まさかジープで来るとは [よんでみました]
先日の、第2弾。
せきしろさん【転んでも泣かなかった子供と目が合う】
又吉さん 【流れるプールと兄弟が戦っている】
【筒の蓋を抜く卒業の音】
解説の俵万智さん、さすがにうまく言い当てている。
【せきしろさん、又吉さんに共通しているのは、居心地の悪さや、間の悪さ、世界から微妙にズレたものへの共感、そしてそれらに向けられた繊細で敏感なまなざしだろう。また誰もが「あるある」と膝を打ち、くすっと笑ってしまうような共感詩としての一面も、見逃せない。】
又吉さんの文庫あとがきがおもしろかった。
温泉宿で執筆、という魅惑的な思い付き、についてなど・笑(太宰や文学者にありがちの世界だな)。
2014-07-04 20:00
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