、家事が楽しくなり、暮らしがうまく回り、人生がより充実するようになったと感じています。それは、私がミニマリズム(最小限主義)という「道具(ツール)」を手に入れたから。】
この方も、Yシャツなどはアルミハンガーに干して、たたまずそのまま収納、です。

【~何を捨てるかよりも、何を残すかを考えていきます。その過程で、「自分が人生で何を大切にしたいか」の輪郭が浮かび上がります。~重要でないことからエネルギーを奪われずに、大切なことに集中できるようになります。】
【多くの人がそうであるように、私も「捨てる」ことが苦手。そのため購入する際は、慎重に検討します。】
【ものを多く所有していても、気持ちは満たされません。そこで、使わないものを整理し、大切で必要なものだけ残したら、広い家は必要なくなり、気持ちにも余裕が生まれたのです。「欲しいから」と安易に買うことをやめ、必要なものを自分の選択眼で選ぶ。それこそが、私の心も時間も自由にする、最もかんたんな解決策でした。】
【「未来」の商品が「今」を邪魔していない?…「今使わないもの」が置かれた場所は、それがなければもっと有効な方法で活用できるかもしれません。】
ストックは最低限で。自分が把握できる量だけを。そうでないと、それを忘れてまた過剰にストックすることになります。

【取り出しやすい場所に道具を収納することは、掃除のハードルを下げるコツ。料理の作り置きは時間の「貯金」ですが、汚れをためれば「借金」になり、時間の経過で落ちにくくなるという「利息」までついてしまいます。私は、出勤前の毎朝10分を掃除の時間と決めています。】
【大切なものだけとの暮らしは「これだけあれば十分」という認識を芽生えさせてくれます。~例えば、気持ちがよい布団で眠るときに見る子どもの寝顔や、家族が食卓でおいしく食べている顔…。~過去や未来にとらわれすぎずに、「今、何が大切か」を考えてみると、今を充実して暮らすために必要な道具は、本当はそれほど多くはないはず。~この自由を、あなたにこの本でお届けすることができたなら~。】

この本では、非常用品についても触れていました。やらなきゃと思いつつ、あとまわしにしている事項ですが、自然災害等いざ避難を迫られた時に、すばやく持ち出せる各自のリュックがきちんと決まっていたら、心はいつも平穏でいられるのでは、きっと。取捨選択、整理整頓と同時に、これもは大切なことだと、えらく気になってきた私です。
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