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9月&10月 [振り返る&迎える]

≪振り返る9月≫
保険の見直し(医療保険を加える)☆☆☆☆☆・衿健康診断☆☆☆☆・ウォーキング参加2回(11km&15km)☆☆☆☆☆・Windows8.1となったのに伴い、新しいプリンターを購入【賀状作成がメイン・コピー&スキャナ機能が加わった】☆☆☆☆(←設定はこれから。また詳細書きます。)
≪迎える10月≫
日帰り旅行参加・母法事のためしばらく帰省・衿ウォーキング参加・Ayu作業所旅行(毎年秋に1泊・今回は近場デス)etc…
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健脚に圧倒させられる [山登り&ウォーキング]

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また、歩いてきました、15km。
スタートは、先日デング熱騒ぎがあった公園の某広場だったので【バレバレの都庁下、ですね】、長袖のパーカーで身を包んで挑みました(離れたら、すぐ半袖になりましたけれど・汗々になるので)。
今回は、参加費を納める受付(地図等もいただく)をしてまもなく、もう順次歩き始めていた、その素早さ&余計な挨拶や団体による準備体操のなさが、何回も一緒にそのNPO団体と歩かせてもらっている私には、逆に心地よいものがありました。
【参加者多数のため、本来のスタート時間より前に、どんどん出発させていた都合もあったようです。毎年、この時期に、このコースで行われているようです。みなさん、心得ているのでした。】

「大江戸線をぐるり」のコース。都営大江戸線というのは、一番新しく出来た都営地下鉄で、その駅を順になぞるように。全行程は30kmなのですが、半分の15kmで第一のゴールが設けられていて、私はそこまでが目標。翌日は平日、まさかの無理は出来ませんし、ようやくこの距離の歩きが慣れてきたところですし。
いやぁ、15km(ちょうど3時間)に到達して、もう一歩も進みたくないくらいアップアップの体でした~。
しかし、大半の方たちは(私より15くらいは軽く上だろう先輩です)、そこからまだその倍を元気にウォーキングしていかれるのでした。その姿にあっぱれ☆

その年齢に、私が将来到達した時、そのような歩きが果たして出来ているのか。とてもとても、です。自分の力に応じた15km前後の歩きをまずは楽しんでいこう♪
《男性の参加者が多いです。5km+くらいのコースでは、おしゃべりしながらの(苦笑)女性も見受けられますが、長めのコースは体力勝負だから、でしょうか。》
~どなたかのTシャツに『歩かなければ 歩けなくなる』と書いてありました~
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「花子とアン」スピンオフ楽しみ☆ [本&テレビ]

最終週になって、ようやく陽の目をみそうですね、『赤毛のアン』翻訳。
“宇田川さん”が、実は私のいちばん好きなキャラクターだったりします(役者さんステキ)。
この宇田川さんが、呼び続けている「みみずの女王」ですが、本当に村岡さんが創作した作品(短編)だとは、私も思っておりませんでした【下記に収録】。

村岡花子童話集 たんぽぽの目

村岡花子童話集 たんぽぽの目

  • 作者: 村岡 花子
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2014/07/19
  • メディア: 単行本

やはりこのドラマは、史実に基づいている模様。あのラジオ放送を当時聴いたというエピソードも某番組で紹介されていました。

朝市クンのお嫁さんの方にスポットを当てたスピンオフが来月18日にBSで放送とのことで、今から待ち遠しいです。
文句なしに、この奥さんはかわいい(花子より?・笑)。
宇田川さん側も出てくるみたいで、そっちも面白そう。
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いよいよウォーキングの季節♪ [山登り&ウォーキング]

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歩くにはほどよい気候に日々進行中。約2カ月ぶりに、11kmコースに参加してきました。萩、曼珠沙華など秋の花をめでながら。
みなさんの歩行の速いこと。8kmあたりから、脚の疲れを感じてまいりました(歩くたびにその地点は後ろにずれてくれてはいますが)。
周囲にスピードを合わせていこうとすると、結局は完全なる心地よいゴールを迎えることは出来ません。『マイ・ペース』を保つことは、何においても大切♪ 乱してはならないのでした。
《まっ、スタートは200名以上でも、原則自由歩行なので(←私はこれを選んで参加している、名所地点を案内しながらのゆっくり歩行タイプの団体ウォーキングもある)、後半ではバラけてきます。
スタートで地図はいただきますが、ずっと見つめているのも嫌なので(ウォーキング=運動になる散歩→歩くに集中したい)、先行く人たちのあとをついていくのが一番間違いないのです(笑)。そうすると、曲がり角で見失い、コースをはずれてはタイヘンと、自然と速足にもなったりで。。。》
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…お月さま、がどこまでいってもついてくるように、本日はスカイツリーが常に見守ってくれたコースでありました【ゴール地点にて】。

