永遠のおでかけ
もう少し前に手にとるべきだったかな。
益田ミリさん。今までもちょこちょこ読んでいます。
某A新聞(笑)にエッセイを長く連載されており、毎回ほぼ目を通しておりました。
いつからかお父さまのことが書かれておらず、だいぶ時を置き、亡くなっていたことに触れていました。その時間に、既に感じさせるものあり、でした。
…りんご作業の昼休みに、車の助手席をリクラ..
衿 at 2023-04-25 15:00
ちょっとそこまで旅してみよう ~またまたまた益田サン
2018年春に読む。
【いつの間にか、旅はわたしの人生の一部になっていたのです。今ではしょっちゅう旅に出ています。】
「彼」との旅も多くある(!)が、母との2人旅も~。
【(母は)一度の旅行にたくさんお金を使うより、安い旅をちょくちょくする方が楽しくなってきたのだろう。今回も、ひとり6,000円ほどで泊まれるビジネスホテルを予約し..
衿 at 2019-10-24 21:00
今日の人生
2018年春ごろ読む。
「ミリ」は手塚治虫の作品からつけられたそうです。
p94~96が笑えた、と備忘録に(笑)。
本人以外が省略化されて描かれていたのが(マンガ部分)よくなかった、とMyメモにあり。
衿 at 2019-10-19 20:30
お茶の時間&こはる日記 ~またまた益田サン
2冊とも2018年春に読む。
【ひとり旅は時間が自由。札幌ひとり旅、まずは駆けつけ一杯で空港でラーメン。空港内のお土産売り場もひとまわりして、気になるお菓子は買ってみて、旅行中のおやつにする。おいしければ、帰りにお土産としてまた買えますから。(空港で1~2時間うろうろしてもよい。)】
衿 at 2019-10-18 20:30
沢村さん家の久しぶりの旅行
2017年冬に読む。沢村さん家シリーズ。
【とてもフキンシンなことはわかっているのですが、久しぶりにネクタイをしめた父が、カッコよく見えたのです。(リタイアしている父親が旧友のお通夜へ)】
衿 at 2019-10-18 20:00
沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳の家族と愛犬篇
沢村さん家のこんな毎日 平均年令60歳の家族と愛犬篇 (文春文庫)
- 作者: 益田 ミリ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2017/07/06
- メディア: 文庫
1969年生まれ。イラストレーター。週刊文春連載。
70歳前後の両親と40才のひとりっこ、独身、同居。
口にはしなかったつぶやきが添えてある。本人であったり、父親であったり。
【今さらひとり暮らしに憧れる。「実家から通勤できるんだもん、家出るチャンスのがしたなーって。」
→家出るっていうより、今の家から送る側..
衿 at 2019-10-16 20:00
キュンとしちゃだめですか?
益田ミリさんが、「街でみかけたキュンとする男性」をピックアップ。
「キュン」は広辞苑には載っていないそうだ。でも、なくなってしまってはさびしいもの、と。
エレベータなどでドアをとっさに押さえてくれる姿にキュン、左きき男子にキュン、『行こうぜ』の「ぜ」にキュン、『おいで』にキュン etc…。わかるー。
男子に限らず、女の子たちのしぐさ..
衿 at 2018-03-01 21:00
美しいものを見に行くツアーひとり参加
益田ミリさん。このタイトル、まさに旅の最中だった私には最適の読書でした。といってもこれは海外旅行記のみ、ですが。
旅行中、本を読むことはほとんど出来ない私ですが(行程を下調べしたりウォーキングノートに歩数の記録したりで手一杯)、このところ完全なる早寝早起き《10時までには就寝・4時前後には目が覚める・苦笑》なため、早朝にめくってハマり、帰りの新..
衿 at 2017-11-28 05:00
おとな小学生
思い出の絵本20冊を紹介しながら。その中に、憧れの「チェコ」のエピソードがあったので。ヨゼフラダ記念館に行きたいと思いました。
【~こどものわたしから、おとなのわたしへ質問~ 「おとなになってよかった?」「うん。でも、いきなり大人に生まれてたらつまんなかっただろうね」】
著者は1969年生まれ。私にも懐かしい絵本が載っていました。..
衿 at 2016-09-23 20:00
みちこさん英語をやりなおす《am・is・areでつまずいたあなたへ》
みちこさん英語をやりなおす (am・is・areでつまずいたあなたへ)
- 作者: 益田ミリ
- 出版社/メーカー: ミシマ社
- 発売日: 2014/01/30
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
だいぶ待って、借りてから、マンガ形式なのを知りました。
一女児の母である「みちこさん」が、友達の弟(英語好きの編集者)に『「英会話」の本をつくるのにいろいろヒントにさせてください!』もあり、英語の家庭教師になってもらう、の設定。
なかなかよいです。ふんわりとした雰囲気の中、その主語に対してなぜ..
衿 at 2014-10-23 20:00
わたし恋をしている。
【今度会ったらこの話をしよう、そう思っていても、長く会えずにいると小さなことから順に消えていってしまう。彼に話したかった言葉がひっそりと死んでいくことに、あたしはもう耐えたくないんだ。】
【ブラウスの袖口にまでアイロンをかけるようになったのも…。おざなりになった毎日が丁寧に変わったのは、彼が気になりはじめてから。】
衿 at 2010-09-12 11:00
最初の、ひとくち
1969年大阪府生まれ。イラストレーター。
【あの小さな夢って、一体どの段階で消えてしまったんだろう? ロッキングチェアーとかハンモックとか。子供時代に「いつか欲しい」と夢見ていて、次第にどうでもよくなったもののシリーズだ。】
衿 at 2010-09-12 10:20
ふつうな私のゆるゆる作家生活
どこかでおすすめコメントを見て。予約待ち、長かったです。1969年大阪生まれのイラストレーター。
なんということはないコミックなのですが、魅かれるポリシーあり、です。ひき続き、注目でしょうか。
【漢字や言葉のボキャブラリーが少ないので、「類語辞典」を発見したときは感激しました。
驚くの類語=たまげる、肝を冷やすなど…。】
私も「類語辞典」に出会い夢中..
衿 at 2010-04-29 09:00