クリスマスの船旅② [船への憧れ]
船内探訪ツアーで各階を把握していた私たち、部屋は「シャワーのみ」でしたので(もっとよい部屋はバスタブ付き)、2晩とも『展望浴場』へ。これがほどよい広さでgood!で、あたたまった。前もって案内されていなかったら、「よくわからないから~」と面倒に思って使わなかったでしょう。
あと、洗濯機の使用。乾燥機ももちろんあり、24時間自由に使えたので、2回も利用しました。ランドリーコーナーが部屋から近かったのもラッキー。おかげで、帰宅してからの洗濯は最小限に。電車旅ではこれはありえないものね。
さて、船ですので多少は揺れます。Ayuはカシオペア旅行同様、この初日はほとんど眠れなかったようです。目が覚めるたび、おめめパッチリのAyuと顔を合わせ…。この状態で朝を迎えました。
朝食のあと、駿河湾に上陸。このときは元気なAyu。
【室内で。ハンガー:ゆうべのドレスコードに合わせ着た服。】
なんと『飛鳥Ⅱ』も前方で停泊。大きい!(私たちは「20th」とある『ぱしふぃっくびーなす』。前回は『にっぽん丸』でした。そして、ほら、また富士山と出会えましたー【奥】)。
このあと、個人で『ちびまる子ちゃんランド』(前もって現地観光ツアーも申し込めたが私たちはフリーとしていた)へ行くつもりにしていました。ちょうど、ここから年賀状を出せば「まる子ちゃんオリジナル消印」を押してくれるという嬉しい情報を掴み、2018年賀状+消印見たさに自宅宛ても持参。
それなのに、タラップを降り、隣りの「飛鳥Ⅱ」を見ただけの数十メートルで、Ayuが「もう(お部屋に)戻る」と言い出しました。ガビーン。仕方がありません。ほとんど眠れていないのですから。
無理はさせてはいけない。私もたしかにくたびれていました。
元々、港に到着しても、下船せず、船内にゆっくり留まっていてOK。ゆっくりお茶などを楽しむ&お部屋でベッドに寝転ぶなど自由~ではありました。
(Ayuを一旦部屋に届け、私だけ10分足らず、港にてお土産に静岡みかんだけ買って戻りました。)
駿河港に停まっていたのは8~13時。あっという間でした。
昼食はカレー。これがよかった。順番に出てくるお食事より、楽ですね・笑。
出港。また船内から『くっきり富士山』に出会え…。3日間、天気には恵まれました。
【ケーキタイム】
この晩は夕食(和食)。私は肉体的にも精神的にも疲れ果て食欲なし。せっかくのごちそうでしたが、半分以上残してしまいました。Ayuは、簡単に完食。寝不足でも若さなのでしょうか、ごはんはきっちりいただくのでした(なんだよー、まる子ちゃん、行けたんじゃないの??)。
ビンゴゲームに参加。予想外におもしろかったです☆ 当たったらどうしよう…なんて思いましたが、そううまくはいかないですね。
【格上のお部屋のドアには、それぞれにりっぱなクリスマスリースが♪】
『花火大会を海上から』もメインイベントの1つでしたが、案の定、Ayu「私は行かない」。
「じゃあ、おかあさんだけ30分くらい出かけてくるよ」と部屋で留守番してもらうことに。
花火鑑賞のため、各部屋、および甲板など船全体の照明を落とす指示があると、夜空には一段と星が瞬きました。北斗七星もハッキリ。花火、楽しみました。
…夜の海って、暗くて大きくて飲み込まれそうですよね。Ayuを連れ出したとしても、「怖い、帰るー」で戻ったかもしれないと思いました。結局、私ひとりでよかったのかも。
この晩は、マジックショーも、夜食もパス。「寝る」が最優先・笑。
(二晩めは、お互いもう揺れに慣れたのでしょう、格段に眠れました。「本当の船旅は3日目から」かな・大きな「揺れ」はけしてないですが、それでも「船酔い」という言葉があるくらいですから、振動はあります。)
バイキング朝食。最後の食事(5食目)。
朝の船上散歩も私ひとりで・苦笑。前方にはお台場。
左手わかるかな、「おかえりなさい」の噴水。2020東京オリンピック選手村工事中のところへ、接岸。
フー、やっぱりAyuと一緒の旅は気疲れ多いわー♪
船旅、中年以降が中心。大人に人気あり。車イスの利用者多し。今後、両親も連れて乗ることができるとよいのだけれど、我が父もAyu同様、枕がかわると眠られない性質(たち)だしなー。
【我が家のように障害ありの家族連れはここそこに~。利用しやすいのだと思われます。気軽です。おすすめ。ディズニーランドよりも「夢の国」なのでは?】
クリスマス船旅、これにておしまい。
《今度はひとりで参加してみようかなー??》
あと、洗濯機の使用。乾燥機ももちろんあり、24時間自由に使えたので、2回も利用しました。ランドリーコーナーが部屋から近かったのもラッキー。おかげで、帰宅してからの洗濯は最小限に。電車旅ではこれはありえないものね。
さて、船ですので多少は揺れます。Ayuはカシオペア旅行同様、この初日はほとんど眠れなかったようです。目が覚めるたび、おめめパッチリのAyuと顔を合わせ…。この状態で朝を迎えました。
朝食のあと、駿河湾に上陸。このときは元気なAyu。
【室内で。ハンガー:ゆうべのドレスコードに合わせ着た服。】
なんと『飛鳥Ⅱ』も前方で停泊。大きい!(私たちは「20th」とある『ぱしふぃっくびーなす』。前回は『にっぽん丸』でした。そして、ほら、また富士山と出会えましたー【奥】)。