さぁ、これから絶好の季節、2週にいっぺんくらいは歩いていきたい。
先日の診断で、腹囲サイズがかなり減っていたのは、1年前から始めたウォーキングの効果だと、はたと私は気づいたのですが(自信を持って)、母には「そんな間隔での運動の成果であるわけないわよ」と一蹴された。でも、私は勝手に信じている。たとえ回数は多くなくても、それまで皆無だった私が、歩いて汗を流してきたので、脂肪が燃焼しやすくなったのだと!?!》
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書店不屈宣言: わたしたちはへこたれない [よんでみました]

書店不屈宣言: わたしたちはへこたれない (単行本)

書店不屈宣言: わたしたちはへこたれない (単行本)

  • 作者: 田口 久美子
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2014/07/10
  • メディア: 単行本

「はじめに」、からいい。
【~65歳になった。年金も満額でもらえるので、申し出てアルバイトに身分変更した。アルバイトなのに副店長、というちょっと変わった待遇なのだが、まあ名誉職、というふうに自分も周囲も理解している《~92歳の老母を抱えている~》。
~わがままを言わせていただいて労働時間を短くし、給与もほどほどに頂きながら若者たちと一緒に「書店働き」を続けている。】
ジュンク堂池袋店副店長、は今も健在。
この方の文章は、お手本とするところ。とても惹きつけられます。
元書店勤めの経験があるからこそ(私)、共感するのかなぁ、田口さんの著作には。
引用していたら、キリがありません。

庭に居ついたノラネコの話も秀逸。
【耳の先がV字にカットされている、避妊手術を施されている印だ。】
知らなかった。。。そうなのですか。

電子書籍についてのいろいろ。私ももちろん、紙派ですが(といっても、電子書籍体験が未だ皆無なので、下手なことは言えない)。
アメリカと違い、日本はちょっと行けば本屋さんありの環境なので、電子書籍の普及率はまだまだらしいけれど。
会社のPCで目が疲れるのに、電車での読書も画面でなんて、単純に「したくないわー」と、今は思います。気軽に開いて、眠たくなったなーとすぐ閉じれる「本」の体裁が好き。
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恐怖のバリウム終わる

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今年は希望通り、「金曜日」予約がとれ、無事終えました。
視力は、矯正(メガネ装着)視力のみ採用。そのため、昨年までの右「0.2」などの最悪な結果は出ず、両方1.2に(本当は裸眼値を知りたいものですが)。
乳癌検診は、「超音波」を選択(したがって来年はマンモにします)。
ここ2週、意識して間食をしないでいたのですが、残念ながら昨年体重を下回らず。しかし、腹囲サイズは減っていたので、まずまずでした。
食欲に素直にしたがって秋を過ごしては、絶対食べ過ぎますね。数日の節制で、いかに普段、夕食後に甘いものを口にしていたかを痛感しました(「買ってこない」が一番。摂りようがない!)。できるだけこのまま続けようと思います。
いつも恐怖のバリウム、Yちゃんの教えにより、直後の水分摂取を努めて行い(約1.5ℓ?)、胃もたれは免れました~。三連休に苦しみは持ち越さず。
数年後には、胃の罹患等も、血液検査ひとつで判断がつくようになるとか報道されていましたよね。早くバリウムは不要にしてください(だが、会社負担でそれが実用化されるのはかなり先のことになるのだろうね・哀)。
…私は格好で人の判断は基本しませんが、長い茶髪で面倒くさそうに視力を測る看護師はいただけませんでした・採用したここの院長を疑うなぁ~(血液採取等の、他の看護師はみな普通に感じよかったのですが)。“健康診断”って、流れ作業っぽいから、医療者も仕事としてイヤなんですかね?!?

