地元の山へ㉟《講座32回目》 [山登り&ウォーキング]
5月、本格的な登山シーズンとなり、今回から私の筋肉痛も復活(笑)。しばらくぶりに下り道では神経を使いました。脚はガクガク~。このところ、「私がケガでもすれば我が家の運転手はいない」等、これまで以上に気を遣うように。運転も、山登りも、慣れた頃が危ないのです。
新緑がほんとうに眩しく美しい。どの葉もピカピカ&生き生きとしています。
9名参加(男2名)。これくらいがまとまりがあってよいですね。
ニリンソウ【下記】のほか、イカリソウ、ヒトリシズカ、ウスバサイシン、マムシグサ、クルマバソウなど今回は植物にも注目しました。
『大峯山(おおみねやま)1,327m』
以前と違うコース(太郎山裏参道)から分岐し、右へ進みました。
頂上からの峰々【上】は、本来は先月縦走するハズだったコース(雨天中止)。いずれ再挑戦できると思います。
ところで、地元書店で山登り関係のコーナーが設けられていて、先日思わず買ったのがこれ
(プラス、某山に特化した植物手帳《図鑑》を)。
図書館ばかり利用している私ですが、久しぶりに新刊ばかりの店頭になんだか小躍りしてしまいました。いいなぁ、やっぱり新しい本は。
どこかで「春は買い物がしたくなる」と聞きましたが、購買意欲がそそられる日和なのでしょうか。
2023-05-15 14:00
ラ・フランスの摘果は2日で終わる [信州で作物を育てる&自然や花]
少々報告が遅くなりましたが、G.W.のあと、りんご作業再開。
といっても、まずは「ラ・フランス」(洋梨)の摘果から。現在、6本の樹があり、既に3本は休み中に他県から帰省した農家ご夫婦の娘さんたちのお手伝いで終了。私たちはあとの3本を片づけました。
「秋映」や「ふじ」のりんごと違い、二年枝などの注意は無用で、一番よいものを残してあとは落とします【写真右上:ポッケに自然と入ったモノ・「落とされた」分です】。
「秋映」は指で行いましたが、「ラ・フランス」は私、ハサミの方が得手がよく、ここから「ふじ」の摘果まで、余計なものを切らないよう気をつけながらチョキチョキ専門でまいります☆
【秋映の花摘み後の実が大きくなってきました&お昼タイムの頭上はラ・フランスが茂っています・最高の季節です】
2023-05-15 13:00