ひとりぐらしも何年め? (←10年め) [よんでみました]
ひとりぐらしも何年め? (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
- 作者: たかぎ なおこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2015/10/13
- メディア: 単行本
2017年冬に読む。
1974年生まれ。10年めのひとり暮らし。オフィスを自宅とは別に持つ挑戦のとき。
たしかそれらがきっかけで、2016年に入籍されましたよねー。
【40代に突入して、脂っこいものが食べられなくなってきた。なにかと病院にお世話になることが増えてきた。新しい言葉もわかっていたつもりがバンド名がわからない。カタカナ語が覚えられなくなってきた。若い人がやけにキラキラみえる。】
2019-10-17 20:30
本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる [整理整頓をめざして]
本当に必要なものはすべて「小さなバッグ」が教えてくれる (ミニマムリッチシリーズ)
- 作者: 横田 真由子
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2016/05/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
2017年冬に読む。
【小さいバッグを持つと、身軽になって出かけたくなってきます。もっといろんなものを見てみたい。重いバッグを持っているときより、小さいバッグを持っているときの方が、自由度が断然増すからです。】
【直感が働くときは、心が軽いときです。視野が広くなって、普段使っていないアンテナがいろいろなものをキャッチしてくれるときなのです。(略)直感を磨くには、決断を早くすること。決断を早くするには、身軽であることが必要なのです。】
【がんばり過ぎる女性は、バッグが大きい人が多い。すべてきちんとしていないと、なんとなく心配。】
【「これだけでいい」と選択して最小限必要なものだけで暮らすことは、自分自身の気持ちも自由にしてくれます。それは他者を助ける余裕があることだと思います。】
【自分の食べたいものくらい(セットメニューでなく)自分でカスタマイズ出来るようになる。】
【災害があったとき、あの土手まで走りきる体力をつくりましょう。そしてできるなら、登れない人に手を差し伸べましょう。←脚力のある自分を保つ。】
…今、読み返すと耳の痛いことばかり。
夕方からドラフト会議のTVに注目。星稜の奥川クン、ヤクルトでよかったわ☆
2019-10-17 20:00