このあと、個人で『ちびまる子ちゃんランド』(前もって現地観光ツアーも申し込めたが私たちはフリーとしていた)へ行くつもりにしていました。ちょうど、ここから年賀状を出せば「まる子ちゃんオリジナル消印」を押してくれるという嬉しい情報を掴み、2018年賀状+消印見たさに自宅宛ても持参。
それなのに、タラップを降り、隣りの「飛鳥Ⅱ」を見ただけの数十メートルで、Ayuが「もう(お部屋に)戻る」と言い出しました。ガビーン。仕方がありません。ほとんど眠れていないのですから。
無理はさせてはいけない。私もたしかにくたびれていました。
元々、港に到着しても、下船せず、船内にゆっくり留まっていてOK。ゆっくりお茶などを楽しむ&お部屋でベッドに寝転ぶなど自由~ではありました。
(Ayuを一旦部屋に届け、私だけ10分足らず、港にてお土産に静岡みかんだけ買って戻りました。)
駿河港に停まっていたのは8~13時。あっという間でした。
昼食はカレー。これがよかった。順番に出てくるお食事より、楽ですね・笑。
出港。また船内から『くっきり富士山』に出会え…。3日間、天気には恵まれました。
【ケーキタイム】
この晩は夕食(和食)。私は肉体的にも精神的にも疲れ果て食欲なし。せっかくのごちそうでしたが、半分以上残してしまいました。Ayuは、簡単に完食。寝不足でも若さなのでしょうか、ごはんはきっちりいただくのでした(なんだよー、まる子ちゃん、行けたんじゃないの??)。
ビンゴゲームに参加。予想外におもしろかったです☆ 当たったらどうしよう…なんて思いましたが、そううまくはいかないですね。
【格上のお部屋のドアには、それぞれにりっぱなクリスマスリースが♪】
『花火大会を海上から』もメインイベントの1つでしたが、案の定、Ayu「私は行かない」。
「じゃあ、おかあさんだけ30分くらい出かけてくるよ」と部屋で留守番してもらうことに。
花火鑑賞のため、各部屋、および甲板など船全体の照明を落とす指示があると、夜空には一段と星が瞬きました。北斗七星もハッキリ。花火、楽しみました。
…夜の海って、暗くて大きくて飲み込まれそうですよね。Ayuを連れ出したとしても、「怖い、帰るー」で戻ったかもしれないと思いました。結局、私ひとりでよかったのかも。
この晩は、マジックショーも、夜食もパス。「寝る」が最優先・笑。
(二晩めは、お互いもう揺れに慣れたのでしょう、格段に眠れました。「本当の船旅は3日目から」かな・大きな「揺れ」はけしてないですが、それでも「船酔い」という言葉があるくらいですから、振動はあります。)
バイキング朝食。最後の食事(5食目)。
朝の船上散歩も私ひとりで・苦笑。前方にはお台場。
左手わかるかな、「おかえりなさい」の噴水。2020東京オリンピック選手村工事中のところへ、接岸。
フー、やっぱりAyuと一緒の旅は気疲れ多いわー♪
船旅、中年以降が中心。大人に人気あり。車イスの利用者多し。今後、両親も連れて乗ることができるとよいのだけれど、我が父もAyu同様、枕がかわると眠られない性質(たち)だしなー。
【我が家のように障害ありの家族連れはここそこに~。利用しやすいのだと思われます。気軽です。おすすめ。ディズニーランドよりも「夢の国」なのでは?】
クリスマス船旅、これにておしまい。
《今度はひとりで参加してみようかなー??》
2018-01-04 11:30
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クリスマスの船旅① [船への憧れ]
昨年末のことになりますが、Ayuと2泊3日でクリスマス気分を船上にて味わってきました。
Ayuと船での宿泊は2度目。前は1泊だけでしたので、今回は停泊先「静岡」での、ぶらぶら観光も楽しみ☆(の、ハズでした~涙・のちほど)。
出港。レインボーブリッジなど夜景にうっとり。
上等な客室ではありませんが、私たちにはこれで十分。
船の中では、一部のメニューを除いてすべて無料。さっそく軽食でサンドイッチをいただきました。
【ツリーを眺めるAyu。】
「船内新聞」が毎日発行され、何時にどこでどういう催しがあるかを確認し、各々愉しみます。
真っ先に気になったのは『船内探訪ツアー』。何百人という客(+200人以上のクルー)が乗り込んでいるのに、参加者は10名ほどとこじんまり(この船はリピーターも多いからか、あえてもう必要ない人も多いのでしょう~)。
この体験が、翌々日まで大変役に立つことになります!
クリスマス・ディナー。
こういう機会でもなければ「似顔絵」を描いてもらうこともないので、プロにお願いしました。数分で輪郭をかいてもらい、あとは先方のケイタイで撮影、数時間後に出来上がり。わー、これは親子ともあまりに美化しすぎ~。次のチャンスには「リアルにお願いします」でかいてもらおうと強く思いました。が、これはこれで夢みたいな絵であり、よい記念になりました☆
ショーなどを楽しんだあと、前回の船旅では泣く泣くあきらめた念願の「夜食」を・笑。Ayuは11時半という遅い時間にかかわらずラーメンをスルスルと~。
2018-01-04 11:00
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