1年で一番嫌いなことを済ませたら、外はとてもさわやか気候でした~【写真】。
午後から、暑さは戻ってきましたが、気持ちよい有休の午後タイムを過ごすことができました。
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カーテン [アガサ・クリスティー]

カーテン(クリスティー文庫)

カーテン(クリスティー文庫)

  • 作者: アガサ・クリスティー
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 2011/10/07
  • メディア: 文庫

まちがいなく傑作でしょう。またしても犯人Xを当てられなかった私。
1975年発表。タイトルから想像するように、この「カーテン」事件を最後にポアロは帰らぬ人となります。そして、作者クリスティーも直後に亡くなったそうで、遺作同然となりました。
というのも、この執筆自体は1940年代初頭(第二次世界大戦の最中)。つまり、最も脂が乗っていた時期に執筆。ポアロの幕引きシーンは、早くに構想が出来上がっていたということですね。

シャーロック・ホームズの相棒がワトスンなら、ポアロでは「ヘイスティングズ」。彼の娘ジュディスも今回は登場します。
絶対、殺人が起こるとポアロが宣言した館において、娘をそのまま居させるいう設定が、私にはまず不自然に思えましたが(核心はついていないのでご安心を~)、そこは物語なのでしょう。
ネタバレはできませんが、このような犯罪は現実にも可能なのかしら、と考えてしまいました。
謎解き終了後、もう一度軽く読み直ししたくなります
(だまされた自分を確認デス)。

で、「カーテン」の映像化があったら観たいものだと思っていたら、ポアロものがNHK-BSで、タイミングよく始まります! 10月6日の最終が「カーテン」。それまでに、まだの方は翻訳書の方を読んでから是非~!
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保険を見直す

今まで健康体で来た私ですが、年齢的にも「これから」が心配。ずっと気になっていた保険の見直しを、まもなくの誕生月が来る前に(通知書類が届いて…)初めてしてきました。
こうして土曜に、今まで加入してきた保険の相談窓口が開いていなかったら、またなおざりにしていたかもしれません。
保険って、結構な率で、親の勧めかなんかで安易に入ったのがそのまま続いているものではないでしょうか。前回も書いたように【暗証番号あやふや事件】、もう親は頼れる存在ではとうになく、自分自身のことはもちろん、細かい親のことも決定していかねばならないまっただなかの世代が自分、ここでの見直しは絶対に必要なことでした。
結果、今までの死亡保障等に重視したものを軽くし、医療保障プランを足しました。癌などの三大疾病(心筋梗塞・脳卒中)、女性特有疾患に対応等など。「入院“5日”以上」というのがキーポイントのようですね。実際、5日以上の入院というのは多くないそうです。手術しても、4日以内に退院が今は多い。
でも、入院初日から対応するものは選びませんでした。なぜなら、4日で済むのなら、大病ではないでしょう。
医療保険部分は、月払いでなく、割安な年間払いもあるということで一括にしました。定期なので、5年後にまた見直しです(終身、に移行も可)。東京オリンピック、の前年になります。そう考えると、5年後ってすぐのような、だいぶ先のような。

もしもの安心代、元気に年齢を重ねていけるように生活を送ることが目標・願いですが、不思議とこの手続きをして思った以上に大きく安堵した自分がいました。
この安堵感こそ、保険代、なのかも知れない。
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便利にはなったけれど(涙) [プチ情報♪]

社が昨秋移転して、入口から50歩足らずのところに「郵便局」があるように。昼休み時間内にらくらくと、ポストに入らない定形外郵便や小包を気軽に出せ、『元来・手紙好き』の私には便利になりました。
高齢の方すべてががそうではないと思いますが、私の親は今の機械には疎く、ごく最近になって郵便キャッシュカードをつくりました(今までナント局員に通帳提示でおろしてもらっていたのは我が父・化石だ)。
というわけで、父からカードと通帳を託された私。ところが伝えられた4ケタの暗証番号が、無残にはじかれた。家に戻って聞いても、正確なところがわからない(数字ひとつの位置違いでしょうが!?!)。
結局、とりあえずの現金引き出しは、通帳にて、同居の私の身分証明で代理が許されましたが(父の証明類も要)、とにかくはせっかく作ったカードを復活させたい(ご存知でしょうか:暗証番号は「3回」でしたか、間違って入力すると犯罪予防のためロックされます)!
ということで、本人が郵便局に出向けばもう少し簡略なのですが、もう私が手続きした方が話は早い。委任状用紙を持ち帰り、父本人の署名で記入させ(ひと苦労:もう字を書いても乱れるお年頃~)、あらためて父と私2人の身分証明も渡し、登録した暗証番号を書留で知らせてもらう手続きをとりました。本当に余計な手間を申し訳ないです、郵便局の方…。

現在では、自身の誕生日で暗証番号は設定できないしくみになっているようですが、その他にも、電話番号、1つの数字の連番など特定しやすいものは受け付けていない様子。
…それでもさー、忘れてしまうよりはいいのになー。縁のない番号設定にしたためにこんな事態が起こるなら、なんでも好きな数字並びでいいじゃないの~、と思う私でした。
今回限りにして欲しい。郵便局がいくら近くにあるからといって。
(「プチ情報♪」なのだろうか…苦笑)
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