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便利にはなったけれど(涙) [プチ情報♪]

社が昨秋移転して、入口から50歩足らずのところに「郵便局」があるように。昼休み時間内にらくらくと、ポストに入らない定形外郵便や小包を気軽に出せ、『元来・手紙好き』の私には便利になりました。
高齢の方すべてががそうではないと思いますが、私の親は今の機械には疎く、ごく最近になって郵便キャッシュカードをつくりました(今までナント局員に通帳提示でおろしてもらっていたのは我が父・化石だ)。
というわけで、父からカードと通帳を託された私。ところが伝えられた4ケタの暗証番号が、無残にはじかれた。家に戻って聞いても、正確なところがわからない(数字ひとつの位置違いでしょうが!?!)。
結局、とりあえずの現金引き出しは、通帳にて、同居の私の身分証明で代理が許されましたが(父の証明類も要)、とにかくはせっかく作ったカードを復活させたい(ご存知でしょうか:暗証番号は「3回」でしたか、間違って入力すると犯罪予防のためロックされます)!
ということで、本人が郵便局に出向けばもう少し簡略なのですが、もう私が手続きした方が話は早い。委任状用紙を持ち帰り、父本人の署名で記入させ(ひと苦労:もう字を書いても乱れるお年頃~)、あらためて父と私2人の身分証明も渡し、登録した暗証番号を書留で知らせてもらう手続きをとりました。本当に余計な手間を申し訳ないです、郵便局の方…。

現在では、自身の誕生日で暗証番号は設定できないしくみになっているようですが、その他にも、電話番号、1つの数字の連番など特定しやすいものは受け付けていない様子。
…それでもさー、忘れてしまうよりはいいのになー。縁のない番号設定にしたためにこんな事態が起こるなら、なんでも好きな数字並びでいいじゃないの~、と思う私でした。
今回限りにして欲しい。郵便局がいくら近くにあるからといって。
(「プチ情報♪」なのだろうか…苦笑)
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